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Fターム[5J500AQ03]の内容

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Fターム[5J500AQ03]に分類される特許

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【課題】互いに異なるフォトダイオードを用いる必要がある複数種の光ディスクに対応するフォトダイオード用集積回路であって、回路規模を削減したフォトダイオード用集積回路を提供する。
【解決手段】本発明によるフォトダイオード用集積回路は、レーザービームを受光する複数のフォトダイオードA及びaと、各フォトダイオードA及びaの出力信号を増幅する増幅回路1と、各フォトダイオードA及びaと増幅回路1との接続を切り替えるスイッチ41と、を備えることを特徴とする。これにより、互いに異なるフォトダイオードA及びaを用いる必要がある複数種の光ディスクに対応するフォトダイオード用集積回路であって、回路規模を削減したフォトダイオード用集積回路を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器における渦電流損失を、回路占有面積を増大させることなく低減する。
【解決手段】2つのゲインブロック(3aa,3ab−3da,3db)が各々に接続される1次インダクティブパス(2a−2d,4a−4d)および1次インダクティブパスと磁気結合する2次インダクティブパスに屈曲部(5)を設け、この屈曲部が中心を向くように配置する。2次インダクティブパス(4a−4d)を、順次配線(11a−11c)により相互接続し、未接続の2次インダクティブパス端部を出力端(15a、15b)として利用する。 (もっと読む)


チューナブルインピーダンス回路は、コンデンサC1、C2、インダクタL1及び、インダクタL1と磁気的に結合するインダクタL2を備える。可変な位相と振幅を持つ、制御回路13からの制御電流Icontrolは、インダクタL2に流れる。インダクタL1のインピーダンスは、制御電流Icontrolの位相と振幅を変化させることによって、変化される。出力インピーダンスは、インピーダンス回路12aの有効インダクタンスと有効クオリティファクタを、RF PA11の出力電流IRFに対する制御電流Icontrolの位相と振幅によって、最適に設定することによって、最適なレベルに設定される。 (もっと読む)


【課題】多数のフリップフロップにクロックを供給するCMLなどの定電流源に印加するための参照電圧を安定して生成する参照電圧生成回路を提供する。
【解決手段】定電流発生回路15により定電流IREFが各クロックドライバ12毎に発生して各配線13を介して分配され、定電流IREFが同各クロックドライバ12の内部の電流/電圧変換回路で参照電圧に変換されて当該クロックドライバ12の定電流源に分配されて印加され、同定電流源に所定の定電流が流れて各クロックドライバ12が動作する。これにより、LSI11内に各クロックドライバ12が分散配置されていても、参照電圧に対する周辺からのノイズの影響が抑制されると共に、始めから参照電圧を分配する場合に必要だった強固なシールドも不要となり、LSI11の面積を大きくする必要がない。また、参照電圧のばらつきも低減される。 (もっと読む)


【課題】並列帰還型差動増幅回路部の帯域劣化を防止しつつ、小型化が可能な光受信装置を提供する。
【解決手段】光受信装置1は、光信号を受信する受光素子部であるフォトダイオード2と、フォトダイオード2の出力を一入力(IN1)とする並列帰還型差動増幅回路部3の差動アンプ部3aと、差動アンプ部3aの他入力(IN2)に設けられ、フォトダイオード2に近似したインピーダンスを有する分布定数回路部4とを備えた。分布定数回路部4は、初段部4aと、この初段部4aに1以上カスケード接続された多段部4bとを備えている。そして、初段部4aは、コンデンサC1を備え、このコンデンサC1の一方が入力IN2に接続されると共に、他方が接地されている。また、多段部4bは、抵抗R4とコンデンサC1とを備え、初段部4aに抵抗R3を介してコンデンサC1の一方が接続されると共に、他方が接地されている。 (もっと読む)


【課題】主電力増幅器と補助電力増幅器を切り替える際における出力電力の立ち上がり遅延を改善する。
【解決手段】主電力増幅器10と、主電力増幅器10よりもアイドル電流が小さい補助電力増幅器20とを切り替えて動作させる。主電力増幅器10及び補助電力増幅器20は同一GaAsチップ上に形成されており、それぞれ、RF信号を増幅する前段増幅素子12,22と、前段増幅素子12,22の出力信号を増幅する後段増幅素子14,24と、前段増幅素子12,22を駆動する前段バイアス回路16,26と、後段増幅素子14,24を駆動する後段バイアス回路17,27とを有する。主電力増幅器の後段増幅素子14と補助電力増幅器の後段増幅素子24との間隔は100μm以下である。主電力増幅器の後段増幅素子14と補助電力増幅器の後段バイアス回路27との間隔は200μm以上である。 (もっと読む)


【課題】複数のローノイズアンプを近接して搭載してもアイソレーションの劣化が無い小型化・高集積化された高周波回路部品が提供できる。
【解決手段】前記誘電体基板に形成された、アンテナ端子を2つ以上、第1通信システム用の送信端子を1つ以上、及び前記第1通信システム用の受信端子を2つ以上有する高周波回路部品であって、前記第1通信システム用の第1受信端子と前記第1アンテナ端子との間の受信経路には第1ローノイズアンプが設けられ、前記第1通信システム用の第2受信端子と前記第2アンテナ端子との間の受信経路には第2ローノイズアンプが設けられ、前記第1、第2ローノイズアンプは平面視が矩形であり、それぞれ、その一辺側に入力端子を、前記一辺側に対向する他辺側に出力端子を備え、前記第1、第2ローノイズアンプは前記一辺側同士または前記他辺側同士が対向するように前記誘電体基板に実装されたことを特徴とする。 (もっと読む)


パッケージングされたRFトランジスタデバイスは複数のRFトランジスタセルを含んでいるRFトランジスタダイを含む。複数のRFトランジスタセルのそれぞれは制御端子と出力端子を含む。RFトランジスタデバイスはさらにRF入力リード線、およびRF入力リード線とRFトランジスタダイとの間に接続されている入力整合ネットワークを含む。入力整合ネットワークはそれぞれの入力端子を有する複数のコンデンサを含む。コンデンサの入力端子はRFトランジスタセルのそれぞれの制御端子に接続されている。
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【課題】高出力電力増幅ICのチャネル温度を低下させ、信頼性を向上した高周波半導体回路を得ることを目的とする。
【解決手段】パッケージ25のベースに搭載されたGaN−HEMT−IC10、GaN−HEMT−IC10のゲートが接続されるインピーダンス整合用キャパシタ15、GaN−HEMT−IC10のドレインが接続されるインピーダンス整合用薄膜キャパシタon n形−SiC30、インピーダンス整合用キャパシタ15とパッケージ25に形成されたメタライズ12aを接続するワイヤ16a及びインピーダンス整合用薄膜キャパシタon n形−SiC30とメタライズ12bを接続する幅広のリボンワイヤ55を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化、伝送損失の低減及び高効率化を図ることが可能な増幅器を提供する。
【解決手段】常に信号の増幅動作を行うキャリア増幅器21と、高電力出力時のみに動作するピーク増幅器22と、キャリア増幅器21とピーク増幅器22の出力を合成して出力する合成器23と、入力信号をキャリア増幅器21側とピーク増幅器22側に分配する分配器24とを含んで構成される。キャリア増幅器21およびピーク増幅器22は1個のパッケージ1(1パッケージトランジスタ)に内蔵される。分配器24と合成器23とは、パッケージ1の外部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を実現できる受信回路や、回路の小規模化や低消費電力化や安定した増幅動作を実現できる増幅回路を提供すること。
【解決手段】受信回路は、受信信号が入力され、アッテネーションを行うアッテネータ40と、アッテネーション後の信号のDCレベルシフトを行うDCレベルシフタ50と、バンドパスフィルタの周波数特性を有し、DCレベルシフト後の信号を増幅する増幅部60と、増幅部60の出力信号に基づいて、アッテネータ40の減衰量を制御する制御回路70を含む。制御回路70は、増幅部60の出力信号の振幅に応じてアッテネータ40のフィルタ特性を変化させることで、受信信号の振幅が変化した場合にも増幅部60の出力信号の振幅が一定になるようにアッテネータ40の減衰量を制御する。 (もっと読む)


【課題】内蔵のアナログ回路に流れる直流バイアス電流の温度依存性を低減すること。
【解決手段】半導体チップIC chipにアナログ回路DA_St、OP_St、バイアス回路Bias_Ckt、チップ温度検出ユニット1、制御ユニット2、チップ温度変更ユニット3を内蔵する。バイアス回路はバイアス電流Irefの値を決定するバイアス素子Qn4を含む。チップ温度検出ユニット1、制御ユニット2、チップ温度変更ユニット3はチップ温度の低下に応答して半導体チップを加熱する。それにより、チップ温度の変動によるバイアス回路Bias_Cktに流れるバイアス電流Irefおよびアナログ回路DA_St、OP_Stの直流バイアス電流の変動が補償される。アナログ回路の消費電流、増幅率、高周波特性、過渡特性の温度依存性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】高周波、広帯域において高い特性を維持しつつ、パッケージを小型化することができる半導体装置及び増幅器を提供する。
【解決手段】半導体装置20は、内部に半導体チップ22が設けられるとともに、その外郭21aの主面に入力端子31及び出力端子32を有するパッケージ21と、トランジスタチップ22の入力側を入力端子31に接続する導電性の第1の接続体41と、トランジスタチップ22の出力側を出力端子32に接続する導電性の第2の接続体42と、パッケージ21の外郭21a上に配され、一端が入力端子31に接続され、他端は入力部を有し、入力インピーダンスを調整する入力整合部品51と、パッケージ21の外郭21a上に配され、一端が出力端子32に接続され、他端は出力部を有し、出力インピーダンスを調整する出力整合部品52と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】挿入損失及び消費電力を抑えることができ、さらに、大型化を防止することができる電力増幅器を提供する。
【解決手段】電力増幅器1において、入力信号を複数の信号に分けて出力する電力分配器2と、電力分配器2に個別に接続され、電力分配器2から出力された複数の信号の各々の位相をそれぞれ変えて、位相を変えた複数の信号をそれぞれ出力する複数の移相器3と、複数の移相器3に個別に接続された単位増幅器4と、複数の単位増幅器4に接続された電力合成器5と、複数の移相器3に接続された電位供給器6とを備え、複数の移相器3は、電力分配器2から出力された信号が流れる信号線と、その信号線に対して信号線が伸びる方向に並べられた静電容量型の複数のマイクロマシンスイッチとをそれぞれ具備しており、電位供給器6は、複数の移相器3に対して複数のマイクロマシンスイッチに与える電位をそれぞれ供給する。 (もっと読む)


【課題】ほぼ同一の電気的特性を有する複数の増幅器から成る集積増幅器回路を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの増幅器部分領域から成る増幅器を有し、該増幅器部分領域は対称性原点を中心として配置されており、各増幅器部分領域はトランジスタ領域として配置された複数のトランジスタを有する、集積増幅器回路において、異なる増幅器部分領域のトランジスタが同じトランジスタ領域内に配置されている。
【効果】各増幅器部分領域の付加的な空間的分離が達成され、特性勾配が平均される。したがって増幅器部分領域ひいては増幅器の全体での均一な特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号選択回路において、アナログスイッチの寄生容量や寄生抵抗を介して信号経路に漏れ込む雑音を低減するとともに、増幅器の雑音に対するノイズゲインを小さくすること。
【解決手段】複数のアナログ信号のそれぞれを入力信号として選択するか否かを切り換える第1のスイッチ手段24、アナログ信号の基準電圧を入力信号として選択するか否かを切り換える第2のスイッチ手段25、および第1のスイッチ手段24の出力信号と第2のスイッチ手段25の出力信号を差動加算する差動入力増幅器27を備える。第1のスイッチ手段24の各信号経路の増幅度と第2のスイッチ手段25の各信号経路の増幅度が概ね同じである。また、第1のスイッチ手段24の導通状態となるスイッチの数と第2のスイッチ手段25の導通状態となるスイッチの数が同じである。 (もっと読む)


【課題】DAT技術を利用した電力増幅器において、能動素子として高耐圧トランジスタを用いた場合に、その特性を十分に活用することができる技術を提供する。
【解決手段】3個のほぼ等価なプッシュプル増幅器を具備している。プッシュプル増幅器における1対のトランジスタ3A〜3Fのドレインは、金属配線1A〜1Hから成る電流経路により相互に接続され、電流経路の中間点が正電源Vddに接続されている。金属配線1A〜1Hのうちトランジスタのドレインからその正電源Vddに至る部分が1本の1次コイルを構成する。1次コイルが、それらと近接して配置された金属配線2から成る2次コイルと磁気的に結合することにより、1次コイルからの出力を合成し2次コイルの出力端子から出力する。1本の1次コイルに相当する金属配線の長さに対する、2次コイル全体に相当する金属配線の長さの比が、およそ3である。 (もっと読む)


【課題】配線のための面積増加なしに各トランジスタの入力信号の強度及び位相を均一にできる並列接続トランジスタを提供する。
【解決手段】並列接続トランジスタ50は、信号入力端子60に接続される伝送線路70、72と、伝送線路70及び72に沿って一列に配列されたトランジスタ84−1〜84−8及び88−1〜88−8と、伝送線路70、72に沿って一列に配列され、伝送線路70、72に一端が接続され、トランジスタ84−1〜84−8及び88−1〜88−8の対応する1つのベース端子に他端が接続された複数の容量素子82−1〜82−8及び86−1〜86−8とを含み、容量素子82−1〜82−8及び86−1〜86−8の容量値は、信号入力端子60からの伝送線路の線路長が大きいほど、小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】増幅素子(FET)の出力容量が無視できない高周波でも高効率のF級増幅回路。
【解決手段】入力信号基本角周波数ωo及び高調波成分を含む信号を出力するFET10と、FETの出力端子NOFと接地端子を接続する第1のリアクタンス二端子回路12と、FETの出力端子NOF側に配置される基本波整合回路16と、基本波整合回路の入力端子とFETの出力端子間に接続される第2のリアクタンス二端子回路14と、基本波整合回路の出力端子と接地端子を接続する負荷22とを備え、FETの出力インピーダンスを出力抵抗Roと出力容量Coからなる並列回路とし、第1のリアクタンス二端子回路12は、直流成分に対して開放、偶数高調波成分に対して短絡、奇数高調波成分に対してFETの出力容量Coと並列共振し、第2のリアクタンス二端子回路は直流成分に対して短絡、奇数高調波数成分に対して開放となる。 (もっと読む)


【課題】分布型環状増幅器の出力波形歪を低減する。
【解決手段】環状に配置されるプッシュプル増幅段(PAS0−PAS3)において、一次側スラブ型トランスとして確保された領域(1a,1b)と交差しないように二次側トランスから出力を取出す。 (もっと読む)


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