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Fターム[5J104KA17]の内容

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セキュア汎用取引システムは、演算と資源のコンポーネントと、この演算と資源のコンポーネントとのユーザの対話を可能にする少なくとも1つの通信デバイスと、本システムのユーザ各々に関連したセキュア・トークンとを備えている。上記演算と資源のコンポーネントは、第1の生体セキュリティ・コンポーネントと、第2のセキュリティ・コンポーネントと、上記演算と資源のコンポーネントと少なくとも1つのネットワークとの間のセキュア通信を可能にするための通信コンポーネントとを備えている。各通信デバイスは、有線又はワイヤレスのトークン・インターフェースと、ユーザが生体読み取りを入力することを可能にするための生体読み取り器と、この通信デバイスと上記演算と資源のコンポーネントとの間の通信を可能にするための有線又はワイヤレスの通信コンポーネントと、ユーザ入力デバイスと、出力デバイスとを備えている。各セキュア・トークンは、セキュリティ・コードを発生させるためのトークン・セキュリティ・コンポーネントと、ユーザのデータを記憶するためのデータ・ストレージ・コンポーネントとを備えている。上記セキュア・トークンが上記通信デバイスの上記トークン・インターフェースとインターフェースを介して結合し、上記ユーザにより入力された生体読み取りが、上記セキュア・トークンに関連した生体読み取りであって上記演算と資源のコンポーネントの上記の生体セキュリティ・コンポーネント内の該生体読み取りと一致し、上記トークン・セキュリティ・コンポーネントが発生させた上記セキュリティ・コードが、上記セキュア・トークンと関連した対応するセキュリティ・コードであって上記演算と資源の上記第2のセキュリティ・コンポーネント内の該対応するセキュリティ・コードと一致したときにのみ、上記演算と資源のコンポーネントへのユーザのアクセスは許可されることになる。 (もっと読む)


【課題】本人認証に用いられた生体情報が、真に再登録が必要なほど変化していることを条件として再登録のための処理を行なうことにより、不必要な再登録による無駄を省くことのできる生体照合装置を提供する。
【解決手段】マンションの居住者の生体情報を予め登録しておき、入口ドアの電子錠を開錠したい居住者が自己の生体情報を電子錠に読取らせて登録生体情報と照合して本人認証に成功すれば電子錠が開錠される。照合結果の一致度合いが認証判定しきい値(90%)以上でかつ再登録判定しきい値(93%)以下になったときに(S416DとS422DでYES)、新たな生体情報の再登録報知の指示を行なう(S428D)。 (もっと読む)


【課題】認証局に接続されていないような閉じたシステム内においても電子証明書の発行と電子証明書の認証を行うことのできる認証システムを提供する。
【解決手段】証明書利用ユーザ側システムにおいて、証明書利用ユーザの生体情報を読み取り、読み取った生体情報と予め記憶する生体情報とを比較して、一致するか否かを判定する。そして、読み取った生体情報と予め記憶する生体情報とが一致する場合にのみ、証明書情報の送信が許可され、証明書情報とともに所定の処理の処理開始要求が認証要求ユーザ端末2へ送信される。また認証要求ユーザ側システムにおいて認証要求ユーザ端末2が、処理開始要求の受信に基づいて、その処理開始要求に格納された証明書情報内の証明書識別情報を認証要求に格納して認証サーバ4に送信し、認証成功を受信した場合に証明書利用ユーザから処理開始要求に基づく処理を行う。 (もっと読む)


【課題】移動体通信端末の利用者変更を容易かつ効率的におこなう。
【解決手段】管理装置200には、移動体通信端末100の利用を許可された者の指紋画像が格納されている。移動体通信端末100の利用者を利用者Xから利用者Yに変更する場合、利用者Yから通知された利用者IDや端末情報が管理装置200に入力される。管理装置200は、利用者Yの指紋画像を検索して照合装置300に送信する。利用者Yは、移動体通信端末100の指紋認証機能を用いて指紋をスキャンする。移動体通信端末100は、取得した指紋画像を一時的に保存するとともに、照合装置300に送信する。照合装置300では、管理装置200と移動体通信端末100から送信された指紋画像を照合し、認証できた場合は、利用者情報を利用者Xから利用者Yに更新させる制御信号を移動体通信端末100と管理装置200に送信する。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図りつつ被認証体とされる複数の指の認証の容易化を図る。
【解決手段】 筐体6に形成された配置凹部6aを開閉する開閉蓋9と、指の静脈パターンを撮影すると共に開閉蓋の開閉動作に連動して移動可能な状態で配置凹部に配置された撮影用カメラ10と、筐体の内部に配置され指に対して近赤外光を照射する光源11と、筐体の一端部に設けられ腹面が撮影用カメラを向くように指が載置される指載置台部6bとを設け、該指載置台部に指が載置された状態において開閉蓋の開放動作により配置凹部が開放されたときに、開閉蓋の開閉動作に連動して移動される撮影用カメラの光軸Sが指の腹面を向くようにした。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図りつつ被認証体とされる複数の指の認証の容易化を図る。
【解決手段】 近赤外光を透過する材料によって形成されると共に筐体6に回動自在に支持され筐体に形成された配置凹部6aを開閉する開閉蓋9と、配置凹部に配置され開閉蓋を介して指100の静脈パターンを撮影する撮影用カメラ10と、配置凹部に配置され指に対して近赤外光を照射する光源11とを設け、開閉蓋の表面を、指の長手方向が開閉蓋の回動軸に直交する方向に一致された状態で指が載置される指載置面9aとして形成し、該指載置面に腹面101が接触されて指が載置され開閉蓋が回動されて配置凹部が開放されたときに生体認証が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを低下させることなく、ユーザが代理者にジョブの実行を依頼することのできる生体認証システムを提供する。
【解決手段】クライアントにおいてジョブを生成する際に、当該ジョブの実行を指示するユーザの生体情報を取得して付加し、ジョブおよび生体情報をクライアントからサーバに送信し、サーバにおいて、受信したジョブに付加された生体情報、および、生体情報と操作権限との関係を予め記録した生体情報データベースに基づいて、どのユーザが当該ジョブの実行を要求する権限を有するかを示す情報を取得し、当該情報を当該ジョブに関連付けて記憶し、当該サーバに対してジョブの実行の要求があったときに、当該ジョブの実行を要求するユーザの生体情報を取得するとともに、取得した生体情報および前の情報に基づいて当該ユーザが当該ジョブの実行を要求する権限を有すると判断された場合に、当該ジョブを実行する。 (もっと読む)


【課題】
カードの不要な取引システムを構築する上で高度なセキュリティを確保しつつ、利用者の操作性を鑑みた生体認証システム、方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
予め個人ID、指静脈情報、カード情報をサーバのデータベースに登録しておく。ATMは取引の際に利用者に対して個人IDを入力させ、またはカードを挿入させ、得た情報をサーバに送信する。サーバは受信した個人IDまたはカード情報に対応する生体情報をATMに送信する。ATMは受信した生体情報と、指静脈ユニットで取得した生体情報とを照合して生体認証を行い、成功であれば取引処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】センサにより読み取られる指の指紋及び血管のような、被写体の複数の部分に関する全体画像の精度を高めつつ、装置の小型化を図る。
【解決手段】被写体の第1の部分を撮像する第1の撮像装置が、第1の部分の全体画像を撮像した後(S3)、移動する被写体を連続的に撮像する(S5a)。このとき、被写体の第2の部分を撮像する第2の撮像装置が、移動する被写体を連続的に撮像する(S5b)。その後、画像処理装置が、被写体の第1の部分に関し得られた連続的な画像の相関から被写体の移動変化量を求め(S6)、求めた移動変化量に基づいて、被写体の第2の部分に関し得られた連続的な画像から第2の部分の全体画像を形成する(S7)。 (もっと読む)


【課題】生体情報の一部が盗難または紛失したとしても、本人認証の安全性が確保される生体情報認証装置、生体情報認証システム、及び生体情報認証方法を提供する。
【解決手段】生体情報認証システムは、生体情報認証装置10と、携帯媒体20と、ホストコンピュータ30とから構成され、生体情報認証装置10は、各ブロックの動作制御を行うCPU11と、ICカードやSIM等のセキュアIC12、認証に用いる生体情報を一時記憶するためのメモリ13と、指紋センサもしくはCCDセンサ等の生体センサ14と、ネットワークを通じてホストコンピュータ30と通信するためのI/F部15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 操作性を低下させずに、オペレータの個人認証の精度を向上する。
【解決手段】 オペレータ毎に、オペレータ情報及び登録指紋データが互いに関連付けて記憶された個人認証DB21と、オペレータの操作により、操作データを入力するマウス10と、マウスの一部に設けられ、オペレータの指紋を読み取ると、この読み取り結果に基づいて入力指紋データを入力する個体認識部11と、入力された入力指紋データと個人認証DB内の各登録指紋データとを照合し、入力指紋データに一致する登録指紋データがあるときには認証完了信号を送出し、無いときにはエラー情報を送出する個体認証部23と、認証完了信号を受けると、入力された操作データによる操作を許可するヒューマンI/F部24と、エラー情報を受けると、警報を出力する警報出力部30とを備えたビル監視装置である。 (もっと読む)


改善された消費者および携帯消費者装置を認証するシステムおよび方法を開示する。かかるシステムおよび方法は、偽のトランザクションが行われるのを防ぐ方法として、動的な検証値、チャレンジ質問、および消費者通知を用いることを含んでよい。
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【課題】従来よりセキュリティを強化することができる付け爪を提供する。
【解決手段】ドアロックシステム10は、装着者90の親指91の指紋の画像データを記憶した非接触型ICチップ31を有する付け爪30と、認証装置40とを備え、認証装置40は、親指91の指紋を読み取る指紋読取センサ41と、親指91に付けられた付け爪30の非接触型ICチップ31から指紋の画像データを読み取るチップ読取装置42と、装着者90の認証を行う指紋データ照合装置43とを有し、チップ読取装置42は、指紋読取センサ41によって指紋が読み取られるときの非接触型ICチップ31と通信可能な位置に配置され、指紋データ照合装置43は、指紋読取センサ41によって親指91から読み取られた指紋の画像データと、チップ読取装置42によって非接触型ICチップ31から読み取られた指紋の画像データとが一致していることを認証の要件とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1回のログイン操作でログイン対象とする全ての機器に対し同時なログイン処理を可能とする。
【解決手段】ログイン管理サーバ10のログイン要求受信部22は、管理者端末12からログイン先をネットワーク端末16−1とするログイン要求を受信すると、管理者端末から共有アカウントと指紋情報を送信させる。検索エンジン部26は、アカウントとユーザ指紋情報をキーとして認証テーブル28を検索し、認証に成功すると連想データテーブル30から認証成功時の権限とログイン許可端末(この場合端末16−2とする)を含む連想データを取得する。ログイン要求送信部32はログイン先のネットワーク端末16−1にログイン要求を送信してログインし、認証成功時の権限を付与する。更にログイン要求送信部32は、連想データのログイン許可端末の中の未処理のネットワーク端末16−2に対しログイン要求を送信してログインし、認証成功時の権限を付与する。
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【課題】 安全性が高く、かつ、コストを低減することができる指紋照合システムを提供する。
【解決手段】 耐タンパ性を有したICカード100と、ICカード100に対して情報の読み書きを行う耐タンパ性を有したリーダライタ110とを備え、リーダライタ110は、指紋入力部113により読みとった指紋画像を、前処理部112で前処理し、抽出した中間情報をICカード100に送信し、ICカード100は、前記中間情報と指紋情報104との照合を行い、当該照合が一致したときに、電子認証に使われる認証情報105を使用可能にし、アプリケーション131との間で電子認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 認証機能付き内線端末の応答操作毎の操作者に対応し、さらに発信者から通知される発信者番号に対応した主装置による着信応答サービスを起動する着信応答時認証機能付き電話システムを提供する。
【解決手段】 主装置と複数の認証情報入力機能付き内線端末と複数の内線端末等から成る電話システムであり、認証情報入力機能付き内線端末は認証情報入力手段を具備し、主装置は、認証情報から該当する個人を特定する個人認証手段と、前記認証情報と発信者番号との組み合わせに対応する個人対応着信応答サービスを蓄積する個人対応着信応答サービス蓄積手段を具備し、内線端末が操作された時、当該端末を操作している個人の認証情報を取得し、その認証情報を主装置へ送信し、主装置は、前記認証情報及び発信者番号との組み合わせから起動する着信応答サービスを検索し、検索した着信応答サービスに応じて当該着信応答動作を自動的に実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体認証において漏洩した生体情報の不正利用を防ぎ、かつ、漏洩しても生体認証を継続する。
【解決手段】認証対象から抽出した抽出特徴と予め登録された登録特徴とを照合することにより認証対象を認証するシステムであって、認証対象から複数の抽出特徴を抽出する抽出部と、複数の抽出特徴と、複数の抽出特徴の一部について予め登録された複数の登録特徴とを照合し、照合結果に基づいて認証対象を認証する認証部と、認証の成功を条件に、複数の抽出特徴のうち複数の登録特徴とは組合せが異なる複数の特徴を選択する選択部と、選択した複数の特徴を、認証対象についての後の認証に用いる複数の登録特徴として登録する登録部とを備えるシステム。 (もっと読む)


【課題】テロ対策などの犯罪抑止のために航空機の搭乗者を特定する。
【解決手段】指紋認証技術を用いて航空券を発券してチケットレスで航空機に搭乗することができる構成を提供する。本方法によりセキュリティと利便性の向上を図る。また、個人の登録指紋情報が入ったICカードを利用することにより、本人がどの指を登録したのかを忘れるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】顧客の生体情報の確認と共に暗証番号の確認を行った際に、暗証番号を入力させる時間を省いて、取引時間を短縮させることを目的とする。
【解決手段】カードリーダライタ部9と生体情報取得部6を備えた自動取引装置1において、顧客のICカードにと登録指紋情報と登録暗証番号を記録しておき、取引時に挿入されたICカードからカードリーダライタ部9により登録指紋情報を読み取ると共に、生体情報取得部6により顧客の指紋情報を取得して、登録指紋情報と指紋情報との一致を確認した後、ICカードの登録暗証番号をホストコンピュータ15に送信して、ホストコンピュータ15で暗証番号の照合の結果、取引が許可されたときに取引を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を高める。
【解決手段】指紋センサ100は使用者の指紋画像を逐次取得する。アプリケーション200が実行されているのと同時に、間隔計測部222が計る所定時間毎に、指紋照合部226は、取得された指紋画像を用いて使用者の認証を行う。アプリケーション実行制御部213は、認証結果が、認証に成功しないことを指すと判別したことに応答して、実行中のアプリケーション200の処理を強制的に中断させる。この所定期間は、指紋照合部226が行なう照合処理に要する時間に実質的に等しい。 (もっと読む)


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