説明

Fターム[5J500AH42]の内容

増幅器一般 (93,357) | 回路素子 (16,323) | センサー (150)

Fターム[5J500AH42]の下位に属するFターム

Fターム[5J500AH42]に分類される特許

1 - 20 / 43


【課題】オフセット電圧補償装置において、部品点数の増加を抑えながら、増幅器のオフセット電圧を補償して、センサ部の直流出力信号の真値を検出する。
【解決手段】オフセット電圧補償装置1は、電源2と接続され物理量を計測して出力信号に変換するセンサ部3と、センサ部3の入力を短絡する切替器4と、センサ部3の出力信号を増幅する増幅器5と、増幅器5の出力に基づいて電気量を演算する演算器6とを備える。演算器6は、センサ部3の入力を短絡していない時の増幅器5の出力から、短絡時の増幅器5の出力を減算して信号成分の差分を抽出する。次に、当該信号成分の差分と、センサ部3の抵抗値及び切替器4の抵抗値から定められる所定の係数とを用いて、センサ部3の出力信号の真値を検出する。 (もっと読む)


【課題】信号の平均化値のずれを抑制した信号平均化回路を提供する。
【解決手段】キャパシタCa1の正端子に接続され、キャパシタCa1への信号の入力を制御するスイッチング素子S9と、キャパシタCa2の正端子に接続され、キャパシタCa2への信号の入力を制御するスイッチング素子S10と、キャパシタCa1とキャパシタCa2の正端子同士とを接続する平均化スイッチ素子S13と、を備え、パワーオフ期間後にキャパシタCa1に信号を入力することにより充電を行うプリチャージ期間と、プリチャージ期間後に、キャパシタCa2に信号を入力することにより充電を行う第1サンプリング期間と、第1サンプリング期間後にキャパシタCa1に信号を入力することにより再充電を行う第2サンプリング期間と、前記第2サンプリング期間後にキャパシタCa1,Ca2の正端子同士を接続した状態とする平均化期間と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】増幅素子が4つ以上であっても予め定められた数の増幅素子が故障したときに、故障として検知する電力増幅器の故障検出回路を提供する。
【解決手段】4つ以上の増幅素子に対してこの増幅素子ごとに設けられる増幅素子故障検出回路の出力信号の加算電圧を反転して出力する反転加算回路と、この反転加算回路の出力電圧が閾値電圧より高い場合に信号を出力する比較回路と、を備える。故障した増幅素子の個数が故障増幅素子数閾値を超えた時、故障検出回路はLow信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】帰還抵抗の寄生容量による悪影響をなくして、半導体基板上で実用化が可能な、出力ノイズの小さいチャージアンプを提供する。
【課題の解決手段】チャージアンプ1は、非反転入力端子を増幅基準電圧6に接続し、反転入力端子に水晶振動子を有する振動型角速度センサ7から50KHzの周波数信号を入力するとともに、その出力端子は並列接続された帰還抵抗4,5及び帰還容量3を介して反転入力端子に接続したものであって、帰還抵抗4,5の反転入力端子側ほぼ半分に対応する寄生容量8の基板電極を反転入力端子に接続して、出力ノイズを低減したものである。 (もっと読む)


【課題】多数の各種のスピーカが増幅器に接続する時でも、1つの検出素子により、ほぼ同時に、小電流を流すのみで、また回路に抵抗を設ける必要もなく、容易に、且つ正確にスピーカの接続検出を行うことができる「スピーカ接続検出機能付増幅器」とする。
【解決手段】複数のスピーカ毎のオーディオ信号入力ラインにテスト信号を入力する。スピーカ毎の出力ブロックからの出力ラインの内、プラス側配線またはマイナス側配線を集中させると共に、他の配線は電流による磁気の影響を与えない位置にずらして配置し、集中させて配置した配線部分において、各配線の電流による磁気を検出する位置に磁気センサを設け、テスト信号が流れる各配線の電流による磁気を検出する。接続判定部では、検出した磁気信号を電流に変換した電流値と、予め設定した上限と下限の閾値とを比較し、その範囲内にない時には接続不良、または短絡と判定する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模の増加を抑えつつ、高い精度の電流電圧変換を行い、低ノイズの電圧信号を出力する電流電圧変換回路等を提供する。
【解決手段】 電流電圧変換回路10であって、電圧信号101P、101Nを出力するオペアンプ20と、入力された電流信号100P、100NのDCオフセット電流に応じた電荷を充放電する第1のキャパシタ40P、40Nと、オペアンプのオフセット電圧に応じた電荷を充放電する第2のキャパシタ41P、41Nと、第1の期間においてオン状態となり第2の期間においてオフ状態となる第1のスイッチ30P、30Nおよび第3のスイッチ32P、32Nと、第1の期間においてオフ状態となり第2の期間においてオン状態となる第2のスイッチ31P、31Nとを含む。 (もっと読む)


【課題】群遅延特性の入力光パワー依存性を低減し、かつ、ESD耐性を有するトランスインピーダンスアンプを提供する。
【解決手段】入力端子から入力される入力電流のインピーダンス変換を行うトランスインピーダンスアンプTIAとして第一の電源端子VCCTIAと第二の電源端子VEETIAとを有し、第一の電源端子VCCTIAには第二の電源端子VEETIAよりも高い電圧が印加され、かつ、第一の電源端子VCCTIAと第二の電源端子VEETIAとの間に、トランスインピーダンスアンプTIAと並列の電流パスを形成する第一の回路素子が接続されている。該第一の回路素子は、第一のダイオードもしくはダイオード列からなっている。 (もっと読む)


【課題】 センサ回路の帯域を広げると共に、増幅器からの出力ノイズが低減される回路を提供する。
【解決手段】 回路は、浮遊容量値を持ったセンサを有している。センサからの出力は、増幅器の入力に接続されており、他方、負の容量回路は、電気的に、センサ出力に並列に接続されている。負の容量回路はセンサの浮遊容量の効果を低減し、増幅器出力において、帯域を増大し、そして、ノイズを低減する。 (もっと読む)


第1回路基板の層上に形成された第1複数巻線と、第2回路基板上の層に形成された第2複数巻線とを備えた平面インダクタ構造を有するオーディオ増幅器。前記平面インダクタ構造は、センサ巻線をさらに備えてもよい。
(もっと読む)


本発明は、圧電測定素子によって出力された正および負の電荷信号Qを測定素子における現在の測定値に比例するデジタル信号Dに変換するための電荷増幅器回路に関する。回路は、検出された電荷Qを電圧U2に変換するための電荷入力および電圧出力を有する電荷増幅器V1を含み、2つの出力を有する補償回路Kが電荷増幅器V1の電圧出力の下流に接続されており、第1の出力は、電荷増幅器V1の電荷入力につながれ、第2の出力は、2つの入力Z+およびZ−を有するカウンタZに接続されている。一方で補償回路Kは、電圧U2に比例する補償電荷Qk+またはQk−を生成することができ、それは、第1の出力によって電荷増幅器V1の電荷入力へ送られて入力信号Qを補償することができ、また他方で補償回路は、生成された各々の補償電荷Qk+またはQk−の大きさに比例する複数のパルスP+、P1を生成することができる。前記パルスは、第2の出力によって補償電荷Qk+またはQk−と逆符号のカウンタZの入力Z−、Z+へ送ることができ、それまでに入力された電荷量子の和に比例する所望のデジタル信号DがカウンタZの出力に得られる。本発明は、さらにそのような回路上で実行される方法に関する。
(もっと読む)


【課題】効率が改善され高調波放射が低減されたマイクロ波増幅器を動作させるための装置および方法を提供する。
【解決手段】増幅器は、可変レール電圧源と可変入力駆動段とを有する。コントローラは、増幅器出力を継続的に監視し、高効率と低高調波放射を実現するために、レール電圧および入力駆動部材信号を調整する。増幅器は、線形領域外で利得素子を動作させるために構成された動的バイアスコントローラを備えうる。増幅器によって70%を超える効率を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ホール素子のオフセットキャンセル回路における基準電圧差とオフセットキャンセル回路の容量素子につく寄生容量によって生ずる出力オフセットを低減する。
【解決手段】ホール素子10に流れる電流が切り替わるように外部から電圧を印加したときに、その各状態でのホール素子10の出力電圧で複数のコンデンサC1,C2をそれぞれ充電する。複数のコンデンサC1,C2を並列に接続するスイッチング素子S11,S12に、スイッチング素子S11,S12と互いに排他的にオン/オフ制御されるダミースイッチング素子D1,D2を接続する。 (もっと読む)


【課題】大きな入出力ダイナミックレンジを確保しなくても十分な利得を確保し、かつ十分な周波数帯域によりセンサの出力信号を増幅できるようにする。
【解決手段】センサ信号処理回路11より交流結合容量を削除すると共に、出力信号Voutからローパスフィルタ(R2、C1)により直流成分を分離し、この直流成分と基準電圧Vrefとの差電圧に応じた直流電流を入力側に電流帰還する。 (もっと読む)


【課題】ピーク信号の電力および位相を最適化できるようにして、ドハティ増幅装置の生産性、リニアリティおよび効率を改善する。
【解決手段】ドハティ増幅装置を改良した増幅装置2においては、減衰器242および移相器244によるピーク信号の位相および電力の最適に調整される。この最適化の結果、キャリア増幅部22およびピーク増幅部24において生じるキャリア信号と、ピーク信号との位相差が解消されるので、高効率で、しかも、リニアリティよく、無線信号を増幅できるようになる。 (もっと読む)


【課題】容量性負荷の充放電回路における省電力効果を高めること。
【解決手段】容量性負荷の充放電回路は、充放電部と、蓄電素子と、電位調整部と、経路選択部とを有する。充放電部は、容量性負荷の電位がアナログ信号の電位変化パターンに倣って変化するように容量性負荷に対する充放電を行う。蓄電素子は、電源部からの電流によって充電されるとともに容量性負荷に対する充電時の電流源となる。電位調整部は、蓄電素子が有する低電位側端子の電位を、アナログ信号の電位よりも所定量低くするように調整する。経路選択部は、容量性負荷からの電荷を電源部と蓄電素子の少なくとも一方に流す回生経路と、容量性負荷からの電荷をグランド側に流す放電経路とを、アナログ信号の電位に応じて選択する。 (もっと読む)


【課題】従来技術であるダイオードによるFETのアイドリング電流補正は、FETとダイオードの温度特性を完全に一致させることは困難であるため、FETのアイドリング電流を一定に保つことが難しい。
本発明の目的は、温度変化によって一定に保つことが難しかったFETのアイドリング電流を制御し、電力増幅器の出力を一定に保持することである。
【解決手段】本発明のFETを使用した電力増幅器は、FETのドレイン電流値を測定するドレイン電流値測定手段と、FETのアイドリング電流を補正するアイドリング電流補正手段を有し、アイドリング電流補正手段はドレイン電流値測定手段で測定したドレイン電流値に応じて補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正確な試験を低コストで実施し得る光電流・電圧変換回路を提供する。
【解決手段】ゲート端子に基準電位Vrefが印加された第1トランジスタ11とゲート端子に同一チップ上のフォトダイオードPDが接続されると共に第1トランジスタ11と差動接続された第2トランジスタ12とで構成されるトランジスタ対TPおよびトランジスタ対TPから出力される電圧Vdを出力するバッファ回路15を有する差動増幅回路2と、差動増幅回路2の出力信号Voutを第2トランジスタ12のゲート端子に帰還させる帰還回路3と、制御信号Sc1,Sc2によってオン・オフ制御されてオン状態のときに第1トランジスタ11に定電流I1を供給する定電流回路4およびオン状態のときに第2トランジスタ12に定電流I2を供給する定電流回路5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増加を抑えながら高い精度のオフセット調整等を実現できる集積回路装置及び電子機器の提供。
【解決手段】集積回路装置は、カスケード接続された第1〜第Nの増幅器AM1〜AM3を有し、入力信号が入力される増幅回路10と、増幅回路10により増幅された信号に対するA/D変換を行うA/D変換器50と、第1〜第Nの増幅器AM1〜AM3に対応して設けられ、第1〜第Nの増幅器AM1〜AM3のオフセット調整を行うための第1〜第NのD/A変換器DAC1〜DAC3と、第1〜第NのD/A変換器DAC1〜DAC3を用いた第1〜第Nの増幅器AM1〜AM3のオフセット調整の設定とゲイン調整の設定を行う制御回路70を含む。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なイヤホンから発生するノイズを防止すること。
【解決手段】イヤホン挿入検出部と電源制御部とを備えている。そのイヤホン挿入検出部は、センサ30を用いて、イヤホンアンプ25により生成される電気信号を音声に変換するイヤホン28が抜かれたかどうかを検出する。その電源制御部は、イヤホン28が抜かれたことを検出した後に、その電気信号を生成するための電力をイヤホンアンプ25に供給する電源20をオフにする。このとき、そのイヤホン28が抜かれた後に電源20をオフにすることにより、その電源20がオフになることによりそのイヤホン28から発生するノイズを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 出力信号を切り換えるスイッチと、出力信号を受ける外部の負荷容量により、出力信号の信号帯域が制限を受けていた。
【解決手段】 クロックに同期した第1のアナログ信号を出力する第1のアナログ信号出力部10と、クロックに同期しない第2のアナログ信号を出力する第2のアナログ信号出力部12と、入力される信号に所定の演算を実行して出力する演算回路2と、演算回路2に対する入力を第1のアナログ信号または第2のアナログ信号に変更すると共に、その変更に同期して演算回路2の機能を変更する制御回路14を有する信号処理システム。
(もっと読む)


1 - 20 / 43