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Fターム[5J104KA17]の内容

Fターム[5J104KA17]に分類される特許

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【課題】高いセキュリティを保ちながら、使い勝手を高めることができるようにする。
【解決手段】情報処理装置1の装置本体9でのPC制御手段10は、情報処理装置1の使用目的や使用状況のセキュリティレベルに応じて個人認証の実行時間間隔を決定する。マウス2では、指紋入力手段3によって操作者の指紋情報が取り込まれ、インターフェイス8,13を介して装置本体9に供給される。この装置本体9では、PC制御手段10の制御のもとに、上記の決定された実行時間間隔で、指紋照合手段11により、マウス2から供給された指紋情報と指紋情報記憶手段12の操作者本人の指紋情報とを照合し、操作者がこの情報処理装置の操作者本人か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】コスト高や複雑化を招くことなく柔軟な運用が可能な認証装置を提供すること。
【解決手段】認証処理部が、入室用撮像部あるいは退室用撮像部が撮像した画像から抽出した認証対象者の画像と、記憶部の登録情報とを対比することによって各認証対象者の個人認証を行い、レベル値算出部が、各認証対象者のセキュリティ権限をあらわすレベル値を総計し、判定処理部が、この総計値と所定のしきい値とを対比することによって最終的な認証許否の判定を行うよう認証装置を構成する。また、入室を許可した認証対象者のレベル値を記憶しておき、このレベル値を退出時の認証許否の判定、および、追加入室時の認証許否の判定に用いるよう認証装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】顔面立体撮影画像を含む複数の生体情報に基いて厳密な個人認証を行うシステムに適用可能な携帯端末装置を提供することである。
【解決手段】携帯端末装置10は、認証対象者の顔面を立体撮影及び虹彩の少なくとも何れか一方を撮影可能なステレオカメラモジュール17を有している。そして、制御部60により、操作釦39のシャッタ操作入力に応じて、立体顔面情報及び虹彩情報の少なくとも何れか一方が、記録部61に保持された装置自身の識別情報と共に外部通信部63を介してホストコンピュータ71に送出し、このホストコンピュータ71による個人認証結果が是である際に、上記ホストコンピュータ71により管理されるセキュリティデータヘのアクセスを行い、アクセスしたデータをLCDパネル31に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 生体認証に関し異なる生体認証方式で登録された生体情報の認証を可能にする個人認証装置を提供する。
【解決手段】 指を透過する近赤外光を照射する光源部と前記近赤外光を撮像する撮像部からなる指画像入力部と、手の平の方向に近赤外光を照射する光源部と近赤外光を撮像する撮像部からなる手の平画像入力部を指と手の平をかざしす位置に一体化して配置する。また、指画像入力部の指先の指紋に光を照射する光源部と指紋を撮影する撮像部からなる指紋画像入力部を、指先が接触する位置に指画像入力部と手の平画像入力部を一体化して配置する。 (もっと読む)


【課題】 指紋登録の可否を管理者が設定したカードデータを入力することにより、利用者の指紋登録時に管理者が立会う必要のないカードリーダ付指紋照合装置を提供する。
【解決手段】 利用者がIDカード10を操作した時、ID番号を読み取るカード読取処理部12と、管理者が利用者に事前に発行し、所定の指紋照合装置2における指紋登録の可否及び指紋データが未登録か登録ずみかを記録した指紋カードを入力し、そのデータを記録するカードデータ記憶部14と、カード読取処理部とカードデータ記憶部からの各データによりID番号が登録ずみで指紋データが未登録であることを確認した時、更にカードデータ記憶部のデータにより指紋登録の可否を確認し、登録可の時は指紋照合装置を登録モードに移行する手段と、利用者の指紋データを読み取って記憶させると共に、カードデータ記憶部の指紋データ未登録を登録済に書き換える手段とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ファクシミリ等によってデータの送受信を行う際の認証装置に関し、特に名刺や登録カードに指紋データを記憶し、迅速に認証処理を行うことができ、更に分割指紋画像の並べ替えや、分割指紋画像に対応した暗証番号の採用により、充分セキュリティーが充分確保された認証装置を提供するものである。
【解決手段】 本発明は名刺に通常記載するデータと共に、指紋データを記憶し、名刺交換によって取得した名刺の情報を認証装置に予め登録するものであり、指紋データ等の情報は名刺に内臓されたICに電子データとして登録されている。そして、名刺交換した相手先に対してファクシミリ等のデータを送信する際、先ず送信先に指紋データを送信し、相手先を確認した後、データの送信を行い、ファクシミリ送信等で発生する誤送信を防止する。 (もっと読む)


【課題】 認証の処理時間の短縮及びコストの削減ができると共に、認証情報のセキュリティを向上させた認証装置及び認証システムを提供する。
【解決手段】 受付けた認証情報に対する照合を行う認証装置において、認証情報及び該認証情報の照合指示を受付ける入力装置202と、生体情報を受付ける生体画像読取装置200と、生体情報に基づいて暗号化された暗号化認証情報を記憶する外部記憶装置と、該外部記憶装置に記憶されている暗号化認証情報を、生体画像読取装置が受付けた生体画像を解析した生体情報に基づいて復号し、復号した認証情報と入力装置202が受付けた認証情報との照合を行うパスワード照合回路204とを備える。 (もっと読む)


【課題】本人として正しく照合可能な生体情報を取得して記録していないにもかかわらず個人認証用媒体を発行してしまうことを防止することができる個人認証用媒体発行装置を提供する。
【解決手段】ICチップを内蔵し、顔画像付きの個人認証用媒体を発行する個人認証用媒体発行装置において、受付時に、個人認証用媒体に印刷するとともにICチップに記録するための生体情報(顔画像、指紋画像)を取得する際、生体情報を複数取得して、その複数の生体情報間で照合を行ない、一致が確認できれば採用する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 ユニバーサルで、軽量の、持ち運びが容易な識別カードに情報を記録し、この情報へのアクセスを制限する。このメモリカードは、カード上の電子ファイルのファイルシステムを具え、このシステムは、選択された識別リーダで自動的に検出され認識される。このファイルシステムは、保存されている電子ファイルがカードの別々の区別される暗号化されたコンパートメントに現れるように組織化されており、許可を受けたあらかじめ選択されたリーダのみが特定のコンパートメントにアクセスする。生物測定認証情報が、カードに印刷されており、リーダとそのカードが付与され、そのカードを所有する人物間に生物測定の合致がない限りいかなるデータも送信することができない。メモリカードの別々のコンパートメントは、カードが付与されたユーザに関連する医療、行政あるいは金融情報を含むコンパートメントを具え、この情報へは、医療情報を有するコンパートメントに割り当てられたユニークなピンコードを有するあらかじめ選択されたメモリカードリーダのみがアクセスできる。メモリ識別カードは、そのカードが使われているところを認証するためにシングルチップグローバル位置システム(GPS)を具えていてもよい。
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【解決手段】
信用証明インタフェースを可能にするシステム及び/又は方法を説明する。これらのシステム及び/又は方法は、ユーザが複数の信用証明の中から選択すること及び選択された信用証明に対して認証メッセージを提出することを可能にする信用証明ユーザインタフェースを構築できる。これらのシステム及び/又は方法はまた、任意の信用証明についての情報を収集し、及びこれら任意の信用証明に対して認証メッセージを提出するためのユーザインタフェースを構築できる。 (もっと読む)


【課題】指紋などの生体認証と端末機器(スティック)認証の共用により本人を認証する。
【解決手段】IDスティックシステムでは、指紋認証付&チップUSB6により指紋を読取り、第一段階で個人認証を行う。第二段階では、ランダムパルスの乱数データをPC若しくは認証サーバー送信し、端末機器(スティック)の認証を行う。このとき1/10000の確率で誤認する可能性あるので、▲2▼ように認証サーバーからスティック端末に確認信号を送り、確認後▲3▼により端末機器の認証を行う。このことにより100%の認証が可能となる。ランダムパルス信号は、特殊なチップにより自然発生したランダムパルスを乱数としてデータに置き換え暗号化の基数とすることで同じ鍵を生成できない機能がついている。したがって、悪意の第三者によるデータの改ざんや暗号化解読は100%不可能となる。 (もっと読む)


【課題】 指紋情報などの生体情報そのものを認証機関に送信しそれを登録するという手段を採ることなく、生体情報に基づく認証を行えるようにする。
【解決手段】 端末100では、指紋画像取込装置101により指紋画像の取り込みが行われ、指紋データ作成部103により、指紋パターンの特徴点を示す指紋情報:D1が作成される。カード10の乱数性抵抗器装置の抵抗値は測定部105により測定され、数値処理部106により抵抗数値データ:D2が作成される。演算部107において指紋情報(D1)に対して数値データ(D2)を用いて演算が加えられ、変換指紋情報(D3)が形成される。この変換指紋情報(D3)が認証データ登録機関200の登録で記憶部204に登録され、これを用いて個人の認証が行われる。 (もっと読む)


【課題】 パスワードベースのユーザ認証システムと親和性が高く、ユーザの生体情報を用いてユーザを認証するユーザ認証システムを提供する。
【解決手段】 ホストコンピュータ1に備えられた指紋情報センサ10はユーザの指紋情報(入力指紋情報100)を読取り、指紋情報照合手段12は、ICカード2に記憶されたユーザの指紋情報(登録指紋情報22)と入力指紋情報100とを照合する。指紋情報の照合に成功すると、パスワード生成手段13は、入力指紋情報100から演算パスワード130を演算し、アプリケーション14は、演算パスワード100をICカード2に送信し、ICカード2において演算パスワード130と登録パスワード21とが照合される。 (もっと読む)


【課題】認証率の向上を図ることが可能な生体認証装置を提供すること。
【解決手段】この発明の生体認証装置は、異なる複数の環境条件において登録された複数の生体特徴情報を取得する取得手段と、認証対象者から生体特徴情報を読み取る読取手段と、前記取得手段により取得された登録済みの複数の生体特徴情報と前記読取手段により読み取られた生体特徴情報とを比較し、少なくとも一つの登録済み生体特徴情報と読み取られた生体特徴情報との類似度が所定の閾値より高いことを条件として、前記認証対象者を認証する認証手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】2重に安全対策を施した2重安全カードを提供する。さらに、2重安全カードの利用システムを提供する。
【解決手段】本発明による2重安全カードは、多数の光導波路が面状に並列に配置され導通路と非導通の組み合わせによりカードがコード化されている光シート層1を含んでいる。2次元コード層14には、カード所持者の指紋が2次元コード化して書込まれている。そしてさらに、内容を変更可能な記憶媒体が一体不可分に積層されて構成されている。これらのカードは、ルームキーをはじめ、パスポートや社員証のようなIDカード、キャッシュカード等に広く利用できる。 (もっと読む)


【課題】 個人認証技術において、一般に、生体情報を登録する作業はユーザにとって煩雑である。
【解決手段】
データ保持部30は、指紋画像と、その指紋画像に対応付けられた録画設定データのデータセットを保持する。指紋画像取得部24は、ユーザから新たに指紋画像を取得する。類似値算出部42は、複数種類の指紋画像の類似の度合いを指標化するための類似評価関数により、ユーザから新たに取得された指紋画像とデータ保持部30に保持されている指紋画像とを比較して、それらの類似の度合いを類似値として指標化する。ロードデータ選択部52は、類似値が所定値以上となる指紋画像がデータ保持部30に保持されているときには、その保持されている指紋画像に対応する録画設定データを読み出し、保持されていないときには、あらかじめ用意された特定の録画設定データを読み出す。 (もっと読む)


【課題】プライバシー情報を保護しつつ、サービス利用者の認証を確実に行うことの可能な、利用者にとって煩雑でない利用者登録方法、およびサービス提供者にとってプライバシー情報管理においてセキュアで利用しやすい認証代行方法を提供する。
【解決手段】利用者100のバイオメトリクス情報を認証代行者200が利用者のプライバシー情報とともにデータベース230に登録・記録し、サービス提供者に対する提供者認証コード生成モジュールを生成し、利用者に配布した利用者認証コード生成モジュール経由の認証コードと提供者認証コード生成モジュール経由の認証コードとを照合することにより認証代行を行う。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い個人認証ができる個人認証装置を提供する。
【解決手段】 特定の閉域網に備えられる個人認証装置において、表示手段上のユーザの視線位置及び視線の動きを検出する視線情報検出手段と、前記視線情報検出手段にて検出した視線位置及び視線の動きに応じて定まる情報を入力パスワードに変換する視線情報処理手段と、前記視線情報処理手段にて得られる入力パスワードが正当か否かを認証する認証手段と、前記入力パスワードが正当であると認証された場合にユーザの生体情報を取得する生体情報取得手段と、前記生体情報取得手段にて取得した生体情報が正当か否かを認証する前記認証手段と、前記生体情報が正当であると認証された場合に前記特定の閉域網の接続情報を取得する接続情報取得手段と、前記接続情報取得手段にて取得した接続情報が正当か否かを認証する前記認証手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】生体情報により暗号鍵を生成し、それによって個人認証をおこなう方法によって、鍵生成の安定性とセキュリティを共に高く保ちうるようにする。
【解決手段】生体情報の特徴要素(例えば、指紋の特徴点など)が、二種類の情報(例えば、指紋特徴点の座標と局所部分画像)で表現することができるとき、一方の情報(例えば、局所部分画像)をラベル情報として各特徴点を順序付け、他方の情報(例えば、座標)をその順序に従って並べたものを鍵情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数種類のカードとして利用することが可能なセキュリティレベルの高いセキュリティカード、及びセキュリティカードシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 リーダライタにセキュリティカードを近づけることにより管理システムから電源供給を受ける。そして、指紋認証を行った後(250〜254)に、管理システムから送信されるアプリケーションID(AP−ID)を受信して(256)、予めメモリに記憶されたデザイン画像からAP−IDに対応するデザイン画像を選択してデザイン表示部に表示すると共に(262)、予めメモリに記憶されたID及びパスワード(PW)からAP−IDに対応するID及びPWを選択して管理システムに送信する(264)。 (もっと読む)


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