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Fターム[5K011DA02]の内容

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Fターム[5K011DA02]に分類される特許

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【課題】アンテナのチルト角や送信電力を一元的に自律設定することが可能な基地局及び基地局の自律設定方法を提供する。
【解決手段】チルト角設定部22により、GPS受信部25からの受信データに基づき当該基地局1の位置座標及びアンテナ高を取得し、これら取得した情報に基づき、当該基地局1のアンテナ31のチルト角を算出し、算出したチルト角を設定チルト角として、チルト角可変機構26を用いてアンテナ31のチルト角を設定する。 (もっと読む)


【課題】衛星系の通信設備と地上系の移動体通信設備を搭載した衛星通信車載局において、利用者が車両の静動状態および通信設備を意識することなくIPデータ通信を可能とする。
【解決手段】車両30の動作状態を検出する車両状態検出手段41と、衛星系の通信設備10と地上系の移動体通信設備20の通信可否状態を監視する監視手段42、43と、車両状態検出手段41が車両の停止を検出した場合、衛星系の通信設備10に対して電波発射を停止する電波停止/許可手段42と、通信状態の監視手段42、43と車両状態検出手段41からの出力に基づいて衛星系の通信設備または地上系の通信設備のいずれか一方に通信路を切替える通信路切替手段45を有する通信制御装置40を設けることにより、利用者は車両30の静動状態や通信設備を意識することなく、IPデータ通信をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 改善されたSAR値を有するSIMO、MISO、またはMIMOアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】 アンテナモジュールであって、RF信号処理ユニット(RFユニット、高周波ユニット)に接続される第1スロットアンテナユニット、及びRF信号処理ユニットに接続される第2スロットアンテナユニットを含み、前記第1及び第2スロットアンテナユニットは、無線通信ドングルに組み込まれ、前記無線通信ドングルは、前記無線通信ドングルがコンピュータに接続する時、前記第1及び第2スロットアンテナユニットを介して、コンピュータの無線電話通信ネットワークに無線信号を送信、またはコンピュータの無線電話通信ネットワークから無線信号を受信するアンテナモジュール。 (もっと読む)


【課題】送信周波数と受信周波数との差が大きいクロスバンド通信においても、アンテナと送受信ユニットとの整合をとった送信、および受信が行えるアンテナチューナを提供する。
【解決手段】アンテナチューナ1は、送受信ユニット2と、アンテナ3と、の間に配置され、進行波と反射波を検出して定在波比が最小となるように整合をとる。アンテナチューナ1は、整合回路12を備え、この整合回路12を介して送受信ユニット2と、アンテナ3とを接続する。アンテナチューナ1は、受信状態から送信状態への切替時には、整合回路12の回路定数を送信周波数に応じた回路定数に設定し、送信状態から受信状態への切替時には、整合回路12の回路定数を受信周波数に応じた回路定数に設定する (もっと読む)


【課題】回り込み波をキャンセル可能な無線中継装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、無線中継装置は、ウェイト生成部を含む。ウェイト生成部は、伝搬路推定部と、ウェイト更新部と、変動算出部と、伝搬路更新部とを含む。伝搬路推定部は、送信アンテナからRF信号が送信されている期間において無線通信装置から送信される既知信号と回り込み波キャンセル済みのベースバンド信号とに基づいて、無線通信装置から無線中継装置までの第2の伝搬路とこのベースバンド信号が受信アンテナに回り込む第1の伝搬路との組み合わせに対応する第1の伝搬路応答を推定する。ウェイト更新部は、第2の伝搬路に対応する第2の伝搬路応答と第1の伝搬路応答とに基づいてウェイトを更新する。変動算出部は、第1の伝搬路応答の第1の期間に亘る変動を算出する。伝搬路更新部は、変動に基づいて第2の伝搬路応答を更新する。 (もっと読む)


【課題】回路全体の大型化を抑えつつ、周波数分割複信の通信システムと時分割複信の通信システムが混在する複数の通信システムの送受信の切り換えが可能な高周波回路等を提供する。
【解決手段】時分割複信の第1の通信システムおよび周波数分割複信の第2および第3の通信システムが少なくとも含まれ、共通端子と少なくとも三つの切り換え端子を有する第1のFETスイッチの前記共通端子は第1のアンテナ端子に接続されるとともに、前記三つの切り換え端子には、それぞれ前記第1の通信システムの第1の送信経路、、受信経路および前記第2の通信システムの第1の送受信経路が接続され、第2のアンテナ端子には前記第3の通信システムの第1の送受信経路が接続される。 (もっと読む)


【課題】高精度にインピーダンスマッチングできる集積回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】集積回路装置100は、アンテナANを介して入力される信号を受信する受信回路10と、アンテナANを介して信号を送信する送信回路20と、可変容量回路30と、を含む。受信回路10の入力ノードと、送信回路20の出力ノードは、一端がアンテナANに接続される整合回路200の他端のノードである第1のノードN1に接続される。可変容量回路30は、第1のノードN1に接続され、受信回路10及び送信回路20の少なくとも一方の動作状態に応じて容量値が可変に設定される。 (もっと読む)


【課題】回路規模の大きさを抑え、消費電力を減少させる端末を提供する。
【解決手段】周波数帯域で分割した複数のキャリアについて時間帯域で分割したスロットをチャネルとして利用して基地局と複数の端末とが通信する無線通信方法であって、基地局は、端末に、キャリア及びスロットの少なくとも一方を含むチャネルを監視範囲として指定する監視情報を通知し、端末は、監視情報を受信し、端末は、受信した監視情報に含まれる監視範囲に該当するか否かに基づいて、監視範囲に対応する信号の受信処理をするか、受信処理を停止するかを制御し、端末は、監視範囲の信号に基づく伝搬路状況の推定結果を基地局に送信し、基地局は、推定結果に基づいて、パケット送信を行うべきキャリア及びスロットの少なくとも一方を含むチャネルを割り当て、基地局は、割り当てられたチャネルにより、端末へパケット送信を行う。 (もっと読む)


【課題】無駄なパケットの送受信を抑制して消費電力の低減を可能にする通信回路装置及び電子機器等を提供できる。
【解決手段】通信回路装置は、無線通信処理を行う処理部と、ホストとの間のインターフェース処理を行うホストインターフェースと、相手側通信回路装置から受信したパケットに含まれる受信データが書き込まれ、ホストインターフェースを介して前記ホストにより受信データが読み出される受信バッファーを含む。処理部は、相手側通信回路装置から受信したパケットの受信データにより受信バッファーがフル状態になった場合には、非アクノリッジを相手側通信回路装置に返信し、受信バッファーがフル状態であることによる非アクノリッジの返信回数が、所与の回数Nに達すると判断された場合には、動作モードを通常動作モードから低消費電力モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】積層体内に形成したインダクタ間の電磁界結合を抑制し、小型でありながら所望の特性が得られる高周波モジュールを実現する。
【解決手段】スイッチ素子SWICの共通端子PIC0を始点としてインダクタL2を積層体900の天面から見て時計回りで螺旋状に巻回するように形成した場合に、送信信号の入力端である第1個別外部端子PMtLおよび第2個別外部端子PMtHを始点として、インダクタGLt2,DLt2を積層体900の天面から見て時計回りで螺旋状に巻回するように形成し、インダクタGLt1,DLt1も積層体900の天面から見て時計回りで螺旋状に巻回するように形成する。すなわち、インダクタL2,GLt1,GLt2,DLt1,DLt2の発生する磁界の方向が全て同じになるように、各インダクタを形成する。 (もっと読む)


【課題】送信電力の出力レベルが低レベルでも精度が劣化しないように調整することができる無線送受信装置を提供する。
【解決手段】制御部120は、伝搬距離算出処理部110aから無線伝搬距離を入力すると、経路選択データテーブル130aから無線伝搬距離に対応する選択経路を選択し、選択経路を設定した選択制御信号150を固定ATT経路切替SW143と固定ATT経路切替SW147に出力する。固定ATT経路切替SW143と固定ATT経路切替SW147は、選択制御信号150に基づいて経路を切り替える。制御部120は、信号処理部110から無線局Bの受信電力を入力し、この受信電力を基準として検出した伝搬路の減衰量により送信信号の送信電力を調整するための送信電力の出力レベル設定値を利得制御信号151に設定し、VATT148に出力する。VATT148は、利得制御信号151に基づいて送信電力の出力レベルを制御する。 (もっと読む)


【課題】 特性を容易に安定化できるようにしたダイプレクサ回路を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、ダイプレクサ回路は、帯域の異なる無線周波数信号でアンテナを共用するために用いられるダイプレクサと、アンテナに接続される配線パターンとダイプレクサの入出力ポートとの間に直列に接続されるインダクタと、インダクタの配線パターン側に並列にシャント接続されるコンデンサとを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、時分割通信を行う無線通信システムの受信装置において、比較的簡素な構成によって、過大な電力振幅の信号によって受信回路が損傷を受けないように保護することを目的とする。
【解決手段】
受信装置において、アンテナから受信信号の入力を受けて第一信号と第二信号とに電力を2分配して出力する分配部と、前記無線通信システムが送信するか受信するかによって異なる共振周波数を呈する共振部と、入力を受けた2つの異なる信号を1つの信号に合成して出力する合成部と、を備えた上で、前記分配部が出力した前記第一信号と前記第二信号は別々に異なる2つの共振部を経て合成部にて合成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高周波から低周波までの広範囲で共振周波数を変化させることができるアンテナ及び無線通信機を提供する。
【解決手段】アンテナ1は、放射電極2と同調回路3とを備えている。放射電極2は、整合回路4を介して給電部110に接続されている。同調回路3は、放射電極2の途中部2bとグランド領域102との間に介設されており、リアクタンス値が異なるn数のリアクタンス回路5−1〜5−nとスイッチ6とで構成されている。これにより、スイッチ6を切り換えることで、広い範囲で共振周波数を変化させることができる。同調回路3のリアクタンス回路5−1〜5−nは、固定インダクタ及び固定キャパシタのいずれか一方で構成することもでき、固定インダクタ及び固定キャパシタの双方の組み合わせで構成された共振回路とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】形状が変化する筐体を有する場合でも、アンテナの利得の変化を安定化させて所期の通信品質を維持すること。
【解決手段】第1の形状と、第1の形状よりも相対的にアンテナの利得が高い第2の形状とに、少なくとも変形できる筐体を有する移動無線端末装置は、無線信号を設定された利得で増幅して送信する送信手段と、筐体の形状を検出する形状検出手段と、形状検出手段の検出結果に基づいて、筐体の形状が第1の形状の場合には、予め設定された第1利得を前記送信手段に設定し、一方、前記筐体の形状が前記第2の形状の場合には、前記第1利得よりも低い第2利得を前記送信手段に設定する送信利得制御手段と、温度を検出する温度検出手段とを具備する。送信利得制御手段は、筐体の形状が第1の形状の場合であっても、設定した閾値以上の温度を検出した場合には、第2利得を送信手段に設定する。 (もっと読む)


【課題】外部アンテナと接続された専用のクレードル、及び送信アンテナを新たに設置することなく、外部アンテナが受信したデジタル放送信号を、車載機器等の外部機器に簡易に伝送する。
【解決手段】自装置に内蔵され、放送波を受信する内蔵アンテナを備えた携帯型受信装置であって、自装置には、放送波を受信する外部アンテナを接続する外部アンテナ接続部と、外部アンテナ又は前記内蔵アンテナとの接続を切り換える切換部と、外部アンテナにより受信された放送波を復調する復調部と、復調部により復調された放送波を変調する変調部と、外部アンテナ又は前記内蔵アンテナとの接続の切り換えを制御する制御部とを備え、制御部は、外部アンテナが接続された場合に、内蔵アンテナを送信用アンテナとして、変調部により変調された放送波の内容を伝送する。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル基板やMIDアンテナを不要にして低コスト化が図れる電気音響変換器を提供すること。
【解決手段】 スピーカ11の振動板13を保護するプロテクタ14に高周波電力の給電端子26を設け、この給電端子26から放音孔24a、24bとスリット25a、25bとで形成される開口部の輪郭に沿った距離を電気長とするアンテナを形成している。電気音響変換器が本来備えている部品の一部を形状変更してアンテナ機能を実現することで低コスト化が図れる。 (もっと読む)


【課題】信号処理部間で伝送対象信号を無線伝送する場合に、周波数の有効利用を図りつつ、制御信号も無線で伝送できるようにする。
【解決手段】伝送対象信号DATAを送信チップ801と受信チップ802との間で無線信号Smにして伝送する。LSI機能部702、LSI機能部707、送信チップ801、又は受信チップ802を制御する制御信号CTRLを、送信チップ806と受信チップ807との間で無線信号Smとは別の無線信号Scにして伝送する。制御信号CTRLを伝送対象信号DATAとは別の無線信号で伝送するので、低データレートの制御信号を高データレートに変換する必要がなく、周波数の利用効率を低下させることはないし、拡散処理回路が不要であるし、その分の無駄な電力を使用することもない。 (もっと読む)


【課題】部品を内蔵できる配線板を有する通信モジュールであって、アンテナの特性に応じて整合の調整が可能な通信モジュールおよびこれを用いたリーダライタを提供すること。
【解決手段】配線板と、配線板に備えられた通信処理用ICと、通信処理用ICに電気的に接続されて配線板に備えられた、外部に設けられるアンテナとの整合をとる整合回路と、を具備し、整合回路が、キャパシタまたはインダクタを少なくとも含む受動素子回路網の回路であり、該受動素子回路網を構成する回路エレメントのうちの少なくともひとつが、配線板に内蔵された第1の受動素子部品と、配線板の面上に実装された、該第1の受動素子部品と同じ種の受動素子部品である第2の受動素子部品との並列接続または直列接続でできた回路エレメントである。 (もっと読む)


【課題】チューナブルフィルタの帯域外信号抑圧量の性能は約30dBであって、一般的なデュプレクサの抑圧量50dBに対して小さい。そのため、約20dBの抑圧量を有するキャンセラが必要である。特にキャンセラが含む増幅器の群遅延特性と周波数特性が、広帯域に渡る抑圧量を得るうえで問題とならない方法を提供する。
【解決手段】チューナブルフィルタの信号経路に増幅器の群遅延に相当する遅延素子を配置する。キャンセラ内に振幅、位相、遅延を調整するマッチング回路、送信信号から受信信号の周波数帯域に渡って振幅変動と位相変動が少ない広帯域増幅器、可変インピーダンス送信側結合器、可変インピーダンス受信側結合器を備える。 (もっと読む)


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