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Fターム[5K004AA03]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 変調方式 (2,568) | 振幅変調(ASK)方式 (182)

Fターム[5K004AA03]に分類される特許

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【課題】本発明は、復調の対象となり得るバースト波が入力されている期間を判別する復調支援装置と、この復調支援装置と連係してバースト波を復調する復調装置とに関し、パルス幅、あるいは入力される頻度が著しく短いバースト波に対して確度高く安定に応答できることを目的とする。
【解決手段】バースト波の立ち上がり毎に、前記バースト波の振幅の尖頭値を検出する立ち上がり検出手段と、前記立ち上がりに同期して、前記バースト波の振幅と前記尖頭値未満の閾値との大小関係を判別する信号期間判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】復調を適正に維持しながら復調装置の消費電力を低減する。
【解決手段】復調装置101は、アンプ3、ミキサ4、フィルタ5、アンプ6、整流器7およびコンパレータ8に電力供給およびその停止をするスイッチ21a〜21f,22a〜22fを備えている。同期部11は、受信データからシンボル期間を抽出する。タイミングコントローラ12は、パケットにおけるデータの復調時に、抽出された上記のシンボル期間の一部の期間のみをアクティブ期間として設定し、当該アクティブ期間にスイッチ21a〜21f,22a〜22fをONさせる。 (もっと読む)


【課題】検波信号の精度を損なうことなく処理量を削減して復調する。
【解決手段】AM検波回路(120)は、第1ゼロクロス検出部(122)と、第2ゼロクロス検出部(123)と、保持部(127)とを具備する。振幅変調(AM)された受信信号に基づいて、LowIF方式の複素IF信号が生成される。第1ゼロクロス検出部(122)は、その複素IF信号の実部を示すIF_I信号のゼロクロス点を検出する。第2ゼロクロス検出部(123)は、複素IF信号の虚部を示すIF_Q信号のゼロクロス点を検出する。保持部(127)は、第1ゼロクロス検出部がIF_I信号のゼロクロス点を検出したときのIF_Q信号の振幅の絶対値と、第2ゼロクロス検出部がIF_Q信号のゼロクロス点を検出したときのIF_I信号の振幅の絶対値とを保持する。 (もっと読む)


【課題】データの欠損によるタイミングの変化に迅速に対応することができるようにする。
【解決手段】受信装置は、同期回路14と等化回路15を備える。同期回路14の検出器33は、受信信号のデータの欠損を検出し、検出結果を等化回路15の等化器42に供給する。等化器42は、データの欠損の検出結果に基づいて、データの欠損量だけ処理タイミングを調整する。この開示の技術は、例えば、データの欠損が生じ得る受信信号を受信する受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】線形性に優れ、且つ、スプリアスが十分に低減された受信回路を実現する。
【解決手段】アンテナ110からの入力信号を増幅するローノイズアンプ120と、ローノイズアンプ120からの信号のピークをトラッキングし、トラッキングした値を保持するトラックホールド回路130と、トラックホールド回路130からの信号を平均化する平均化回路140と、平均化回路140からの信号をサンプリングし、サンプリングした信号を保持するサンプルホールド回路150とを含んで構成されるアナログ部の出力をデモジュレータ160を含んで構成されるデジタル部で復調する。これによりスプリアスの発生源となるミキサを含まないで受信回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】10GHz程度の超広帯域を簡易な構成で利用可能とすることで、短距離高速通信を低価格で実現可能とする超広帯域無線通信装置を提供する。
【解決手段】 クロック153aをクロック152aより所定時間だけ遅らせることで、入出力処理部153は入出力処理部152より所定時間だけ遅れて動作するようにしている。バイアス手段154は、入出力処理部153からトリガ信号22が入力されると、これに一定のバイアスを付加している。コンパレータ155は、入出力処理部152からトリガ信号21を入力するとともに、バイアス手段154からバイアスが付加されたトリガ信号22を入力し、トリガ信号21がトリガ信号22よりも大きいときだけ、所定の出力を行うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】2系統の電力線を1つの通信装置が同時使用することを前提とせず、各系統ごとに独立したデータ通信を行いながら、かつ不要輻射を軽減できるデータ通信システムおよびデータ通信装置を提供する。
【解決手段】交流電源電圧のゼロクロス点を基準タイミングに用いて搬送波を生成し、第1の電力線110に接続されたデータ通信装置210、211は正相の搬送波でデジタル変調し、近接する第2の電力線120に接続されたデータ通信装置220、221は逆相の搬送波でデジタル変調することにより、2系統の電力線110、120を独立したデータ通信に利用しながらも、漏洩電波による不要輻射を低減できる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の特性のばらつきの影響を小さくすることにより、高い歩留まりを実現する半導体装置を提供することを課題とする。また、半導体素子の特性のばらつきの影響を小さくすることにより、生産性を向上させて、安価な半導体装置を提供することを課題とする。さらに、ガラス基板やフレキシブル基板等のように面積が大きな基板上に大量に作製することにより、安価な半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】復調信号生成回路と、アンテナ又はアンテナを接続するための配線を有し、復調信号生成回路は、復調回路と補正回路を有する。そして、補正回路は、復調回路によって生成された第1復調信号を補正して第2復調信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】復調時のデータ判別の誤りを軽減して通信容量を増加可能な変調方式を用いた送信機を提供する。
【解決手段】変調器1は、I信号およびQ信号とにより直交振幅変調を行ない、変調信号MDLS1を乗算器3,4へ出力する。変換器2は、P信号の値の個数に応じて決定された角度θ(0度≦θ<180度)の正弦および余弦を演算し、正弦および余弦をそれぞれ乗算器3,4へ出力する。乗算器3,4は、それぞれ、変調信号MDLS1に正弦および余弦を乗算して変調信号MDLS2,MDSL3をDA変換器5,6へ出力する。DA変換器5,6は、それぞれ、変調信号MDLS2,MDSL3をデジタル信号からアナログ信号へ変換してアンテナ7,8へ出力する。アンテナ7は、DA変換器5からのアナログ信号を垂直偏波で送信し、アンテナ8は、DA変換器6からのアナログ信号を水平偏波で送信する。 (もっと読む)


【課題】 複数のサブ変調信号による通信において、周波数帯域の利用効率向上を図りつつ、信号伝送特性を改善することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 送信装置と受信装置とを有する通信システムであって、送信装置は、送信対象の入力信号を複数の帯域成分に分割する分割部と、入力信号の複数の帯域成分を周波数軸上に分散配置して送信信号を生成する送信信号生成部と、送信信号を送信する送信部と、を備え、受信装置は、送信信号を受信する受信部と、受信した送信信号から入力信号の複数の帯域成分を抽出する抽出部と、抽出した複数の帯域成分間の位相特性が平担となるように、送信信号における伝送遅延を補正し、補正した送信信号を抽出部へ出力する位相補償部と、複数の帯域成分を合成して入力信号を復元する復元部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】IQ検波とASK検波とを適切に切り替えることで位相反転NULLが発生するような通信距離であっても通信エラーを解消して適切に非接触通信することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】電磁結合により非接触通信する無線アンテナと、無線アンテナが受信した信号をIQ検波するIQ検波部と、無線アンテナが受信した信号をASK検波するASK検波部と、IQ検波部がIQ検波した信号に対してゲインを制御する第1のAGC回路と、ASK検波部がASK検波した信号に対してゲインを制御する第2のAGC回路と、第1のAGC回路の出力又は第2のAGC回路の出力に対して所定の復調処理を実行する復調回路と、第1のAGC回路及び第2のAGC回路から制御電圧レベルの情報を受けて第1のAGC回路の出力または第2のAGC回路の出力のいずれかを切り替えて復調回路への供給を制御する制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】データの先頭タイミングの検出に必要な演算処理量を低減することが可能な受信装置を提供すること。
【解決手段】相関部21は、受信信号に対して、1つのエッジ前後の参照信号との相関演算を行なう。演算処理部22は、相関部21による相関演算結果からピーク値を検出する。先頭タイミング検出部23は、演算処理部22によって検出されたピーク値の中から受信信号の先頭タイミングを検出する。そして、ビット判定部13は、先頭タイミング検出部23によって検出された先頭タイミングに基づいてビット判定を行なうことにより、受信信号からデータを復調する。したがって、データの先頭タイミングの検出に必要な演算処理量を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 複素周波数変換とLPFの組合せにより、演算の処理量を軽減できるSSB変調回路を提供する。
【解決手段】 変調の場合に、入力した低周波信号をCOSテーブル6と乗算器4での乗算処理、SINテーブル7と乗算器5での乗算処理により同相信号と直交信号へ変換する直交変換手段と、その後COSテーブル8及びSINテーブル11と乗算器9,10,12,13での乗算の組合せである複素周波数変換を複素周波数変換部28で行った後に、LPF16,17で低帯域を通過させる処理を行い、同相信号へはCOSテーブル19と乗算器18での乗算処理、直交信号へはSINテーブル20と乗算器21での乗算処理を行った後に合成器22で合成処理を行ってSSB変調成分を得るSSB変調回路である。 (もっと読む)


【課題】CPUの負担を軽減し、情報を正確に受信する。
【解決手段】第1のレートで変調されたデジタル信号S0が出力されると、このデジタル信号S0と等価なデジタル信号S3について、第1のレートよりも高い第2のレートでのサンプリングを実行する。そして、サンプリングした結果に基づいて、デジタル信号S0に含まれていたデジタル情報を抽出する。これにより、デジタル信号を受信する受信レジスタ22のサンプリングレートを設定した後は、例えばCPU等によるデジタル信号S0のビット数の変換処理等が不要になる。このため、受信されたデジタルデータを取り扱うCPUや制御機器の負担が軽減され、情報の受信を効率よく行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】2個の異なるデジタル信号を同時に伝送することができると共に、送信時の電力消費を抑えることができるデジタル信号の送信方法を提供する。
【解決手段】第1の変調工程において、第1の伝送レートで変化する2値以上の多値の第1のデジタル信号のデータ値に応じて、第1の伝送レートで搬送波の周波数または位相を変化させる。第2の変調工程において、第1の変調工程で得られた信号の振幅を、第1の伝送レートよりも遅い第2の伝送レートで変化する2値以上の多値の第2のデジタル信号のデータ値に応じて、第2の伝送レートで変化させる。第2の変調工程で得られた信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】計算量を減少させることができる復調器及び復調方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる復調器は、搬送波の振幅値が異なる複数の受信シンボルの復調を行う復調器である。この復調器は、受信シンボルの搬送波の振幅値から定まる同相成分の絶対値と直交成分の絶対値とを加算して受信シンボル振幅値を算出する振幅値算出部10を備えている。さらに、復調器は、振幅値算出部10が算出した受信シンボル振幅値の変化を検出し、当該検出結果に基づいて受信シンボルを復調する復調部20と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】携帯機の応答信号の返信間隔精度を向上し、多重化数を増加できる車載機器遠隔制御システムを提供する。
【解決手段】携帯機は、車載機から送信されたASK変調の質問信号が所定値より大きい場合に受信ASK信号の振幅を制限する振幅制限回路57aと、受信信号を一定振幅に増幅する自動利得制御増幅器57bと、包絡線検波する検波回路57cとこの検波信号を、質問信号に対応したパルス信号として出力する波形整形回路47dを備えていて、パルス信号の特定パルスを基準時刻として、各携帯機で異なる所定遅延時間後に直接拡散式のスペクトラム拡散変調された信号を送信開始する遅延多重通信系であって、振幅制限回路57aが振幅制限したことを検知した場合に遅延時間を修正する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】2^n値(nは2以上の整数)の多値変調を用いる通信方式においてランレングスを一定値以下に抑え、DCバランスを保証する送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2^n値の振幅変調が施されたデータを送信する送信装置は、送信対象のデータをn個のデータ列に分離し、前記n個のデータ列のうち一のデータ列にランレングスを保証する符号化処理を施して変換データ列を生成し、候補データに基づいて今回用いられるべき出力電圧がDCバランスを保証するよう一の特定データ列に対して反転する又は反転しないよう制御して中間データ列を生成し、前記中間データ列を構成する構成ビットそれぞれを最上位ビットとし、前記特定データ列が除かれた他のデータ列それぞれにおける各ビットが後続ビットとして付加されたnビット長のシンボルそれぞれに対して、2^n値の振幅変調を施す。 (もっと読む)


【課題】従来の送受信回路は、送信リーク信号の影響を低減することができなかった。
【解決手段】本発明にかかる送受信回路は、RFIDタグとの間で搬送波信号の送信とタグ応答信号の受信とを同時に行う送受信回路であって、タグ応答信号RXと、搬送波信号TXに起因する反射搬送波信号TXdと、搬送波信号TXに起因する漏れ搬送波信号TXlと、を含む中間信号Sinを出力するRFフロントエンド部20と、中間信号SinをIローカル信号に基づき復調してタグ応答信号RXを出力し、かつ、中間信号SinをQローカル信号に基づき復調して反射搬送波信号TXdと漏れ搬送波信号TXlとを含む送信リーク信号を出力する直交復調器30と、を有し、RFフロントエンド部20は、中間信号Sinに含まれるタグ応答信号の位相とIローカル信号の位相とを実質的に同じ位相とし、かつ、中間信号の包絡線波形をほぼ一定の電圧レベルとする。 (もっと読む)


【課題】消費電流が多い。
【解決手段】本発明は、送信すべきデータに応じたデジタルデータ信号を制御端子に入力する第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタにより駆動され、入力したキャリア信号を増幅する増幅部と、前記増幅部から出力されるキャリア信号の増幅度を制御する可変抵抗部と、を有するASK変調器である。 (もっと読む)


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