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従来技術では、ユーザの意思に反してサービスが実行されるという課題がある。この課題を解決するために、本発明に係る半導体メモリカード(110)は、当該半導体メモリカード(110)の前記リーダライタに対する第1のアクセス方向種別を取得する方向取得部(707)と、2以上の第2の前記アクセス方向種別を含むアクセス条件を予め記憶かつ管理する条件管理部(705)と、2以上の前記第1のアクセス方向種別と、2以上の前記第2のアクセス方向種別とを比較し、両者が一致するか否かを判定する条件判定部(703)と、前記第1のアクセス方向種別と前記第2のアクセス方向種別が一致すると判定された場合、所定のアプリケーションプログラムを実行する実行部とを備える。 (もっと読む)


本発明は改良RFIDアンテナおよびタグ、ならびに該RFIDアンテナの製造方法を提供する。本発明のアンテナのRFIDタグは、アンテナアセンブリを備えるウェブを含む。無線周波数集積回路がアンテナアセンブリの一部と電気通信する。該RFIDタグは、導電性接着剤を必要とせず、該アンテナアセンブリと接触する該無線周波数集積回路を留め、および/または圧接する蓋要素のような構造を備え得る。実施様態によっては、該アンテナアセンブリが、真空金属化されるか、もしくは、パターン・マスキングクリシェまたはパターンポリマー層のようなマスクのパターン開口部を介して該ウェブに適用される。
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本発明の目的は、携帯型情報媒体の使用時、専用の起動装置に頼ることなく起動及び起動解除することができるトランスポンダを具備する携帯情報媒体を提供することである。この目的は、1つが他方に連接されたほぼ平面の少なくとも2つの部分(A、B)を備え、1つが他方に重なるユニットを形成し、第1部分(A)が前記第1部分(A)の面内に配置されたトランスポンダ(TA)を含み、第2部分(B)が前記第2部分(B)の一部分又は全体の上に延びるシールド要素(SB)を含み、前記トランスポンダ(TA)が、前記トランスポンダ(TA)による応答の送信を起動する電磁信号を発信する適当な読み取り装置により読まれるようになっている携帯情報媒体であって、2つの部分が重なったとき、第1部分(A)の前記トランスポンダ(TA)が第2部分(B)のシールド要素(SB)に対向するよう位置決めされ、読み取り装置から発信される信号の吸収によりトランスポンダ(TA)の起動が阻止され、前記部分が相互に遠ざけられたときのみ前記起動が実行され、シールド要素(SB)から遠ざけられたトランスポンダ(TA)が現れることを特徴とする情報媒体によって達成される。 (もっと読む)


可変形状の装置は、構成部品またはサブシステムを有している。少なくともいくつかの構成部品(200及び201)は、装置の形状がこれらの構成部品またはサブシステムの相対的方向及び位置のうちの少なくとも1つを変化させることで変えられることを可能とする機械的連結要素(101及び102及び103)を有する。これらの機械的連結要素(101及び102及び103)には、構成部品間の無線連結を可能とする無線連結を提供すべく協力する無線信号連結要素(205及び206)が組み込まれる。無線連結は、構成部品間でデータ及び電力の少なくとも1つを転送するように使用され得る。無線信号連結要素は、構成部品またはサブシステム間の静電連結を提供する静電連結要素であってもよい。一実施例においては、装置はビデオ・カメラであり、一方の構成部品またはサブシステムは、表示画面(201)であり、他方の構成部品またはサブシステムは、ビデオ・カメラ(200)の本体(200)である。
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本発明は、無線周波識別(「RFID」)タグ用アンテナ設計に関する。より詳細には、本発明は、極超短波(「UHF」)動作帯域で特に動作するRFIDタグ用の設計に関する。このアンテナは、i)第1のアンテナ素子(20)が第1の導体(24)及び第2の導体(26)を含み、この第1のアンテナ素子(20)が上記アンテナの所望の動作周波数範囲を備えるように選定される、第1のアンテナ素子(20)と、ii)第1の部分が上記第1の導体に取り付けられ、第2の部分が上記第2の導体に取り付けられ、第2のアンテナ素子(22)が上記アンテナの所望のインピーダンス値を備えるように選定される、第2のアンテナ素子(22)と、を含む。
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本システムは端末10、12と、データ処理手段を含む独立の携帯デバイス20と、前記端末と前記携帯デバイスとの間の個人識別データの交換のための無線結合手段(RF通信)とを備える。端末と携帯デバイスとの間の、個人によって確立される物理的接触による取引の開始時に、端末から携帯デバイスへ接続コード(接続コード)を送信するために、端末中のトランスミッタと携帯型デバイス中のレシーバを含む、身体を媒体とする通信手段(OSC通信)が提供される。携帯デバイスの制御手段は、所定の基準に従った前記接続コードに応じて、前記取引のさらなる実行を可能にするために、受信された前記接続コードを確認し、前記無線結合手段(RF通信)を介して信号を端末に条件付で発生する。
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半二重モードにおける後方散乱送信を利用する無線デバイスにおいて、電力消費を最小限に抑えるための方法であって、スイッチング・デバイスが、アンテナと送信機/受信機との間に挿置され、半二重モードの部分に応じて、短絡、アンテナのインピーダンスと実質的に一致する値、または開放のいずれかにアンテナ負荷のインピーダンス特性がなるようにすることができる、方法。
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情報処理装置(2)は非接触リーダ/ライタ(90)を具え、その非接触リーダ/ライタは、磁気的結合によってRF変調キャリア信号を送信および/または受信するための複数の巻数のコイル・アンテナ(110)を具えている。そのコイル・アンテナ(110)は、送受信機(92)に結合され、電気的シールド(70)と筐体(10)の外被(78)の間の筐体内の空間に配置されている。そのコイル・アンテナ(110)は、1つの中心軸(C1)の周りに所定の長さ(L1)にわたって所定の直径で概ね筒状に所定巻数(N1)だけ巻かれており、その所定の長さの一端にコイル面(P1)を有する。その1つの中心軸上に位置するそのコイル面側のその外被の部分とそのコイル面の間にはその電気的シールド(70)の部分が存在せず、そのコイル・アンテナ(110)の外側部はその電気的シールドから所定の距離(dS2)だけ離して配置されている。 (もっと読む)


コイルが、チップ(CH)の基板(1)の表面(A)とほぼ平行な面内に集積回路(IC)のチップ(CH)において堆積される透磁物質(4)の層を有する。第一の導体要素(6a, 6b; BW10, BW11; 60a, 60b)が、基板(1)から離れる方向に面する透磁物質(4)の第一の側に構成される。第二の導体要素(2a, 2b; T1, T2)が、第一の側と対向する透磁物質(4)の第二の側に構成される。相互接続部(8a, 8b; P2, P4)が、第一の導体要素(6a, 6b; BW10, BW11; 60a, 60b)の第一の端部と第二の導体要素(2a, 2b; T1, T2)の第一の端部とを相互接続する。相互接続部(8a, 8b; P2, P4)、第一の導体要素(6a, 6b; BW10, BW11; 60a, 60b)、及び第二の導体要素(2a, 2b; T1, T2)が、透磁物質(4)の周りに巻き線を形成するように構成される。巻き線は、基板(1)の表面(A)とほぼ垂直な面内で電流(I)を導通させるために基板(1)の表面(A)とほぼ垂直な面内に延在する。
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メモリタグリーダを使用してメモリタグから他の装置にデータを読み出すことについて述べる。PDA等の他の装置は、メモリタグリーダが近傍に配置されたときにメモリタグリーダの存在及び位置を検出することができるアクティブ部、たとえばタッチスクリーンを有する。メモリタグリーダは、スタイラスの形を有することができ、メモリタグの近傍に配置され、データがメモリタグリーダにアップロードされる。メモリタグリーダは他の装置のアクティブ部の近傍の、データを転送すべき場所を識別する位置に移される。次いで、データが他の装置のその場所にダウンロードされる。同様のプロセスを、他の装置からメモリタグにデータをダウンロードする場合について述べる。これらのプロセスの各段階の実行に適した装置について述べる。

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1つの実施形態で(1)SAWタグ周波数帯で動作する電子デバイスから放射される信号を検出する工程、(2)信号の送信パターンの中のゼロ期間を識別する工程および(3)ゼロ期間の間に情報の通信を実行する工程を含む表面音響波(SAW)識別タグの判別方法。 (もっと読む)


RFID信号を中継するために、RFIDトランスポンダ用RFID中継装置及び方法が提供される。RFID中継装置は、少なくとも2つのアンテナと当該2つのアンテナを結合する伝送線路を備えている。この2つのアンテナと伝送線路に加えて、RFID中継装置は、伝送線路に結合され、RFIDトランスポンダを結合するためのインピーダンス調整回路を備えている。
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本発明は、電力貯蔵装置に遠隔からエネルギーを与える装置と方法を提供する。エネルギーの付与は、ワイヤレス・フィデリティ・スタンダードの周波数の範囲内のRFエネルギーを用いて行なうことが好ましい。遠隔ステーションは、その物理的面積よりも大きな有効面積を有する1以上のアンテナを有することが好ましい。本発明は、電力貯蔵装置からエネルギーが与えられるワイヤレス・フィデリティ・プロダクツに用いられると有利である。

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本公報は、遠隔識別装置、読取装置、および所期の遠隔識別装置を起動する方法を開示する。遠隔識別装置(2)は、無線周波信号を処理するための記憶装置および手段を有するマイクロ回路(7)と、信号およびマイクロ回路(7)作動電圧用電力を共にそれによって受信することができるマイクロ回路(7)に接続されたアンテナ(6)とを備える。本発明によれば、赤外線または可視光線の影響によって電気特性が変化する構成要素(3)が、遠隔識別装置のマイクロ回路(7)に電気的に接続され、マイクロ回路(7)は、双方向データ伝送を行うように遠隔識別装置(2)を起動するために、無線周波信号と電気的構成要素(3)の変化の合成結果を信号に関する相関法によって表すことができる手段を有する。

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誘導電力及び伝送用途と組み合わせて使用されるプリント回路基板が、実質的にフェライト材料によって形成されている。該基板に形成された誘導コイル導電部材は、電源機能及びデータ伝送機能の両方のためのコイルの電磁特性を増大させ、それによって、回路装置に接続されるべき別個のフェライトコア巻き線コイルの必要性を排除している。
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WLAN/RFIDシステムにおいて使用する資産タグを提供する。前記資産タグは、プロセッサと、前記プロセッサに結合され、RFIDリーダから問い合わせを受信し、前記RFIDリーダに応答を送信するように構成されるRFIDアンテナと、前記プロセッサに結合される無線トランシーバとを具え、前記無線トランシーバは、無線ローカルエリアネットワークの無線アクセスポートから情報を受信し、前記無線ローカルエリアネットワークの無線アクセスポートに情報を送信するように構成される。
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無線周波数(RF)モーション・キャプチャ・システムは、静止センサ受信器と、キャプチャ域内で追跡すべき1つ以上の物体上の1個以上の送信器マーカー・タグと、少なくとも1つの静止基準タグ送信器と、受信信号を処理する処理システムとを含む。個々のタグはスペクトル拡散RF信号のバーストを送信する。送信信号は共通の同期コードと、各タグに固有のタグ識別コードを含む。擬似範囲の2重差を計算することにより、時間項がキャンセルされて、センサとタグとの間でクロックを同期する必要性なしに、キャプチャ域を移動するに従って処理システムが各タグの位置を正確に決定可能となる。本システムはRF整合移動に使用可能である。
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