説明

Fターム[5J500AF00]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039)

Fターム[5J500AF00]の下位に属するFターム

Fターム[5J500AF00]に分類される特許

161 - 180 / 489


【課題】 従来のアダプティブドハティ増幅器では、歪が周波数特性を持っているため、広帯域無線信号の場合には周波数特性の影響が大きくなって十分な歪補償を行うことができないおそれがあり、広帯域無線信号についても十分な歪補償を行って、高電力効率及び良好な特性が得られるドハティ増幅器を提供する。
【解決手段】 入力信号のレベルに応じてピーク増幅回路の増幅素子のゲートバイアス電圧を制御するアダプティブ回路を備え、アダプティブ回路に、合成点からの出力に対して歪の周波数特性を低減する周波数特性を備えた補正回路を設けたドハティ増幅器であり、補正回路の種類や周波数特性を適宜選択することによって、増幅器出力に含まれる歪の周波数特性を相殺し、広帯域無線信号に対して十分な歪補償を実現する。 (もっと読む)


【課題】 変調パラメータを切り換えて無線通信を行う場合に、信号の歪み特性の線形性を必要に応じて確保しつつ、無線通信可能範囲が狭くなるのを防止し、エネルギーロスを少なくしてバッテリの保ちを良くする。
【解決手段】
複数の変調パラメータを切り換え可能な無線通信装置に使用される負帰還増幅回路であり、増幅器12は、送信信号の電力を増幅する。位相回路部16は、増幅器12の出力信号の位相を反転させる。振幅回路部15は、位相反転された後の信号振幅を減衰させる。制御信号入力端子11には、複数の変調パラメータの中で無線通信装置が使用する変調パラメータに対して最適化された減衰量(負帰還量)で振幅回路部15を制御する負帰還制御信号が供給される。これにより、振幅回路部15では、負帰還制御信号に応じた減衰量にて信号振幅の減衰が行われ、増幅器12にはその減衰後の信号が帰還される。 (もっと読む)


【課題】 カスコード接続されたトランジスタを有する増幅器や定電流発生回路の電源電圧マージンを大きくする。
【解決手段】 カスコード型カレントミラー回路50には、Nch MOSトランジスタNMT11、NMT12、NMT21、NMT22、NMT31、NMT32、NMT41、NMT42、NMT51、及びNMT52が設けられる。Nch MOSトランジスタNMT12のドレインは、Nch MOSトランジスタNMT11、NMT12、NMT21、NMT22、NMT31、NMT32、NMT41、NMT42、NMT51、及びNMT52のゲートに接続される。低電位側電源(接地電位)Vss側に設けられるNch MOSトランジスタNMT11、NMT21、NMT31、NMT41、及びNMT51の閾値電圧はNch MOSトランジスタNMT12、NMT22、NMT32、NMT42、及びNMT51の閾値電圧よりも大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】ドハティ増幅装置をより高効率にする。
【解決手段】入力信号をメインアンプ1とピークアンプ2とで増幅して、前記両アンプ1,2の出力を合成して出力するドハティ増幅装置10において、前記メインアンプ1と前記ピークアンプ2とに共通の電源電圧を供給する可変電源部7と、入力信号のエンベロープ振幅レベルを検出するエンベロープ検出部6と、前記可変電源部7によって前記両アンプ1,2に供給される電源電圧の大きさを調整するために前記可変電源部7を制御する制御部8と、を備え、前記制御部8は、前記エンベロープ検出部6によって検出された入力信号のエンベロープ振幅レベルに応じて、前記両アンプ1,2に供給される電源電圧の大きさを制御するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】デジタルオーディオ回路で使用する第1クロック信号CLKAとDC−DCコンバータで使用する第2クロック信号CLKBの周波数の差によって生ずる可聴周波数帯域のノイズ信号を除去することができる半導体装置を得る。
【解決手段】デジタルオーディオ回路2で使用するD/Aコンバータ14のD/A変換用クロック信号CLKAの周波数とDC−DCコンバータ3のスイッチング用クロック信号CLKBの周波数との差が最大可聴周波数の20kHzを超えるように、周波数比較回路32から出力される信号に応じて、第2発振回路21を制御して第2クロック信号CLKBの周波数FBを可変するようにした。 (もっと読む)


【課題】送信電力の異なる複数の仕様に対し、部品点数の増加や回路構成の複雑化を招くことなく対応可能とする。
【解決手段】非線形歪み補償回路10において、制御回路20に送信電力のラインナップの各々に対応付けて補正値を格納した補正テーブル23を設け、帰還被変調波信号の信号レベル検出値を上記補正テーブル23から読み出した補正値により補正したのちカーテシアン負帰還制御に使用するようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、BTL形式の採用により効率を高めた上で、さらに、その起動時や停止時に生じるノイズ(延いては、スピーカのポップ音)を効果的に除去することが可能な増幅装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る増幅装置は、アナログ入力信号AIを増幅して第1アナログ出力信号AOaを生成する入力増幅回路10と、第1アナログ出力信号AOaの位相を反転して第2アナログ出力信号AObを生成する位相反転回路20と、を有して成るBTL形式の増幅装置であって、位相反転回路20は、制御信号T3に応じて、その正転出力/反転出力が切り替えられるものであり、増幅装置の起動時には、正転出力から緩やかに反転出力となるように、逆に、増幅装置の停止時には、反転出力から緩やかに正転出力となるように、その出力形式が切り替えられる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】積分回路の充電が開始されるときのオフセット電圧を抑制することにより、適切なパルス幅変調信号を出力する。
【解決手段】パルス幅変調回路1は、入力信号に基づく電流に基づいて所定のクロック信号の半周期である第1期間T1において第1積分回路C1を充電させ、一定のバイアス電流に基づいて第2期間T2において第1積分回路C1で蓄積された充電電圧を放電バイアス電流源13に向けて放電させ、第2期間T2が開始されてから第1積分回路C1における電圧が所定の基準電圧に到達するまでの時間を検出し、クロック信号の半周期ごとに交互に繰り返し出力される時間に基づいて、当該時間のパルス幅を有するパルス信号を生成するものである。 (もっと読む)


【課題】入力信号に可聴帯域を超える高域成分が高レベルで含まれている場合に、スピーカや出力トランジスタを破壊から保護する音響信号用電力増幅装置を提供する。
【解決手段】ハイパスフィルタ部51、ローパスフィルタ部52は、カットオフ周波数が可聴帯域の上限(18kHzないし22kHz)以上の設定値に固定設定されて周波数特性がクロスオーバする特性を有している。ハイパスフィルタ部51は入力信号(1)の周波数成分の内、高域成分を抽出し、ローパスフィルタ部52は低域成分を通過させる。ハイパスフィルタ部51の出力信号(2)は、レベル制御部53に入力され、ここで、高域成分のレベルが所定値を超えないようにゲイン(利得)が制御された出力信号(4)となり、加算器54において、ローパスフィルタ部52の出力信号(5)と加算(混合)され、高域制限部26の出力信号(6)となる。 (もっと読む)


【課題】回路の異常を簡易に検出する。
【解決手段】増幅器AMP1〜AMP4は、入力された第1オーディオ信号S1を設定されたボリウム値に応じて増幅する。出力端子104は、増幅器AMP1〜AMP4から出力される第2オーディオ信号S2を、外部に接続されるパワーアンプに出力する。比較部22は、第2オーディオ信号S2を基準信号REFと比較する。検出端子106は、比較部22の比較結果に応じた検出信号SD1〜SD4を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消費電流の増大やコストアップを招くことなく、受信感度を向上することが可能な高周波モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る高周波モジュールは、局部発振信号と受信信号を混合することで周波数変換を行うミキサ回路203と、ミキサ回路203の出力信号から不要周波数成分を除去するフィルタ回路205と、フィルタ回路205の出力信号を増幅して出力するゲイン制御可能なアンプ回路210と、を有して成る高周波モジュールにおいて、アンプ回路210の出力端とその後段に接続される復調回路の入力端との間に、少なくとも1個以上の抵抗素子R1a、R1bを直列に挿入した構成とされている。 (もっと読む)


【課題】従来の電圧制御発振器では、制限された入力電圧範囲に対して十分な周波数可変範囲を確保できない問題があった。
【解決手段】本発明にかかる電圧制御発振器は、入力電圧VCに応じて出力信号FOUTの周波数を制御する電圧制御発振器であって、制御電流Isに基づき出力信号FOUTの周波数を設定する電流制御発振器20と、入力電圧VCに応じて制御電流Isの電流量を制御するトランジスタ11を備える電圧電流変換回路10と、を有し、電圧電流変換回路10は、制御電圧Vcntが供給され、制御電圧Vcntに応じてトランジスタ11の閾値電圧が制御されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ヒューズの切断状況によって出力が変化する半導体装置において、ヒューズの切断前にヒューズ切断後の出力を精度良く実現できる。
【解決手段】本発明による半導体記憶装置1は、少なくとも1つのヒューズ回路11を具備する。ヒューズ回路11は、ヒューズF11と、電流源MND11と、第1トランジスタMP11とを備える。ヒューズF11の一端は、第1電源VCCに接続され、他端は切断用端子FS11に接続される。電流源MND11は、第2電源GNDと出力端子S11との間に接続される。第1トランジスタMP11は、電流源MND11と切断用端子S11との間に接続され、切断用端子FS11から供給される電圧に応じて第1電源VCCと出力端子S11との間の接続を電気的に切断する。 (もっと読む)


【課題】設計期間の短縮を実現可能な半導体装置の設計方法を提供する。
【解決手段】例えば、2ステージCMOSオペアンプ回路の電気的特性を算出する回路シミュレータ部SIMと、オペアンプ回路内の回路定数を変更しながらSIMを動作させ、予め定めた設計仕様SPECを満足する回路定数を自動探索する最適化制御部OPTを設ける。OPTでは、予め定めた複数のパラメータの関数となる制約式に基づいて、各パラメータ値を逐次変更しながら各トランジスタおよび位相補償容量の回路定数を算出し、それをSIMに反映させる。位相補償容量の制約式は、オペアンプ回路の1ステージ目および2ステージ目の出力容量と、予め定めた位相余裕と、パラメータk’の関数で規定され、この出力容量は各トランジスタの回路定数で定められる。このような制約式を用いることで、回路定数の探索範囲を狭めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発音停止時間の耳障りな暗ノイズ音を低減する。
【解決手段】アンプミュート回路2は、コントロール信号Cに基づいて、ノードa21の電位を遷移させることにより、パワーアンプICの+IN端子と−IN端子との電位差を変化させる。電位差がVd未満の場合には、差動増幅回路1が交流信号Sを増幅した信号を出力し、増幅回路100が増幅動作を行う。電位差がVd以上の場合には、差動増幅回路1が飽和電圧を出力し、増幅回路100が増幅動作を停止する。また、増幅回路100を備えたリモコン装置は、品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】スイッチトキャパシタ積分回路を備えるA/D変換器において、回路の形成面積の増加を抑制しつつ、スイッチトキャパシタ回路で生じるノイズの影響を抑制する。
【解決手段】差動入力型のA/D変換器の初段積分器MM1は、第1および第2スイッチトキャパシタ回路SC1,SC2を備えると共に、そのスイッチング動作に起因して発生するキックバックノイズを打ち消すノイズキャンセル信号を生成するノイズキャンセル回路NCとを備える。 (もっと読む)


【課題】整合動作時に、電力増幅回路の出力が過負荷になってその構成部品が破損するのを防止し、かつ整合時間の高速化が可能な空中線整合回路を提供する。
【解決手段】制御回路7の可変キャパシタホーミング位置設定手段7aは、コンデンサ容量が最大となるように可変キャパシタ4に整合制御信号を与えて行い、一方、可変インダクタ5のホーミング位置設定は、可変インダクタホーミング位置設定手段7bにより、電力増幅回路1の通常の出カインピーダンスの1/2〜2/3程度のリアクタンスになるように整合制御信号を与えて行うようにした。 (もっと読む)


【課題】サンプルホールド回路のオペアンプのオフセット電圧をキャンセルする。
【解決手段】第1のクロックで入力信号をサンプリングする第1の容量と、第2のクロックで第1の容量に蓄積された電荷が供給される第2の容量と、第2のクロックで帰還用スイッチを介して入力信号を上記第1と第2の容量比で増幅して出力する増幅器と、第1のクロックに対して所定の位相でリセットスイッチが駆動されリセットスイッチを介して増幅器の入出力間を容量接続する第3の容量と、第1のクロックで基準電圧を第1と第2の容量に供給し、上記第2のクロックで基準電圧を上記第3の容量に供給する基準電位発生回路と、第1のクロックで第2の容量にコモン電圧を供給するコモン電圧供給回路と、第1のクロックで増幅器から出力されたオフセットを含む信号を増幅し、第2の容量にプリチャージするオフセットキャンセル回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】非線形性が強い増幅器であっても、利得を高く設定し、増幅器の効率が下がってしまうことを防ぐこと。
【解決手段】電力検出部104は、入力信号の電力を検出し、検出した入力信号の電力が入力信号の平均電力よりも高ければ、これを利得算出部108に出力する。電力検出部105は、出力信号の電力を検出し、検出した出力信号の電力が出力信号の平均電力よりも高ければ、これを利得算出部108に出力する。利得算出部108は、電力検出部104で検出された入力信号の電力と電力検出部105で検出された出力信号の電力との比から利得を算出する。最大利得検出部109は、利得算出部108で算出された利得の中から最大利得Gmaxを検出する。プリディストーション特性更新部112は、最大利得Gmaxで除された出力信号と入力信号との差分に基づいて、出力信号中に残留する歪み成分のレベルが低減するようにプリディストーション特性を更新する。 (もっと読む)


データ伝送、特にデジタルのデータ伝送を目的として、少なくとも1個の第1の出力接続(Out+)及び少なくとも1個の第2の出力接続(Out−)に接続可能であり、少なくとも1個の電圧源(SQ)、特にドライバ出力段によって供給可能な、少なくとも1個の差動ラインを駆動する回路装置(S;S’;S”;S''')であり、互いに左右対称に配置され、電圧源(SQ)を少なくとも1個の基準電位(GND)、特に接地電位、グラウンド電位又はゼロ電位に接続する、少なくとも2個の経路(P1、P2)を備える回路装置において、また少なくとも1個のそのような回路装置(S;S’;S”;S''')を用いる少なくとも1個の差動ラインを駆動する方法において、スイッチング時の出力インピーダンス(ZOut1、ZOut2)の増加を避け、これにより高信号品質を提供する。
(もっと読む)


161 - 180 / 489