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Fターム[5J500AF00]の内容

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【課題】送信信号の周波数に対応したパイロット信号を適用して、ひずみ特性を改善することができる歪補償増幅器を提供する。
【解決手段】与えられる高周波信号からパイロット信号に基づいて歪成分を検出し、高周波信号を増幅した後に前記検出した歪成分を除去する歪補償増幅器において、増幅信号の複数の周波数について電力を検出し、この検出結果に基づいてパイロット信号の周波数を最適化して供給する送信波検波部22’,22”を有する歪補償増幅器。 (もっと読む)


【課題】超小型に形成されて容量値および容量変化が非常に微小なセンサ容量素子の容量変化を、高効率かつ高精度に電圧変化に変換させて検出する。
【解決手段】センサ容量素子Csの静電容量を、スイッチドキャパシタ型負帰還回路を有する演算増幅器11によって電圧変換するCV変換回路であって、その負帰還回路は、演算増幅器11の出力端子と反転入力端子間に直列に接続された第1,第2の容量素子C1,C2と、その容量素子C1,C2の中間接続点bに一方の電極端子が接続された第3の容量素子C3と、この容量素子C3の他方の電極端子を演算増幅器11の出力端子または基準電位に接続する切り換えスイッチ回路Sw1,Sw2を有し、このスイッチ回路の接続位置によって等価的な帰還容量値を可変設定する。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる誤動作を防止して、パルス幅を再生することができる光受信回路、及びこの光受信回路を搭載した光結合型絶縁回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る光受信回路10は、光信号50を受光して電気信号に変換する受光素子11と、光信号50からの情報をパルス信号に復調するコンパレータ13と、受光素子11と、コンパレータ13の間に配設され、パルス信号よりも高周波のノイズ成分を除去する帯域制限回路30と、受光素子11と、コンパレータ13の間に配設され、コンパレータの閾値を生成し、2値の範囲で当該コンパレータの閾値を制限するコンパレータ閾値回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 三角波信号の振幅が変化せず、クロック信号が停止しても動作可能な三角波生成回路、集積回路装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 コンデンサC2および抵抗素子R1,R2によって構成されるレベルシフト回路は、入力端子12に入力されるクロック信号CLKの電圧をシフトする。レベルシフト回路は、シフトしたクロック信号CLKの電圧を、抵抗素子R3を介してコンデンサC1に印加し、コンデンサC1を充放電させる。コンデンサC1は、電流源113,114の電流によっても充放電され、コンパレータCMP1の第1の閾値電圧と第2の閾値電圧との間で発振する三角波信号を生成する。電流源113,114によるコンデンサC1への充放電は、コンパレータCMP1によって制御される。電流源113,114の電流は、集積回路部11の接続端子117に接続される抵抗素子R4の抵抗値によって決まる。 (もっと読む)


【課題】電力増幅装置において、電圧制御増幅器に供給する電圧信号と送信信号のタイミングのずれを低減することを目的とする。
【解決手段】増幅器と、前記増幅器に供給する電圧信号を送信信号に応じて制御する電圧制御部と、前記送信信号に前記増幅器の入力対出力特性の逆特性を予め与えて歪補償処理を行う歪補償部とを備え、前記歪補償部の出力信号を前記増幅器に入力して増幅する電力増幅装置であって、前記送信信号の振幅を検出する振幅検出部と、前記送信信号の振幅の検出値が所定値未満のときの、前記送信信号に対する前記歪補償部の出力信号の振幅を低減するように、前記歪補償部の出力信号と前記電圧信号のタイミングを調整するタイミング調整部と、を備える。 (もっと読む)


サブスレッショルド集積回路におけるプロセスばらつき防止方法とボディ電位変調回路が掲載されている。前記ボディ電位変調回路は、目標MOSデバイス(11)と、誘導MOSデバイス(12)と、電流−電圧変換回路(13)とを備えている。前記電流−電圧変換回路は、誘導MOSデバイスから出力された誘導電流を誘導電圧に変換するとともに、その誘導電圧を目標MOSデバイスのボディ端にフィードバックして、目標MOSデバイスのボディ電位を変調するためのものである。
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【課題】ルックアップテーブルのアドレス間の歪補償値を補間することが不要であるプリディストータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るプリディストータは、入力信号を引用し、ルックアップテーブルを用いて得られた予歪補償信号と、被補償回路の出力信号又は予歪補償信号を引用し、ルックアップテーブルを用いて得られた計算信号と、の差分が小さくなるようにルックアップテーブルを更新することとした。予歪補償信号と計算信号との差分を解消するようにルックアップテーブルを更新するため、アドレスの間のテーブル値を補間する必要がない。 (もっと読む)


【課題】暗電流や電気回路の漏れ電流によるオフセットを補正し、受光パワーモニタの精度向上を図ることができる受光パワーモニタ回路、受信器、トランシーバ、受光パワーモニタ回路の制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】アナログ受信信号から測定対象となるバーストセルを特定する第1のA/D変換器と、アナログ受信信号を継続的にA/D変換する第2のA/D変換器と、第2のA/D変換器からの測定値の最小値を記憶する記憶手段と、第1のA/D変換器からの測定結果と最小値との差分に基づいてオフセットを補正する制御演算回路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】モニタ用信号の信号対雑音電力比の低下を回避することにより、フィードバック制御による送信信号の調整処理を高精度に実行することが可能な信号送信装置を得る。
【解決手段】信号送信装置1は、送信信号の一部をモニタ用信号として取り出して、当該モニタ用信号に基づくフィードバック制御によって送信信号を調整する信号送信装置であって、送信信号を処理する送信処理部TX−Aと、送信処理部TX−Aに接続されたディジタル信号処理部2とを備え、送信処理部TX−Aは、局部発振信号を出力する局部発振器15と、局部発振信号とモニタ用信号とを混合することによりモニタ用信号を周波数変換する周波数混合器13と、周波数混合器13に入力されるモニタ用信号を増幅する可変増幅器12Aとを有し、ディジタル信号処理部2は、モニタ用信号における信号対雑音電力比に基づいて可変増幅器12Aを制御することにより、モニタ用信号の信号レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】モニタ用信号に混合される局部発振信号の信号レベルを必要に応じて調整することによって、消費電力を低減することが可能な信号送信装置を得る。
【解決手段】信号送信装置1は、送信信号S2の一部をモニタ用信号S3として取り出して、モニタ用信号S3に基づくフィードバック制御によって送信信号S1を調整する信号送信装置であって、局部発振信号S7を出力する局部発振器16と、局部発振信号S8とモニタ用信号S5とを混合することにより、モニタ用信号S5を復調する周波数混合器14と、局部発振信号S7を増幅する可変増幅器15と、復調後のモニタ用信号S10の歪みに基づいて可変増幅器15を制御することにより、モニタ用信号S5に混合される局部発振信号S8の信号レベルを調整するディジタル信号処理部2とを備える。 (もっと読む)


電力増幅システムならびにそのモジュールおよび構成要素が、CRLH構造に基づいて設計され、高効率および高線形性が提供される。

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【課題】プリディストータにおいて、電力増幅器のヒステリシスを十分に補償できることを目的とする。
【解決手段】電力増幅器に入力する送信信号に対して電力増幅器の入力対出力特性の逆特性を前記送信信号に予め与えて歪補償を行うプリディストータであって、前記送信信号のサンプルデータである送信データと遅延した前記送信データから、前記逆特性の歪補償信号を生成する歪補償信号生成手段と、前記電力増幅器の出力信号に応じて前記送信データの遅延量を制御する遅延量制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】温度変動における増幅素子の特性のばらつきを補正可能な高周波増幅回路を提供する。
【解決手段】高周波増幅回路1は、増幅素子53の雰囲気温度を検出する温度IC34と、増幅素子に入力される高周波信号のレベルを調整する電圧可変減衰器36、D/A変換器11及び演算増幅器35と、増幅素子の雰囲気温度に対する利得特性を記憶する補正テーブル52と、温度IC34により測定された温度と補正テーブル52に記憶された利得特性とに基づいて制御するCPU12と、を有し、CPU12は、増幅素子の雰囲気温度と補正テーブル52に記憶された利得特性から増幅素子53の入力が予め決められたレベルになるように電圧可変減衰器36を調整する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング電源とD級増幅器のスイッチング動作によるビートが音声帯域のノイズとなることを防ぎ、電源動作の制御が容易で、電力損失が少ないD級増幅装置を提供すること。
【解決手段】 基準クロックを発生する手段と、基準クロックを分周した第1周波数で動作するスイッチング電源と、基準クロックを分周した第1周波数より高い第2周波数の三角波発生手段とを含む。さらに、入力信号に応じてパルス幅変調されたパルスによりスイッチング動作するD級増幅器を含む。 (もっと読む)


【課題】光共振による発振が発生せず、光信号増幅動作が安定した光信号増幅装置を提供する。
【解決手段】第1波長λ1 の入力信号光Iinが入力される第1半導体光増幅器14と、第1波長λ1 を含まない第1周囲光と第1波長λ1 の制御光Ic とが入力される第2半導体光増幅器16と、第1半導体光増幅器14から出力された第1周囲光を反射し、その第1周囲光を第2半導体光増幅器16へ入力させる第1ブラッグ反射格子20と、第2半導体光増幅器16から出力された第2周囲光を反射し、その第2周囲光を第2半導体光増幅器16へ再入力して負帰還増幅させる第2ブラッグ反射格子24とを、含む光信号増幅装置10において、第1ブラッグ反射格子20および第2ブラッグ反射格子24は、実質的に相互に重複しない反射波長帯を有することから、それらの間の発振或いは光共振が抑制されるので、安定した光信号増幅動作が得られる。 (もっと読む)


【課題】 スタブを用いることなく高調波インピーダンスの調整を行い、高調波処理可能な高効率で広帯域の高周波半導体増幅器を提供する。
【解決手段】 半導体増幅素子5と、マイクロ波の1/4波長の長さで形成した第1インピーダンス変成器1と、マイクロ波の1/4波長の長さで形成した第2インピーダンス変成器2と、第1及び第2インピーダンス変成器とで変成されたインピーダンスと整合する高調波インピーダンス調整線路3と、誘導性リアクタンス成分でインピーダンス変換する素子近傍整合回路4と、抵抗器を備え、高調波インピーダンス調整線路3は高調波に対するインピーダンス変換を行い、素子近傍整合回路4は基本波に対しては半導体増幅素子5のインピーダンスと整合するようにインピーダンス変換して収束させ、高調波に対しては開放インピーダンス近傍となるようにインピーダンス変換して収束させるようにした。 (もっと読む)


【課題】追従速度、および収束速度を速くすることもでき、十分な歪補償精度を得ることもできるプリディストータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るプリディストータは、入力信号を歪補償多項式に代入して生成した予歪補償信号を被補償回路401へ出力する歪補償回路11と、入力信号X及び被補償回路401の出力信号Yが入力され、歪補償多項式に入力信号Aを代入して生成した信号と歪補償多項式に出力信号Yを代入して生成した信号との差分及び可変な更新係数に基づいて歪補償多項式の係数値を更新する制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式で電力増幅器を共用する場合、低電圧検出しきい値を高く設定したり、サイズ、コストの増大を招いたりすることなく、電源回路入力部の過渡的な電圧降下を低減すること。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、電源と、複数の通信方式で共用する電力増幅部と、電源からの電源電圧を降圧又は昇圧して電力増幅部に供給するためのDC/DCコンバータと、電源からの電源電圧をDC/DCコンバータを迂回して電力増幅部に直接供給するためのバイパスに設けられたバイパススイッチと、通信方式に応じてDC/DCコンバータまたはバイパススイッチのいずれかをONにし、電源からの電源電圧をDC/DCコンバータまたはバイパスのいずれかを使用して電力増幅部に供給する制御部と、を有する。制御部は、バイパスを使用する通信方式の場合、当該通信方式による送信動作の開始前の一定期間において、バイパススイッチのON/OFFを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】車載機器で用いられるプッシュプル形式のパワートランジスタのプッシュ側パワートランジスタの抵抗短絡モード故障を検出することのできる故障検出回路を提供する。
【解決手段】故障検出回路10は、コンパレータ1が、プッシュプル形式トランジスタ回路110の出力端子OUTの電圧を基準電圧Vrefと比較し、スイッチ2が、コンパレータ1と動作用電源電圧線との接続をオン/オフし、スイッチ3が、プッシュプル形式トランジスタ回路110へバイアス電圧を供給するバイアス回路120と動作用電源電圧線との接続をオン/オフし、スイッチ制御部4が、故障検出モードが設定されたとき、スイッチ2をオン、スイッチ3をオフさせるように制御し、故障検出モード時にプッシュプル形式トランジスタ回路110の出力端子OUTの電圧が基準電圧Vrefより高いことをコンパレータ1が検出したとき、警告出力部5が、外部へ警告信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】音声出力装置においてボツ音を低減をシンプルな構成で実現する。
【解決手段】音声出力装置10は、ハイサイドトランジスタ22及びローサイドトランジスタ24からなる増幅回路20と並列に、ボツ音対策用のハイサイドトランジスタ62及びローサイドトランジスタ64からなるスイッチング制御回路60を設けた。そして、出力コンデンサ40の容量C20との時定数が、負荷であるスピーカSPの再生帯域低域限界周波数、あるいは可聴帯域の下限である概ね20Hz以下となるノイズ低減抵抗70を介して、増幅回路20の出力に接続している。そして、増幅回路20を動作状態にする前に徐々に入力電圧の平均値に出力コンデンサ40を充電する。これにより、ボツ音の発生が回避される。 (もっと読む)


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