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Fターム[5K012AB18]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送方式 (3,242) | デジタル伝送方式 (396)

Fターム[5K012AB18]に分類される特許

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【課題】広帯域な周波数成分を含むパルス信号を利用したデジタル・ベースバンド信号を、近距離ではあるが非接触にて直接転送する。
【解決手段】2つのスロット・アンテナを近接対向して配置し、送信アンテナのスロット伝送線路に沿って進行するTE10波の近傍電界、近傍磁界成分を、直接受信アンテナのスロット伝送線路に結合させる。環状スロットの2つの給電点間のスロット線路長は時計回りと反時計回りでほぼ等しく、送受信アンテナ間の信号伝送にとって等しい役割を果たす。スルーホールを介したスロット伝送線路とマイクロストリップ線路の接続のインピーダンス整合をとり、反射が小さい。 (もっと読む)


【課題】リーダライタからのコマンドを受信して処理を実行するシステムにおける処理効率化を実現する。
【解決手段】リーダライタなどの通信デバイスとの通信処理を実行する通信モジュールと、通信モジュールとデータ転送路を介して通信を実行しデータ処理を実行するデータ処理モジュールを有する装置において、データ処理モジュールの処理時間を含めない時間の決定パラメータを最大応答時間決定用パラメータとし、通信デバイスからのコマンド入力後、データ処理モジュールにおけるデータ処理の開始前に応答メッセージを出力する。本構成により、最大待機時間を短く設定することが可能となり、パケットロス等のエラー発生時などにおいて、エラー対応を迅速に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】直流成分を含まず、受信側で容易にクロック成分を検出できる符号を生成することが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】互いに異なる第1及び第2のビット値を含む入力データに対し、前記第1のビット値を複数の第1の振幅値で表現し、前記第2のビット値を前記第1の振幅値とは異なる第2の振幅値で表現し、連続して同じ振幅値をとらず、かつ、一周期毎に振幅値の極性が反転するように符号化する符号化部と、所定の伝送線路を通じて前記符号化部により符号化された信号を伝送する伝送部とを備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の寄生容量によって受信感度の低下やインピーダンス整合が困難になることを防止することができるトランスポンダを提供する。
【解決手段】本発明のトランスポンダ1は、アンテナ2、インピーダンス整合器4、第1の応答回路3、第2の応答回路6、スイッチ素子5を備える。第1の応答回路3は、ダイオード9、平滑用コンデンサ10、制御回路11を内蔵する。スイッチ素子5はダイオード9のカソードとグランド電極14との開閉を行なう。制御回路11はスイッチ素子5の開閉制御を行い、ダイオード9はスイッチ素子5の開閉に基づき搬送波をデジタル変調する。スイッチ素子5は平滑用コンデンサ10と並列接続しているので、その寄生容量5cは無視できる。 (もっと読む)


【課題】通信装置、通信方法、プログラム、および通信システムを提供すること。
【解決手段】電界結合または磁界結合により通信を行う複数の通信部と、電界結合または磁界結合による通信が可能な通信相手と前記複数の通信部のいずれかとの近接を検出する検出部と、前記複数の通信部の各々には異なる通信内容が割当てられており、前記通信相手との近接が前記検出部により検出された通信部に、該通信部に割当てられている内容の通信を行わせる制御部と、を備える通信装置。 (もっと読む)


【課題】
電磁誘導により供給される電力を用いた通信端末間におけるデータ通信の確実性を高めるようにした通信端末及び通信制御端末、プログラム、及び通信方法を提供する。
【解決手段】
通信端末は、電磁誘導による給電機能を有し近接非接触通信を行なう第1の通信手段と、第1の通信手段よりも高い通信能力を有する第2の通信手段とを具備し、第2の通信手段による通信相手先端末との間の通信に際して、電源の残量に基づいて通信相手先端末からの電磁誘導による第1の通信手段を用いた電力供給を受けるか否かを判定し、第1の通信手段を用いた電力供給を受けると判定された場合、第1の通信手段が有する給電機能により通信相手先端末から供給される電力を用いて、第2の通信手段による通信相手先端末との間の通信を制御する。 (もっと読む)


【課題】実装面積およびコストの増大を抑制しつつ、低圧側と高圧側とを電気的に絶縁しながら複数の信号を伝送することが可能なデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】変調回路12は、通信データS1の2値論理値に従って周波数を変化させることでパルス変調出力S3を生成し、そのパルス変調出力S3を論理積回路13、14によりPWM入力信号S2に従い分配してセット用マイクロトランス17およびリセット用マイクロトランス18を介して伝送させ、復調回路23は、論理和回路22の論理和出力S6のパルス数を一定周期ごとにカウントすることで、パルス数積分値S9を算出し、そのパルス数積分値S9の大きさまたはその増減から通信データS1の論理値“0”または“1”の判定を行い、復調されるデータを通信データS1のフォーマットに変換することで、通信データS1を再生する。 (もっと読む)


【課題】 通信領域内の無線通信媒体の枚数を検知することができる無線通信媒体処理装置及び無線通信媒体処理方法を提供する。
【解決手段】 送信信号を送信し、送信された送信信号を受信し、受信した送信信号の電圧値を検知し、前記送信信号が届く範囲に存在する無線通信媒体102の数と検知した送信信号の電圧値とを関連付けた対応表を予め記憶し、前記記憶している前記対応表を参照し、電圧検知により検知した送信信号の電圧値と対応表の電圧値とを比較し、前記送信信号が届く範囲に存在する無線通信媒体102の数を判断する。 (もっと読む)


【課題】 システム構成などを複雑にすることなく、多量の情報をのせることができ、耐雑音性に優れた、しかも、重畳によっても弁別可能な信号系列を生成する。
【解決手段】 本発明の信号系列生成回路は、2個ずつを取り出して見た場合に互いにプリファードペアになる複数のM系列を生成する複数M系列生成手段と、生成された複数のM系列にそれぞれ、遅延を付与する可変遅延付与手段と、遅延が付与された複数のM系列に、排他的論理和演算を施し、演算後の信号系列を出力する加算手段と、加算手段から出力された信号系列のPビット毎に、変換後において、「1」及び「0」の割合が偏るようにQ(Q>P)ビットに変換するビット幅拡張手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】RFID通信システムにおいて、通信環境の変化にリアルタイムに対処し、安定した通信を継続する。
【解決手段】受信電波強度測定部1eが無線タグ3からの受信電波強度を測定し、測定した受信電波強度に基づいて通信パラメータ調整部1gが通信パラメータ最適値記憶部1hに記憶されている通信パラメータ最適値テーブルを参照して、無線タグ3からの読み出し時のリードデータ長、無線タグ3への書き込み時のライトデータ長等の通信パラメータについて最適値を決定し、決定した通信パラメータを用いて無線タグ3と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】送信するデータの容量に関わらず、送信電力の最適化を図ることが可能な生体試料測定装置およびこれを備えた生体試料測定システムを提供する。
【解決手段】無線血糖計2は、血糖値検出部21と、送信部22と、受信部23と、記憶部24と、送信電力決定部25と、を有している。そして、送信部22が血糖値の送信した際の送信電力およびアクノリッジ信号受信の有無を履歴情報として記憶部24に記憶し、送信電力決定部25が、記憶部24に格納されている履歴情報に基づいて送信部22が送信する際の送信電力を決定する。 (もっと読む)


【課題】非接触無線通信を用いて、煩雑な操作なしに通信相手を特定する。
【解決手段】通信装置は、非接触無線通信部を筐体内に複数設け、所定の場所および順序で交信することにより通信相手を特定する。即ち、通信装置は、複数の場所において異なるキャリアで、非接触な通信が可能な第1の通信部と、第1の通信部による外部装置との通信において用いられた場所の順番に基づいて、当該外部装置の正当性を判断する。 (もっと読む)


医療インプラントと通信するシステムおよび方法が開示される。システム(10、210、310、410)は、回路基板に実装された電子部品と、信号発生器(15、215)と、増幅器(16、216)と、コイル(14、214)と、受信機(22、222)と、プロセッサ(20、220)とを含む。回路基板に実装された電子部品(100,110)は、パワーハーベスタと、センサと、マイクロプロセッサと、データ送信機とを含む。信号発生器(15、215)が第1の信号を生成し、増幅器(16、216)が第1の信号を増幅し、コイル(14、214)がこの増幅信号を送信し、パワーハーベスタが第1の信号を受信し、データを含むデータパケット(18、218)を送信し、受信機(22、222)がデータパケット(18、218)を受信し、プロセッサ(20、220)がデータを処理するか、またはデータをデータ記憶デバイスに送信する。
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【課題】良品質のデータを選択可能な複数の復調回路を有する通信装置を提供すること。
【解決手段】非接触通信を利用して信号を受信する通信装置が提供される。当該通信装置は、一の受信信号を分岐して得られる複数の変調信号を並列に復調する複数の復調部と、前記複数の復調部から出力された出力信号の同期符号検出段階で当該出力信号の特性を相互に比較する特性比較部と、前記特性比較部による比較結果に応じて、比較的良好な特性を有する前記出力信号を選択する信号選択部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器の機能のバージョンアップを容易に行う。
【解決手段】半導体チップでは、信号処理回路23が、アンテナ21で受信された電波に対応する受信信号に応じて、アンテナ11の両端を、アースに接続させ、またはハイインピーダンス状態とする。アンテナ11の両端がアースに接続された場合、アンテナ11において電波の送受信を行うことはできなくなり、無線回路12による無線通信の機能は無効とされる。アンテナ11の両端がハイインピーダンス状態とされた場合、アンテナ11で受信された電波に対応する受信信号が、無線回路12に供給されるとともに、無線回路12が出力する信号に対応する電波がアンテナ11から射出されるので、無線回路12による無線通信の機能は有効となる。本発明は、例えば、半導体チップに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 非接触無線通信アンテナの共振周波数の全体的な帯域幅(管理幅)を広げ、共振周波数の調整を容易化する。
【解決手段】 非接触無線通信アンテナ11に接続された共振コンデンサの共振容量を変化させて共振周波数を調整する調整用回路と、共振周波数を低い方へシフトする共振周波数シフト回路60と、調整用回路の制御状態に応じて共振周波数シフト回路60をオンオフ制御する選択回路63を設ける。選択回路63は、調整用回路の設定値が低い場合には共振周波数シフト回路60をオフ制御し、調整用回路の設定値が高い場合には共振周波数シフト回路60をオン制御する。これにより、調整用回路の設定値が低い場合における共振周波数の下限値をそのままの周波数とした状態で、調整用回路の設定値が高い場合に低くなる共振周波数の上限値を引き上げることができ、共振周波数の管理幅を広げ、共振周波数の調整を容易化することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナ装置に関し、通信範囲を略変えることなく低消費電力化が図れるものを得ること。
【解決手段】制御部から二値信号aと搬送波bとを供給される送信部11と、この送信部11に接続された送信アンテナ5とを備え、送信部11は、二値信号aを前半の駆動信号a1と後半のスイッチ信号a2とに時分割制御する時分割制御回路12と、駆動信号a1と搬送波bとで制御される駆動回路4と、スイッチ信号a2で制御されるスイッチ回路13とから形成されてアンテナ装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】ミラーサブキャリア方式を用いて無線タグのデータを読み取る際の信頼度を高める。
【解決手段】2値化手段は、無線タグからの受信信号を2値化する。サンプリング手段(ST3〜ST6)は、2値化手段により2値化された受信信号を所定ビット単位毎にデータシンボルとしてサンプリングする。判定手段(ST7)は、サンプリング手段によりサンプリングされたデータシンボルの復号に関わる中心2ビットの正誤を判定する。修復手段(ST7)は、判定手段により誤りビットを検知すると、その誤りビットを反転させて修復する。 (もっと読む)


【課題】マルチパス等が原因で読取り対象の物品のICタグからのID以外のIDも同時に誤って読取られた場合でも、読取られたこれら複数のIDの中から、読取り対象物品のIDを正確に特定する。
【解決手段】リーダライタ装置1が、読取り区間を通過中の物品のICタグ6から連続してIDを受信し、受信したIDを記憶するとともに、ID受信ごとにその受信信号強度を測定し、測定した受信信号強度をIDに対応づけて記憶し、IDと受信信号強度を制御PC3に通知する。制御PC3では、受信信号強度が所定レベル未満であるIDを分析対象から除外した後、残ったIDの受信信号強度の推移に対する回帰分析を行い、回帰分析の結果、回帰直線の傾きの絶対値が最小となるIDが読取り対象物品のICタグから発信されたIDと判断する。 (もっと読む)


【課題】モバイル機器などの端末のネットワーク接続を、無線LANよりも高速な伝送速度で実現する。
【解決手段】端末と接続装置間の接続方法を無線LANから電磁結合に置き換えて構成され、端末との接続装置間では無線周波数帯にアップコンバートせずにベースバンド帯のまま伝送を行なう。これによって、無線LANのスループットによるボトルネックはなくなり、伝送信号のアップコンバージョンに伴うコストや消費電力の問題は解消される。また、データの橋渡しは単純な符号変換で済み、装置構成は簡素となるから、コストを削減できる。 (もっと読む)


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