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Fターム[5J104KA17]の内容

Fターム[5J104KA17]に分類される特許

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【課題】入出力コンピュータ端末から認証サーバに対してコード認証や生体認証等の複数の認証方法と認証機能を用いて接続操作する端末の利用者本人確認用の認証操作において端末の利用者が本人認証操作を柔軟性をもって利用できるようにした複合認証システム及びその複合認証装置を提供する。
【解決手段】2種以上複数種の各々認証用データを取得する段階、取得された前記2種以上複数種の各々認証用データに対し重み係数を割り付けて重み付けする段階、各々認証用データと登録認証用データとを照合して照合度を求める段階、各々重み係数と照合度とを乗算して重み付け値を算出する段階、重み付け値を加算して総合照合度を算出する段階、総合照合度と予め規定された基準値とを比較し、認証、非認証を判定する段階を経る。 (もっと読む)


【課題】 利用者のプライバシ保護とユーザ認証の安全性を両立すると共に、サーバの管理負担を軽減した生体認証システムを実現すること。
【解決手段】 オンラインサービスサーバと、生体情報入力装置と記憶部とブラウザスクリプトを介して前記記憶部を操作する機能をもつブラウザとを備えるクライアント端末と、前記ブラウザに生体情報入力装置を操作する機能を追加する生体情報入力装置操作プラグインを記憶する生体認証支援サーバとで構成される生体認証システムであって、クライアント端末が生体認証支援サーバから生体情報入力装置操作プラグインを取得する手段と、オンラインサービスサーバがブラウザからのアクセスを受けて生体認証依頼スクリプトをブラウザに送信し、クライアント端末のブラウザ上で生体認証依頼スクリプトを実行させ、クライアント端末のユーザ認証を行う手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】個人認証を行う装置に対して個人認証を要請するたびに生体の一部から生体情報を生成する必要のない情報処理装置、生体情報認証装置、情報処理方法、生体情報認証方法および生体情報認証システムを提供する。
【解決手段】本発明によれば、生体の一部を撮像して生体に固有な生体情報を抽出し、生体情報に関する情報を他の情報処理装置に送信する情報処理装置において、日時を計測する時計部と、生体の一部を撮像して生体撮像データを生成する撮像部と、生体撮像データから生体に固有の生体情報を抽出する生体情報抽出部と、抽出された生体情報に関する情報を、時計部により計測された生体撮像データの生成時刻または生体情報の抽出時刻の少なくともいずれかの時刻情報と関連付けて他の情報処理装置へ送信する通信部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】サーバへの不正アクセスを防止する。
【解決手段】シンクライアント30等に用いる認証デバイス40は、シンクライアント30のアクセス先の生体情報管理装置10のアドレス情報をユーザの生体情報で暗号化して保持する。また、認証デバイス40は、シンクライアントのユーザの生体情報が入力されたとき、この生体情報を用いてアドレス情報を復号化し、シンクライアント30へ出力する。このようなアドレス情報を用いてシンクライアント30は、生体情報管理装置10へアクセスし、認証に成功すると、この生体情報管理装置10からサーバ20のサーバプロファイル情報を受信する。そして、シンクライアント30は、このサーバプロファイル情報を用いてサーバ20にログインする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ管理システムにおいて、ネットワーク環境を利用してどこからでもより安全かつ確実な生体認証照合を実現する。
【解決手段】ネットワークに接続された生体認証端末装置により、該ネットワークに接続されている登録サーバに予め登録された生体認証登録データを用いて本人認証を行う生体認証システムにおいて、登録者固有識別子を端末装置に入力する手段と、入力された登録者固有識別子により生体認証登録データを登録サーバから端末装置にネットワークを介して呼び出す手段と、端末装置に本人の生体認証照合用データを取り込む手段と、取り込んだ生体認証照合用データと端末装置に呼び出された生体認証登録データとを照合することにより端末装置で本人認証を実行する手段と、端末装置で本人認証が実行されると端末装置から生体認証データが消去される手段と、から成る生体認証システム。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末を予め登録された特定の複数の端末使用者しか使用することができない高度なセキュリティ機能を有する無線通信端末および端末使用者識別方法を提供する。
【解決手段】PTTスイッチ12を備えた無線通信端末1において、PTTスイッチに設けた指紋読取部13と、複数の端末使用者の指紋データとその指紋データを登録した端末使用者毎に設定された少なくとも使用ID番号を含むID番号情報を登録できる記憶部14と、指紋読取部13で読み取った指紋データと記憶部14の登録指紋データとを照合する指紋認証部15と、指紋認証部15の照合結果に基づき無線通信端末1を動作させる手段と、指紋認証部15の照合結果に基づき記憶部14から1つのID番号情報を取得する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体センサー装置及びシステムの速度を改善し且つコストを低下させる。
【解決手段】格納するデータは特別安全処理ハードウエア及び/又はソフトウエアによって暗号化及び/又は署名させることが可能である。認証された生体データのデータベース(例えば、認証されたユーザの指紋の全て又は一部を表すパターン又は重要な特徴)は暗号化するか又は暗号化しないかのいずれか又は両方でホストシステム上に格納することが可能である。多数の登録済み指紋のデータベースに対する予備的マッチングは特別安全処理ハードウエア/ソフトウエアの処理負担を軽減させるためにシステムプロセッサによって達成することが可能である。データの不正変更又は生体識別によって与えられるセキュリティを打ち破るためのその他の努力を阻止するために、最終的なマッチ確認は特別安全処理ハードウエア/ソフトウエアの排他的制御内に留まる。 (もっと読む)


【課題】指認証専用スキャナが無くても指認証を行った上で電子捺印を行えるシステムを構築する。
【解決手段】管理サーバ1は表示読取装置2aに電子文書を表示させる。そして、管理サーバ1は記憶部11および制御部12を有している。記憶部11は、表示読取装置2aの利用者の有する右手中指の指紋を示した第1指紋情報と当該利用者の有する印影とを対応付けて記憶している。制御部12は、電子文書の表示中の表示読取装置2aに読み取られた被写体画像中の指紋が前記右手中指の指紋であるか否かを前記第1指紋情報に基づいて判定する指判定部12cと、前記被写体画像中の指紋が前記右手中指の指紋である場合に前記第1指紋情報に対応付けられている印影を前記電子文書に捺印する捺印部12dとを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体データの変化や生体認証時の周囲環境の変化などに対するロバスト性を生体認証に持たせることのできる生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置が適用されたゲート装置1には、ユーザの指紋データを読取る指紋データ読取り手段100と、それぞれ異なる生体認証アルゴリズムが適用された3つの指紋認証部201を有し、3つの指紋認証部201を併用して、指紋データ読取り手段100が読取った同一の生体データを認証し、予め設定された合否判定基準とそれぞれの指紋認証部201の認証結果を比較して、ユーザの指紋認証の合否を判定する指紋認証手段200と、各々の指紋認証部201が利用するテンプレートを記憶するデータベース202と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、本人認証の存在場所や認証日時を特定できる認証情報入力モジュールを提供することである。
【解決手段】時刻情報を提供するクロック回路と、GPS衛星が発信する時刻データと衛星軌道データを含むGPS信号電波を受信して、これに、クロック回路が提供する時刻情報を用いて、位置情報を作成するGPS受信回路と、指紋を読み取り、指紋データを作成する指紋センサと、GPS受信回路が作成する位置情報と指紋センサが作成する指紋データを含む認証データを作成作業メモリに記録する認証データ作成手段と、耐タンパメモリが記憶する署名鍵情報を用いて、作業メモリが記録する認証データから署名データを作成して作業メモリに記録する署名データ作成手段と、データ要求を受け付けて、認証データと署名情報とを返信するデータ返信手段と、を備えることを特徴とする認証情報入力モジュールである。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、デバイスリソースへのアクセスを制限するための内蔵認証システムを備えた電子デバイスに関する。認証システムは、ユーザの生体情報を検出する1または複数のセンサを備えてよい。センサは、生体情報を提供するためのステップを実行するようユーザに要求することなく、ユーザがデバイスを操作した時に、センサが適切な生体情報を検出できるように、デバイスに配置されてよい(例えば、デバイス筐体の別個の部分に指紋センサを設けるのではなく、入力メカニズム内に指紋センサを組み込む)。一部の実施形態において、認証システムは、ユーザを認証するために視覚的または時間的な入力パターンを検出するよう動作してよい。認証に応答して、ユーザは、制限されたファイル、アプリケーション(例えば、ユーザが購入したアプリケーション)、または、設定(例えば、連絡先または保存したゲームプロファイルなどのアプリケーション設定)にアクセスできるようになる。 (もっと読む)


【課題】生体認証装置、ポータブル電子装置及び生体認証方法を提供する。
【解決手段】
作動可能な生体情報入力装置は、作動されるとき、信号を生成するか、又は回路を完成する。生体情報読み取り手段は、前記信号を生成するか又は前記回路を完成するようにユーザが前記入力装置を作動させるとき、当該ユーザの生体情報を読み取る。認証部は、前記読み取られた生体情報の認証に基づきデータ・アクセス許可機能を生成するか、又は前記読み取られた生体情報の非認証に基づきデータ・アクセス防止機能を生成するように、前記読み取られた生体情報を認証する。前記データ・アクセス許可機能は、データ・アクセス・インタフェースにおいてデータがアクセスされることを許可する。前記データ・アクセス防止機能は、前記データ・ストレージ兼アクセス装置上の任意の場所においてデータの読み取り及び/又はデータへのアクセスを防止する。 (もっと読む)


【課題】生体認証情報が漏洩しても「なりすまし行為」が行えず、且つテンプレートの変更が可能な生体認情報の登録方法及び生体認証方法を提供する。
【解決手段】(a)生体情報をクライアント端末装置に入力するステップと、(b)前記生体情報の第1の特徴データX1を抽出するステップと、(c)前記特徴データX1を、ランダムに生成されたデータ変換量により変換するステップと、(d)前記データ変換された特徴データを一方向性ハッシュ関数に通し、これにより得られたデータ変換情報を認証サーバに送信するステップと、(e)前記認証サーバにおいて前記データ変換情報を前記生体情報のテンプレートとして登録するステップと、の各ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末において、セキュリティロックの解除時に利用する暗証コードの内容によって、暗証コード入力後の動作時のモードを自動的に変更できるようにする。
【解決手段】開示される携帯電話端末は、携帯電話端末1のセキュリティロックの解除時に利用する複数登録されている暗証コード2,2,・・・,2の認証情報の内容に応じて、暗証コード入力後の携帯電話端末の動作時のモード(モードA,モードB,モードC,・・・,モードN,・・・)を自動的に変更するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
利用者の認証に対する煩わしい操作を不要とする画像処理システムを提供する。
【解決手段】
画像処理システムは、互いに通信可能な画像処理装置Aと情報処理装置Bとから構成される。画像処理装置Aは、画像読取部1と画像処理部2と印刷部3と記憶部4と制御部5とを備える。制御部5は認証部6を備える。情報処理装置Bは、入力部10と表示部11と制御部12とを備える。入力部10は、利用者情報である利用者の指の画像を検出する検出部15を備える。
上記構成により、利用者は、入力部10から捜査情報を入力することで、検出部15が利用者の指の画像を取得し、制御部5は、取得した指の画像から利用者の認証を行なう。 (もっと読む)


【課題】情報を管理する本人の行為によって、またはその情報を取得した第三者の行為によって、情報が漏洩してしまうのを容易に防止することができるようにする。
【解決手段】PC2から供給されたデータは暗号モジュール33Aにより暗号化され、フラッシュメモリ22に記憶される。指紋によるユーザ本人の認証が成功したとき、暗号化されたままのデータ、または、復号モジュール33Bにより復号されたデータを読み出すことが可能となる。復号モジュール33Bは、フラッシュメモリ22に記憶されている特別なソフトウエアをインストールし、それを実行しているPC2からの指示に応じてオン状態となり、データの復号が可能となる。この特別なソフトウエアには、USBメモリ1から読み出したデータの出力先を制限する機能が設けられている。本発明は、ユーザの認証機能を有するUSBメモリに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】既存の医療機器であってもその構成を変更することなく適用でき、第三者による医療機器の不正な使用を防いで、診断データ等の個人情報が漏洩することを防ぐセキュリティ装置を、安価に提供する。
【解決手段】指紋データ読取装置2aとスイッチ3aと、リレー4aとを有する医療機器用の電源装置1aとして構成する。リレー4aには外部電源21と医療機器22を接続する。指紋データ読取装置2aで読み取らせた指紋データと、予め登録済みの指紋データとが一致したときのみリレー4aを制御して医療機器22への電力の出力を行う。電力の出力停止はスイッチ3aを操作することによって行う。指紋データの登録は、接続および切断が自在な指紋データ登録用機器10aを電源装置1aに接続して行う。 (もっと読む)


【課題】指紋登録、アプリケーションのログイン方法の設定、及び該アプリケーションソフトにログインするシステムと方法の提供。
【解決手段】指紋登録の段階において、このシステムは指紋信号を受信し、並びにその設定は、複数個の手の指に関するデータの中の1個に対応する。ログイン方法の設定段階において、このシステムは本人一致、パスワード及びアプリケーションを実行するコマンドを具備するログイン信号を検知し、指紋に関するデータの表示を指示し、手の指に関するデータの中の1個に対応する選択情報を受信し、アプリケーション、本人一致、パスワードが指紋に関するデータと対応するよう設定する。ログイン段階において、このシステムは指紋信号を受信し、指紋信号と相関するアプリケーション、本人一致及びパスワードを検出し、本人一致、パスワード、及びアプリケーションを実行するコマンドを具備する起動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】カードを忘れたユーザに対して暫定カードを発行する必要なく入退室管理を行うことができるシステムを構成する指紋照合装置を提供する。
【解決手段】カードに登録されている登録指紋データとユーザの指から取り込んだ検査指紋データを照合して本人認証を行う指紋照合付カードリーダ装置1と、指紋照合付カードリーダ装置1に設けられ、ユーザ固有のID番号が入力される入力手段11と、指紋照合付カードリーダ装置1と別個に構成され、ユーザ毎のID番号に対応付けられた保存指紋データを予め保存するサーバ5とを備え、指紋照合付カードリーダ装置1は、入力手段11にID番号が入力されると、サーバ5にID番号を通知することにより、ID番号に対応付けられた保存指紋データをダウンロードして検査指紋データと照合して本人認証を行う構成とした。 (もっと読む)


ID(identity)システム及び方法は、IDトークンの生体表象を使用する。本人が依拠当事者へのアクセスを要求すると、当該依拠当事者は、本人に関する第1のクレームを含んでいるIDトークン及び当該本人の生体表象を要求することができる。次いで、IDプロバイダーは、デジタル署名を含む当該IDトークンを作成することができる。当該依拠当事者は、IDトークンを第1のチャネルを介して受信し、これを復号することができる。当該依拠当事者は、また、第2のチャネルを介して受信される当該本人に関する生体情報を受信し、及び使用して、当該第1のクレームの有効性を、当該生体表象の当該生体情報に対する比較によって少なくとも部分的に検証することができる。
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