説明

Fターム[5K011DA02]の内容

送受信機 (22,768) | 回路要素 (7,498) | 高周波入出力回路 (2,116) | アンテナに関連した回路 (1,394)

Fターム[5K011DA02]に分類される特許

141 - 160 / 1,394


【課題】小型・軽量化・低コストが可能となる無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、複数の第1端子部28が設置される第1回路基板24と、第1回路基板24上に設置され、複数の第1端子部28のうち少なくとも1つに接続される高周波回路36と、複数の第1端子部28と対向する複数の第2端子部が設置される第2回路基板と、第2回路基板上に設置され、複数の第2端子部のうち少なくとも1つに接続される第1内部回路と、複数の第1端子部28と複数の第2端子部とを導通する導通手段と、を含み、複数の第1端子部28及び複数の第2端子部のうち少なくとも一方の高周波回路36に接続される端子を含む少なくとも2つの連続する端子間は、コンデンサー68を介して接続され、複数の第1端子部28及び複数の第2端子部のうち少なくとも一方の少なくとも1つの連続する端子間は、無線通信用のアンテナとして機能する。 (もっと読む)


【課題】CDMAシステム(例えばW−CDMAシステム)およびTDMAシステム(例えばGSMシステム)を受信することができ、少なくとも一つのシステムについて受信ダイバーシティーを備えたダイバーシティー受信機を提供する。
【解決手段】受信器はGSMのための第一の受信器と、UMTSのための第二の受信機を含んでいる。第一の受信機は、GSMのための仕様に準拠、またUMTSをサポートしてよい。第二の受信機は、MTSのための仕様に準拠、またGSMをサポートしてよい。第一の受信機は、GSMおよびUMTSのために調節可能な帯域幅を有するローパスフィルタを含んでよい。第二の受信機は、UMTSのための送信周波数範囲を減衰するように使用されるバンドパスフィルタを含んでよい。各受信機は、GSMおよびUMTSの両方のために使用される回路ブロックを含んでよい。 (もっと読む)


【課題】自律的に周波数の安定度を確保できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】ステップS206において、AFC処理部130aは、受信した無線端末Aの長波標準電波信号のタイムコードを入力する。ステップS207において、AFC処理部130aは、格納している長波標準電波信号のタイムコードを取り出し、取り出した長波標準電波信号のタイムコードの時間情報と無線端末Aから受信した長波標準電波信号のタイムコードの時間情報を比較する。無線端末Aから受信したタイムコードの時間情報が新しいときは、ステップS208において、無線端末Aから送信される通信データの周波数に追従するように自局の周波数を補正する。ステップS209において、無線端末Aから受信したタイムコードを記憶する。また、ステップS207において、記憶している長波標準電波信号のタイムコードの時間情報が新しいときには、自局の周波数の補正は行わない。 (もっと読む)


【課題】アンテナどうしが近接して配置された携帯通信端末において、一方のアンテナが他のアンテナに与える干渉を軽減する。
【解決手段】非接触通信用のアンテナ12は、ループ状の芯線18と芯線18を被覆する絶縁チューブ20とを有しており、絶縁チューブ20の一部の外周を導電性シート14で被覆し、当該導電性シート14を接地する。被覆により非接触通信用アンテナ12の周波数特性が変化し、基地局通信用アンテナ22へ与える干渉を軽減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】信号挿入損失を低減し、パッケージ絶縁性を改善するレーダー用途の安価な高周波パッケージングソリューションを提供する。
【解決手段】集積アンテナパッケージ(100)は、インタポーザ(110)、集積回路ダイ(120)および集積アンテナパッケージ(100)内に空洞部を形成するキャップ(130)を有する。損失性の電磁バンドギャップ構造体(131)は、集積回路装置を覆うキャップに存在する。非損失性の電磁バンドギャップ構造体(132)は、マイクロストリップ給電線路(113)を覆うキャップに存在する。レーダーモジュール(1100)は、複数の受信部分(1111〜1114)を有し、各受信部分は、反射面(1633)、吸収体構造体(1675)、レンズ(1653)およびアンテナ(1313)を有する放物線状構造体(1420)を有する。 (もっと読む)


【課題】外部アンテナを備える無線通信装置におけるアンテナ調整の作業性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】基地局装置20は、通信制御回路210が設けられた本体部200と、本体部200とケーブルを介して電気的に接続されアンテナが設けられた外部アンテナ部300と、端末局装置50との通信処理のスループットを調査するスループット調査部214と、スループット調査部214による調査結果に基づく報知情報を外部アンテナ部300においてユーザに報知する報知制御部216、報知印加回路250および報知発生回路350とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信周波数と受信周波数として異なる帯域を用いて、送受信同時動作を行なう移動通信端末において、小型で信頼性が高く且つ複数のバンドに対応可能な移動通信端末を提供する。
【解決手段】入力端子、出力端子、4つの固定コンデンサ、3つの可変容量コンデンサ、3つの固定コイルを有し、前記可変容量コンデンサの一端は接地し他端は固定コイルに接続して3組の直列LC接続回路を構成し、3組の直列LC接続回路のコイルの可変容量コンデンサとの接続他端はすべて接続し、入力端子、各組の可変容量コンデンサと固定コイルの接続点、及び出力端子の間に、固定コンデンサを接続し、各組の可変容量コンデンサの容量値を変化させることにより、通過帯域と抑圧帯域の周波数を可変とすることにより、チューナブルフィルタ、及び、チューナブルデュプレクサを得る。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機において、使用者が意図して送信電力を制御できないため、使用者が状況に応じて送信電力を小さくすることで消費電力量を抑えることができないので、電池の持ちが悪くなる。
【解決手段】 携帯電話機において、使用者が送信電力を小さく設定できる手段を備え、使用者が状況を判断した上で意図的に送信電力を小さく設定することで、携帯電話機の消費電力量を抑えて、電池の持ちを良くして、連続稼動時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】リップルの抑制が可能な分波器を提供すること。
【解決手段】本発明は、一端がアンテナ端子Antに接続され、他端が送信端子Txに接続された送信フィルタF13と、一端がアンテナ端子Antに接続され、他端が受信端子Rxに接続され、送信フィルタF13の通過帯域より高周波数側に通過帯域を有する受信フィルタF14と、を具備し、送信フィルタF13とアンテナ端子Antとの間、及び受信フィルタF14とアンテナ端子Antとの間のいずれにも位相器を備えず、受信フィルタF14は、複数の圧電薄膜共振子をラダー型に接続したラダー型フィルタであり、圧電薄膜共振子の共振周波数よりも低周波数側において、圧電薄膜共振子が備える圧電薄膜の厚み方向と直交する方向の伝搬定数が実数であり、アンテナ端子Ant側から見た受信フィルタF14の初段の共振子は、並列共振子P1である分波器。 (もっと読む)


【課題】チューナブル対応DPXモジュールにおいて、チューナブルフィルタは周波数特性を持つため、送信信号と送信側の受信帯域雑音を同時にキャンセルし、またキャンセラ内の結合器と合成器が共に疎結合であることにより減衰した信号を増幅する増幅器の消費電力を低減する。
【解決手段】キャンセラ8,9をチューナブルフィルタ31,32と同等の周波数特性をもつフィルタ82,92,86,96と、振幅、位相および遅延を補償する機能85,95,84,94を備える構成とし、そのキャンセラを2系統用いて、送信信号の漏洩成分と受信帯熱雑音の漏洩成分を個別にキャンセルする。また増幅器の消費電力を低減するため、結合器88,98は疎結合、合成器81,91は密結合とし、密結合に伴う受信系への影響を小さく抑えるため、合成器には同相入力の増幅器を用いる。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを備える無線通信装置において、無線LAN子機の接続状態に基づいて効率良く消電力化することができる無線通信装置及び無線通信装置の制御方法を提供する。
【解決手段】無線通信装置が起動されると、複数の送受信回路のうち1つの送受信回路だけを有効にし、それ以外の送受信回路を無効にする。無線LAN子機が無線通信装置に接続されると、無線通信装置の複数の送受信回路を有効にする。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域で給電回路とインピーダンス整合したアンテナ装置、およびこのアンテナ装置を備えた通信端末装置を構成する。
【解決手段】アンテナ装置106は、アンテナ素子11と、このアンテナ素子11に接続されたインピーダンス変換回路25とを備えている。アンテナ素子11の給電端にインピーダンス変換回路25が接続されている。インピーダンス変換回路25はアンテナ素子11と給電回路30との間に挿入されている。
インピーダンス変換回路25は、給電回路30に接続された第1インダクタンス素子L1と、第1インダクタンス素子L1に結合した第2インダクタンス素子L2とを備え、第1インダクタンス素子L1の第1端は給電回路30に、第2端はアンテナにそれぞれ接続されていて、第2インダクタンス素子L2の第1端はアンテナ素子11に、第2端はグランドにそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】ミリ波の周波数帯域を用いて、通信対象である被通信対象装置の位置方向情報を簡易な構成で導出し、当該所望の被通信対象装置との通信干渉を効果的に低減する。
【解決手段】アンテナ部は、ミリ波の周波数帯域を用いた無線通信で送受信される信号に対して、複数の異なる方向に指向性を有する。アンテナ制御部は、アンテナ部の複数の指向性のうち、所定方向に指向性を形成する。方向位置推定部は、指向性が形成されたアンテナ部が受信した受信信号に応じて、無線通信の通信対象である被無線通信装置の方向位置情報を推定する。表示部は、推定された被無線通信装置の方向位置情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】アンテナスイッチのコスト削減を図る観点から、特に、アンテナスイッチをシリコン基板上に形成された電界効果トランジスタから構成する場合であっても、アンテナスイッチで発生する高調波歪みをできるだけ低減できる技術を提供する。
【解決手段】RXスルートランジスタ群TH(RX)は、互いに直列に接続されたMISFETQ1〜Q5において、それぞれのMISFETのボディ領域と、隣接するMISFETのソース領域あるいはドレイン領域とを、それぞれ、ダイオード(整流素子)を介して接続する。そして、特に、nチャネル型MISFETの場合、MISFETのボディ領域から隣接するMISFETのソース領域あるいはドレイン領域へ向う向きが順方向となるようにダイオードを接続する。 (もっと読む)


【課題】2つのアンテナを近接配置してもその間の相関係数を低減できる無線データ通信モジュールを提供する。
【解決手段】無線データ通信モジュール100は、1つの同一共振周波数で動作する微小アンテナ110とMSA120からなるマルチアンテナと、GNDパターン135を有するモジュール基板130を備えている。MSA120がモジュール基板130の長手方向と直交する幅方向に共振するように形成され、微小アンテナ110による放射に主として寄与する電流がGNDパターン135の長手方向に流れるようにすることで、微小アンテナ110による共振方向がMSA120による共振方向と直交するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナとの間に生じる結合容量を抑制して、アンテナの特性を向上させた通信機器を提供する。
【解決手段】アンテナと、半導体チップと、第1〜第4の配線が形成された半導体チップを実装する基板と、を備え、基板は、第1〜第4の基板主面電極及び第1〜第4の基板裏面電極を有し、第1〜第3の配線のうちの少なくとも一つが、板端縁部まで延長して形成されためっき処理を行うためのめっき用延長配線を有し、前記第4の配線のうちの少なくとも一つが、基板端縁部まで延長して形成されためっき処理を行うためのめっき用延長配線を有さないことを特徴とし、アンテナは、半導体チップの中央部から、半導体チップの四隅うちの一の隅または半導体チップの四辺のうちの一の辺に偏在して配設され、めっき用延長配線は、一の隅、または一の辺以外の隅または辺で、第1〜第3の配線を基板端縁部まで延長して形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動作中に電力増幅器が飽和することを防止する。
【解決手段】処理ユニットと、処理ユニットに動作可能に接続されたメモリと、処理ユニットに動作可能に接続された受信回路と、シングルキャリア動作およびマルチキャリア動作の両方で使用される電力増幅器を有する、処理ユニットに動作可能に接続される送信回路と、電力増幅器に十分なヘッドルームを与えるように電力を抑制するように適合された、電力増幅器に動作可能に接続された抑制制御ユニットとを含むアクセス端末を含む。 (もっと読む)


【課題】中継装置において、設置状況に応じたキャリブレーションを行う。
【解決手段】対第1通信装置用のアンテナと対第2通信装置用のアンテナとを備え、第1通信装置と第2通信装置との間の通信を中継する中継装置は、無線信号を送受信する送受信手段と、疑似信号の送信電力を設定する送信電力制御手段と、設定された送信電力で前記アンテナの一方から疑似信号を送信させるともに、該送信された疑似信号をアンテナの他方に受信させる疑似信号伝送手段と、アンテナの他方で受信された疑似信号の受信電力を取得する受信電力取得手段と、設定された送信電力と取得された受信電力と基づく値が所定の条件を満たすか否かを判定する判定手段と、判定結果に応じて、送受信手段の異常を推定する推定手段と、推定に基づいて、送受信手段のキャリブレーションを実行する際の調整値を修正する修正手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高周波信号処理装置の小型化を実現する。
【解決手段】例えば、パッケージ化された高周波フロントエンドモジュール9を半導体チップ31,7,12のみで構成する。半導体チップ31には、それぞれ異なるバンド用の電力増幅器2a,2bならびにそれらの出力インピーダンス整合回路41a,41bなどが形成される。半導体チップ7には、各バンド毎に送信と受信を切り替えるアンテナスイッチ62が形成され、半導体チップ12には、各バンド用の低雑音増幅器11a,11bが形成される。ここで、パッケージ外において、アンテナスイッチ62とアンテナ8の間には各バンド用のロウパスフィルタ5a,5bが並列に接続され、低雑音増幅器11a,11bの出力ノードには、それぞれ各バンド用のバンドパスフィルタ10a,10bが接続される。 (もっと読む)


【課題】TDD方式で動作する送受信機において、送信部内の回路間で発生する信号干渉を抑えると共に送受信機の大型化を抑える。
【解決手段】TDD方式で動作する送受信機は、送信部および受信部を含む。送信部は、送信に関する第1処理を行う第1回路と、送信に関する第2処理を行う第2回路と、を含む。受信部は、受信に関する処理を行う第3回路を含む。第3回路は、第1回路と第2回路との間に配置されている。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,394