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Fターム[5J500AQ03]の内容

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Fターム[5J500AQ03]に分類される特許

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レンズアレイ増幅器の形態に基づくモジュラー・ソリッドステートMMWパワーソースは、出力パワーを調整フレキシビリティと効果的な熱管理の両方を提供する。モジュラーパワーソースは、1以上のパワーディバイダと1以上のソリッドステート増幅ステージとを使用する単一のサブモジュールを含んでいて、RF入力信号をR個の増幅RF信号に分割し増幅する。サブモジュールはヒートシンクの表面上の適切にはX−Y平面にマウントされ、冷たいバックプレーンに適切に結合されて熱を除去する。R個の1:N低ロスパワーディバイダは増幅されたRF信号をRN個の放射素子に導く。1:Nパワーディバイダの各々は、X−Z平面に適切に存在し、Y方向に積層されて、Y−Z平面のRN個の放射素子のプレーナ出力を提供する。単一のサブモジュール上に増幅チップを配置すると、増幅チップ数、即ち放射素子数からの出力パワーを分離できる。増幅チップを放射素子から離して配置すると、ヒートシンクからバックプレーンに向かう大きな断面を有する短経路を形成でき熱を除去できる。この形態によると、高いアンテナ利得と結合される高出力パワーを生成でき、以前はジャイロトロンでのみ達成可能であった大きなパワーアパーチャー製品を作成できる。増幅チップはよりパワフルになるので、この形態によるとより少ないチップを使用することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、高出力特性及び高利得特性を有するとともに、安定動作性を有する増幅器を提供することである。
【解決手段】
上記課題を解決するために、複数のカスコードトランジスタと、隣接するカスコードトランジスタ間に配置された抵抗素子と、を具備する増幅器が提供される。カスコードトランジスタはソース接地トランジスタとゲート接地トランジスタとが直列に接続されて構成されていることを特徴とする。また、抵抗素子は、ソース接地トランジスタとゲート接地トランジスタとが接続されている接続ノード間を接続していることを特徴とする。
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【課題】種々の無線規格に適応したドハティ増幅器を実現する。
【解決手段】AB級動作のキャリア増幅器14と、C級動作のピーク増幅器15を備え、入力高周波信号をキャリア増幅器14及びピーク増幅器15に分配供給し、キャリア増幅器14の出力とピーク増幅器15の出力との合成出力をインピーダンス変換して出力するドハティ増幅器において、キャリア増幅器14及びピーク増幅器15の増幅素子であるFETのドレイン電圧を入力高周波信号の中心周波数に応じて最適化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で広い帯域に渡って安定なカスコード接続型の増幅器を実現する。
【解決手段】第1の電界効果トランジスタのゲート電極に接続された入力端子に高周波信号が入力され、前記第1の電界効果トランジスタのドレイン電極には、第2の電界効果トランジスタのソース電極が接続され、前記第2の電界効果トランジスタのドレイン電極に接続された出力端子から増幅された高周波信号が出力するカスコード接続型の増幅器であって、前記第1の電界効果トランジスタはエンハンスメント型電界効果トランジスタであり、前記第2の電界効果トランジスタはデプレッション型電界効果トランジスタであり、前記第2の電界効果トランジスタのゲート電極は容量を介さずに接地されている。 (もっと読む)


【課題】出力側の線路長を短縮して、消費電力の低減や、歪や出力電力の広帯域化を図ることができるドハティ増幅器を得ることを目的とする。
【解決手段】キャリア増幅器1の出力端5が構造対称線6よりもピーク増幅器11側に配置され、ピーク増幅器11の出力端15が構造対称線16よりもキャリア増幅器1側に配置されているように構成する。これにより、出力側の線路長を短縮して、消費電力の低減や、歪や出力電力の広帯域化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】増幅されるRF信号の電力出力を効率的及び経済的に増加させる、分布型電力増幅器のトポロジー及びデバイスを提供する。
【解決手段】電力増幅器は、新規の環状で相互に接続された複数のプッシュプル増幅器を具えており、等しい大きさ及び逆相の入力信号で駆動される隣接する増幅デバイスの信号入力を有する能動素子の1次巻線として機能することが好ましい。また、そのトポロジーは、1次巻線の形状に適合する2次巻線150の使用と、個々の電力増幅器の電力を効率的に合成する働きをする変化に適応する変化を開示している。新規の構造は、RF、マイクロ波、ミリ波の周波数で低コストで、高集積で、ハイパワーである増幅器のデザインを可能としている。 (もっと読む)


【課題】ホットキャリアに起因したMOSトランジスタの不安定動作することを可及的に抑制することを可能にする。
【解決手段】マルチフィンガーFETからなる高周波電力増幅器において、各MOSトランジスタのゲートにRF入力信号が印加されてドレイン領域8からRF出力が取り出されているときに、各MOSトランジスタ2のドレイン端に発生しゲート10の第2電極に蓄積されるホットエレクトロンの量は、電荷量検出器40によって検出される。この電荷量検出器40によって検出されたホットエレクトロンの量がある所望の値以上になると、電荷量検出器40から指令信号がバイアス回路50に送られ、バイアス回路50は、Pウェルの電位が「0」Vとなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】低雑音増幅器が他の回路部のグランド電位の影響を受け難くする。
【解決手段】絶縁性樹脂からなる封止体2と、複数のリード7と、半導体素子固定領域とワイヤ接続領域を主面に有するとタブ4と、半導体素子固定領域に固定され露出する主面に電極端子9を有する半導体素子3と、半導体素子の電極端子9とリード7を接続する導電性のワイヤ10と、半導体素子の電極端子9とタブ4のワイヤ接続領域を接続する導電性のワイヤ10aとを有する半導体装置であって、半導体素子3にモノリシックに形成される回路は複数の回路部で構成され、その回路部の一部の特定回路部(低雑音増幅器)においては、半導体素子3の電極端子9のうちの全てのグランド電極端子は、タブ4にワイヤ10を介して接続されることなく、ワイヤ10を介してリード7に接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】低消費電流で低電圧な定電圧を安定して得られる定電圧回路を提供すること。
【解決手段】定電圧回路Aは、閾値電圧が極小でゲート長が特大のMOSトランジスタN1を用いて低電流を作り出し、基準電圧VREFを発生するMOSトランジスタN2、これと対を成してカレントミラー回路を構成する各MOSトランジスタN3、N4、N7、及びその他の各MOSトランジスタN5、N6の何れについても低閾値電圧タイプとし、且つMOSトランジスタN2、N3、N4、N7のゲート長LをMOSトランジスタP1、P2のゲート長Lよりも増大させている。これにより、各MOSトランジスタN2〜N7のドレイン電極−ソース電極間の電圧Vdsが0.1V以上の飽和領域で動作する電圧値を保ち、所望の低い基準電圧VREFを発生でき、カレントミラー回路を構成する際に正常動作が可能となり、定電圧出力端子4から低消費電流で低電圧な定電圧が得られる。 (もっと読む)


【課題】温度と無関係に同一の動作および性能特性を示す増幅器を設計することが望まれる。
【解決手段】改良された直線性および低減されたパワー消費を備えた高周波数応答性を与える可変利得増幅器が提供される。改良された直線性および安定した動作のために複数の信号経路および補償回路網を備えた、1段トポロジから構築される増幅器が開示される。この増幅器において、改良された性能は、単一のトランジスタコンポーネントを、局所的な負帰還を組み込むエンハンスされた活性デバイスと置き換えることにより、取得される。本発明の1実施形態は、従来技術に対して、トランスコンダクタンスおよび入力インピーダンスを向上させるエンハンスメント回路である。さらなる発展は、改良された直線性を提供するエンハンスされた活性なカスコード回路である。 (もっと読む)


【課題】受光領域が複数に分割された受光素子からの光電流を、電圧変換、加算、および増幅して、RF信号として出力する受光アンプ素子において、出力RF信号のS/Nが良好な受光アンプ素子を実現する。
【解決手段】受光アンプ素子のメインチャンネル回路1は、光電流IpdA〜IpdDを、PD400A〜400Dのアノードから抽出し、抽出した該光電流IpdA〜IpdDを加算して加算電流を生成し、該加算電流を増幅して出力する電流加算回路2と、電流加算回路2から出力された加算電流を電圧信号に変換して、RF信号VRFとして出力するRFアンプRAと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 スタブを用いることなく高調波インピーダンスの調整を行い、高調波処理可能な高効率で広帯域の高周波半導体増幅器を提供する。
【解決手段】 半導体増幅素子5と、マイクロ波の1/4波長の長さで形成した第1インピーダンス変成器1と、マイクロ波の1/4波長の長さで形成した第2インピーダンス変成器2と、第1及び第2インピーダンス変成器とで変成されたインピーダンスと整合する高調波インピーダンス調整線路3と、誘導性リアクタンス成分でインピーダンス変換する素子近傍整合回路4とを備え、高調波インピーダンス調整線路3は高調波に対するインピーダンス変換を行い、素子近傍整合回路4は基本波に対しては半導体増幅素子5のインピーダンスと整合するようにインピーダンス変換して収束させ、高調波に対しては開放インピーダンス近傍となるようにインピーダンス変換して収束させるようにした。 (もっと読む)


【課題】所望波と3倍の周波数関係にある妨害波が入力されたときの、3倍高調波ミキシングによる受信品質の劣化を抑制することができる増幅器、半導体装置、および通信装置を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅して出力するトランジスタを含むLNA104を備えた増幅器100において、トランジスタの接地させる端子と、絶対的なグランド電位に保たれている外部のグランド端子とを電気的につなぐ経路上に、並列共振回路105を備え、並列共振回路105の共振周波数は、入力信号の周波数の3倍に設定されている。 (もっと読む)


【課題】小型で製造が容易な高周波増幅装置を提供する。
【解決手段】電源電位Vccと接地電位GNDとの間に接続され、入力された高周波信号f1を増幅して出力信号f2として出力する高周波増幅装置1において、増幅用トランジスタT1と、負荷用トランジスタT2とを直列に設ける。増幅用トランジスタT1のコレクタは電源電位Vccに接続され、ベースに高周波信号f1が入力され、エミッタは負荷用トランジスタT2のコレクタに接続される。また、負荷用トランジスタT2のエミッタは接地電位GNDに接続される。そして、増幅用トランジスタT1のコレクタから出力信号f1が取り出される。負荷用トランジスタT2の寄生抵抗及び寄生容量によって、抵抗素子及びキャパシタを設けた場合と同様な効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】アナログLSIの試験における観測性および制御性を向上させる。
【解決手段】入力端子IN1乃至IN3から入力されたアナログ信号はトランジスタ301乃至303を介して拡散層領域221、223および225に供給され、電荷として蓄積される。ゲート電極211乃至216に交互に接続される信号線121および122にクロック信号が与えられることにより、蓄積されていた電荷が右方向に転送される。拡散層領域221、223および225には電荷電圧変換アンプ411乃至413が接続され、蓄積されていた電荷は電圧に変換されて出力端子VOUT1乃至VOUT3にアナログ信号として出力される。拡散層領域220にはスキャンイン端子Sinが接続され、拡散層領域225には電荷電圧変換アンプ401を介してスキャンアウト端子Soutが接続される。 (もっと読む)


本発明は、ソース、ドレイン、ゲート、ゲート・ソース接点、ソース・ドレイン・チャネルおよびゲート・ドレイン接点を有する少なくとも1つの電界効果トランジスタを含む、ミリメートル波を検出するための装置に関する。簡素な装置と比べて、本発明によって対処する課題は、THz周波数範囲の電磁放射の電力および/または位相を検出するための電界効果トランジスタを提供することを可能にする装置を提供することである。そのような装置を得るために、本発明によれば、アンテナ構造体を有し、前記電界効果トランジスタは、前記アンテナ構造体によって受信された前記THz周波数範囲の電磁気信号が前記ゲート・ソース接点によって前記電界効果トランジスタに供給されるように、前記アンテナ構造体に接続され、前記電界効果トランジスタと前記アンテナ構造体が、単一基板上に配列される装置が提供される。 (もっと読む)


放射パワー結合システムであって:
・周縁上に方形導波管(16)の形態のポートを備える放射分割器(10)と;
・放射分割器に重ねられ、周縁上に方形導波管(16’)の形態のポートを備える放射結合器(10’)と;
・第1の信号を放射分割器の中心に送信する第1の入力遷移部(11)と;
・放射結合器(10’)の出力に増幅された第1の信号を捕捉する第2の出力遷移部(11’)と;
・少なくとも2つの増幅チャネル(15)であって:
○導波管(16)と相互作用可能な第3の入力遷移部(22)と;
○導波管(16’)と相互作用可能な第4の出力遷移部(23)と;
○少なくとも1つの増幅器(24)と;を備える、増幅チャネル(15)と;を備える放射パワー結合システム。
本発明によるシステムは、増幅チャネルの位置決めを調整するための手段を備え、これにより様々なチャネルの位相シフトの調整を可能にする。 (もっと読む)


【課題】高周波数帯で高出力及び高効率な特性並びに低消費電力の半導体装置を提供する。
【解決手段】高周波電力増幅器であって、III−V族窒化物半導体から構成された高周波電力を増幅するFETを有する最終段パワーアンプ101及びドライバー段アンプ103と、商用電源105から供給される交流電圧を直流電圧に変換する整流回路106を有し、直流電圧を最終段パワーアンプ101及びドライバー段アンプ103のFETのドレインに印加するドレイン電圧源102とを備える。 (もっと読む)


【課題】低ノイズと低消費電力を両立できるアナログ回路、電子機器等の提供。
【解決手段】アナログ回路300は、増幅対象信号の周波数が第1の周波数である第1型のオペアンプOP1を有する第1の回路310と、増幅対象信号の周波数が前記第1の周波数よりも低い第2の周波数である第2型のオペアンプOP2を有する第2の回路320を含む。第1型のオペアンプOP1の差動部の差動段トランジスタのチャネル幅をW1aとし、チャネル長をL1aとし、差動部に流れるバイアス電流をIaとし、第2型のオペアンプOP2の差動部の差動段トランジスタのチャネル幅をW1bとし、チャネル長をL1bとし、差動部に流れるバイアス電流をIbとした場合に、W1b×L1b>W1a×L1a、Ia>Ibとなる。 (もっと読む)


【課題】 カスコード接続されたトランジスタを有する増幅器や定電流発生回路の電源電圧マージンを大きくする。
【解決手段】 カスコード型カレントミラー回路50には、Nch MOSトランジスタNMT11、NMT12、NMT21、NMT22、NMT31、NMT32、NMT41、NMT42、NMT51、及びNMT52が設けられる。Nch MOSトランジスタNMT12のドレインは、Nch MOSトランジスタNMT11、NMT12、NMT21、NMT22、NMT31、NMT32、NMT41、NMT42、NMT51、及びNMT52のゲートに接続される。低電位側電源(接地電位)Vss側に設けられるNch MOSトランジスタNMT11、NMT21、NMT31、NMT41、及びNMT51の閾値電圧はNch MOSトランジスタNMT12、NMT22、NMT32、NMT42、及びNMT51の閾値電圧よりも大きく設定される。 (もっと読む)


81 - 100 / 202