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Fターム[5J104KA17]の内容

Fターム[5J104KA17]に分類される特許

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【課題】複数種類の指についての登録指静脈データを登録しても、短時間で認証完了し、利用者の満足度を向上させることを目的とする。
【解決手段】自動取引端末5に、予め登録されている利用者の複数種類の登録指静脈データのうち生体認証の際に読み取る指種類を特定する指選択画面表示部11と、利用者の指静脈を読取指静脈データとして読み取る指静脈認証機構部19と、指選択画面で特定した指種類の登録指静脈データと指静脈認証機構部19で読み取った読取指静脈データとに基づく指静脈認証を実行する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を高める。
【解決手段】指紋センサ100は使用者の指紋画像を逐次取得する。アプリケーション200が実行されているのと同時に、間隔計測部222が計る所定時間毎に、指紋照合部226は、取得された指紋画像を用いて使用者の認証を行う。アプリケーション実行制御部213は、認証結果が、認証に成功しないことを指すと判別したことに応答して、実行中のアプリケーション200の処理を強制的に中断させる。この所定期間は、指紋照合部226が行なう照合処理に要する時間に実質的に等しい。 (もっと読む)


【課題】認証機能付き内線端末の操作者毎の操作者に対応した応答サービスを提供する認証機能付き電話システムを提供する。
【解決手段】主装置10と認証情報入力機能付き内線端末20−1を含む複数の内線端末30−1等から成る電話システムであって、内線端末20−1等は認証情報を入力する認証情報入力手段203−1を具備し、主装置10は、認証情報から該当する個人を特定する個人認証手段12と、個人に対応して応答サービスを蓄積する個人対応応答サービス蓄積手段104を具備し、内線端末20−1が操作された時、当該端末を操作している個人の認証情報を取得し、その認証情報を主装置へ送信し、主装置は、認証情報から特定した個人に対応する応答サービスを検索し、検索した応答サービスに応じて当該応答動作を自動的に実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指紋認証装置であって、新たに入力手段を設けることなく安価に指紋認証率の精度を上げ、誤認証を減らす手段を提供することを目的とする。また、他者の指紋の誤認証を排除する排他率を高めることも目的とする。
【解決手段】正規の操作者の指紋であるかを判断する指紋認証センサー2と、指紋認証センサーによる指紋走査と併せてキーを選択するキーボード3を備え、指紋認証センサーによって正規の操作者の指紋であると認証され、且つ登録されたキーが押されたとき正規の操作者の操作である判断する指紋認証装置であり、指紋認証装置自体の精度を上げたり、新たに入力手段を設けなくとも、指紋認証手段の認証率や排他率を上げ操作性を大きく改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに接続されるPCの表示画像に、特定者の署名情報の設定認証が、機密・安全性を完全に保持したセキュリティ条件下で、容易に行なわれ構成も簡単な署名情報認証器を提供する。
【解決手段】 EEPROM7に予め登録される指紋と指紋センサ6が検出する指紋との一致が判定演算回路8で確認された特定者だけが、署名情報認証器2の操作が可能で、署名情報の不正な設定認証が防止され、PC1の表示画像に署名情報、設定認証時の日時・時刻情報、情報認証器2の対応判別記号が表示され、日時・時刻情報が示す時刻に設定認証された唯一の電子文書が特定され、ネットワーク外部の第三者や内部取扱者による署名情報の偽造を完全に防ぎ、業務処理の安全性を確保し、対応判別記号23の表示で特定者が設定認証の事実を後で否定できず不正な電子商取引も完全に防止可能になる。 (もっと読む)


【課題】ホームネットワーク対応機器において、特定の個人のみに、インターネットを経由したホームネットワーク上のコンテンツの閲覧を可能とする。
【解決手段】ホームネットワーク対応機器1は、ホームネットワーク2とインターネット3の間に接続される。ホームネットワーク2には、ホームネットワーク対応機器1に加え、例えば、別の複数のコンテンツ記憶機能を有するホームネットワーク対応機器7a、7b、及び別の複数のコンテンツ再生機能を有するホームネットワーク対応機器8a、8bが接続される。ホームネットワーク対応機器1は、モバイル端末4からインターネット3経由で受信した指紋データがホームネットワーク対応機器1、7a、7b、8a、8bのいずれかに登録されている場合に、ホームネットワーク対応機器1、7a、7bに記憶されているコンテンツをインターネット3を介してモバイル端末4に送信可能とする。 (もっと読む)


【課題】自動金銭出納サービスのために収得されるバイオメトリックス情報を犯罪者の捜査に活用する人体情報捜査システムを提供する。
【解決手段】人体情報捜査システムは、バイオメトリックス情報を個人認証に用い、バイオメトリックス情報を収得したとき、予め警察コンピュータから伝送されて記憶された犯罪者に関するバイオメトリックス情報の中に、収得したバイオメトリックス情報に一致するものがある場合、所定の通報先に犯罪者を検知したことを所在地情報と合わせて犯罪者検知情報として通報する自動金銭出納機またはキャッシュディスペンサを備える。 (もっと読む)


【課題】 生体認証における「不便さ」を取り除きつつ、キャッシュカード等の金銭取引に関するカードの不正利用を防止すること。
【解決手段】 クライアント端末から受信した指紋画像ファイルから個々の指紋を切り出し、該個々の指紋をカード情報データベースに格納されているカード利用可能者の指紋画像と照合して利用可能者以外の指紋が前記指紋画像ファイルに含まれているかを判定する認証手段を有する認証サーバと、カード表面の指紋を撮影し前記指紋画像ファイルを生成する指紋撮影手段と、前記指紋画像ファイルを認証に必要な他のカード情報とともに認証サーバに送信する通信手段と、認証サーバから受信した判定結果を元に、カードの利用可否を判定するとともに、カードに利用可能者以外の指紋が含まれていた場合には利用可能者に不正利用された可能性がある旨の情報を提示する認証情報処理手段を有するクライアント端末とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存のPINパスワード方式を可能な限り有効活用し、原則的に指紋認証方式を実行し、例外的にPINパスワード方式を実行する。
【解決手段】PIN入力画面G1が表示されたとき、当該PIN入力画面G1の前面に指紋入力画面G2を表示し、指紋の照合結果に基づいて認証対象者が正当と認証されたとき、ユーザPINと同一の値であるPKI用ユーザPINをPINパスワードとしてPKI用CSP部S5に入力する構成により、既存のPINパスワード方式を可能な限り有効活用し、原則的に指紋認証方式を実行できる。また、指紋入力画面G2の表示中、指紋入力中止指令が入力されたとき、当該指紋入力画面G2を消去し、PIN入力画面G1を利用可能とする構成により、例外的にPINパスワード方式を実行できる。 (もっと読む)


【課題】照合精度を低下させることなく、登録データと照合データとの照合に要する時間を短縮することを可能にする。
【解決手段】制御部10は、画像読取部16によって複数の指紋画像を読み取り、各指紋画像から抽出される特徴点をもとに相互照合を行う。制御部10は、相互照合により合致していると判定された回数を示す合致照合回数と、合致すると判定される根拠となった特徴点に対する合致使用回数とを相互照合の対象とする各指紋画像について計数する。制御部10は、計数された合致照合回数と合致使用回数とを元に複数の指紋画像の何れかを登録データの対象として選定し、この選定された指紋画像から抽出された特徴点の特徴量と合致照合回数と合致使用回数とを含む登録データを生成する。 (もっと読む)


【課題】任意の情報を秘匿情報として登録して利用できる情報端末装置を提供する。
【解決手段】操作手段2により入力され、表示手段3に表示された任意の文字列を、指紋認証手段5により本人確認を行った後、制御手段1によりパスワードとして抽出し、記憶手段4に登録する。登録されたパスワードは、指紋認証手段5により本人確認を行った後、読み出して、表示手段3に表示して利用する。 (もっと読む)


【課題】顧客認証の際に顧客に確実に生体情報を登録した方の手を生体情報取得部に置くように誘導するための手段を提供する。
【解決手段】表示操作部5とカードリードライタ部9、顧客に対して左右の一方の側に配置された生体情報取得部6とを有し、顧客認証を行う顧客認証装置を組み込んだ自動取引装置1において、取引カードに生体情報が左右どちらの手のものであるかを示す登録手情報を登録しておき、登録手情報をカードリードライタ部9で読み取り、顧客認証の結果が不一致であった場合に、登録手情報が示す手が生体情報取得部6の配置位置と反対側の手であれば、その手を生体情報取得部6に置くよう案内する案内画面を表示操作部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】利便性が高く、構成が簡単で低コストかつ高精度な画像認証装置、撮影装置および画像認証システムを提供すること。
【解決手段】物体距離d1を有するカメラ11の撮影範囲の一部について選択的にレンズ12を設置し、撮影範囲の一部のみ光学的に物体距離を変更してd2とする。これによりカメラ11の撮影した画像に物体距離d1の領域と物体距離d2の領域を混在させ、物体距離d1の領域を周辺の監視や顔画像の照合に使用し、物体距離d2の領域を指紋照合に使用する。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を防止しながら、認識精度の向上、他人受け入れ率の低減を実現した生体認証システムを提供すること。
【解決手段】生体認証システムでは、登録者が、ノートPC120を起動させると、1本目の指の照合を行う場合には、登録者の1本目の指105の静脈を映した画像を撮像する。そして、静脈の血管パターンを抽出し、抽出した指情報とHDD124に登録された指情報とが一致するか否かを比較・照合する処理を行う。一致する場合には、同様にして、登録者の2本目の指105の静脈を映した画像を撮像し、比較・照合する処理を行う。1本目、2本目の指の両方共に、一致すると判定した場合には、液晶ディスプレイ126に登録者に認証が終了した旨を通知するメッセージを表示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高度なセキュリティに対応したプリンタシステムを安価に導入することが可能なプリンタセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】
印刷データを通信端末装置側に一時保管し、印刷装置側で認証用データが入力されたら印刷指示を出した通信端末装置全てに送信、認証を行い、認証結果を印刷装置に通知する。印刷装置側で全ての通信端末装置から返信されてきた認証結果を判定後、印刷許可を通信端末装置側に出し、印刷データを印刷装置に転送し印刷をする。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の不正使用を防止する。
【解決手段】メモリ102には、アプリケーション200に設定されたセキュリティ度と、セキュリティ度に対応した有効時間とが記憶される。認証部105が認証情報入力部101から入力された指紋画像を用いてユーザ認証してそのユーザにアプリケーション200の使用を許可すると、制御部108は、アプリケーション200に対応した有効時間の経過を監視する。有効時間が経過すると、制御部108はユーザに認証情報の入力を要求し、認証部105において再度認証が実行される。 (もっと読む)


【課題】生体データの照合にかかる時間を改善することが可能な生体認証装置及び生体認証方法を提供する。
【解決手段】生体データを読み取る生体読取部(生体読取部13)と、前記生体データとの照合用データを複数記憶する照合用データ記憶部(記憶部14)と、前記複数の照合用データの読み出しに係る優先順位が設定された優先順位テーブルを記憶する優先順位テーブル記憶部(記憶部14)と、前記優先順位を前記優先順位テーブルに登録する一方、前記生体読取部により生体データが読み取られる毎に、前記優先順位テーブルに登録された前記優先順位に基づいた順序で前記照合用データを順次読み出して照合する制御部(制御部10)と、前記制御部による照合結果を報知する報知部(表示部12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク構造に依存せずに、迅速かつ正確に必要なデータを検索できるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、迅速かつ正確に必要なマルチメディア・コンテンツを検索するため、フィードバック・データ及び指紋認識を介してコンテンツ・ネットワークにおいてマルチメディア・コンテンツを検索するシステム及び方法が提供される。また、本発明のシステム及び方法を各種のネットワーク構造に応用することにより、コストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】ガイドや読み取り装置に触れることなく生体認証を行うことができる個人認証装置を得る。
【解決手段】複数の点光源をマトリクス状に配置してなる光源2と、指紋画像を読み取る為のレンズ5と、前記複数の点光源に対応してマトリクス状に配置した複数の読み取りエリアを有し、前記レンズ5を介して前記光源2から指を透過した指紋画像を読み取る読取装置1と、前記読取装置1による指紋画像の読み取りデータに基づいて指紋登録または照合を行う制御部6とを備え、前記制御部6は、前記読取装置1の読み取りエリアごとに前記光源2からの光が遮られているか否かを検知することで指の位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが個人認証に成功している間のみ、ユーザからの入力を許可する情報処理装置及び個人認証方法を提供することである。
【解決手段】例えば銀行のATMシステムのインタフェースにおいて、ユーザが指紋読取装置101に指を置き、指紋認証により個人認証に成功している間のみ、ユーザのキーボード102からの暗証番号の入力を有効とする。指紋読取装置101に指を置いていないとき、また指を置いていても個人認証に成功しなかったときは、ユーザのキーボード102からの暗証番号の入力は無効とする。 (もっと読む)


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