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Fターム[5J500AF00]の内容

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【課題】3−レベルパルス幅変調器及びこれを含むオーディオ処理装置を提供すること。
【解決手段】ハーフ−ブリッジ3−レベルPWM増幅器が開示される。ハーフブリッジ3−レベルPWM増幅器はプリスケーリング部、PWM生成器及び出力ステージを含む。PWM生成器はプリスケーリング部から提供されるスケーリングされた信号の大きさによって3−レベルパルス幅変調信号を生成する。出力ステージは3−レベルパルス幅変調信号に基づいて出力ノードを駆動する。 (もっと読む)


【課題】三角波形の品質をさらに正確に制御するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】三角波形生成器は、容量素子、調整器、および制御回路を含むものとして規定される。調整器は、第1の制御信号に応答して容量素子を充電し、第2の制御信号に応答して容量素子を放電するように構成される。制御回路は、基準波形に応答し、第1および第2の制御信号を生成する。一例において、制御回路は、基準波形の振幅、周波数、位相、および対称性に応答して、第1および第2の制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】適切に時間オフセットを増減し得るインターリーブパルス幅変調増幅器を提供すること。
【解決手段】パルス幅変調増幅器の一つのブランチに与えられる遅延を制御するシステムが提供される。その遅延は通常、入力信号レベルが低い場合には組み込まれ、入力信号レベルが高い場合には低減される。システムは、スイッチ、レベル検出器、およびタイマーを用いてインプリメントされ得、それらは連動し、遅延ユニットがブランチにおいて含まれるか、またはバイパスされるかどうかを決定する。システムはまた、与えられた遅延期間を調整し得るプログラム可能な遅延を用い得るか、または、遅延が高品質信号を提供することに対して利点を持ち得ない場合には、通路として動作するようにプログラムされ得る。 (もっと読む)


【課題】縦続に直流結合された複数の増幅段においてそれぞれ発生するオフセット電圧を適切に調整できる増幅回路及び信号強度検出回路と、そのオフセット電圧調整方法を提供する。
【解決手段】縦続に直流結合された差動アンプ10−1〜10−6のオフセット電圧が終段から初段に向かって順に調整される。第i段目の差動アンプ10−iが調整される場合、その差動アンプ10−iの入力電圧がゼロに設定された状態で、終段の差動アンプ10−6の出力電圧がゼロ付近にあるか否かをモニターしながら、差動アンプ10−iのオフセット電圧が可変される。そして、差動アンプ10−6の出力電圧がゼロ付近にあることが検出されると、そのときの差動アンプ10−iのオフセット電圧が保持されるとともに、差動アンプ10−iの入力電圧のゼロ設定が解除される。 (もっと読む)


【課題】定電圧電源から供給される電力を基に所望の電圧を出力する電圧発生器において、出力電圧値にかかわらず、電力のロスを削減する。
【解決手段】電源電圧に基づいて、入力電圧を増幅した出力電圧を出力する電圧増幅器と、定電圧電源から供給された電圧を、電圧増幅器の電源電圧に変換して出力するDC−DCコンバータと、電圧増幅器の出力電圧値の設定を受け付け、受け付けた出力電圧値に基づいて、入力電圧値を設定する出力電圧設定部と、DC−DCコンバータの出力電圧値を、電圧増幅器の出力電圧値に応じて可変させる供給電源電圧設定部とを備えた電圧発生器。 (もっと読む)


【課題】駆動スピーカー数以下の台数のアンプと、主成分分析による信号処理とを利用して、効率的かつ効果的に多チャネル音響を再生する多チャネル音響再生装置を提供する。
【解決手段】多チャネル音響再生装置1は、主成分分析による信号処理を利用して音響信号の数を減らして主成分信号とし、スピーカーの数より少ない数のアンプで前記主成分信号を増幅して、多チャネル音響を再生するものであって、多チャネル音響信号を、聴感上十分短い時間間隔ごとに、サンプリングする時分割手段10と、サンプルデータに基づいて、主成分分析を行い、主成分信号及び重み付け信号を出力する主成分分析手段12と、主成分信号を配分時間で切り替えて出力する切替手段14Bと、主成分信号を増幅するアンプ16Bと、増幅された主成分信号に、チャネルごとの重み付けをする重み付け手段18と、入力される主成分信号を音に変換して出力するスピーカー20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力レベルの立上りを滑らかにしてスプリアスの発生を軽減でき、過電流によるFETの損傷を確実に防止できる送信増幅器を提供する。
【解決手段】送信増幅器20のGaAsFET21としてゲート電圧Vgに正の電圧を印加するタイプのものを使用し、ソースを接地し、ドレインに第1電源部22から出力される「DC+4V」をローパスフィルタ24を介して供給する。FET21のゲートには、第2電源部23から出力される「DC+0.7V」のゲートバイアスを時定数回路25及びローパスフィルタ26を介して供給する。第1電源部22のSW端子22aにHigh/Lowの制御信号を入力し、その出力電圧をON/OFFすることにより、FET21をON/OFFして送信出力をバースト的に制御する。 (もっと読む)


装置は、入力RF信号を増幅し、出力RF信号を供給するPAモジュール(310)と、高ピーク電圧に対してPAモジュールを保護するために、送信機ゲインをコントロールする保護回路(320)とを含んでいる。保護回路(329)は、アナログ入力信号を量子化し、送信機ゲインを調整するために用いられるデジタルコンパレータ出力信号を供給するコンパレータ(370)のセットを含んでいる。保護回路は、ヒステリシスによって送信機ゲインを減少又は増加させる。保護回路は、出力RF信号の立ち下がり増幅率よりも立ち上がり増幅率の方が速い応答を有している。ヒステリシス及び/又は異なった立ち上がり及び立ち下がり応答は、保護回路が、シビアな負荷のミスマッチ下において送信機ゲインがトグルすることを回避すること、及び増幅率変調に起因する時間変動エンベロープを操作することを許容している。
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【課題】回路の小型化が可能な無帰還型のD級増幅器において、発振器に由来するノイズやスイッチングノイズの影響の低減化を可能にして、出力波形の歪みをなくし、出力バッファのラッチアップを防止し、消費電力を抑制したD級増幅器を提供する。
【課題の解決手段】D級増幅器は、音声信号などの入力信号を増幅する入力バッファアンプ1,2と、増幅された入力信号と三角波生成器3で生成された三角波信号を比較してパルス幅変調信号を生成するヒステリシスコンパレータ4,5と、このヒステリシスコンパレータ4,5から出力されたパルス幅変調信号を増幅して出力する出力バッファ6,7を備え、ヒステリシスコンパレータ4,5は、その出力端と三角波入力端との間に帰還抵抗43,53を有する正帰還回路を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、増幅用トランジスタのコレクタ電圧に応じてアイドル電流を制御することにより、低歪特性を実現することができる電力増幅器用バイアス回路を提供する。
【解決手段】電力増幅器用バイアス回路が、電圧駆動バイアス回路と電流駆動バイアス回路とを並列に設けた併用バイアス回路を備えている。Vc2によるアイドル電流制御回路10が付加されている。増幅用トランジスタのコレクタ電圧Vc2がTrx2の閾値電圧(約1.3V)以下の場合、Trx2がオフする。Vref(2.4〜2.5V)はTrx1とDx2がオンする電圧(約1.3+0.7V)より高いため、電流Ix1が流れてTrx1がオンする。そのため、抵抗Rx1やRx2を介して、Tr2aやTr2bのベースからGNDへ向けて、電流が引き抜かれる。その結果、Tr2a、Tr2bのアイドル電流が下がる。 (もっと読む)


アンプのバイアス電流をモニタリングおよび制御するための技術が説明される。典型的な設計において、装置は、アンプとバイアス回路を含むとしてもよい。アンプは、インダクタに連結された少なくとも一つのトランジスタを含むとしてもよい。バイアス回路は、アンプに対するターゲットバイアス電流を得るために、アンプの少なくとも一つのトランジスタに対する少なくとも一つのバイアス電圧を生成してもよい。バイアス回路は、アンプのインダクタを横切る電圧、または、アンプの少なくとも一つのトランジスタの一つを用いて形成されたカレントミラーによる電流、または、アンプの少なくとも一つのトランジスタのうちの一つのゲート−ソース間電圧、または、アンプを模倣するレプリカ回路の電圧、または、無効化されたスイッチモード電源を用いてアンプに適用される電流、に基づいて少なくとも一つのバイアス電圧を生成してもよい。 (もっと読む)


【課題】動作中におけるノイズの侵入によって、回路動作が停止しても、起動回路を再度駆動させることなく、また、外部からリセット信号を入力させることなく、回路動作を復帰可能とし、起動回路における消費電流の低減を図る。
【解決手段】一定の電流を外部へ供給する基準電流供給部100と、基準電流供給部100からの電流供給を受け、供給された電流に電流を生成する定電流供給部110と、基準電流供給部100と定電流供給部110の動作開始のための電流を供給する起動用定電流供給部120とを有し、起動用定電流供給部120からの電流が基準電流供給部100の起動用のアイドリング電流として供給されることでノイズの影響を受けること無く、従来に比して起動時間の短縮が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 1V以下の低電源電圧動作、及び数10nA以下の低電流動作をし、かつ温度に依存しない基準電圧を、小さな回路規模で得ることにある。
【解決手段】 閾値電圧の異なる二つのP型FET、M1、M2で第一の電流ミラー回路を形成し、それらのうち閾値電圧の絶対値の大きいM1のゲートとドレインを短絡してダイオード接続しサブスレシホールド領域で動作させ、閾値電圧の絶対値の小さいM2は飽和動作領域で動作させるようにM1の寸法W/LをM2の約10倍に選んだものと、閾値電圧の異なる二つのN型FET、M3,M4で第二の電流ミラー回路を形成し、閾値電圧の高い方をサブスレシホールド領
域で動作させ、閾値電圧の低いM4は飽和動作領域で動作させるようにM3の寸法W/LをM4の
約10倍に選んだものとで構成し、二つの電流ミラーの出力端を接続して閉回路
を形成し、M4に発生するゲート電圧を基準電圧として使用する基準電圧発生回路を構成している。 (もっと読む)


信号ピークを正確に検出できる検出回路が記載される。例示設計では、検出回路は、バイアス電圧発生器とMOSトランジスタを含む。バイアス電圧発生器は、温度の関数としてバイアス電圧を供給する。MOSトランジスタは、入力RF信号及びバイアス電圧を受け、整流信号を供給し、この整流信号は、入力RF信号の線形関数でもよく、バイアス電圧のため低減された温度による偏差を有し得る。バイアス電圧発生器は、温度による整流信号の偏差を低減するために選択された勾配を有する温度依存性電流に基づきバイアス電圧を発生する場合がある。オフセットキャンセラは、整流信号から基準電圧を打ち消し、出力信号を供給し得る。バルクバイアス発生器は、より高い温度での動作速度を改善するために温度の関数としてMOSトランジスタのバルクのためのバルク電圧を発生する場合がある。
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【課題】高周波増幅器の線形性を改善し、広範囲の入力信号に対して高線形特性を持ち、消費電力が少なく高効率で、集積が容易となる、高周波増幅器及び高周波モジュール並びにそれらを用いた移動体無線機を提供する。
【解決手段】高周波増幅用トランジスタのベースに接続されたベースバイアス供給用回路を備えた高周波増幅器において、ベースバイアス供給用回路のみを見込んだ場合のインピーダンスと、高周波半導体トランジスタの入力インピーダンスとが、高周波信号の広範囲の入力レベルにおいて、虚数値が共役(コンジュゲート)になるように回路を構成した。 (もっと読む)


【課題】変調周波数の広帯域化に対応でき、さらに出力信号の変調精度の劣化を抑えた良好な変調特性を有する高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】高周波増幅器用トランジスタ4と、前記高周波増幅器用トランジスタに入力される高周波信号の包絡線信号に対応したパルス信号が入力端子に入力されてスイッチングされ出力端子が電源供給のために前記高周波増幅器用トランジスタのコレクタ端子またはドレイン端子に接続されるスイッチング増幅器用トランジスタ9とを備え、前記高周波増幅器用トランジスタおよびスイッチング増幅器用トランジスタおよびこれらの間の接続線が同一半導体基板S上に形成されている高周波電力増幅器とする。 (もっと読む)


【課題】回路全体のNFの劣化を抑制して、回路ゲインの温度特性を補正できるAGC回路を提供する。
【解決手段】直列に結合された複数のAGCアンプ12,15を備えるAGC回路において、複数のAGCアンプ12,15の各々に対応させて、前段のAGCアンプ12のゲインが後段のAGCアンプ15のゲインよりも高くなるように温度毎のゲイン補正値が関連付けられた温度補正テーブルを記憶する記憶部3と、記憶部3に記憶された温度補正テーブルを用いて複数のAGCアンプ12,15のゲインを制御する制御部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バーストデータ伝送において伝送効率の向上と、エラーレートの低減を図る。
【解決手段】3次ローパスフィルタ13,14と加算回路15でオフセット補正回路10を構成し、その出力信号を振幅制限回路20に入力させる。デューティ補正回路30は、振幅制限増幅回路20の出力信号と基準クロックの位相差を検出し、検出した位相差情報に基づいて該出力信号のデューティずれを修正する。3次ローパスフィルタ13,14は、バースト信号先頭でのオフセット補正に要する時間が1次ローパスフィルタを用いた場合と同等かまたは短く、且つ、同符号連続後の3次ローパスフィルタ13,14の出力信号レベルと入力正相信号、入力逆相信号の平均値とのずれの最大値が1次ローパスフィルタを用いた場合のそれと同等か少なくなるように、その時定数を設定する。 (もっと読む)


【課題】変調クロック信号をPWM回路の動作クロックに使用する場合に、PWM信号の揺らぎによる悪影響を低減させることが可能な通信装置及びその信号処理方法を提供すること。
【解決手段】所定の基本周波数を有する基準クロック信号に変調を施し、前記基本周波数に対して第1周波数で変動する変調クロック信号を出力する変調手段と、前記変調クロック信号を動作クロックとして、第2周波数でPWM信号を発生するPWM信号発生手段と、
前記PWM信号に基づいてアナログ信号をスイッチングすることにより信号を出力する切替手段と、前記切替手段の出力信号に含まれる第3周波数成分より低い周波数成分の信号を取り出すフィルタ部と、前記PWM信号発生手段によって発生するPWM信号のデューティ値が変動する周波数である第4周波数が、前記第3周波数よりも高くなり、かつ前記第1周波数が前記第2周波数よりも高くなるように、前記第1周波数および前記第2周波数を設定する設定手段と備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】送信信号の周波数に対応したパイロット信号を適用して、ひずみ特性を改善することができる歪補償増幅器を提供する。
【解決手段】与えられる高周波信号からパイロット信号に基づいて歪成分を検出し、高周波信号を増幅した後に前記検出した歪成分を除去する歪補償増幅器において、増幅信号の複数の周波数について電力を検出し、この検出結果に基づいてパイロット信号の周波数を最適化して供給する送信波検波部22’,22”を有する歪補償増幅器。 (もっと読む)


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