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Fターム[5K011DA02]の内容

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Fターム[5K011DA02]に分類される特許

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【課題】RFIDタグによる無線通信機能と、これ以外の他の無線通信機能を備える通信機器において、両無線通信機能に対応するアンテナ同士の電磁結合による通信性能の低下を回避する。
【解決手段】携帯電話100の筐体にRFIDオン/オフボタン130を設ける。RFIDオン/オフボタン130が押下されずに解放されているとき、RFIDタグ110におけるRFIDアンテナ112と同調用コンデンサ113との接続を切り離すことにより共振回路が形成されないようにする。一方、RFIDオン/オフボタン130が押下されているとき、RFIDタグ110におけるRFIDアンテナ112と同調用コンデンサ113を接続して共振回路が形成されるようにする。これにより、RFID機能の使用時以外は、RFIDアンテナ112と電話通信用アンテナ120との電磁結合による共振の発生が回避される。 (もっと読む)


【課題】小さな挟帯域周波数適応可能アンテナを利用し、無線モデムの広域へのカバレッジ及びホスト無線装置上の周波数帯域を提供する。
【解決手段】送信及び受信アンテナ302、303は、挟通過帯域特性を有し、ホスト装置上で最小のスペースを必要とし、より小さな形成要素(form factor)を可能にする。周波数チューン可能なことは、さらに、使用される送信及び受信アンテナ302、303をより少ない数にすることを可能にする。送信及び受信アンテナ302、303の動作は、さらに使用されていないモデムから使用されているモデムに適応可能に再配置(relocate)され、性能を最大にする。アンテナのこれら特徴は、コスト及びサイズを結果的に低減する。他の観点では、アンテナはブロードバンドアンテナであることができる。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域で給電回路とアンテナ素子とをインピーダンス整合させるインピーダンス整合回路、それを備えたアンテナ装置および通信端末装置を構成する。
【解決手段】インピーダンス整合回路101は、第1トランスT1を含む第1トランス回路TC1と、第2トランスT2を含み、第1トランス回路TC1の共振周波数とは異なる周波数で共振する第2トランス回路TC2とを備えている。第1トランスT1の一次側コイルL11と第2トランスT2の一次側コイルL21とは電磁界結合していて、第1トランスT1の二次側コイルL12と第2トランスT2の二次側コイルL22とが電磁界結合している。第2トランス回路TC2には、第2トランス回路TC2を伝搬する信号の位相を、第1トランス回路TC1を伝搬する信号の位相とは異ならせる移相器としてのインダクタLS1,LS2を備えている。 (もっと読む)


【課題】 小型で通信距離を長くすることが可能であるとともに、低コストで量産性の高い無線モジュールを提供する。
【解決手段】 誘電体チップアンテナ3,3、無線IC4、及び整合回路5が回路基板2の同一面上に実装されており、所定間隔で2つ配された誘電体チップアンテナ3,3にそれぞれ接続された配線パターン67,67が互いの間隔を狭めながら整合回路5のキャパシタ51(リアクタンス成分を利用)にそれぞれ接続され、短縮ダイポールアンテナを構成している。 (もっと読む)


【課題】高調波および相互変調歪みの発生を抑圧しつつ、複数の無線帯域の信号を送信する送信機及び送受信機を提供する。
【解決手段】複数の無線周波数帯域の信号を送信する送信機であって、バンド1からバンドN(Nは2以上の整数)までの信号を生成する信号生成部と、前記信号生成部によって生成された信号の高調波、およびバンド1からバンドNの信号間に生じる相互変調歪みを低減するための歪み補償部と、前記歪み補償部から出力されたデジタル信号をアナログ信号に変換するDAC部と、無線帯域のマルチバンド信号を増幅する増幅器とを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末において、静電気の検出状態を利用して処理を行う。
【解決手段】携帯端末は、静電気を検出する静電気検出部と、前記静電気検出部の検出状態に応じて所定の処理を行う制御部とを有し、前記制御部は、前記静電気検出部が検出した静電気の量が第1閾値以上になった場合、前記所定の処理として、前記携帯端末内の前記静電気検出部以外の構成要素への電源供給を遮断する処理を行い、前記静電気検出部は、前記静電気検出部以外の構成要素への電源供給が遮断された後に、検出した静電気の量が前記第1閾値よりも大きな第2の閾値以上になった場合、前記静電気検出部以外の構成要素への電源供給を再開する処理を行い、前記制御部は、前記静電気検出部以外の構成要素への電源供給が再開された場合、前記所定の処理として、前記静電気検出部が静電気を検出したことを報知する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】十分な通信距離を確保可能で使用される電子機器に制限のない無線通信カードを提供すること。
【解決手段】電子機器筐体の内部空間に収納可能に構成され、電子機器からの情報を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された情報を外部機器に送信する通信部と、通信部に接続されたアンテナ部(12)とを備えた無線通信カード(1)であって、アンテナ部(12)は、フレキシブル基板上にパターン形成されたアンテナ素子を含み、無線通信カード筐体(11)から引き出すことが可能なように無線通信カード筐体(11)内に収容され、アンテナ部(12)を無線通信カード筐体(11)から引き出すと共に電子機器筐体の外部に引き出すことで、記憶部に記憶された情報を外部機器に送信可能に構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平衡型増幅器を用いて構成され、挿入損失の増大を抑え、回路の大型化を防ぎながらアンテナダイバシティが利用可能な電気的特性に優れた高周波回路を提供する。
【解決手段】第1ポートと第6ポートとの間に配置した第1スイッチSC1と、第2ポートと第6ポートとの間に配置した第2スイッチSC2と、第1ポートと第3ポートとの間に配置した第3スイッチSC3と、第2ポートと第4ポートとの間に配置した第4スイッチSC4と、第5ポートと第6ポートとの間に配置した平衡型増幅器とを備え、第1スイッチSC1と第2スイッチSC2とにより、第5ポートと第1ポート又は第2ポートとの間の接続を切り換え、第3スイッチSC3により、第3ポートと第1ポート又はグランドとの接続を切り換え、第4スイッチSC4により、第4ポートと第2ポート又はグランドとの接続を切り換える。 (もっと読む)


【課題】無線周波数回路及びモジュラー送信又は受信システム用の自動インピーダンス整合方法を提供する。
【解決手段】インピーダンス整合段階において、整合計算モジュール(M−C)は、取り外し可能なやり方で増幅モジュール(M−P)と、アンテナANTを含むアンテナモジュール(M−A)、整合インピーダンス回路網MN、及び回路網の制御データを記憶するための記憶手段MEMとの間に接続される。次に整合計算が行なわれ、整合計算モジュール(M−C)は回路網の制御データを記憶手段MEMに供給する。本システムを使用する段階において、整合計算モジュール(M−C)は取り除かれ、アンテナモジュール(M−A)は取り外し可能なやり方で増幅モジュール(M−P)に直接接続され、整合インピーダンス回路網MNは所望のインピーダンス整合に対応する、記憶された制御データによって制御される。 (もっと読む)


【課題】 平衡型増幅器の性能を損なわず、小型のモジュールを提供すること、他の回路機能とともに複合して無線通信装置の高周波回路部を構成可能なモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】
絶縁体層と導体パターンとを含む多層基板に、一対の増幅器の入力側に第1ハイブリッド回路を出力側に第2ハイブリッド回路を有する平衡型増幅器を構成したモジュールで、 積層方向に連なる複数のビアホールでなるビアホール群を縦列して構成されたシールドによって、前記第1ハイブリッド回路と前記第2ハイブリッド回路とを区画した。 (もっと読む)


【課題】 平衡型増幅器を用いて構成され、挿入損失の増大を抑え、回路の大型化を防ぎながらアンテナダイバシティが利用可能な電気的特性に優れた高周波回路を提供する。
【解決手段】
平衡型増幅器とスイッチ回路を備えた高周波回路であって、前記平衡型増幅器は複数の入力ポートと異なるアンテナと接続される複数の出力ポートを有し、各入力ポート及び各出力ポートとグランドとの間に、スイッチ素子と抵抗とを備えた終端回路を有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器、特に通信機能を有する電子機器において、人体が接近しているか否かを判別するための機能構成を設けつつ、装置構成を簡略化し、装置コストを低減し、制御を容易とする。
【解決手段】無線信号を送信する送信手段と、前記送信手段の送信処理と並行して無線信号を受信可能な受信手段と、前記受信手段により受信した前記無線信号の受信レベルに基づいて人体が近接しているか否かを検出する人体近接検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロッカー内部に収納した物品にRFIDタグを貼付して管理する電子ロッカーで、収納個数、収納物品の種類等の収納形態が変化しても、収納形態に影響受けずに安定してRFIDタグのデータを読み出すことができるようにすること。
【解決手段】RFIDタグのデータを読み出すリーダライタと、通信を行うアンテナと、アンテナ切替器と、前記アンテナの発振周波数の調整、受信感度の調整を行うアンテナ調整部とを有し、前記アンテナ調整部は、前記アンテナの進行波電圧、反射波電圧を測定するSWR測定部と、アンテナ同調回路に並列接続される可変可能に構成されたコンデンサ容量可変手段とを有し、前記アンテナ調整部は、前記アンテナに搬送波の給電時のアンテナの進行波電圧、反射波電圧を測定して電圧定在波比を算出し、前記電圧定在波比が最小となるようにアンテナの発振周波数の調整、受信感度の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】確実に無線通信を行うことができるようにする。
【解決手段】 送信装置は、第1の部材に設けられ、受信装置は、第2の部材に設けられ、第1の部材と第2の部材は、相対移動可能に設けられており、第1の部材と第2の部材が相対移動するに伴って、送信装置と受信装置が対向した際に、無線通信を行うので、一の対の送信装置と受信装置による無線通信と、他の対の送信装置と受信装置による無線通信による干渉が抑制され、回転体等の可動構造体上に配置された通信装置が無線通信を行う場合において、確実に無線通信を行うことができる。本技術は、例えば、無線通信システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】小サイズ基板に、効率的に無線通信回路を配置することができる無線通信モジュールを提供する。
【解決手段】外部接続領域20と、ホストインターフェース領域40と、送信回路部32、受信回路部35、36及び通信制御部31を備える無線通信回路領域30とを基板10上に有する無線通信モジュールであって、
前記外部接続領域を前記基板の短手方向の一方の端部、前記ホストインターフェース領域を前記基板の短手方向の他方の端部、前記無線通信回路領域を前記外部接続領域と前記ホストインターフェース領域との間に配置し、
前記通信制御部を、前記基板上の長手方向の一方の端部に配置し、
前記送信回路部の部品を、前記通信制御部から前記基板上の長手方向に前記通信制御部の反対側の端部近傍まで延びるように配置するとともに、該端部近傍から前記外部接続領域側に向かって前記基板上の短手方向端部に沿って延びるように配置して略L字型を形成した。 (もっと読む)


【課題】高速伝送を行うミリ波無線通信においても、信号処理を行う回路の消費電力を低減可能にする。
【解決手段】送信部103への電源供給を制御する送信電源制御部112と、受信部102への電源供給を制御する受信電源制御部110とを備え、送信電源制御部112は、送信部102における送信処理の開始時間より電源立ち上がり時間を考慮した所定時間前に送信部102の電源をオンし、送信処理が終了した場合に送信部103の電源をオフし、受信電源制御部110は、送信部103により送信するデータに対する受信側の無線通信装置からのACKが到来すると想定される時間より電源立ち上がり時間を考慮した所定時間前に、受信部102の電源をオンし、受信部102におけるACKの受信処理が終了した場合に受信部102の電源をオフする。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の無線処理装置を有する場合の両者の間の無線干渉を軽減することができる無線装置の無線干渉軽減方法を提供する。
【解決手段】無線中継装置100は、周波数Aの無線信号Aを処理する第1無線(A)処理装置12、及び周波数Aとは異なる周波数Bの無線信号Bを処理する第2無線(B)処理装置13と、第1無線(A)処理装置12及び第2無線(B)処理装置13により共有される複数のアンテナを有するアンテナ部10と、複数のアンテナと第1無線(A)処理装置12及び第2無線(B)処理装置13との接続を行うスイッチングアレイ14と、スイッチングアレイ14のスイッチングを制御する中継処理装置11とを有する。 (もっと読む)


【課題】妨害波信号の影響を受けずに無線通信を行うことができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、無線通信装置は、通信制御部と、送信部と、受信部と、を備える。無線通信装置は、周波数ホッピング方式により他の無線通信装置と時分割に無線通信を行う。通信制御部は、複数の周波数チャネルの中から1つの周波数チャネルを選択し、選択する周波数チャネルを時間経過と共に切り替える。受信部は、選択された周波数チャネルの受信信号を他の無線通信装置から受信する。受信部は、受信信号が受信されていない妨害波検出期間に受信された入力信号に含まれる、検出周波数における妨害波信号を検出する、妨害波検出回路を有する。通信制御部は、複数の周波数チャネルの中の、妨害波検出回路が妨害波信号を検出した検出周波数に関係する周波数チャネルをマスクして周波数チャネルマップを作成し、マスクされた周波数チャネルを選択しない。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑えつつ、簡素な構成により、アンテナの感度を調整することのできる感度調整装置及び無線通信機器を提供すること。
【解決手段】 移動方向に厚さが互いに異なる電波遮蔽部である磁性シート32cを有する感度調整部材32を、調整部材移動手段33によってアンテナ13に対して移動させて、アンテナ13に対する感度調整部材32の磁性シート32cの厚さを変更することにより、アンテナ13の電波送受信感度を調整するようにした。これによって、電波遮蔽度合いを変えるのに、調整部材移動手段33により感度調整部材32を移動させるだけとなり、その構成が簡易なものとなるとともに、電力消費量を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】受信系回路のみからなる無線設備への適用を可能にし、かつ、アンテナに直接信号を入力して反射電力量を観測する方法に比べて副次発射を抑圧しながらアンテナのVSWRの悪化を検出する。
【解決手段】信号処理部(DSP30)は、TDDスイッチ20cを送信のタイミングでアンテナ異常検出系回路部20bに切替え、アンテナ異常検出系回路部20bの発振器25からアンテナ10の動作周波数と同じ周波数の信号が出力されると、検波器26で検波される異常検出増幅器23の反射電力を観測してアンテナ異常を検知する。 (もっと読む)


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