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Fターム[5J500AH17]の内容

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Fターム[5J500AH17]に分類される特許

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【課題】低消費電力化および高速化の双方が可能な増幅回路,積分回路および光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出装置1は、フォトダイオードPDおよび積分回路11を備える。積分回路11は、増幅回路20、容量素子Cおよび第2スイッチSWを含む。増幅回路20は、PMOSトランジスタTおよびNMOSトランジスタTそれぞれのドレイン端子が互いに接続されてなる駆動部を有する。PMOSトランジスタT10により構成される第1スイッチSWは、ゲート端子に入力される第1リセット信号Reset1のレベルに応じて開閉動作する。第1リセット信号Reset1がローレベルであるときには、第1スイッチSWは、閉状態となって、PMOSトランジスタTのゲート端子に電源電位VDDを印加し、これによりPMOSトランジスタTをオフ状態とする。 (もっと読む)


例えば、通信受信機中で使用するための非常に差動なシングルエンド/差動変換器を設計するための技術。例示的な実施形態では、cascompトランジスタを含む補助電流経路が、入力トランジスタ及びカスコードトランジスタを含む主電流経路に結合される。トランジスタは、補助電流経路によって生成された混近変調ひずみ結果物が主電流経路によって生成された混近変調ひずみ結果物を打ち消すように、バイアスされる。別の例示的な実施形態では、主電流経路の電流源トランジスタは、受信した入力信号のレベルに応じて適応的にバイアスされる。例示的な実施形態では、上記技術は、シングルエンド低雑音増幅器(LNA)出力電圧を、通信受信機の差動混合器入力にインタフェースするための変換器を設計するために適用されることができる。
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【課題】全差動増幅回路において、コモンモードフィードバック動作を行う際における消費電力を低減する。
【解決手段】全差動増幅回路は、入力差動対を成す第1の入力信号及び第2の入力信号を差動増幅して、対を成す第1の中間信号及び第2の中間信号を生成する差動増幅部と、前記第1の中間信号を増幅して第1の出力信号を生成する第1のAB級増幅部と、前記第2の中間信号を増幅して第2の出力信号を生成する第2のAB級増幅部とを備える。前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号は、出力差動対を成し、前記第1のAB級増幅部は、前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号のコモンモード成分である第1のフィードバック信号によって調整された基準電圧を基準として前記第1の中間信号を増幅し、前記第2のAB級増幅部は、前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号のコモンモード成分である第2のフィードバック信号によって調整された基準電圧を基準として前記第2の中間信号を増幅する。 (もっと読む)


信号ピークを正確に検出できる検出回路が記載される。例示設計では、検出回路は、バイアス電圧発生器とMOSトランジスタを含む。バイアス電圧発生器は、温度の関数としてバイアス電圧を供給する。MOSトランジスタは、入力RF信号及びバイアス電圧を受け、整流信号を供給し、この整流信号は、入力RF信号の線形関数でもよく、バイアス電圧のため低減された温度による偏差を有し得る。バイアス電圧発生器は、温度による整流信号の偏差を低減するために選択された勾配を有する温度依存性電流に基づきバイアス電圧を発生する場合がある。オフセットキャンセラは、整流信号から基準電圧を打ち消し、出力信号を供給し得る。バルクバイアス発生器は、より高い温度での動作速度を改善するために温度の関数としてMOSトランジスタのバルクのためのバルク電圧を発生する場合がある。
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デバイスのダメージを引き起こしうる短絡条件における過度の出力電流からスイッチング出力段を保護するための、スイッチ型出力段における短絡保護が説明される。この目的を達成するための設計技術は、ドレイン電圧を実質的に等しくするための回路と組み合わせて、スケールされたトランジスタをスイッチングトランジスタと並列に置くことによって、それらスイッチングトランジスタにおける電流を測定することを含む。短絡保護のための様々な技術は、(a)トランジスタと演算増幅器とを組み合わせて使用すること、(b)演算増幅器の代わりに単一のトランジスタを使用すること、(c)過電流検出信号を生成するための回路を使用すること、(d)出力電流を低減するために、ドライバに過電流検出信号を提供すること、(e)出力電流をフィードバック調整するためにインバータを使用すること、(f)通常動作中に電流調整器をバイパスするためにスイッチを使用すること、および(g)過電流状態において、このスイッチを自動的に開くこと、を具備する。
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例示的な実施形態において、デバイスは、対応するトランジスタブレークダウン閾値を有する電力ステージを有する無線周波数電力増幅器の前に結合されたゲインコントロールエレメントを含み、少なくとも1つの電力ステージドレイン−ソース電圧パラメータ値、少なくとも1つの電力ステージドレイン−ゲート電圧パラメータ値、及び少なくとも1つの電力ステージドレイン−ソース電流パラメータ値を受け取るように構成され、パラメータ値を処理する第1のセクションと、対応するトランジスタブレークダウン閾値内において電力ステージに対する最適な電力追加効率(PAE)によってゲインコントロールエレメントを調整するためにゲイン補正信号を発生する第2のセクションとを含んだ適応パラメトリックPA保護回路を有する。
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【課題】所定の振幅範囲でレベルが変化するPWM信号から振幅範囲の異なるPWM信号に変換するレベルシフト回路の簡単化を図る。
【解決手段】スイッチングアンプはオーディオ信号EsをPWM信号に変換して出力するパルス幅変調回路11の後段にシフトレベル回路12が設けられる。パルス幅変調回路11はPWM信号PsとPWM信号Psに対して逆相関係のPWM信号Ps’を出力する出力端子out1,out2を有する。シフトレベル回路12を抵抗R1、P型トランジスタQ1、N型トランジスタQ2および抵抗R2がこの順で直列接続された回路で構成し、この回路の両端を電源電圧+VB,−VBが入力される一対の電源端子に接続し、トランジスタQ1,Q2のベースにパルス幅変調回路11のout1を接続し、トランジスタQ1,Q2の接続点mにパルス幅変調回路11のout2を接続する構成とした。 (もっと読む)


【課題】相対精度のばらつきの増加が原因で生じる出力対の2つのトランジスタのオフセット電圧を低減させる。
【解決手段】入力信号INaをゲートに入力する第1のNchトランジスタMN1と、入力信号INbをゲートに入力するNchトランジスタMN2と、NchトランジスタMN1、MN2のソースを接続して電流源となるNchトランジスタMN3と、NchトランジスタMN1のドレインとPchトランジスタMP5のバックゲートとをソースに接続してドレインから出力信号OUTbを出力するPchトランジスタMP4と、NchトランジスタMN2のドレインとPchトランジスタMP4のバックゲートとをソースに接続してドレインから出力信号OUTaを出力するPchトランジスタMP5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レール・ツー・レール型の増幅回路において適正なオフセット調整等を実現できる増幅回路、集積回路装置、電子機器等の提供。
【解決手段】増幅回路は、P型差動部PDFとN型差動部NDFと出力部QPを有する増幅部10と、増幅部10のオフセット調整を行うオフセット調整部30と、P型差動部用の第1のオフセット調整値を記憶する第1のオフセット調整レジスターRGPと、N型差動部用の第2のオフセット調整値を記憶する第2のオフセット調整レジスターRGNと、P型差動部PDFを動作させる第1の動作モードでは、第1のオフセット調整値をオフセット調整部30に設定し、N型差動部NDFを動作させる第2の動作モードでは、第2のオフセット調整値をオフセット調整部30に設定する制御部50を含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチサイズを大きくすることなく、消費電力を約半分にすること。
【解決手段】本発明の演算増幅器は、1つの入力と2つの出力とを有する入力差動段1と、2つの出力段2、3と、2つの出力段2、3の入力と前記入力差動段1の2つの出力との間に設けられたスイッチ部SW1、SW2と、を具備している。スイッチ部SW1、SW2は、入力差動段1の2つの出力のうちの第1の出力及び2つの出力段2、3のうちの正専用出力段2の入力と、入力差動段1の2つの出力のうちの第2の出力及び2つの出力段2、3のうちの負専用出力段3の入力と、を交互に接続する。 (もっと読む)


【課題】 レベルシフタ、集積回路、システムおよびレベルシフタの動作方法を提供する。
【解決手段】 第1電圧状態から第2電圧状態への第1状態遷移を含む入力電圧信号を受けるように構成された入力端、第3電圧状態から入力電圧信号の第1状態遷移に対応した第2電圧状態への第2状態遷移を有する出力電圧信号を出力するように構成された出力端、及び入力端と出力端の間に結合され、第1トランジスタと第2トランジスタを含み、第1電圧状態と第2電圧状態の電圧レベルの約平均値に対応した時間からほぼ直ちに、第2電圧状態がトランジスタのゲートに実質的に印加されることがなくなり、第1トランジスタを実質的にオフにするドライバ段を含むレベルシフタ。 (もっと読む)


【課題】応答性が良く、回路内の電流や電圧を制御する自由度の高い電流供給回路を提供する。
【解決手段】電流供給回路は、第1及び第2の入力端子と、出力端子とを有するオペアンプと、オペアンプの出力端子に接続された制御端子と、第1及び第2の主端子とを有するトランジスタと、オペアンプの第1の入力端子とトランジスタの第1の主端子との間に配置された第1の抵抗と、オペアンプの第1の入力端子と第1の抵抗との間のノードと、接地線との間に配置された第2の抵抗と、トランジスタの制御端子に接続された制御端子を有し、主端子から電流を出力する第1から第N(Nは2以上の整数)のトランジスタと、それぞれ、第1から第Nのトランジスタの主端子に接続された主端子を有する第1から第Nのスイッチングトランジスタとを備え、第1から第Nのスイッチングトランジスタの制御端子に供給される信号のパルス幅は、パルス周波数によらず一定に設定される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動やノイズによる影響による誤動作を防止したバイアス増幅器を提供する。
【解決手段】非反転入力端子が第1の基準電圧Vref1に接続され反転入力端子が出力端子1に接続され、且つ内部の出力トランジスタMN3のゲートと出力端子1との間に接続された位相補償用容量C1および出力トランジスタMN3をオフさせる遮断トランジスタMN4を有するアンプ回路10Aと、出力端子1と接地GNDとの間に接続された安定化容量C2と、出力端子1の電圧Voutが第2の基準電圧Vref2を下回ると検出信号を出力する誤動作検出回路20と、安定化容量C2を充電させる電流源回路30とを具備し、誤動作検出回路20が検出信号を出力することにより、記遮断トランジスタMN4が出力トランジスタMN3をオフさせるとともに電流源回路30が安定化容量C2を充電する。 (もっと読む)


【課題】電圧電流変換利得を高い精度あるいは広い範囲で可変することを可能とする電圧電流変換利得制御器、電圧電流変換利得制御方法及び電圧電流変換利得制御器を適用した無線装置を提供する。
【解決手段】電圧電流変換利得制御器100は、最大電圧電流変換利得が所定の倍率に設定された複数の可変容量型の電圧電流変換部11〜14(「電圧電流変換部1n」という。)が並列に接続される。その電圧電流変換部1nにそれぞれ供給されるクロックCK21〜24のデューティ比に応じて各電圧電流変換部1nの電圧電流変換利得が独立に制御される。そして、電圧電流変換利得制御器100は、独立に制御された電圧電流変換部1nによってそれぞれ電圧電流変換利得が設定され、電圧電流変換利得をそれぞれ加算した値から合成された電圧電流変換利得の制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 差動増幅器のDCオフセット電圧を低減し、且つ出力インピーダンスの低下を抑制する。
【解決手段】 差動増幅器50には、入力電圧Vin+が入力されるNch MOSトランジスタNMT1と、入力電圧Vin−が入力され、Nch MOSトランジスタNMT1と差動対をなすNch MOSトランジスタNMT2とを有し、Nch MOSトランジスタNMT2のドレイン側から出力電圧Vout+を出力し、Nch MOSトランジスタNMT1のドレイン側から出力電圧Vout−を出力する差動増幅部2と、出力電圧Vout+及び出力電圧Vout−が入力され、電圧・電流変化した帰還電流Ivil1及びIvil2を生成し、帰還電流Ivil1をノードN22、帰還電流Ivil2をノードN21にそれぞれ帰還入力するフィードバック部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】チップサイズを小さくするとともに、出力電流の低下を抑制することができる電流駆動回路を提供する。
【解決手段】電流駆動回路10の出力端子には、抵抗R3が接続される。この抵抗R3には、抵抗R2及びトランジスタM6のドレイン端子が接続されている。トランジスタM6のゲート端子には、トランジスタM2のゲート端子、接地された電流源CS2、トランジスタM4のソース端子が接続される。電源線には、電流源CS1、トランジスタM4が接続される。電流源CS1は、トランジスタM4のゲート端子、トランジスタM3のドレイン端子、トランジスタM1のドレイン端子、抵抗R1に接続される。電圧Vdが下がってきた場合には、トランジスタM3のオン抵抗が上昇し、トランジスタM1がトランジスタM2に直列となり、トランジスタM6のゲート電圧を引き上げる。 (もっと読む)


【課題】複数の入力電圧から、より正確な一つの出力電圧を得る回路を提供する。
【解決手段】二入力一出力回路100は、所定の電流を流す電流源トランジスタ110と、電流源トランジスタ110のドレイン側にカスコード接続され、同じ特性を有する2つのMOSトランジスタ121及び122から成るカスコードトランジスタ部120と、互いのソース線を共有する第1入力側トランジスタT11及び第1出力側トランジスタT12から成る第1差動対131、並びに互いのソース線を共有する第2入力側トランジスタT21及び第2出力側トランジスタT22から成る第2差動対132を有する差動対部130と、カレントミラー回路部140とを備えている。カスコードトランジスタ部120のトランジスタ121及び122のドレイン線は、それぞれ第1差動対131及び第2差動対132のソース線133及び138に接続されている。 (もっと読む)


サブスレッショルド集積回路におけるプロセスばらつき防止方法とボディ電位変調回路が掲載されている。前記ボディ電位変調回路は、目標MOSデバイス(11)と、誘導MOSデバイス(12)と、電流−電圧変換回路(13)とを備えている。前記電流−電圧変換回路は、誘導MOSデバイスから出力された誘導電流を誘導電圧に変換するとともに、その誘導電圧を目標MOSデバイスのボディ端にフィードバックして、目標MOSデバイスのボディ電位を変調するためのものである。
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【課題】電源ノイズ耐性の優れ、かつ低消費電流でかつ多段接続が可能な増幅回路を実現する。
【解決手段】第1の電位変換用トランジスタ対(MN1,MN2)および第2のプリチャージトランジスタ対(MP3,MP4)を用いて電流/電圧変換用の容量素子(CL1,CL2)の対向電圧をそれぞれ第1の電源(VDD)レベルおよび第2の電源(VSS)レベルにプリチャージする。このプリチャージ完了後、第1の電源から差動トランジスタ対(MP1,MP2)を介して定電流を入力信号(VIP,VIN)に応じて振り分けて容量素子に供給する。この容量素子への電流供給停止後、第1のトランジスタ対(MN1,MN2)をオン状態、第2のトランジスタ対(MP3,MP4)をオフ状態に設定し、出力ノード(2a,2b)の電圧のレベルシフトをして、出力信号(VON,VOP)を生成する。 (もっと読む)


【課題】電源・温度の変動に対する感度を極めて低めた効率的に設計することが可能な基準回路の提供。
【解決手段】pMOS MとpMOS MとからなりpMOS M,Mのソースが電源ノードに接続された第1電流ミラー回路と、pMOS MとpMOS Mとからなり、pMOS M,Mのドレイン側にカスコード接続された第2電流ミラー回路と、ソースが電源に接続されゲートがpMOS Mのゲートに接続されたpMOS Mと、飽和領域のnMOS M及び三極管領域のnMOS M,Mとを備え、M,M,MはMのドレインから接地にかけて直列に接続され、各々のゲートはMのドレインに共通に接続されており、MのソースはMのソース及びMのドレインとの共通接続ノードに接続されており、Mのソースは、Mのソース及びMのドレインとの共通接続ノードに接続された構成とした。 (もっと読む)


201 - 220 / 774