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Fターム[5K012AA03]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 構造、配線、配置、敷設及び製造方法 (1,661) | 配線、配置、敷設 (471)

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【課題】無線通信タグによる無線通信可能な距離とメモリ容量を十分に確保し、サーバに不具合が発生してもシステム全体に影響を及ぼすことなく情報の検索を実行する。
【解決手段】この無線ICタグシステムは、物品に添付され、各識別情報が記憶されたパッシブICタグ添付製品群A〜C105〜107と、パッシブICタグ添付製品群A〜C105〜107に記憶された識別情報を読み出して、この識別情報と対応する物品の個別情報とを関連付けて記憶するアクティブICタグカテゴリA〜C102〜104と、アクティブICタグカテゴリA〜C102〜104から、識別情報と対応して関連付けして記憶されている物品の個別情報を読み出す無線ICタグリーダ端末101を備え、無線ICタグリーダ端末101によりアクティブICタグカテゴリA〜C102〜104から物品の個別情報を検索する。 (もっと読む)


【課題】大型のアンテナを送受信回路部に接続することなく比較的小型な磁界ループアンテナを何枚も連続的に並べるだけで、無線タグの検知エリアを拡大し、この検知結果を監視センターに送信する無線タグシステムを得る。
【解決手段】磁界アンテナ内蔵のマット32を隣接させて配列し、無線タグがこれらの磁界ループ内蔵マットのいずれかに近接したとき、それぞれが磁界エネルギーを次々に伝達することによって、大型なアンテナ又は高価な無線タグリーダー・ライターを用いなくとも検知エリアを拡大させ、この検知情報を無線タグリーダー・ライター30が監視センターのサーバ37に送信する。 (もっと読む)


【課題】検知対象の移動空間に沿って複数のセンサが配置され、検知対象に携行される無線タグがいずれかのセンサと通信を行ってゆくことでその移動を検出するようにした無線認証システムにおいて、各センサが時分割多元接続で前記無線タグと通信を行うにあたって、システムの設置後に、各センサで収容する無線タグ数に大きな変化が生じても、サブフレームやその中のスロット数の増加を招くことなく、前記変化に対応可能とする。
【解決手段】設置環境等に応じて予め優先順位が設定されて、運用中のセンサS1〜S4は無線タグTGに対する同期信号中に自機のIDと共に含めて送信している。収容タグ数が多く、スロット不足となったセンサS1は、フレームF1で同期信号を受信し、フレームF2で前記優先順位が最も低いセンサS2に対してサブフレーム共有要求を送信し、フレームF3で応答が得られると、フレームF4から一部のスロットを割譲してもらう。 (もっと読む)


【課題】無線タグが高密度に堆積された状態にあってこれら無線タグによる反射信号が強い場合にも質問器に悪影響を与えることのない無線タグシステムを提供すること。
【解決手段】本発明一態様の無線タグシステムは、質問信号を送信する電界型の送信アンテナと、前記無線タグにおいて得られた応答信号を受信する受信アンテナと、質問データを生成して前記質問信号を出力し前記受信アンテナにより受信した前記応答信号を復調し再生する質問器と、この質問器からの質問信号を前記送信アンテナに送り前記受信アンテナからの受信信号を前記質問器に送り、前記送信アンテナにより受信した信号を減衰させる、方向性結合手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの付された品物を、これらの複数の品物が保管エリアに保管されているときにポーリングするためのシステムおよび方法を含む、ファイルなどの品物を取り扱うためのさまざまなシステムおよび方法を開示する。
【解決手段】a)RFIDタグの付されたファイルが、使用されないときに保管されるメインファイル室と、b)作業場所に隣接する棚に設けられ、上記作業場所で使われる予定であるファイルに関連付けられたRFIDタグを読み取るように構成される、複数のRFID読取装置と、c)少なくとも1つのコンピュータと、を備え、上記作業場所に隣接した上記RFID読取装置によって読み取られるファイルに関する情報を、ユーザが判断できるように、上記複数のRFID読取装置は、上記コンピュータに動作可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】第1に、通信が容易化され、電波障害等も発生せず、第2に、特に電力磁場の影響を受けず、耐ノイズ性に優れており、第3に、位置検出機能も発揮可能であり、第4に、小型,軽量化等が達成され、第5に、ゼロ点等が克服され、滑らかで継続的な通信が可能となる、信号伝送コイル通信装置を提案する。
【解決手段】この信号伝送コイル通信装置Dは、例えば、電機自動車8用の非接触給電装置1等の設置対象に付設される。そして、通信時に僅かの空隙空間9を介して対向位置決めされ、対称構造の対をなすコイル16,17を備えている。コイル16,17は、平面略8字形状や、平面ループ形状や、平面磁性体への平面直交巻形状等の巻線形状をなし、例えば、給電コイル3や受電コイル5の中央空間15に、埋め込まれる。なおコイル16,17について、複数の巻線形状のもの等を組み合わせることも考えられる。 (もっと読む)


【課題】対象エリア内で区分された複数の小エリアにおいて、隣り合う小エリアに異なるサービスを提供する場合であっても、チャネル同士間の周波数の干渉や周波数妨害を抑えた無線通信システムを提供する。
【解決手段】外部から電磁的に遮蔽された対象エリア300内で区分された複数の小エリアで使用される各無線端末装置40に対して、周波数ごとに区分された複数のチャネルを割り当てて通信サービスを行う無線通信システム1であって、各小エリアに対応した互いに異なる位置に電磁的な開口部を設けた漏洩同軸ケーブル33a、33b、33cと、漏洩同軸ケーブル33a、33b、33cに接続され、隣り合う小エリアには互いのチャネルが連続とはならないチャネルを割り当てる無線基地局装置2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】特殊な回路等を用いることなく直線偏波のタグをそのまま用いてリーダライタとの通信距離の伸びた円偏波を発生させるタグ及びそれを用いたRFIDシステムを提供する。
【解決手段】同一平面内に導体により形成されたダイポールアンテナ2とダイポールアンテナ2の中心でICチップ5を接続された給電部3とダイポールアンテナ2の双極の中間に形成され給電部3に対しダイポールアンテナ2の双極と並列に接続されたループ形状のインダクタンス部4(4a、4b)とをそれぞれ有する2個のタグ1(1a、1b)を用意し、十字形に交差させ、それぞれのインダクタンス部4のループ形状が可及的に広い範囲で重なるように且つ交差部に隙間が無いように密着させる重ねる。 (もっと読む)


【課題】ユニット間の電磁干渉を抑制しながら無線接続を可能にしたユニット間通信装置を提供する。
【解決手段】ユニット間通信装置100は、平行に配置された所定長の帯状の第1の差動伝送線路12A,12B、及び第1の差動伝送線路12A,12Bへ差動信号を出力する差動信号送信素子11を備えた第1のユニット1に対し、第1の差動伝送線路12A,12Bに重なりをもたせて対向配置された第2の差動伝送線路22A,22B及びその一端に接続された差動信号受信素子21を備えた第2の差動伝送線路22A,22Bを備えた第2のユニット2が誘電体4または空間を介して配設されている。第1の差動伝送線路12A,12Bに差動信号が流れると、容量性結合および誘導性結合により第2の差動伝送線路22A,22Bへ差動信号が伝送される。 (もっと読む)


【課題】反射器を内蔵するホスト機器を載置する読み取り面上で十分に広い通信可能エリアを確保し、反射波伝送方式によるデータ読み取り動作を行なう。
【解決手段】反射波読取装置は、反射器を搭載したホスト機器を載置する読み取り面に対して複数の平面アンテナを配設し、各平面アンテナを分配又は合成する分配/合成器と、複数の平面アンテナを同時に使用することと各平面アンテナをそれぞれ単独に使用することを切り替えるアンテナ・スイッチを備えている。そして、反射器側からの変調反射波信号の受信品質を測定し、その測定結果に応じてアンテナ・スイッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】検知対象の移動空間に沿って複数のセンサが隣接するセンサ間でそれぞれの検知対象エリアの一部が重なるように配置され、前記検知対象に携行される無線タグがいずれかのセンサと通信を行ってゆくことで前記検知対象の移動を検出するようにした無線認証システムにおいて、各センサが時分割多元接続で前記無線タグと通信を行うにあたって、運用中のシステムを停止することなく、センサを追加できるようにする。
【解決手段】センサS5を既設のセンサS1〜S4のシステムに追加するにあたって、追加モードとなったセンサS5は空きスロットが検出されないと作業者に報知し、共有先センサS3のIDを設定してもらって、そのセンサS3にスロット共有要求を送信し、応答があると、次のフレームから、そのセンサS3が使用するスロットNo.3を交互に使用する。これによって、各センサS1〜S4の運用を停止せずにセンサの追加が可能となる。 (もっと読む)


【課題】検知対象の移動空間に沿って複数のセンサが隣接するセンサ間でそれぞれの検知対象エリアの一部が重なるように配置され、前記検知対象に携行される無線タグがいずれかのセンサと通信を行ってゆくことで前記検知対象の移動を検出するようにした無線認証システムにおいて、各センサが時分割多元接続で前記無線タグと通信を行うにあたって、運用中のシステムを停止することなく、センサを追加できるようにする。
【解決手段】センサS5を既設のセンサS1〜S4のシステムに追加するにあたって、追加モードとなったセンサS5はフレームF0で空きサブフレームが検出されないと作業者に報知し、共有先センサS4のIDを設定してもらって、フレームF1でそのセンサS4にサブフレーム共有要求を送信し、フレームF1で応答があると、次のフレームF3から、そのセンサS4が使用するサブフレームSF1のスロットを分割して使用する。 (もっと読む)


【課題】漏洩伝送路における移動すべき方向が変化する境界点を算出する方法、及び、この方法により移動すべき方向が表示された漏洩同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】結合損失が異なる2以上の漏洩伝送路がグレーディング接続され、当該結合損失が最も大きい漏洩伝送路の端部に無線基地局を接続し、当該結合損失が最も小さい漏洩伝送路の端部に終端器を接続して構成した通信システムにおいて、2以上の漏洩伝送路のうち前段にある第1の漏洩伝送路11における移動すべき方向が変化する境界点の給電側の端部からの距離y0を、第1の漏洩伝送路11の長さをLとし、この第1の漏洩伝送路11の単位長さ当たりの伝送損失をαとし、第1及び第2の漏洩伝送路11,12の結合損失の差をβとしたとき、式 y0 = L−β/(2×α) により算出する。 (もっと読む)


【課題】部屋の入退室管理や商品の在庫管理などに使用され、質問器が質問信号を送信し、応答器がそれに応答して応答信号を返信することで、質問器が応答器を検知する無線認証システムにおいて、設置工事やメンテナンスの簡略化などのために壁面内に2つのアンテナを設置し、そのアンテナが利便性の高いLF帯を使用して、放射面に対して対称な放射パターンが形成されてしまう場合でも、壁の各側の応答器をそれぞれ正確に検知する。
【解決手段】天井裏30内に近接して設置される2つのアンテナ34,41の一方が前記質問信号を送信する間、他方が微弱妨害波を送信する動作を交互に行う。したがって、或る期間には(a)で示すように上のフロアの応答器16Aを検知し、他の期間には(b)で示すように下のフロアの応答器16Bを検知することができる。こうして、階上と階下の応答器16A,16Bをそれぞれ正確に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】部屋の入退室管理や商品の在庫管理などに使用され、質問器が質問信号を送信し、応答器がそれに応答して応答信号を返信することで、質問器が応答器を検知する無線認証システムにおいて、放射面に対して対称な放射パターンが形成されてしまうアンテナを使用しても、階上または階下、或いは壁の反対側に存在する応答器の誤検知を無くす。
【解決手段】前記質問信号に、検知エリア35を比較的正確に設定でき、また応答器16A,16Bが該質問信号を受信し易いLF帯を使用した場合、前記のようにLFアンテナ34から放射面に対して対称な放射パターンが形成されてしまうので、質問器31にもう1つのLFアンテナ41を設け、前記質問信号に対する微弱妨害波を発生させる。したがって、階下の応答器16Bを誤検知することなく、設置フロアの応答器16Aだけを正確に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】外部のリーダーライタ装置と非接触通信を行う携帯端末であって、金属表面の渦電流を低減すると共に、共振周波数のズレを防止する最適な構造の磁性シートの形状を提案し、外部リーダーライタ装置間との通信性能の向上を図った携帯端末を提供する。
【解決手段】(A)は、携帯端末100の磁性シート11、リーダーライタ装置200のRWアンテナ50、両者を位置合わせマーク8と52で合わせて重ねた状態を示す。磁性シート11は、切込み11Dを有する。切込み11Dは、重ねた時に、RWアンテナ50の横方向バーの一部と重なる。(B)において、切込み11Dの長さX=25mmで、共振周波数は12.735[MHz]となり、通信可能であった。 (もっと読む)


【課題】保持されたデータを非接触で読み出し可能な非接触式データキャリア装置およびそのブースターアンテナ基板において、安価な構成でより長い通信距離に対応すること。
【解決手段】データを格納可能なICチップと、互いに平行する直線部分を少なくとも含む渦巻き形状のアンテナパターンを有する配線基板とを備えた非接触式データキャリアと、上記アンテナパターンの最外形より平面形状が大きく、かつ、互いに平行する複数の直線パターンを少なくとも含む複数巻きの単一のコイルパターンのアンテナがパターン形成された絶縁基板を備えたブースターアンテナ基板とを具備し、アンテナパターンの直線部分を含む配線基板における領域がアンテナの直線パターンを含む絶縁基板における領域と重なりを有しかつ該直線部分と該直線パターンとがほぼ平行になるように、非接触式データキャリアがブースターアンテナ基板に対して重なり位置している。 (もっと読む)


【課題】2つの空間領域の出入り口等に設置される質問器から質問信号を送信し、応答器が応答信号を返信することで、前記応答器がどちら側に存在するか、またどちらからどちらへ通過したかを判定する無線認証システムにおいて、8の字(紡錘)形状に検知エリアが形成されてしまうが低コストで利便性の高いLF帯のアンテナを用いても、往来を正確に判定するとともに、配線の引回しなど、施工上の問題を小さくする。
【解決手段】2対のアンテナA1,A2;A3,A4の放射面を2つの空間領域(3,20)の境界面(1)に対して、角度θでハの字と逆ハの字とに交差させ、かつ間隔Lを開けて配置することで、検知エリアAR11,AR12;AR21,AR22およびAR31,AR32;AR41,AR42をそれぞれ略二等辺三角形状に配置し、頂角部分では重なり、底角部分では重ならないように、かつ互いに混じり合うように設定する。 (もっと読む)


【課題】2つの空間領域の出入り口等に設置される質問器から質問信号を送信し、応答器が応答信号を返信することで、前記応答器がどちら側に存在するか、またどちらからどちらへ通過したかを判定する無線認証システムにおいて、8の字(紡錘)形状に検知エリアが形成されてしまうが低コストで利便性の高いLF帯のアンテナを用いても、往来を正確に判定するとともに、配線の引回しなど、施工上の問題を小さくする。
【解決手段】2つのアンテナA1,A2の放射面A1a,A2aを前記2つの空間領域(3,20)の境界面(1)に対して、角度θでハの字または逆ハの字の相互に逆相に交差させ、かつ境界面(1)方向に間隔Lを開けて配置することで、検知エリアAR11,AR12;AR21,AR22を略二等辺三角形状に配置し、頂角部分では重なり(AR11,AR21)、底角部分では重ならない(AR12,AR22)ように設定する。 (もっと読む)


【課題】通信を確保しつつ、電流も大きくすることができ、通信距離を十分に延長可能なブースターアンテナを提供する。
【解決手段】所定の搬送周波数でRFIDタグ3と通信可能なRFIDリーダライタ1に、ブースターアンテナ2を備える。RFIDリーダライタ1のPコイル11とブースターアンテナ2のQコイル21によって、双峰特性が生じるように、結合共振回路を構成する。双峰特性のピークのうちの1方を、搬送周波数に合わせる。 (もっと読む)


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