Fターム[5J500AF00]の内容
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他に分類されない手段の利用 (758)
Fターム[5J500AF00]に分類される特許
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高周波パワーアンプ
【課題】
高周波パワーアンプの試験工程のコストを低減する。
【解決手段】
高周波パワーアンプは,インダクタを有する入力整合回路と,前記入力整合回路を通過した入力信号を増幅する増幅トランジスタと,入力整合回路内のインダクタに第1の試験スイッチにより接続されるキャパシタと,インダクタに第2の試験スイッチを介して第1の基準電圧との間に設けられた負性抵抗用トランジスタと,第2の基準電圧とインダクタとの間に設けられた電流源トランジスタとを含む試験用回路とを有し,試験時に第1,第2の試験スイッチ及び電流源トランジスタが導通してインダクタと試験用回路とで高周波発振器が構成され,通常動作時に第1,第2の試験スイッチ及び前記電流源トランジスタが非導通になる。
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無線送信装置
【課題】少ない回路規模で温度変化に対して一定の出力電力を生成する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線送信装置は,ベースバンド信号のレベルを調整するベースバンド信号レベル変換部と,ベースバンド信号レベル変換部で調整されたベースバンド信号を高周波出力信号に変調する変調部と,高周波出力信号を増幅する可変ゲインアンプとを有する高周波回路部と,検出された無線送信装置の内部温度に応じて送信レベル設定値に対する総補正量を求め,総補正量から基準値未満の微調補正量と基準値以上の粗調補正量とを求め,送信レベル設定値に粗調補正量を加算した補正送信レベル設定値に基づいて可変ゲインアンプのゲイン設定値を求めるとともに,微調補正量に基づいてベースバンド信号のレベル補正量を求める補正演算部とを有し,レベル補正量に基づいてベースバンド信号のレベルを調整し,ゲイン設定値に基づいて可変ゲインアンプのゲインを制御する。
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D級増幅器
【課題】変調信号のパルスデューティーに対して電力増幅後のパルス信号のパルスデューティーに生じる誤差を防止し、ローパスフィルター等で復調された駆動信号の歪を防ぐことが可能なD級増幅器を提供する。
【解決手段】D級増幅器100は、出力する駆動信号8の基準となる駆動波形信号5の振幅値に基づいてパルス変調して変調信号6を出力する変調回路1と、変調回路1で変調された変調信号6を電力増幅して電力増幅変調信号7を出力するデジタル電力増幅回路2と、デジタル電力増幅回路2で電力増幅された電力増幅変調信号7を平滑化し、駆動信号8を出力する平滑フィルター3と、を備えたD級増幅器であって、変調回路1は、駆動波形信号5の振幅値と電力増幅変調信号7のパルスデューティーが線形特性となるように予め備えられた補正テーブル4に基づいて、変調信号6のパルスデューティーを補正することを特徴とする。
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音声出力回路及び信号出力方法
【課題】アナログ信号の振幅を検出する回路と比較して単純化した回路において、正確な音声信号レベルの検出を行うこと
【解決手段】本発明にかかる音声出力回路10は、入力されたデジタル音声信号をアナログ音声信号へ変換するデジタルアナログ変換器12を備えている。さらに、変換されたアナログ音声信号の電力を増幅するアンプ13を備えている。さらに、デジタルアナログ変換器12へ入力されるデジタル音声信号の振幅を検出する振幅検出部14と、振幅検出部14により検出された振幅に応じた電源電圧をアンプ13へ供給する電圧可変電源部15と、を備えるものである。
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無線装置、歪補償装置及び歪補償方法
【課題】小規模の回路により入力電力に適した歪補償係数更新処理を行うことができる無線装置、歪補償装置及び歪補償方法を提供すること。
【解決手段】電力増幅器に入力される入力信号の電力と、電力増幅器から出力される出力信号の電力との誤差を算出し、算出した誤差を入力信号の電力又は出力信号の電力に基づいて正規化し、正規化後の誤差を用いて、入力信号の電力に対応付けて所定の記憶部に記憶されている歪補償係数を更新する。
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差動増幅回路及びA/D変換器
【課題】電源電圧が比較的小さい場合においても、性能劣化を起こさず、かつオーバードライブリカバリ可能な差動増幅回路を得る。
【解決手段】第1の出力部であるノードN1と電源Vddとの間にPMOSトランジスタMP1及びMP3が互いに並列に介挿され、第2の出力部であるノードN2と電源Vddとの間にPMOSトランジスタMP2及びMP4が互いに並列に介挿される。レプリカ回路4及びコンパレータ5によって、入力電圧Vinと基準電圧Vrefとの入力電位差が“0”のバランス状態時の出力電圧Voutp及びVoutnは共に基準出力コモン電圧Voutcm_idealに設定される。電源電圧Vddと出力コモン電圧Voutcmとの電位差がダイオード接続されたPMOSトランジスタMP1及びMP2の閾値電圧Vthよりも低い値となるように、レプリカ回路4の基準出力コモン電圧Voutcm_idealを設定する。
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超高忠実性音声増幅器
超低歪み且つ高効率な高忠実性音声増幅器(10)は、増幅される音声信号のための入力(12)と、増幅された音声信号を負荷に供給する出力(14)と、線形性が非常に良く且つ出力インピーダンスが低い基準電圧生成器(18)であって、増幅される音声信号を入力として受信可能な基準電圧生成器(18)と、増幅器の出力(16)が供給される負荷のインピーダンスの絶対値よりも少なくとも10倍低い絶対値である結合インピーダンス(22)によって基準電圧生成器(18)の出力に出力が接続される電圧生成器(20)と、電圧生成器(20)の入力において、基準電圧生成器(18)から出力される電流を示す信号を入力する手段(28A、28B、30、32)とを有する。基準電圧生成器(18)から出力される電流を示す信号を電圧生成器(20)の入力に入力する手段(28A、28B、30、32)は、電圧生成器(20)の線形制御を保証する。 (もっと読む)
電流源、電流源回路、およびこの電流源回路の使用
【課題】MOS技術を使ったパワー素子を用いなくても、正確な負荷電流を供給しうる電流源を提供する。
【解決手段】電流源10が、制御端子および制御パスを有するバイポーラトランジスタ1と、バイポーラトランジスタ1の制御パス上にあって、電気負荷D1と接続される第1の端子と、抵抗器4経由で基準電源端子と接続される第2の端子と、バイポーラトランジスタ1の制御端子に接続され、この制御端子に送られる制御電流を測定する測定装置2と、バイポーラトランジスタ1の制御電流が制御パス上に位置する第1の端子において補償されるように、測定装置2およびバイポーラトランジスタ1に接続された補償電流源3とを備える。
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通信装置、増幅器及び増幅方法
【課題】増幅器の歪補償を増幅器の起動時から行う。
【解決手段】送信データに対応する通信信号S11を増幅する増幅回路20と、増幅回路20の出力する送信信号S20を外部に出力する終端部30と、送信信号S20の歪成分を検出して該歪成分が減少するように歪補償値を送信データに対応する通信信号S11に付加する前置歪補償手段と、増幅回路20の起動時に、該起動時に想定される歪補償値を送信データに対応する通信信号S11に付加する起動処理手段を備える。
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電力増幅器
【課題】多段接続される増幅器からのバイアス電流の逆流に起因するバイアス変動を効果的に抑制し、安定して信号増幅できる電力増幅器を提案する。
【解決手段】電力増幅器100は、トランジスタTr1〜Tr3を有する増幅系統10と、トランジスタTr4〜Tr6を有する増幅系統20と、トランジスタTr1〜Tr6のバイアス点を制御するバイアス回路31,32,33とを備える。増幅系統10は、最終段のトランジスタTr3以外のトランジスタTr1,Tr2を含む第一のグループと、少なくとも最終段のトランジスタTr3を含む第二のグループとを含む2つ以上のグループにグループ分けされている。バイアス回路31は、第一のグループに属するトランジスタTr1,Tr2にバイアス電流を分岐供給する。バイアス回路32は、第二のグループに属するトランジスタTr3にバイアス電流を供給する。
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増幅装置
【課題】高周波電力増幅器の電源電圧を制御した場合の増幅装置全体の利得(増幅装置の利得)を一定にすることにより、高効率に動作させることができるとともに、高周波電力増幅器の非線形歪みを低減することができる増幅装置を得る。
【解決手段】入力された信号を増幅して出力する増幅装置であって、印加される電源電圧に基づいて入力信号を増幅する高周波電力増幅器と、入力信号の包絡線成分を検出する包絡線検出手段と、包絡線成分に応じた電源電圧を高周波電力増幅器に印加する電圧印加手段と、増幅装置の利得が一定となるように、高周波電力増幅器への入力を制御する制御手段とを備えたものである。
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増幅装置
【課題】 入力信号が、音声信号または定格試験信号ではなく、異常試験信号であることを判別する。
【解決手段】 増幅装置は、音声信号、定格試験信号および異常試験信号のいずれかである入力信号を増幅し、出力信号を出力するアンプ回路と、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが、無音判断基準値以下であるか否かを判断する無音判断手段と、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが、異常試験信号基準値以上であるか否かを判断するレベル判断手段と、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが無音判断基準値以下ではなく、かつ、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが、異常試験信号基準値以上であると判断される状態が所定時間以上継続した場合に、入力信号が異常試験信号であると判別する信号判別手段とを備える。
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信号処理回路
【課題】歪を抑制しつつ音量感を向上させる。
【解決手段】 入力信号Vinのレベルの絶対値が所定の入力範囲では、小さな利得を付与することにより波形整形した第1信号V1を生成する波形整形部1Aと、第1信号V1を増幅しつつ振幅を調整して出力信号Voutを生成する可変利得部20と、出力信号Voutにクリップが発生しないように可変利得部20の利得を制御する制御回路23とを備え、制御回路23が出力信号Voutにクリップが発生しないように可変利得部20の利得を下げるように制御する第1信号V1の所定範囲は、所定の入力範囲の入力信号Vinのレベルに対応する第1信号V1のレベルの範囲を含む。
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信号補償装置及び通信装置
【課題】例えばフィルタの設計に必要な高度な専門知識を必要とすることなく、フィルタを含む増幅器を通信装置に対して適用する。
【解決手段】信号補償装置(200)は、(i)入力される信号に対して、可変な帯域設定値に基づく帯域制限を行うと共に、(ii)帯域制限が行われた信号を増幅手段(100)に対して出力する帯域制限手段(205、206)と、増幅手段の出力の一部を帰還信号として帯域制限手段に負帰還する帰還手段(210)と、帰還信号のうち、(i)帯域設定値を小さくするにつれて信号レベルが小さくなる特性を有する第1信号成分及び(ii)帯域設定値を小さくするにつれて信号レベルが大きくなる特性を有する第2信号成分の夫々の信号レベルを測定する測定手段(223、224)と、第1信号成分及び第2信号成分の夫々の信号レベルに基づいて帯域設定値を調整する調整手段(227)とを備える。
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電子デバイスにおける無線周波数伝送を制御するためのシステムおよび方法
【課題】調波のレベルを低減させるためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】無線通信デバイスのために無線周波数伝送回路における電力増幅器からの出力信号の調波を低減させるための電子回路であって、通信デバイスのために出力信号を生成する電力増幅器と、出力信号のために電力増幅器の出力端子に接続された回路であって、該回路は、第1のフィルタリングステージ、遅延要素、および調波フィルタを含んでいる、回路とを備えており、遅延要素は、調波フィルタと出力端子との間に配置されており、遅延要素は、出力信号にタイミング遅延を提供し、調波フィルタは、出力信号の1次の調波を減衰させる周波数カットオフポイントを有しているローパスフィルタである、電子回路。
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送信回路及び通信機器
【課題】小型かつ高効率に動作し、高精度に遅延誤差を補償する送信回路を提供する。
【解決手段】信号生成部11は、AMテスト信号及びPMテスト信号を出力する。AMテスト信号は、遅延調整部12とレギュレータ14を介して、乗算器16に入力される。PMテスト信号は、遅延調整部12を介して乗算器16に入力される。電力測定部17は、乗算器16から出力された乗算信号の平均電力を測定し、制御部18に出力する。制御部18は、入力された測定値に基づいて、振幅遅延時間及び位相遅延時間を決定し、遅延調整部12に設定する。
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誤差増幅器
【課題】誤差増幅器における、受動素子の定数のばらつきに起因する帰還回路の定数のばらつきを抑制する。
【解決手段】誤差増幅器における帰還回路の定数が、受動素子の定数だけでなく、能動素子の利得にも依存して決定される構成にする。この誤差増幅器は、能動素子である電圧電流変換器20を含む構成である。また、第1の端子11、第2の端子13、オペアンプ16、第1の抵抗R1、第2の抵抗R2、第1乃至第5のトランジスタ、第1の電流源14および第2の電流源15を一体の集積回路とし、コンデンサC1を外付けしてもよい。
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スイッチトキャパシタ型積分器
【課題】待機電流を抑制することによって、低消費電力のスイッチトキャパシタ型積分器を実現する。
【解決手段】φ1において入力信号の電荷をサンプリングするサンプルキャパシタC1と、φ2においてサンプルキャパシタC1の電荷を仮想ノード4を介して累積する蓄積キャパシタC2と、蓄積キャパシタC2にサンプルキャパシタC1の電荷を供給する主トランジスタMP1,MN1と、主トランジスタMP1,MN1のゲート端子と仮想接地ノード4の間に挿入された校正キャパシタC3,C4と、φ1において校正キャパシタC3,C4に対して、仮想ノード4が基準電位Vcmにあるときの主トランジスタMP1,MN1のゲート・ソース間電圧が略閾値電圧となる電位差が生じるように電荷を供給する校正装置12と、を有する。
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送信回路及び通信機器
【課題】AM/PM歪みを補償し、低歪みかつ高効率に動作する送信回路を提供する。
【解決手段】補償部22は、LPF14,15を通過したIPL、QPL信号のベクトルの大きさを示す振幅信号Mを算出することで、IP',QP'信号がLPF12,13を通過することによって発生する高周波信号Piの包絡線の変動を予測する。補償部22は、算出した振幅信号Mに基づいて、位相補償量θcompを算出し、位相信号θに位相補償量θcompを加算する。
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信号増幅回路
【課題】安価な構成でフィードバック動作が行われる信号増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る信号増幅回路100は、入力信号DIN1を増幅してアナログの出力信号AOUTを生成する増幅部10と、入力信号DIN1に基づいて出力信号AOUTが基準値Vrefに到達すべき基準タイミングを特定し、当該基準タイミングにおいて、出力信号AOUTと基準値Vrefとを比較し、その比較結果に応じて、増幅部10のゲインを制御するゲイン制御信号Gを生成して増幅部10における入力信号補正部12へ帰還させるフィードバック部20と、を具備する。
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