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Fターム[5K012AB18]の内容

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Fターム[5K012AB18]に分類される特許

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【課題】通信品質の向上
【解決手段】それぞれが、受信した負荷変調信号について負荷変調に起因する信号変化を検出する複数の信号変化検出回路と、各信号変化検出回路に対応する復調系回路を備える構成で、復調系回路の出力(パケット)を選択する際に、伝送路符号が検出できたどうかという情報のほかに平均振幅レベルの大きさの情報を用いることにより、選択の正答率を向上させる。例えば伝送路符号が複数の復調系回路で検出された場合、平均振幅レベルが最も大きい復調系回路の出力を選択する。 (もっと読む)


【課題】生産上で共振周波数のバラツキがあっても安定した通信が行えるようにする。
【解決手段】通信装置(非接触ICカード)では、外部装置(リーダ/ライタ装置)との間の距離に応じて、共振周波数を変化させる。通信装置側で共振周波数を変化させることで、不感帯を避けるようにする。例えば製造された非接触ICカードが、近接距離のあたりで不感帯が生ずるような共振周波数となっていても、距離に応じて不感帯を避けるような共振周波数に変化させることで、近接位置において通信不能な距離を生じさせないようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、認識番号を1ビット単位に質問器と送受信を繰り返すため、複雑なコマンド、多くの動作ステージ数、複雑なフリップフロップ、送受信の切り替えの制御、メモリアドレスカウンタの制御、データの比較回路等の複雑な論理回路を必要としチップサイズが抑えられないという問題点があった。
【解決手段】
本願においては、無線により応答器の中にある認識番号を読み取る質問器と当該の応答器があり、当該の質問器のアンテナから当該の応答器に対して高周波数の搬送波にクロックパルスを変調して送出するとき、当該のクロックパルスの間隔が短い第1の場合と当該のクロックパルスの間隔が長い第2の場合を持ち、第1の場合のクロックパルスと第2の場合のクロックパルスを組み合わせにより、質問器から当該の認識番号の読み取りを制御することにより、応答器の半導体チップサイズの小型化を実現し、半導体チップのコスト
上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】情報入出力装置のユーザビリティと信頼性の向上を実現する。
【解決手段】情報を入力する入力手段2と、非接触で交流電力の受信または情報の送受信を行う共振回路5と、入力手段2に入力された情報に対する応答、または共振回路が受信した情報を出力する出力手段3と、入力手段2および出力手段4の動作を制御する制御手段4と、制御手段4が用いる情報を記憶する記憶手段8と、を備え、出力手段3および制御手段4は、共振回路5が受信する交流電力を電力源として動作する。 (もっと読む)


【課題】物理的な量または状態の検出周期とキャリア・センス周期を独立に設定する。
【解決手段】アクティブ型非接触情報記憶装置(206)において、制御部(210)は、第1周期(Ts)で発生する第1の所定期間にセンサ部を動作させ、必要な場合にはセンサ部からの所要の検出データをメモリに格納させ、第2周期(Tcs)で発生する第2の所定期間に受信部を第1周波数(f1)のRF信号をキャリア・センスして検知するよう動作させる。制御部は、第1の所定期間の間および第2の所定期間の間で間欠的に発生する休止期間(51)において、送信部、受信部、センサ部およびメモリを不動作状態にする。受信部が或る第2の所定期間に第1周波数のRF信号をキャリア・センスして検知した場合、制御部は、受信部をさらに情報要求信号を受信するよう動作させ、情報要求信号に応答して、送信部を、メモリに格納されたデータを搬送する第2周波数(f)の応答信号を送信するよう動作させる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線タグ通信装置同士の混信や通信障害等の発生を防止しつつ、各無線タグ通信装置の通信タイミングの自由度を大きくする。
【解決手段】通信対象の無線タグTと無線通信により情報送受信を行う複数のリーダA,B,Cと、複数のリーダA,B,Cとネットワーク接続されたサーバ3とを有する通信制御システム1であって、サーバ3は、複数のリーダA,B,Cのうち1つのリーダA,B,Cが排他的に占有可能な時間区分が設定記録される大容量記憶装置18の処理状況テーブルを備え、複数のリーダA,B,Cのそれぞれは、処理状況テーブルにおいて排他的に占有可能とされた時間区分において無線タグTとの情報送受信を実行し、処理状況テーブルにおいて排他的に占有可能とされなかった時間区分においては無線タグTとの情報送受信を実行しないように切り替える。 (もっと読む)


【課題】 電力伝送とともにデータ伝送を行うことができる非接触データ伝送装置を提供する。
【解決手段】 一対の送受電用コイルを対応させて配置した電力伝送システムにおいて、各コイルでの一方の端子にデータ送受信回路を接続することにより電力伝送と同一のコイルでデータの伝送も同時に行えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性表面波を用いて識別信号を出力する電子機器において、より多くの識別信号を出力可能な電子機器、及び当該電子機器を提供する。
【解決手段】弾性表面波を伝搬する伝搬部材と、電気信号を弾性表面波に変換するとともに、前記伝搬部材に設置された第1の変換手段と、前記伝搬部材に設置されるとともに、前記第1の変換手段により変換され、前記伝搬部材により伝搬された弾性表面波を、前記第1の変換手段が設置された位置と自らが設置された位置とにより定まる位相を示す電気信号に変換する複数の第2の変換手段と、を有し、前記複数の第2の変換手段が、当該複数の第2の変換手段の各々により変換された各々の電気信号の位相が互いに異なるように設置する。 (もっと読む)


【課題】無線ICユニットとの間隔の変化に適応して信頼性の高いデータ通信を行うことのできる無線IC通信装置を提供すること。
【解決手段】無線ICカードZからのデータ信号に基づいて変調波をASK変調したデータ変調波を検波する検波回路22の前段に,高周波成分の通過抵抗が可変であるピンダイオード211を有する高周波制限回路21が設けられている。そして,前記高周波制限調整回路24は,前記検波回路22による検波信号の信号強度が大きくなるほど,前記高周波制限回路21における高周波成分の通過抵抗が大きくなるように調整を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信特性の劣化を防止することが可能なICカードを提供する。
【解決手段】ICカード200は、通信端末100内の通信バスに接続される端末接続手段250と、無線回線を介して外部機器400と無線通信を行う無線通信手段210と、無線通信で使用される無線信号を検出する無線通信検出手段220と、無線信号が検出された場合、端末接続部250と通信バスとの間の有線信号の送受信を制限する制御部230とを有する構成としている。 (もっと読む)


【課題】 アクティブタグに適用される無線送信機に対応する無線受信機として、送信側の電源電圧低下に伴うデータクロック周波数の低下による影響を補償する。
【解決手段】 RFパルス信号を受信し、包絡線検波によりベースバンドの受信信号に変換する受信処理手段と、受信信号のプリアンブル部の各パルスをサンプリングして相関演算を行う相関演算処理部と、相関演算処理部の出力のピーク値検出によってサンプリングタイミングを抽出するピーク検出部と、サンプリングタイミングで受信信号のプリアンブル部に続くデータ部の読み取りを行うデータ読み取り部とを備えた無線受信機において、受信処理手段から出力された受信信号にそれぞれ異なる遅延を与えた複数の遅延受信信号を生成し、その複数の遅延受信信号を加算してパルス幅を広げた遅延加算受信信号を生成し、相関演算処理部に与える遅延加算処理部を備える。 (もっと読む)


改良型医療器具システムであって、医療器具のうちの1つにデュアルコイルが設けられているシステムが開示される。デュアルコイルは、好ましくは、外部装置、例えば外部コントローラ又は外部充電器で用いられる。デュアルコイルは、好ましくは互いに直交した軸線回りに巻回されるが、ゼロではない他の角度も又使用できる。2つのコイルは、送信のために用いられる場合、位相外れで、好ましくは90°の位相外れで駆動される(例えば、データ送信時にFSK変調データで)。これにより、回転磁界が生じ、かかる磁界により、外部装置と植え込まれている器具内の受信コイルとの間の結合におけるヌル(null)が減少する。さらに、デュアルコイルを送信のために具体化するにあたり、植え込まれた器具の受信機回路の変更は不要である。デュアルコイルを備えた装置が他の装置又は器具(例えば、植え込まれた器具)からの送信データを受け取る場合、2つのコイルは、オプションとしての受信機回路と関連して用いられ、かかる受信機回路は、同様に、各コイルからの受信変調データを位相シフトし、これらの合計を代表的な復調回路に提供する。 (もっと読む)


【課題】家庭用電化製品などの電気機器の操作入力あるいは機器の状態表示を行うための入出力装置において、機器の操作性を向上するとともに、機器の品質向上と信頼性向上を実現する。
【解決手段】機器本体と使用者との間で情報の入出力を行う入出力装置であって、使用者からの情報を入力するため少なくとも一つの入力手段と、機器本体の応答や情報を出力する少なくとも一つの出力手段と、入出力機器全体を制御する制御手段と、コイルとキャパシタからなる少なくとも一つの共振回路と、前記共振回路を介して得られる電力を入出力装置の電源とする電源手段と、前記共振回路を用いて機器本体と入出力装置間で情報の送受信を行う通信手段とを備え、機器本体から非接触で電力受電するとともに、機器本体と非接触で通信を行う。 (もっと読む)


【課題】変調指数を一定に保ち通信の安定性を向上した読み取り機を提供する。
【解決手段】無線高性能デバイス読取機104の変調指数を自動的に調整するシステム、方法、及びコンピュータプログラム製品が開示される。一の態様によれば、無線高性能デバイス読取機の変調指数を自動的に調整する方法(無線高性能デバイス読取機で実行される)を含み、それは無線高性能デバイス102から信号を受信するステップを含む。カードからの信号を受信し、信号のパラメータが決定される。其の信号のパラメータを用いて少なくとも1つの送信パラメータを決定する。送信機の変調指数を調整するため、送信パラメータが無線高性能デバイス読取機の送信機に適用される。 (もっと読む)


【課題】通信装置において、信号を伝達する際に、誤った信号が伝達されることを効果的に防止する。
【解決手段】通信装置は、搬送システムを制御する信号として、互いに同一の情報を含む、少なくとも2つの信号を並列に出力可能である出力手段(100)と、出力された信号に対して夫々設けられており、出力された信号を夫々伝送する複数の伝送路(210、220)と、複数の伝送路に対して夫々設けられた複数のフィルタ手段であって、各々が、出力された信号のエラーを検出し、エラーが検出されない信号をそのまま通過させ、エラーが検出された信号を、情報を削除した後に通過させる複数のフィルタ手段(310、320)と、複数のフィルタ手段を通過した信号を、1つの信号に合成して出力する合成手段(500)とを備える。 (もっと読む)


【課題】誘導電磁界を用いて通信相手側機器と非接触で情報を送受信するデータ送受信装置において、従来よりも簡単な構成で、通信相手側機器から受信した通信波からデジタルコードを復調する。
【解決手段】誘導電磁界を用いて通信相手側機器と非接触で情報を送受信するICカード用リーダライタ1であって、コントロール回路5と、送信器2と、アンテナ3と、受信器4とを備え、受信器4では、アンテナ3によって受信されたICカード8からの通信波に基づいて予め定められた周波数成分を抽出する一次フィルタとして、送信器2の帯域フィルタ22が共用される。 (もっと読む)


【課題】装置本体が破壊されたときでも、第2筺体部が第1筺体部から取り外されたことを検出する装置の位置や構成を、不正を行う者にわからないようにして、装置の不正使用を極力防止する。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、第2筺体部3が取り外されたときに第2筺体部3と一緒に、または、第2筺体部3が取り外される前に取り外され、送信アンテナ4と電気磁気的に結合している1又は複数の電気導体7を備え、無線通信装置が送受信を実行しないときに微弱な取り外し検出用信号を送信アンテナ4に供給する信号発生手段11を備え、送信アンテナ4のマッチング状態を検出するマッチング状態検出手段16を備え、更に、電気導体7の位置が変わることによってマッチング状態が所定の変化を示したときに、第2筺体部3が取り外されたと判定する取り外し検出手段17を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタ機能を備える情報処理装置と非接触式ICチップを搭載した情報処理端末との間における通信を安定化することが可能な情報処理装置、およびデータ処理方法を提供する。
【解決手段】搬送波信号を送信し、搬送波信号を受信したICチップが負荷変調を行うことによりICチップを搭載した情報処理端末と非接触通信可能な情報処理装置であって、基準クロック信号を生成する基準クロック生成部と、基準クロック信号に応じた搬送波信号を送信し、負荷変調に応じた応答信号を受信する通信アンテナと、通信アンテナにおける搬送波信号の振幅変化を復調し第1データを出力する第1復調部と、通信アンテナにおける搬送波信号の基準クロック信号に対する位相変化を復調し第2データを出力する第2復調部と、第1データまたは第2データのいずれか一方を選択的に処理するデータ処理部とを備える情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】読み出し・書き込み装置との通信距離が大きくても確実に動作するカード搭載用半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】半導体集積回路ICは、整流回路D1…D4、スイッチドキャパシタSC1、2、スイッチドキャパシタ駆動回路SC_DR1、2、復調回路ASK_Demod、内部回路CPU、NVMUを具備する。スイッチドキャパシタは、出力整流電圧Voutを使用した複数のキャパシタの直列充電と並列放電を実行する。電源電圧Vddの供給の電流駆動能力が大きな状態に設定され、大きな通信距離でも、カードでの受信動作が確実に実行される。カードからの送信信号データTxDataはスイッチドキャパシタ電流駆動力増加ディスエーブル回路SC_dis1、2に供給され、スイッチドキャパシタによる電源電圧Vddの供給での電流駆動能力が小さな能力に変更される。この変化が、アンテナANTの磁界変化として装置により検出される。 (もっと読む)


【課題】無線タグとの通信に対して最適な自動利得制御を行う。
【解決手段】AGC手段6は、受信部3の可変利得増幅器32のAGC値をAに設定し、一定時間が経過すると、所定時間、受信信号の振幅を計測する。そして、所定時間が経過すると計測値に基づいてAGC値をAからBに変更する。この変更が無線タグからの応答のプリアンブルにおける12個の‘0’の連続期間内のタイミングで行われる。 (もっと読む)


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