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Fターム[5J500AM23]の内容

増幅器一般 (93,357) | 接続及び構成 (5,069) | 複数電位で駆動したもの (332) | 正負の電位で駆動したもの (111)

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【課題】昇圧率の切りかえの際に、電流の逆流を防止する。
【解決手段】コントローラ10は、第1スイッチSW1から第7スイッチSW7のオン、オフ状態を制御することにより、(1)第1モードにおいて、第3端子P3に入力電圧VDDを、第4端子P4に入力電圧VDDを反転した負電圧−VDDを発生させ、(2)第2モードにおいて、第3端子P3に入力電圧VDDの略1/2倍の電圧を、第4端子P4に、入力電圧VDDの略1/2倍の電圧を反転した負電圧−VDD/2を発生させる。コントローラ10は、第1モードから第2モードへの移行を指示されると、遷移期間にわたり、第3スイッチおよび第5スイッチをオンする第1状態と、第2スイッチおよび第4スイッチをオンする第2状態と、を交互に繰り返す第3モードで動作し、その後、第2モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】同相入力電流成分に対する耐性を大きくする。
【解決手段】差動トランスインピーダンス増幅器は、入力信号合成回路12で得られた、入力端子IT,ICのそれぞれの信号を合成した同相入力電圧と、出力信号合成回路15で得られた、出力端子OT,OCのそれぞれの信号を合成した参照電圧との差電圧に応じた制御信号を制御用増幅器13で生成し、可変電流源IS1,IS2で、この制御信号に応じた量の電流を入力電流信号から引き抜く。入力信号合成回路12は、抵抗R31〜R33と、容量C31とから構成される。出力信号合成回路15は、抵抗R41〜R43と、容量C41とから構成される。 (もっと読む)


【課題】普通使用されているアッテネ−タ−(ボリュウム)は非常に簡便であるが大きな抵抗値が影響してインピ−ダンスが変化して周波数特性および歪率が悪化して、音質も劣化する。
入力の交流信号がアッテネ−タ−自体がもつ抵抗分の影響をそのまま受ける。
【解決手段】(図1)が普通使用されている回路ですが(図2)のようにアッテネ−タ−のア−ス側に直流電圧を加え、その直流電圧に入力信号である交流信号を乗せることで、アッテネ−タ−の抵抗分の影響が減少して交流信号の劣化が大きく防止できます。 (もっと読む)


【課題】効率をさらに高めて損失を低減することが可能なパワーアンプ回路と充放電制御装置とを提供することを目的とする。
【解決手段】負荷に供給する電圧を制御するパワーアンプ回路において、負荷の状態に対応して正電圧を出力するとともに負荷の他の状態に対応して負電圧を出力する内部電源と、負荷の電圧を検出する負荷電圧検出部とを備え、負荷電圧検出部で検出した負荷電圧に基づいて、負荷に供給する内部電源の出力電圧をフィードバック制御するパワーアンプ回路とする。さらに好ましくは、負荷に供給する電圧を、負荷に流れる電流が一定になるように制御するパワーアンプ回路とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、FET1の劣化ないし破壊を防止するための保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】
主スイッチ2をONすると+電源3および−電源4に電圧が供給されコンデンサC3およびC4により+電源と−電源は徐々に立ち上がる。この時電子スイッチ21はOFFに設定されている。−電源4が規定値まで立ち上がると電子スイッチ21はONとなりFET1のドレインに+電源3が印加される。主スイッチ2をOFFとすると+電源3と−電源4はコンデンサC3およびC4により徐々に電圧は下がり始める。−電源が下がり始めると電子スイッチ21はOFFとなりFET1のドレイン電圧7はOFFとなる。
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【課題】より低いブレークダウン電圧プロセスを適切に使用することが可能なオーディオ増幅回路を提供する。
【解決手段】正の電源電圧VDD及び負の電源電圧VSSで動作するオーディオアンプについて、供給されるVDDから反転型DC−DCコンバータを介して大きさがVDDより小さく負の値であるVSSを生成し該オーディオアンプに供給しようとするもので、反転型DC−DCコンバータとしては好ましくはチャージポンプ構成とする。 (もっと読む)


【課題】電気外科手術デバイスと共に使用する発電機を提供すること。
【解決手段】第一の電圧レールと第二の電圧レールとの間に電気的に配置された利得ステージと、利得ステージの入力に動作可能に結合された電圧供給源と、増幅器の動作パラメータを感知することと、動作パラメータに対応するセンサ信号を提供することとを行うように構成された少なくとも1つのセンサと、少なくとも1つのセンサ信号を受信することと、その信号に応答して、駆動制御信号を電圧供給源に提供することとを行うように適合されたコントローラと、利得ステージの出力が第一の電圧レールの電圧と第二の電圧レールの電圧との間に入るとき、対応する出力電圧を供給するように構成され、出力電圧が第一の電圧レールの電圧より大きいか、または第二の電圧レールの電圧より小さいときには、ピーク電圧出力を供給するように構成される、増幅器出力とを備えている、発電機。 (もっと読む)


【課題】 パワートランジスタの破壊を防ぐことができ、パワートランジスタの動作範囲を広くすることができるパワーアンプの保護回路を提供する。
【解決手段】 パワートランジスタと、パワートランジスタに電源電圧を供給する電源部と、パワートランジスタの周辺温度を検出する温度検出部と、パワートランジスタのコレクタ損失を検出するコレクタ損失検出部と、コレクタ損失検出部が温度検出部の検出温度に応じたコレクタ損失を検出すると、電源部からトランジスタに供給される電源電圧を停止する制御をする制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】増幅装置において、より電力の出力効率を向上することを可能とする。
【解決手段】増幅装置1は、入力信号Vinを電圧増幅して出力する増幅部100A、増幅部100Aの出力を電流増幅して出力信号Voutを負荷400に供給する出力部100B、高電圧Vaが供給される高電位電源線L1、低電圧Vbが供給される低電位電源線L2、制御部200、高電圧Va及び低電圧Vbを供給する電源300を備える。制御部200は第1電圧Vb1及び第2電圧Vb2のうちどちらを選択するかを指示する制御信号CTLを出力信号Voutの信号レベルに応じて生成する。 (もっと読む)


【課題】出力電流吸込み時における消費電流の増加を抑え、かつ過渡応答時のクロスオーバー歪を改善した出力回路を提供する。
【解決手段】NチャネルMOSトランジスタM1、M2,M6と、PチャネルMOSトランジスタM3,M4,M5を備える出力回路において、ドレインがトランジスタM3のドレインに接続され、ソースがトランジスタM1のドレインに接続されたNチャネルMOSトランジスタM7と、ゲートがトランジスタM5のゲートに接続され、ソースが正電源端子+Vに接続されたPチャネルMOSトランジスタM8と、ゲートがトランジスタM7のゲートに接続され、ドレインがトランジスタM8のドレインに接続され、且つゲートとドレインが共通接続されたNチャネルMOSトランジスタM9と、トランジスタM9のソースと負電源端子−Vとの間に接続した電流源I1と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 温度係数によって直流バイアス電流Icおよび放電電流Idの電流値が変動する場合であっても、入力信号に正確に対応するパルス幅変調信号を出力する。
【解決手段】 電流生成回路14は、定電流I1を生成する定電流回路31と、定電流I1の1/2の電流値である電流I2と交流電圧esを電流に変換した電流Δiとを加算した電流I2+Δiを生成する差動回路32と、定電流I1を電圧Vb2に変換する電流電圧変換手段33と、電流電圧変換手段33から供給された電圧Vb2を電流に変換し、放電電流Idを生成する電圧電流変換手段34と、電流I2+Δiを電圧Vb1に変換する電流電圧変換手段35と、電流電圧変換手段35から供給された電圧Vb1を電流に変換し、充電電流Ic+Δiを生成する電圧電流変換手段36とを備える。 (もっと読む)


【課題】高周波帯域用増幅回路を駆動する正負両電源を遮断、投入する際に、増幅回路の出力電圧が次段の負荷回路の定格入力電圧範囲を超えないようにすることで負荷回路の破損を防止する。
【解決手段】電源遮断時に制御部10はまず正電源部11の動作を停止させ、正電源線12上の電圧値が所定範囲まで下がったならば、負電源部15の動作を停止させる。その後、負電源線16上の電圧値が所定範囲まで下がったならば、制御部10はスイッチ41をオンして時定数を小さくし、正電源線12上の電圧値を速やかにゼロに落とす。電圧値判定の所定範囲を予め適切に決めておくことで、出力電圧V0が定格入力電圧範囲に収まることを保証できる。また時定数の切り替えで正電圧の下降を速めることで、電源が完全に遮断されるまでの時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 アイドリング電流を精度良く一定に保つ。
【解決手段】 各々ダーリントン接続したパワートランジスタQ1、Q2とQ3、Q4をコンプリメンタリ接続したSEPP回路構成の出力段1と、前記パワートランジスタQ1、Q3のベース間にバイアス電圧を印加するバイアス回路11と、前記パワートランジスタQ2、Q4のエミッタと中点間に接続された一対の電流検出抵抗R1、R2と、一対の電流検出抵抗R1、R2の両端間電圧の大きさを検出する電圧検出回路12と、電圧検出手段12の検出電圧の極小ピークに基づき極小ピークが一定となるようにバイアス回路11を制御するバイアス電圧制御回路14と、を備え、バイアス電圧から電源回路20により電圧検出回路12の動作電源を作成した。 (もっと読む)


【課題】正負電源を利用したオーディオシステムにおける消費電力を低減する。
【解決手段】ボリウム回路8は、入力オーディオ信号S1をボリウム設定値S3に応じた利得で増幅する。チャージポンプ回路2は、正の電源電圧Vddを反転し、負の電源電圧Vssを生成する。メインアンプ4は、正の電源電圧Vddと負の電源電圧Vssを電源電圧として受け、ボリウム回路8から出力されるオーディオ信号S2を増幅する。チャージポンプ回路2は、負の電源電圧Vssの電圧値をボリウム設定値S3に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動する回路における、少なくとも出力段の回路を含む回路部への電源の供給効率を向上するのに好適な電源付き負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】電源付き負荷駆動回路100を、負荷駆動回路1と、DC電源回路2と、制御回路3とを含む構成とし、制御回路3は、負荷駆動回路1の出力段回路である増幅回路23,25からのスピーカ駆動信号Rout及びLoutに基づき、Rout及びLoutと比例関係にある電圧制御信号VCNTを生成し、このVCNTによって、DC電源回路2で生成する電源の電圧を制御するようにした。更に、VCNTに基づきDC電源回路2で生成した電源を、負荷駆動回路1における増幅回路23,25にのみ供給する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でクロスオーバー歪みを抑制することができるシングルエンドプッシュプル方式のモータドライバ回路の提供。
【解決手段】モータドライバ回路1は、入力される信号を増幅して出力する増幅回路2と、増幅回路2から出力される信号が入力されるコンプリメンタリ回路3と、増幅回路2、及びコンプリメンタリ回路3の間に介在配置される介在回路4とを備える。介在回路4は、増幅回路2から出力される信号が非反転入力端子に入力され、コンプリメンタリ回路3に対して信号を出力するオペアンプ41,42を備える。オペアンプ41は、出力端子から反転入力端子に向かう方向を順方向として負帰還部に設けられるダイオード411を備える。オペアンプ42は、出力端子から反転入力端子に向かう方向を逆方向として負帰還部に設けられるダイオード421を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回路(305)内の不感時間に適応して減少させること。
【解決手段】本発明の装置は、スイッチ(104、105)の不感時間/オーバーラップを測定する(406)オーバーラップ検出回路部(310)と、不感時間を最適レベル(407)(通常、いかなるオーバーラップも生じさせずに、可能な最小限の不感時間)に設定する(408)制御回路部(320)とを含む。不感時間/オーバーラップは、スイッチ(501)を通る電流、電源(601)への電流、スイッチ点における電圧波形(710、711、712)、またはスイッチ点における平均電圧波形803を測定することによって検出され得る。不感時間は、ドライバ(302、303)の前に遅延要素(902、903)を用いることによって、またはドライバタイミングを制御する回路部(302a/320b)を用いることによって制御され得る。 (もっと読む)


【課題】入力回路では、面積を増やすことなく確実に出力位相反転を防止する。出力回路では、出力位相反転防止動作の際に電流が増えず、安定な回路動作が行われ、回路面積が増大しないようにする。
【解決手段】ベースとコレクタ間に寄生ダイオードD2A,D2Bを有するトランジスタQ1,Q2、出力位相反転防止用ダイオードD1A,D1B、電流源I1、負荷R2A,R2Bを備えた入力回路10では、トランジスタQ1、Q2のベースに抵抗R1A,R1Bを接続する。トランジスタQ3〜Q6を備えそのトランジスタQ5,Q6のエミッタを入力回路10の負荷R2A,R2Bに接続した出力回路20では、トランジスタQ5,Q6にベース電流を供給する電流源I2を接続する。 (もっと読む)


【課題】最大出力電圧の低下を招くことなく出力の過電流保護を可能とする。
【解決手段】出力トランジスタである第2のトランジスタ2のコレクタ電流ICA1が過大となると、電流検出用抵抗器31を流れる電流の増加による電圧降下を生じ、同時に第10のトランジスタ10のベース・エミッタ間電圧VBEB2の低下を招き、それが第10のトランジスタ10の閾値電位を超えると、第10のトランジスタ10が動作し、コレクタ電流ICB2がノードVpへ流れ込むこととなるため、第1のトランジスタ1のコレクタ電流IC01の増加が抑えられ、同時に第2のトランジスタ2のベース電流が抑えられ、その結果、コレクタ電流ICA1の増加が抑えられるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の低電位側のトランスコンダクタンスと入力電圧の高電位側のトランスコンダクタンスの値を一定に合わせる。
【解決手段】Rail to Railオペアンプ50には差動入力段1と出力段2が設けられる。差動入力段1には第1の差動増幅部11、第2の差動増幅部12、短絡防止部13、及びバイアス切替部21が設けられる。第1の差動増幅部11には差動対をなすD型Pch MOSトランジスタMDPT1及びMDPT2とPch MOSトランジスタMPT1が設けられる。第2の差動増幅部12には差動対をなすPch MOSトランジスタMPT1及びMPT2と定電流源14が設けられる。D型Pch MOSトランジスタMDPT1及びMDPT2の飽和領域でのトランスコンダクタンスとPch MOSトランジスタMPT1及びMPT2の飽和領域でのトランスコンダクタンスが同一になるように設定される。 (もっと読む)


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