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Fターム[5J104KA17]の内容

Fターム[5J104KA17]に分類される特許

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【課題】住宅や室、乗り物、収納器具などのセキュリティ性を高め、鍵装置の複数人による共同使用などを低コストで実現し、鍵装置・錠装置間の通信時間を短くすることにより鍵錠システムの操作性・利便性を高める。
【解決手段】バイオメトリクス認証無線鍵錠システム1は鍵装置5および錠装置6を備えている。鍵装置5は、指から指紋情報を取得し、指紋の特徴点を示す照合用特徴情報を生成し、この照合用特徴情報を暗号化して錠装置6に無線通信方式により送信する。錠装置6は、鍵装置5から送信された照合用特徴情報を受信し、これを復号し、この復号された照合用特徴情報と、予め記憶された登録用特徴情報とを照合し、照合用特徴情報と登録用特徴情報とが所定の同一性基準を満たした場合に電気錠3を解錠する。また、錠装置6は制御装置7と管理装置8とに分割されている。 (もっと読む)


【課題】登録指紋との比較による任意の指との指紋認証の認証時間を短縮化する。
【解決手段】個人認証用の指紋認証システムに、指紋データを検出する指紋読取り部110と、検出された複数の指の各々の登録指紋として複数の指紋データを登録する指紋登録データ部112と、検出された指紋データと登録された指紋データの照合を行う指紋照合部111と、複数の指の各々の登録指紋、各登録指紋に対する複数の指紋データについて照合成功回数と、照合成功回数の多い順番に認証を行う照合順番を保存する照合成功回数データ部114と、検出された指紋データを、照合成功回数データ部から登録指紋の照合順番と登録指紋に対する指紋データの照合順番に基づき指紋登録データ部から取り出した指紋データで認証し一致した場合には保存された登録指紋の照合成功回数、照合順番を更新し登録指紋に対する指紋データの照合成功回数、照合順番を更新する動作制御部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの生体情報の読み取らせ方の癖、またはユーザの生体が経年変化することより発生する認証エラーを軽減させる。
【解決手段】 MFPは、指紋画像を認証用画像として記憶するユーザテーブルと、指紋画像を受け付ける指紋画像受付部と、指紋画像を認証用画像と比較し、認証する認証部と、認証に成功するまでに受け付けられた指紋画像を一時記憶画像として一時的に記憶する一時記憶部と、認証に成功した場合、一時記憶画像を認証用画像と関連付けられた失敗画像と比較し(S23)、一致すると判断された場合に失敗画像に対応する一致回数をカウントアップし(S27)、一致しないと判断された場合に一時記憶画像を失敗画像として認証用画像に関連付けて記憶する(S26)比較部と、対応する一致回数が所定の値以上の失敗画像で認証用画像を置き換える置換部(S32)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】個人認証を容易に行うことができ且つセキュリティを十分に確保することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取動作が実行される際に、再認証処理として外部端末装置個人認証部240から受信したユーザIDに対応する比較用個人認証データを不揮発性メモリ233から読出し、個人認証センサ235により取得した個人認証データと比較し、一致する場合は、画像読取動作を開始する。個人認証データには生体データ等を用いる。個人認証処理後第1の所定時間内であれば再確認処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】 受領したデータを、複数の認証手段のうちの1つにおける有効な入力に基づいて処理する、データ処理装置において、セキュリティを不用意に低下させることなく、使い勝手を向上させる。
【解決手段】 本データ処理装置は、セキュリティ情報取得手段と、選択手段と、を備えている。セキュリティ情報取得手段によって、データに基づいてセキュリティ情報が取得される。取得されたセキュリティ情報に基づいて、複数の認証手段のうちから有効な認証手段が、選択手段によって選択される。例えば、データからキーワードが抽出され、この抽出されたキーワードからセキュリティレベルが取得される。この取得されたセキュリティレベルに応じて、有効な認証手段が選択される。 (もっと読む)


【課題】 操作を簡単にするとともに、誤認率を低減させること。
【解決手段】 MFPは、ユーザの指紋画像とユーザ識別情報とを含む仮レコードを記憶するHDDと、ユーザの指紋画像を受け付ける指紋画像受付部(S33)と、HDDに記憶された仮レコードのうちから受け付けられた指紋画像に一致する指紋画像を含む仮レコードを対象レコードとして抽出する抽出部(S37)と、対象レコードが抽出された場合、対象レコードに含まれるユーザ識別情報と指紋画像とを含む認証要求を認証サーバに送信する第1要求部(S41)と、認証要求の送信に応じて認証サーバから認証結果を受信する(S42)ことに応じて、受け付けられた指紋画像のユーザのログインを許可する許可部(S44)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数登録された認証データを用いて認証を行う場合でも認証時間を短縮化することが可能な個人認証装置を提供する。
【解決手段】 動作制御部14は指紋読取り部11にて利用者の指紋データを検出すると、指紋照合部12及び指紋登録データ部13を制御し、検出された利用者の指紋データを、登録指紋#1の指紋データ#1→登録指紋#2の指紋データ#1→・・・→登録指紋#mの指紋データ#1→登録指紋#1の指紋データ#2→登録指紋#2の指紋データ#2→・・・→登録指紋#mの指紋データ#2→・・・→登録指紋#1の指紋データ#n→登録指紋#2の指紋データ#n→・・・→登録指紋#mの指紋データ#nという順番で指紋データの照合を行わせる。 (もっと読む)


【課題】バイオメトリックパラメータを安全にデータベースに記憶する。
【解決手段】人間の顔、音声、指紋、および虹彩から取得されるバイオメトリックパラメータが、ユーザ認証およびアクセス制御に使用される。バイオメトリックパラメータは連続しており、読み取り値毎に変化するため、シンドローム符号が適用されて、バイオメトリックシンドロームベクトルが求められる。バイオメトリックシンドロームベクトルは、バイオメトリックデータに固有の可変性に耐えながら安全に記憶することができる。記憶されたバイオメトリックシンドロームベクトルは、ユーザ認証中に、そのときに取得されるバイオメトリックパラメータを使用して復号化される。シンドローム符号も、データの暗号化および復号化に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】外的条件による生体情報の変化に対して信頼性高く本人を認証でき、運用性を向上できる生体認証装置を提供する。
【解決手段】指紋認証装置150は、指紋認証のための複数個の指紋情報テンプレートを記憶する指紋情報記憶部182と、指紋情報を受け、複数個の指紋情報テンプレートとの照合スコアに基づいて指紋情報を受理するか否かを判定する指紋情報照合処理部184とを含む。指紋情報テンプレートは、学習の対象とされない登録指紋情報テンプレートと、学習の対象とされる学習指紋情報テンプレートとを含む。指紋認証装置150は、指紋情報照合処理部184により受理すると判定された指紋情報で、学習指紋情報テンプレートを更新する指紋情報学習処理部186をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】第3者のなりすましによる、自動取引装置での不正利用を防止する。セキュリテ
ィを低下させずに認証を失敗しない方法を提案する。
【解決手段】本発明の認証装置と個人認証方法は、携帯通信端末と自動取引装置双方に利
用者の複数ある生体情報のうち少なくとも1つと取引に必要な情報を記憶するための記憶
機能と、利用者の複数ある生体情報のうち少なくとも1つ入力することが可能な生体情報
入力機能を備え、入力された生体情報と記憶した生体情報、取引に必要な情報を携帯通信
端末と自動取引装置で送受信する通信手段を備え、認証を行う為に入力された生体情報と
記憶した生体情報、記憶した生体情報同士、取引に必要な情報同士の情報一致または類似
度数を片方および双方で比較照合する照合機能を有し、照合結果を認証情報として照合結
果が良好な場合のみ、自動取引装置での取引を可能とする。 (もっと読む)


本発明は、認識されるべき個人の部位の可能性がある部位が適用される接触エリア(5)を有する多数の感応部材(3)を含むセンサ(1)と、前記感応部材(3)に接続され、前記接触エリア(5)に適用された前記部位(11)により生じる局所接触力に関する情報を提供する計測手段(6)と、前記センサ(1)に接続され、前記局所接触力から、認識されるべき前記個人の形態学的特性を判定する処理手段(10)と、を含む個人認識装置に関する。前記計測手段(6)は、前記接触に対する少なくとももう一つの物理量に関する情報をも提供し、前記処理手段(10)が、この他の物理量から、認識されるべき前記個人の生理学的特性を判定する。 (もっと読む)


【課題】 利用者がより自然な形で生体認証方式を適用できるようにする。
【解決手段】 本発明の生体認証システムは、利用者識別情報物品と認証側システムとを有する。利用者識別情報物品は、利用者の生体情報を取得し、認証側システムから与えられた暗号鍵情報を用いて取得した生体情報を暗号化して認証側システムに暗号化生体情報を提供し、その後直ちに、取得した生体情報を消失させる。認証側システムは、利用者識別情報に対応付けて、基準暗号化生体情報とこの基準暗号化生体情報を得た際の固有暗号鍵とを保存しており、認証時には、保存されている固有暗号鍵を少なくとも用いて暗号鍵情報を作成し、利用者識別情報物品に与え、そして、受信した暗号化生体情報と基準暗号化生体情報とを用いて、認証結果を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、施設利用において子どもの本人確認により安全確保を実現し、かつ施設利用状況を行政評価のシステムへ反映させることを可能とする施設利用システムを提供することにある。
【解決手段】公共施設に設置する施設利用システムにおいて、入場時及び退場時に指静脈により個人認証を行う機能と、入場者及び退場者の履歴を管理する機能と、入退場者が子どもの場合に子どもに同伴する保護者が予め登録された保護者であるか確認する機能とを備え、登録保護者で無い場合は入場または退場を拒否する。 (もっと読む)


【課題】原稿画像データのセキュリティを確保し、表示した原稿画像データ選択して印鑑画像データを合成する処理を容易かつ確実に実行できるようにする。
【解決手段】ユーザ認証システム10は、ユーザの指紋を検知する指紋検知センサ11と、指紋情報記憶部15と、指紋情報に関連付けて原稿画像データを記憶する原稿画像データ記憶部16と、液晶表示パネル12と、指紋情報に関連付けて印鑑画像データを記憶する印鑑画像データ記憶部17とを備える。制御部14は、指紋検知センサ11により検知した指紋情報と指紋情報記憶部16が記憶した指紋情報とを照合して認証を行う。認証が成功すると、その指紋情報に関連付けられた原稿画像データのリストを表示する。そしてリストから選択された原稿画像データに対して、その指紋情報に関連付けられた印鑑画像データのリストを表示し、ユーザが選択した印鑑画像データを原稿画像データに合成する。 (もっと読む)


少なくとも二人のユーザ間で暗号化されたメッセージを伝送する方法であって、特に暗号プロトコルであって、前記メッセージのトランザクションが、前記ユーザから受信した前記メッセージの復号化と特に暗号化されたメッセージの前記ユーザへの送信とを行う認証装置を介して行われ、a1)メッセージ(NA1)を前記ユーザ(A)から前記認証装置(AE)に送るステップと、a2)前記認証装置(AE)によってトランザクション識別データセット(TID)を生成するステップと、a3)前記トランザクション識別データセット(TID)を含むメッセージ(NAE1)を前記認証装置(AE)から前記ユーザ(A)に送信するステップと、a4)前記ユーザ(A)によって、鍵(SA2)で暗号化された、前記トランザクション識別データセット(TID)を含むメッセージ(NA2)を生成するステップと、b)前記メッセージ(NA2)を第2のユーザ(B)に送信するステップと、c)前記第2のユーザ(B)によって、前記暗号化されたメッセージ(NA2)を含み、更なる鍵(SB)で暗号化されたメッセージ(NB1)を生成するステップと、d)前記メッセージ(NB1)を前記認証装置(AE)に送信するステップと、e)前記認証装置(AE)によって、対応する前記鍵(SB1),(SA2)を用いて前記メッセージ(NB1),(NA2)を復号するステップと、f)前記復号されたメッセージ(NA2),(NB1)に含まれる平文(A2),(B1)を参照して前記認証装置(AE)によってメッセージ(NAE2)を生成するステップと、g)前記メッセージ(NAE2)を前記第1のユーザ(A)または前記第2のユーザ(B)に送信するステップと、を備える方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】 患者のカルテまたは処方箋などの医療に関する医療情報のセキュリティを高め、カルテなどの医療情報と、患者との対応に誤りが生じにくい医療機関用情報システムを提供すること。
【解決手段】 ICチップが埋設された診察券を病院1に設置された受付機13のリーダ/ライタ13bに近づけると、ICチップに記憶された診察券No.が読み出され、患者データベース110に記憶されている上記診察券No.に対応する指紋データと、指紋読取装置13cから出力された指紋データとが一致すると、上記診察券No.に対応するカルテ情報がカルテデータベース112読み出されてディスプレイ13aに表示され、また、診察室Bに設置されたパソコン12bへ送信される。 (もっと読む)


【課題】高い認証性能を確保しつつ、偽の生体情報によるなりすましを防止する生体情報認証システムを提供する。
【解決手段】USBメモリに記録された生体情報とハードディスクに記録されている生体情報との1対1認証と、認証時に実際に指静脈認識装置から取得された生体情報とハードディスクに記録されている生体情報との類似度による1対n認証により個人を認証する。 (もっと読む)


【課題】利用者の秘密情報や生体認証機能を持たず紛失や盗難に遭っても安全な通信端末装置を提供する。
【解決手段】IP電話100A、100Bは、指紋センサ1131a,1131bによって、それぞれ利用者Aの指紋情報FPA、利用者Bの指紋情報FPBを読み取り記憶し、指紋情報をSIPサーバ300に送信する。SIPサーバ300は指紋照合用データを保有しており、指紋照合用データと受信した指紋情報とを照合して利用者A、Bを認証し、認証が成立するとFPAをIP電話100Bに、FPBをIP電話100Aに返信する。IP電話100Aは、記憶したFPAと受信したFPBとに基づき共通鍵Kを生成し、IP電話100Bも、記憶したFPBと受信したFPAとに基づき共通鍵Kを生成する。IP電話100AとIP電話100Bとは、生成した共通鍵Kにより暗号通信を行い、暗号通信終了時には共通鍵K及び記憶した指紋情報を消去する。 (もっと読む)


【課題】偽造指に静脈パターンを貼付した場合などの不正使用を即座に発見して警告することができる静脈画像照合装置およびこれを用いた個人認証システムを得る。
【解決手段】生体に赤外光を照射する照明手段と、生体に照射した赤外光を受光して撮像する複数の撮像手段と、複数の撮像手段で撮像した画像データから静脈パターンの立体的な位置情報を算出する計算手段とを有し、計算手段により、複数の撮像手段で撮像した静脈パターンの画像情報から静脈パターンの立体的な位置情報を算出して、静脈パターンの位置情報によって、生体内にある静脈パターンの画像であるか否かを判定し、判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】指紋認証により容易に個人認証が行え、本人のなりすましを抑止するとともに、アプリケーション上の機能を制限できるコンピュータセキュリティを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、システム立ち上げ時に、ユーザーがID・パスワードでログインするか、指紋認証によりログインするかを選択できる認証方法選択手段と、ID・パスワード又は指紋認証データとデータベースの情報からユーザーを照合する照合手段と、各ユーザー毎に登録された権限情報からアプリケーションの使用権限を制御する制御手段とから構成される。また、本発明は、前記認証方法選択手段において、所定のユーザーに対しては、ID・パスワード認証と指紋認証を併用することを特徴とする構成とすることもできる。 (もっと読む)


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