説明

Fターム[5J104KA17]の内容

Fターム[5J104KA17]に分類される特許

121 - 140 / 253


【課題】コンピュータネットワークを通じて患者の医療情報を医療機関及び救急医療現場に提供する医療情報提供システムであって、患者の意識がはっきりしない場合などでも、患者の個人認証を確実に行って当該患者の医療情報を提供することができるシステムを実現する。
【解決手段】医療機関に対して患者の医療情報を提供するシステムであって、患者の医療情報及び患者の生体認証情報を含むデータベースと、医療機関から受信した患者の生体認証情報と、前記データベースに含まれる患者の生体認証情報とを照合することにより、患者を生体認証する生体認証処理部と、前記患者の生体認証が成功した場合には、前記データベースに含まれる当該患者の医療情報を前記医療機関に送信する医療情報提供処理部と、を備えた医療情報提供システム。 (もっと読む)


【課題】生体特徴情報を記憶することなく生体認証を行うことができる生体認証装置および通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置1は、ユーザUaの指紋を示す生体特徴情報が記憶される生体特徴情報記憶部11と、電極12と、生体特徴情報記憶部11から読み出された生体特徴情報に応じた電気信号を電極12に与える通信部13とを備える。生体認証装置2は、通信装置1を所持するユーザの指先の指紋を示す生体特徴情報を得る指紋センサ21と、指紋センサ21に配置された指先に近接する電極22と、この電極22から得られる電気信号により生体特徴情報を復元する通信部23と、通信部23により復元された生体特徴情報と、指紋センサ21で得られた生体特徴情報とを照合する生体特徴情報照合部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 印刷システムに、生体認証によるタイムレコーダ機能を搭載することで、個人ごとの時刻管理の容易化、及び省スペース化を可能とする印刷システムを提供する。
【解決手段】 本発明の印刷システム1は、RTC228と指紋認証デバイスと記憶装置部230を備えており、表示操作部234と指紋認証デバイス8とを用いてユーザ名と指紋データを登録しておき、RTC228の計時機能をタイムレコーダとして用いることでユーザ認証時にその時刻を記録することにより、個人を特定すると共に時刻管理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ログイン時の入力が簡単になるとともに、他人が本人のログインID及びパスワードでログインしてしまうという危険性のないユーザ認証方法を提供すること。
【解決手段】ユーザによる生体情報の入力を受け付ける第1ステップと、前記生体情報に対応するユーザ名と当該ユーザ名に対応するパスワードの一部とが自動入力されたユーザ認証画面を表示する第2ステップと、前記ユーザに、前記一部が自動入力されたパスワードの補完のための入力を受け付ける第3ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 外部機器とは独立して本人認証を行う。
【解決手段】 指紋センサ10と、セキュア領域Bを有するメモリ13と、指紋センサ10により読み取られた指紋と、指紋テンプレートと比較し、一致するかどうかを認証する指紋認識エンジン30と、指紋センサ10上に描かれた文字・記号情報と、文字・記号テンプレートと比較し、一致するかどうかを認証する文字認識エンジン31と、指紋センサ10上に描かれたサイン情報と、サインテンプレートと比較し、一致するかどうかを認証するサイン認識エンジン32とを有する認証部27と、認証部27の各エンジンを切り替える制御を行う認証制御部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに質の良い生体情報の入力を行わせることで、生体情報登録又は生体情報照合を精度良く行うことができる生体情報照合装置を提供すること。
【解決手段】生体情報の特徴量の登録に関して、登録許容領域と登録否許容領域との境界に設定される第1閾値と、登録許容領域に設定される第2閾値とを記憶しておき、これら閾値を参照して生体情報の特徴量を評価し、評価結果を評価閾値としての第1閾値及び第2閾値と比較して表示する。 (もっと読む)


【課題】
静脈を撮影した写真を用いて本人照合が行われているが、二次元情報である写真は偽造に対して脆弱である。
【解決手段】
本発明では、複数の角度それぞれで指静脈を撮影し、そのそれぞれと撮影角度を対応付けて記憶しておき、認証時に利用者の指静脈情報を複数角度のカメラで撮影し、これらと撮影(カメラ)角度と記憶内容を比較することで、認証を実行する。ここで、本発明には、指静脈の画像をメッシュ化し、各メッシュの輝度などの値を変換することも含まれる。さらに本発明には、画像データ等を秘匿化し、これをネットワーク上で送受信する構成も含まれる。なお、本発明は、ATMなどでの個人認証に好適である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動オペレーティングシステムログイン機能付きのワークシステムを提供する。
【解決手段】 指紋モバイルディスクは、ユーザーの指紋情報を捕獲する指紋捕獲ユニットと、当該ユーザーの指紋情報を記憶する記憶装置とが含有され、コンピューティング装置は、当該ユーザーの指紋情報に基づいて、それぞれ、ドメイン名とユーザー名及びオペレーティングシステムログインパスワードを設定することを授権するログインパスワード設定ユニットと、オペレーティングシステムログインインターフェースとするログインパスワードキーインユニットとが含有される。これにより、当該コンピューティング装置をオンして当該ログインパスワードキーインユニットにオンする時、当該ログインパスワードキーインユニットにより、自動的にそれぞれ、当該記憶装置に記憶されたドメイン名とユーザー名及びオペレーティングシステムログインパスワードを読取って、自動的に、当該コンピューティング装置のオペレーティングシステムにログインする。 (もっと読む)


【課題】 シングルサインオン制御を用いて1回の認証で、BIOS認証処理およびオペレーションシステムのログイン認証を行うことができる情報処理装置および制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 センサーにより、ペン入力装置8からの入力を検知すると、BIOS33によってシングルサインオンが設定されていると判別し、シングルサインオンが設定されていると判別された場合は、指紋認証デバイス21によって認証処理を行い、認証が確認された場合は、省電力状態から復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の家庭電気製品は、図3と図4に示すように、家庭電気製品本体の操作ボタンやリモコンの操作ボタンを押すことにより、必要な機能を動作させるものであり、機能が高度化するに従って操作が難しくなり、操作限定機能をほとんど持たない。
【解決手段】ビデオやデジタルカメラ等の家庭電気製品本体や付属のリモコン及びブルートュース等に指紋認証機2または指紋認証機6を設ける。 (もっと読む)


【課題】指紋認証などバイオメトリクス認証の失敗率に基づいて、バイオメトリクス認証の処理内容を変更できるICカードを提供する。
【解決手段】ICカード1に備えられた指紋認証コマンド10は、端末装置から送信される認証指紋情報201と参照指紋情報101とを照合する指紋認証を実現するコマンドである。指紋認証コマンド10は、指紋認証を行うごとに、指紋認証結果の履歴を指紋認証履歴情報102に記憶する。また、指紋認証コマンド10は、指紋認証履歴情報102から算出される失敗率を参照し、失敗率が要求レベル情報103以上になれば、参照指紋情報101を更新し、失敗率が停止レベル情報104以上になれば、指紋認証を停止する。 (もっと読む)


【課題】イシュアの窓口などで、ICカードに生体認証の機能を追加できるICカード発行システムを提供する。
【解決手段】顧客データ管理サーバ3は、ICカード1の発行を希望するユーザから取得した申込みデータに基づいて認証コードを生成し、生成した認証コードをユーザに送信する。ICカード1を発行する前に、ICカード発行端末2は、本人確認の一つとして、顧客データ管理サーバ3にユーザの認証コードを問い合わせ、認証コードを認証し、認証コードの認証に成功した場合のみ、ICカード1の発行を許可する。ICカード1を発行するときは、ICカード発行端末2は、データサーバ4から取得した指紋認証アプリケーションをICカード1にロードした後、指紋情報読取り手段21で読み取ったユーザの指紋情報をICカード1に書き込む。 (もっと読む)


【課題】一つの識別情報に対して複数の異なる権限でシステムへのログインを可能とする。
【解決手段】オペレーティングシステム(OS)20へのログイン時に出力手段50にログインの画面が表示されており、利用者が入力手段40から識別情報、パスワード情報を入力すると、該識別情報、該パスワード情報を受け付ける受付手段、該識別情報と該パスワード情報とから該パスワード情報に応じた権限情報を認証情報テーブル60から読み出す読出手段、識別情報と前記読み出した権限情報とをオペレーティングシステム(OS)20に出力する出力手段、として機能させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、識別情報と認証情報とを対応付けるための新たな手段を提供し、認証処理における操作性を向上させる。
【解決手段】 本発明に係わる情報処理装置は、入力された識別情報に対応する認証情報が記憶されていれば、当該認証情報に基づく認証処理が行われように制御する。また、情報処理装置は、入力された識別情報に対応する認証情報が記憶されていなければ、その後に入力される認証情報と識別情報とが対応付けて記憶されるようにする。 (もっと読む)


本発明に従って、データカートリッジへのアクセスを認証するための認証システムが開示される。認証システムは、コード、データカートリッジインターフェース、指紋プロセッサ、パスワードジェネレータ、および認証エンジンを含む。コードは、データカートリッジ外部から取得される。データカートリッジインターフェースは、データカートリッジからデータを読み取るために使用され、データには第1の情報および指紋が含まれる。指紋ジェネレータは、少なくともコードを使用して第2の情報を生成する。パスワードジェネレータは、コードおよびデータを使用してデータカートリッジを解除する。認証エンジンは、パスワードジェネレータまたは指紋プロセッサのうちの少なくとも1つに結合される。データまたは第2の情報のうちの少なくとも一部が、データカートリッジを認証するために比較される。
(もっと読む)


【課題】簡単な構成で、複数の生体情報を容易に焦点を合わせることが可能で鮮明に撮像でき、虹彩認証、指紋認証、静脈認証等の複数の認証を同時に行うことができ、しかも高精度な認証を実現でき、誤認証率を低減することができる。
【解決手段】被認証者の指である被検体OBJ1を図中下向き(指紋にある面を下向き)にして置くためのたとえばガラスやプラスチックにより形成される透明板1101や照明装置を有し、指紋および静脈情報を取得するための第1情報取得部110、被認証者の眼である被検体OBJ2から虹彩情報を取得するための第2情報取得部120、情報光用光路形成部130、および撮像装置140を、主構成要素として有し、撮像装置140は、光波面変調素子を有する被写界深度拡張光学系および画像処理部を備えている。 (もっと読む)


【課題】予めに登録された個人の生体情報に対して生体情報の照合を行って個人を認証する機能をもち、例えば食品工場などで、作業者の手指洗浄の遂行履歴データを取得することが可能な個人認証つき手指洗浄システムを得ることを目的とする。
【解決手段】任意の個人の生体情報を取得する機能を有する生体情報取得手段3と、液噴射手段5a〜5cと手指を検知するセンサ6a〜6cを有する洗浄器と、複数の認証比較情報と洗浄器の洗浄条件とが登録される事前情報記録手段10、カウンタ12、任意の個人の生体情報と複数の認証比較情報とを照合することによって個人を認証し、洗浄条件に基づいて手指洗浄の遂行がなされたかを判断する制御手段9および制御手段9による判断の結果が、認証された個人に対応するID番号に関連付けされて書き込まれる履歴記録手段11、を有する制御装置本体部2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】着信時に相手を特定して、条件により通話制御できるシステムを提供すること。
【解決手段】着信側通話端末30が発信側通話端末20からの通話アクセスを受けたときに、認証サーバ10に対し発信者の認証を要求する。認証サーバ10が認証の要求を受けたときに発信側通話端末20に生体認証データを要求する。発信側通話端末20が生体認証データの要求を受けたときに発信者に対して生体認証データの入力を要求し、入力された応答生体認証データを認証サーバ10に送信する。認証サーバ10が応答生体認証データを受信することにより応答生体認証データと、予め記憶された発信者の生体認証データに基づいて認証処理を行い、その認証結果を着信側通話端末30に送信する。着信側通話端末30が認証結果を受信することにより認証結果に基づいて通話を許可するか拒否するかの通話制御を行う。 (もっと読む)


【課題】配信されたデジタル音楽データ、デジタルデータおよび音声デジタルデータの著作権保護を可能とし、保存データ機密性を高める。
【解決手段】アナログ音声入力部とアナログ音声信号の出力部を具備し、特定使用者の指紋データを予め装置内部に記録する手段と、使用者の指紋画像を読取る手段と、読取った指紋画像と前記予め装置内部に記録されている特定使用者の指紋情報とを照合する手段を具備し、その照合の結果に従い上記使用者が装置内部に記憶されているデータ閲覧または更新の正当な権利保有者であることが確認された場合のみ、アナログ音声信号の入出力を可能にするアナログ信号制御部と、また各種電子機器に接続され、上記のように正当な権利保有者であることが確認された場合のみ、各種電子機器とのデータ通信の入出力を可能にするUSB制御インタフェースとを具備することを特徴とする指紋認証機能附きデータ記憶装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の管理区画への利用者の入室を管理し、設置コストを軽減させるとともに、スペースの利用効率を向上させることができる通行制御装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】通行制御装置本体3は、第1及び第2の電気錠制御部4,5を介して、各電気錠の施錠・解錠を制御し、管理区画の出入口の利用者の入室(通行)を管理している。通行制御装置本体3は、主制御部6、指紋データ読取部7及び指紋データ記憶部8を有している。主制御部6は、通行制御装置本体3の全体を制御する。指紋データ読取部7は、利用者の生体情報としての指紋データを読み取る。また、指紋データ読取部7は、読み取った利用者の指紋データを主制御部6へと送る。指紋データ記憶部8は、管理区画への入室を許可された利用者の指紋データが入室可能な管理区画に対応付けて記憶されている。 (もっと読む)


121 - 140 / 253