説明

Fターム[5J500AF00]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039)

Fターム[5J500AF00]の下位に属するFターム

Fターム[5J500AF00]に分類される特許

201 - 220 / 489


【課題】オフチップから追加のDC電圧を供給することを要求されない、若しくは、オンチップにて追加のDCバイアシング電圧を提供するために追加のバイアス回路を要求されないような電力増幅器構成を提供する。
【解決手段】自己バイアスカスコード増幅器回路は、DC電圧源端子と共通端子との間に互いに直列に接続された第一のMOSFETトランジスタと第二のMOSFETトランジスタを備える。RF入力信号端子がこの第一のMOSFETトランジスタのゲート電極に接続され、第二のMOSFETトランジスタのゲートは、第二のMOSFETトランジスタのドレーンと第一のMOSFETトランジスタのソースとの間に直列に接続された抵抗及とコンデンサの間に接続される。この増幅器回路の出力は、第二のMOSFETトランジスタのドレーン電極から取り出される。 (もっと読む)


【課題】シングルエンド型のデジタル増幅装置であって、携帯機器においても容易に採用可能な簡単な対策で特性劣化を最小限に抑える。
【解決手段】電力増幅装置は、その出力回路部分において、オーディオ信号をパルス幅変調した信号を制御信号としてそれぞれのゲートに受け、電源電圧と接地との間に直列に接続された導電チャンネルを有する異なる導電型の1対のFET(出力トランジスタ)712,713を備える。この1対のFETの接続点に、低域通過フィルタ715が接続され、その出力信号がスピーカに出力される。この低域通過フィルタ715の前段において、接地との間に接続された抵抗とキャパシタとの直列回路90が接続される。ステレオ再生の場合には、これらの構成を二組有し、両組が同一の電源部を共用する。 (もっと読む)


【課題】ファイナルアンプの変更にかかわらず、アンプの効率及び歪特性を適正にチューニングすることが可能な無線装置及び増幅回路を提供すること。
【解決手段】第1のアンプ254及びパワーアンプ255の後段に配される可変インピーダンス回路部257を備え、CPU202は、第1のアンプ254及びパワーアンプ255の全てを経由して増幅を行う第1の増幅処理と、第1のアンプ254又はパワーアンプ255のいずれか一方をバイパスし、他方のアンプのみにより増幅を行う第2の増幅処理と、を切り替え可能であり、当該切り替えを行う際に、可変インピーダンス回路部257のインピーダンス値を変更する。 (もっと読む)


【課題】多入力、多出力を備えるオーディオ回路を提供する。
【解決手段】オーディオIC100は、入力されたm個(m=3)のオーディオデジタル信号S1〜S3に所定の信号処理を施し、n個(n=3)の電気音響変換素子に出力する。インタフェース部10は、外部からm個のデジタル信号を受信する。信号分配部30は、電気音響変換素子ごとに出力チャンネルを備える。信号分配部30は、m個のデジタル信号S1〜S3を受け、任意のデジタル信号を合成して、任意の出力チャンネルから出力する。ΔΣ変調器40は、信号分配部30から出力されるn個のデジタル信号をΔΣ変調する。D級アンプ50は、ΔΣ変調器40によりΔΣ変調されたn個のデジタル信号をそれぞれ増幅する。オーディオIC100は、フルデジタル回路で構成される。 (もっと読む)


【課題】電流増幅率が可変であり、且つ、その電流増幅率を不揮発的に保持することができる電流増幅回路を提供すること。
【解決手段】電流増幅回路1は、入力電流Iinが入力される入力端子INと、出力電流Ioutが出力される出力端子OUTと、入力端子INに一端が接続された第1抵抗素子10と、入力端子INに一端が接続された第2抵抗素子20と、第1抵抗素子10の他端と出力端子OUTとの間に介在する第1カレントミラー回路40と、第2抵抗素子20の他端と出力端子OUTとの間に介在する第2カレントミラー回路50とを備える。第1カレントミラー回路40は、出力端子OUTに電流を流し込み、第2カレントミラー回路50は、出力端子OUTから電流を引き込む。第1抵抗素子10と第2抵抗素子20の少なくとも1つは、磁気抵抗効果素子である。 (もっと読む)


【課題】 パワーアンプ回路を備えたオーディオ装置において、過熱時に、パワーアンプ回路に入力されるオーディオ信号の信号レベルを制限することで、当該過熱を抑制すると共に、このレベル制限時に、聴取者に対して不快感を与えることのないようにする。
【解決手段】 この発明に係るオーディオ装置によれば、パワーアンプ回路が過熱されて、これを冷却するためのヒートシンクの温度Tが第1基準温度T1を超えると、当該パワーアンプ回路の前段に設けられたVCA回路のゲインGが最大ゲインG1から初期制限ゲインG2に低減される。このとき、ゲインGは、時間Dを掛けて連続的に低減される。そして、ヒートシンクの温度Tが第2基準温度T2を超えると、ゲインGがさらに制限される。このときも、ゲインGは連続的に制限される。そして、ヒートシンクの温度Tが第3基準温度T3を超えると、パワーアンプ回路へのオーディオ信号の入力が遮断される。 (もっと読む)


【課題】 新たに制定された無線機の不要輻射の規格を考慮し、送信機雑音等の雑音レベルについて最適化する機能を備えた送信機を提供する。
【解決手段】 カーテシアン方式の負帰還リニアライザを使った非線形歪み補償回路を備えたデジタル無線の送信機において、送信出力の順方向回路及び帰還方向回路の一部に、それぞれ、可変減衰器8、21を備え、更に、前記送信出力の所定の周波数帯域におけるスプリアス電力を検出するための手段25と、前記手段による検出結果に基づいて、前記可変減衰器により、順方向及び/又は帰還方向ゲインを調整するための制御手段24を備え、もって、前記送信出力の所定の周波数帯域における雑音の増大を低減する。 (もっと読む)


【課題】本発明は増幅器に使用されるFETへの電源投入及び切断方法及び装置に関し、増幅器電源電圧投入及び切断を確実に行なうことができる電源投入及び切断方法及び装置を提供することを目的としている。
【解決手段】一次負電圧を二次正電圧に変換し、その出力が前記FET6のドレインに接続される第1のコンバータ1と、同じく一次負電圧を二次正電圧に変換する第2のコンバータ2と、前記第1のコンバータ1の出力を受けて二次負電圧に変換する第3のコンバータ10と、前記第2のコンバータ2の出力を受けて二次負電圧に変換する第4のコンバータ3と、前記第3のコンバータ出力と第4のコンバータ出力とを結合して前記FETのゲートに印加するダイオード回路と、該ダイオード回路のより負方向の出力を受けて、前記第1のコンバータ1にオン/オフ信号を与えるシーケンス回路と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】チョッパーアンプを用いた増幅回路において、スイッチングノイズを十分に除去できずS/Nが劣化する。
【解決手段】チョッパーアンプ22の出力に平均化回路24を設ける。平均化回路24は、チョッパーアンプ22の出力電圧V(t)を複数のサンプリング時刻tにてサンプリングし、各サンプリング時刻の出力電圧V(t)についての平均電圧を生成し出力する。スイッチングノイズ除去のため、時刻tはチョッパーアンプ22のスイッチング動作相互の間隔内の時刻に設定される。また、熱雑音等の高域ノイズの除去のため、スイッチング動作より高い周波数でサンプリングを行う。 (もっと読む)


【課題】通常動作からパワーダウン状態への移行時またはパワーダウン状態から通常動作への復帰時における異音の発生を防止する。
【解決手段】通常動作からパワーダウン状態への移行時またはパワーダウン状態から通常動作への復帰時に、入力信号生成部12によって音声アンプに周期波形を積分した入力信号を入力する。音声出力装置11(抵抗Rsp)とコンデンサC1により構成される微分回路により、アンプ出力端子に現われる信号が微分され、音声出力装置11に流れる電流の波形は高調波成分をほとんど含まない周期波形になる。 (もっと読む)


【課題】出力段のアイドリング電流の増加を招くことなく、負荷電流能力の向上を図る。
【解決手段】
入力信号に対して差動増幅を行う前段増幅部101と、前段増幅部101の出力を電圧・電流変換するプリドライバ部102と、このプリドライバ部102によって駆動されるプッシュプル出力段105とが設けられると共に、プッシュプル出力段105を構成するローサイド側のバイポーラトランジスタ7にシンク電流が流れる際に、そのベースに補充電流を流入せしめる補充電流供給部103が設けられて、第7のトランジスタ7の出力電流能力の向上が図られるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アナログ回路を用いることなく得たパルス信号をスイッチングのみの増幅器を経て励磁用信号を得ることにより、デジタル回路化による低電力化及び小型化を目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバ励磁方法は、励磁波形ROM(1)からの出力信号(2)をパルス変換回路(10)を介して得るか、または、PWM波形ROM(21)から得たパルス信号(4A)をスイッチングのみの増幅器(5)を介して励磁用信号(8)を得る方法である。 (もっと読む)


【課題】増幅器の高効率を維持しながら広い送信電力の設定範囲において送信電力を一定に保ち、出力レベルの間の直線性を改善し、制御ループが不安定になることを防止できる送信電力制御回路を提供する。
【解決手段】送信電力増幅器を前段増幅器1、2と最終段の電力増幅器4とに分割し、電力増幅器4の前に方向性結合器3と検波器5を備え、電力増幅器4に可変電源6から供給電圧を与えるとともに、加算回路7a、7bにより検波電圧に前記供給電圧を加算し、オペアンプ8で前記加算出力と基準電圧との差分を出力し、前段増幅器の入力の可変抵抗減衰器1を制御する。電力増幅器4の供給電圧の制御により効率を高め、その際のゲインの変化による出力レベルの直線性を改善し、制御ループの不安定化を防止する。 (もっと読む)


信号プロセッサは基準電圧(VR)をキャパシタンス(Cr)に印加する基準電圧回路(RVC)を具える。基準電圧回路(RVC)は、前記キャパシタンス(Cr)に存在する電圧が増大するとき、減少する振幅を有する負傾斜信号(SN)を供給する負傾斜モジュール(NSM)を具える。正傾斜モジュール(PSM)が前記キャパシタンス(Cr)に存在する電圧が増大するとき、増大する振幅を有する正傾斜信号(SP)を供給する。最小値選択モジュール(MSM)が、前記負傾斜信号(SN)の振幅が前記正傾斜信号(SP)の振幅より小さい場合には、前記基準電圧回路(RVC)が前記キャパシタンス(Cr)に供給し得る最大電流(IMX)をほぼ前記負傾斜信号(SN)に依存して制御する。最小値選択モジュール(MSM)が、前記正傾斜信号(SP)の振幅が前記負傾斜信号(SN)の振幅より小さい場合には、前記最大電流をほぼ前記正傾斜信号(SP)に依存して制御する。
(もっと読む)


【課題】高速応答性に優れたレファレンス電圧回路を用いて、種々の信号振幅を持つ入力信号を一定の振幅まで増幅できる電圧増幅器を提供する。
【解決手段】レファレンス電圧発生回路7において、第1の期間ではスイッチSW1のみをOFFにして、入力信号Inの最大ピーク値Vmaxが第1の容量1のノードAに保持される。次の第2の期間では、スイッチSW2、SW3も開放されて、前記最大ピーク値Vmaxと最小ピーク値Vminとの差電圧が容量列4のノードCに保持される。この時、第1の容量1の保持電圧に容量列4の第2の容量2の保持電圧が加算されて、ノードBの電圧がレファレンス電圧Vrefとして出力される。差動増幅回路6の一方の入力端子には入力信号Inが与えられ、他方の入力端子には前記レファレンス電圧Vrefが与えられる。前記ノードA、Cの保持電圧が安定した時点でレファレンス電圧Vrefが発生する。 (もっと読む)


【課題】 バックオフ領域で動作しているときの利得を抑制することができ、ピーク増幅器に好ましく適用され得る化合物半導体装置を提供する。
【解決手段】 化合物半導体材料からなる下側電子走行層(3)の上に、n型にドーピングされ、下側電子走行層よりも電子親和力の小さな化合物半導体材料からなる下側電子供給層(4)が配置されている。下側電子供給層の上に、該下側電子供給層よりもドーピング濃度が低いか、またはノンドープの化合物半導体材料からなる上側電子走行層(5)が配置されている。上側電子走行層の上に、該上側電子走行層よりも電子親和力の小さなn型化合物半導体材料からなる上側電子供給層(7)が配置されている。上側電子供給層の上に、相互に離隔して配置され、下側電子走行層及び上側電子走行層にオーミックに接続されるソース電極及びドレイン電極が配置されている。ソース電極とドレイン電極との間の、上側電子供給層の上に、ゲート電極が配置されている。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークにおいて、非コヒーレント型受信器の消費電力の約94%を占める直列接続の電圧増幅器に関して、非動作時、動作時の各状態における貫通電流を抑え、低消費電力、信号増幅率大の無線トランシーバ用電圧増幅器を提供する。
【解決手段】メインアンプと該メインアンプの出力をフィードバックするサブアンプから構成され、前記サブアンプのダイナミックレンジが第1の電圧(V)と第2の電圧(V)に制限されており、入力信号(Vin)が無い場合に双安定となり、入力信号に第1の電圧と第2の電圧の中間電圧差(V)以上の変化がある場合にサブアンプがメインアンプに対し信号をフィードバックしてメインアンプの動作点をメインアンプのスレショルド電圧(V)とする電圧増幅器において、サブアンプの入力側にキャパシタと抵抗が設けられ、サブアンプの入力電圧が所定電圧(V)にクランプ(固定)させる。 (もっと読む)


【課題】オーバーフローによりノイズが発生する。
【解決手段】ΔΣ変調器は、積分器I1〜I5と、加算器A1〜A5等を含む。レジスタR1〜R5は、積分器I1〜I5ごとに設けられ、それぞれのデータを保持する。レジスタリセット部44は、当該ΔΣ変調器内においてオーバーフローが発生すると、積分器I1〜I5ごとに設けられたレジスタR1〜R5をすべて初期化する。レジスタリセット部44は、加算器A1〜A5ごとに、加算対象の入力データおよび出力データのサインビットを監視する。 (もっと読む)


【課題】非線形歪みの補償によるゲイン変動に影響されることなく、線形歪みを補償し得る歪み補償装置を提供する。
【解決手段】線形歪み検出部18にて変調波生成部11の出力信号となる被補償信号とバンドパスフィルタ15の出力となるフィードバック信号との比較結果に基づく線形歪みの補償処理の実行に先立ち、自動レベル制御部17にてフィードバック信号の振幅レベルと変調波生成部11の出力信号の振幅レベルとのゲインを所定のゲインに固定し、この状態で線形歪み検出部18により変調波生成部11の出力信号を基準にフィードバック信号の線形歪み成分を検出し、線形補償部12にて線形歪み成分の補償を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】動作環境の変化に対して最適な効率で動作することにより、電力増幅器全体の消費電力を低減させることができ、効率化が図れるフィードフォワード増幅器の実現。
【解決手段】歪検出系と歪消去系と有し、歪検出系では、入力信号を分岐し一方の入力信号を主増幅器により増幅し、主増幅器出力信号を分岐して、分岐された主増幅器出力信号と分岐された他方の入力信号とを同電力逆位相で合成することにより主増幅器で生じた歪成分信号を抽出し、歪消去系では、歪検出系から出力された歪成分信号と主増幅器出力信号とを同電力逆位相で合成することにより主増幅器で生じた歪成分を除去した増幅器出力信号を得るフィードフォワード歪補償増幅器において、抽出された歪成分信号の電力を検波器で検出し、検出された歪み成分電力が歪み消去系で補償可能な歪み成分量となるよう、主増幅器の動作電圧を制御するフィードフォワード増幅器である。 (もっと読む)


201 - 220 / 489