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Fターム[5K012AB18]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送方式 (3,242) | デジタル伝送方式 (396)

Fターム[5K012AB18]に分類される特許

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【課題】無線タグ回路素子に対する無線タグ通信装置からの良好な交信方向を確保し、対象物を容易かつ確実に見つけ出す。
【解決手段】無線タグ通信装置300は、無線タグラベルTが貼り付けられたファイルFの探索時、タグIDを指定して、リーダアンテナ11を介し無線タグ回路素子Toの情報を取得する。その情報取得の際、タグIDの指定に基づき第2データベースDB2にアクセスし、無線タグラベルTの外観を表す第1イメージJ1、無線タグ通信装置300の外観を表す第2イメージJ2、無線タグ回路素子Toに向かって無線タグ通信装置300から送信する電波の推奨送信方向を表す第3イメージJ3を含む合成イメージデータを取得して、表示部313に表示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、デジタル信号プロセッサ、このようなデジタル信号プロセッサを備える通信システム、およびこのようなデジタル信号プロセッサの制御方法を提供する。
【解決手段】 航空機の航空機キャビン内の通信システムのためのデジタル信号プロセッサは、それぞれの予め決められたサービス信号および予め決められたノイズ信号をマッピングするためのそれぞれの波形を形成することに適する予め決められたデジタル信号を提供するための提供手段を備える。 (もっと読む)


【課題】キャリアオン時間を制限しつつその制限下で適切に通信処理を行いうる無線リーダライタを、大型化を伴うことなく実現でき、処理時間の短縮化、省電力化、装置構成の小型化を図ることのできる構成を提供する。
【解決手段】無線タグリーダライタ1は、キャリア出力の継続が所定の許容時間を超える場合にキャリアを強制的にオフ状態とし、そのオフ状態が一定時間継続した後に、再びオン状態を継続可能としている。更に、通信処理を行う際に、キャリアがオン状態であるか否かを検出し、オン状態の場合には、当該オン状態の継続可能時間を算出してそれを推定された通信必要時間と比較している。そして、その比較において通信必要時間のほうが長いと判断された場合、キャリアのオフ状態の開始を許容時間が終了する前に前倒しさせ、且つその前倒しされたオフ状態を一定時間継続させた後に通信処理を開始している。 (もっと読む)


【課題】無線通信可能な外部機器から無線通信装置に近接無線通信を行う場合に、無線通信可能範囲に位置する時間に基づいて、無線通信装置に複数の動作を行わせることができる無線通信装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線ICカード12からコンピュータ10の無線部112に対して送信される電波強度を測定し、通信の可否を判別する。無線ICカード12の電波強度が閾値以上で通信が可能と判別された場合、電波強度が予め定められた時間以上連続して検出される動作βである判別された場合は第1の処理を行い、無線ICカード12の電波強度が予め定められた時間に満たない時間で検出される動作αである判別された場合は第2の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】待機中の消費電力を低減することができるICカード通信システムを提供する。
【解決手段】携帯式コンピュータ10はプロセッサとメイン・メモリを含み、非接触型ICカードと通信するICカード通信システムを搭載する。携帯式コンピュータの筐体の表面には、非接触型ICカードが通信するためのアクセス部13が定義されている。アクセス部の近辺には、通信装置に接続されたアンテナが配置されている。また、アンテナの近辺には、静電容量型の電界式検出ユニットに接続された検出電極が配置されている。コントローラは、人体の接近を検出した電界式検出ユニットの出力に応答して通信装置に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】超近接距離無線通信の意図しない通信切断、およびユーザの意図しない超近接距離無線通信の開始を防止すること。
【解決手段】第1の面に対向して筐体内に設けられ、外部デバイスから送出された誘導電界を電気信号に変換する、或いは高周波信号を誘導電界として送出する高周波結合器と、第1の面に対向して筐体内に設けられ、高周波結合器の近傍の第1の面に加わる圧力を測定するための感圧センサと、筐体内に設けられ、高周波結合器および超近接距離無線通信デバイスによって受信されたデータを処理するための受信データ処理手段101,102と、筐体内に設けられ、超近接距離無線通信が可能、且つ感圧センサの測定値が閾値以上の場合に超近接距離無線通信が可能な旨を受信データ処理手段に通知する接続制御モジュール110とを具備する。 (もっと読む)


【課題】処理速度の低下を防ぎつつ、データ読取精度を向上させることが可能な非接触ICカードリーダ及びそのデータ読取方法を提供する
【解決手段】非接触ICカードに対し、搬送信号を振幅変調してなる信号を送信する非接触ICカードリーダ1において、非接触ICカードと非接触ICカードリーダ1とは、変調度が任意値のASK変調方式かつNRZの符号化方式で通信を行い、非接触ICカードリーダ1には、非接触ICカードとの間で送受信される信号の変復調を行う非接触制御手段(非接触制御IC20)と、その非接触制御手段と電気的に接続され、カードリーダ全体の制御を行う主制御手段(メインCPU10等)とが設けられ、主制御手段から送られてきた指令に基づいて、非接触制御手段によって可変される変調度は、任意値を基準として複数のレンジ幅を有する。 (もっと読む)


【課題】場所に応じて通信サービスの提供形態を柔軟に選択すること。
【解決手段】外部装置との間で有線又は無線による通信信号を送受信する基幹通信部と、前記基幹通信部により受信された前記通信信号を静電界における電位に変調して静電界信号に変換し、又は、静電界における電位に変調された静電界信号を復調して前記外部装置との間で送受信される通信信号に変換する信号変換部と、前記信号変換部により変調された静電界信号を静電界の電位として放射し、又は、静電界の電位を感知して静電界信号を生成し前記信号変換部へ出力する電極部と、を備える中継装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 スキャナで読み取った画像を複数の機器に送信する場合、複数のカプラを用意しなければならならなかった。さらに、例えば複数の原稿を読み取って画像データを送信する場合、読み取った原稿の内どの原稿の画像データをどのデジタルカメラに送信するかという設定をする必要があった。
【解決手段】 スキャナの駆動系を用いてカプラを移動させる構成をとる。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信による通信接続を保つことなく、転送すべきデータをデータ取得装置で選択可能とする。
【解決手段】デジタルカメラの画像処理部は、外部機器と近接無線通信により通信接続された際に、外部機器が格納するデータの一覧を示すインデックス情報を外部機器から取得する(S304)。次いで、外部機器との通信接続を切断させて、インデックス情報に基づいて転送すべきデータの指定を操作部を介してユーザから受け付ける(S308)。また、デジタルカメラの画像処理部は、転送すべきデータの指定の後に外部機器と近接無線通信により再び通信接続された際に、指定されたデータを外部機器から取得する(S310、S311)。 (もっと読む)


【課題】 近接無線通信におけるデータの送受信処理において、簡単な操作で、ユーザが送信したいデータを確実に送信できるようにする。
【解決手段】 外部装置との通信が確立したときに既に前記表示手段にデータが表示されている場合、既に表示手段に表示されているデータを外部装置に自動的に送信し、通信が確立した後に前記表示手段に表示するデータが変更された場合、送信の指示に応じて、表示されているデータを外部装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも3種類の受信信号のいずれのタイプの受信信号を、短時間で受け付けること。
【解決手段】アンテナL1のRF信号が、復調回路U7の第1と第2の復調回路U14、U15に並列に供給される。第1復調回路U14は、第1変調度の第1受信信号を復調する。第2復調回路U15は第1通信開始信号(SOF)を持つ第2受信信号と第2通信開始信号(Preamble)を持つ第3受信信号とを復調する。第1と第2の復調回路U14、U15の復調出力信号は、判定回路U16に供給される。第1復調回路U14による復調出力が判定される場合は、第1受信信号の受信と判定される。第2復調回路U15による第2受信信号の復調出力が判定される場合は、第2受信信号の受信と判定される。第2復調回路U15による第3受信信号の復調出力が判定される場合は、第3受信信号の受信と判定される。 (もっと読む)


【課題】マスタとなる基地局が停電・装置異常などにより再度装置立ち上げが発生した場合であっても、一時的な基地局間同期外れによる通信品質の劣化を生じない移動体通信システムを得ることを目的とする。
【解決手段】本発明における移動体通信システムは、基地局2aと、漏洩同軸ケーブル3aと、漏洩同軸ケーブル3a,3bとを接続し、基地局2aと基地局2bとの同期状態を検出する終端機5aと、検出した同期状態に応じて、基地局2aをマスタとして基地局2bの同期状態を制御する同期制御装置7bと、を備える移動体通信システムであって、基地局2aの状態を監視し、基地局2aの再立ち上げを検出したときに同期制御要求情報13aを出力する状態検出機12aと、終端機5aが同期制御要求情報13aを受信したことに応答して送信した同期状態を受信し、同期状態に応じて基地局2aの同期状態を制御する同期制御装置7aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送損失を抑制し、被検体の体内と体外とでの情報伝送に好適な通信システムを提供する。
【解決手段】被検体の体内に導入され、被検体内情報を取得し、前記被検体内情報に基づく送信信号を生成する信号生成部111と、前記送信信号が印加されこの送信信号に対応する第1の電位を発生する第1の電極112と、を有する送信機110と、前記被検体の外表面に配置され前記被検体を介して前記第1の電極との間で形成された電界により前記第1の電位に対応する第2の電位が伝達される第2の電極122と、前記第2の電位を検出し、検出した第2の電位に基づいて前記被検体内情報を抽出する検出器121と、を有する受信機120と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接近した位置にある複数のRFIDリーダライタの各々がRFIDタグとの間でデータ送受信を同時に行う態様であっても、RFIDタグからのデータ読取りを適切に行えるようにする。
【解決手段】携帯型RFIDリーダライタ1は、所定周波数帯域のキャリアセンスを行い、高速送信低速受信モードを動作モードとして設定した場合には、9チャネルのうち他のデータ送受信で占有されていない連続する3つ以上のチャネルを用いてデータ送信を行った後にデータ送信を行った連続する3つ以上のチャネルを占有したままで当該3つ以上のチャネルのうち両端側のチャネル以外のチャネルを用いてデータ受信を行う。自らがRFIDタグ11から受信波を受信するチャネルと他の携帯型RFIDリーダライタ1が送信波を他のRFIDタグ11に送信するチャネルとが接近することはない。 (もっと読む)


【課題】チップが積層実装される電子回路において、誘導結合による通信によって、コイルの寸法よりも遠くのチップまでデータを高速に転送できる電子回路を提供すること。
【解決手段】送信器からの信号を受信して送信元と受信先とを認識して、自分が送信元と受信先との間に存在する場合に受信信号を中継し、自分が送信元と受信先との間に存在しない場合に該受信信号を中継しない中継器によってチップ間通信の信号を中継する電子回路。 (もっと読む)


【課題】通信を行う双方の機器が送信した接続確立要求が競合した場合に、接続確立要求の競合を調整すること。
【解決手段】通信相手の装置と近距離で一対一通信を行う送受信カプラ102と、通信相手の装置から受信した接続確立要求に含まれる第1のリザーブデータを分析する接続要求ファイル分析部416と、自装置が送信した接続確立要求に含まれる第2のリザーブデータと第1のリザーブデータを比較するリザーブデータ比較部418と、リザーブデータ比較部418による比較の結果に基づいて自装置による接続確立ファイルの送信を制御する接続要求ファイル送信制御部420と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パッシブモードやアクティブモードの各種通信方式に対応可能な装置において、通信方式に応じて通信可能距離が最大となるようにする。
【解決手段】制御部16は、通信方式に応じて、バンドパスフィルタ11の通過帯域を決定・設定する。すなわち、各通信方式に応じた信号の電力スペクトル密度から、出力の信号対雑音比を最大化するための通過帯域を設定する。また、制御部16は、磁界強度検出部15から入力された磁界強度と、伝送速度(変調度)とに応じて、可変利得増幅器12からの出力振幅が一定になるように、利得の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタと非接触ICカードのアンテナ距離によってヌルが発生する場合でも、位相情報を用いた復調処理によって復号データを得る。
【解決手段】ホスト側の第1のアンテナから送信された搬送波を端末側の第2のアンテナを介して受信し端末側において搬送波を振幅変調することでホスト側にデータを送信する非接触通信において、ホスト側でデータを受信する受信装置であって、第1のアンテナから検出した搬送波を振幅復調して第1の復調出力を出力する振幅復調手段と、第1のアンテナから検出した搬送波に含まれる位相情報を抽出する位相情報抽出手段と、位相情報抽出手段が抽出した位相情報を復調処理して第2の復調出力を出力する位相情報復調手段と、第1及び第2の復調出力の振幅を検出する振幅検出手段と、振幅検出手段の検出結果に基づいて第1及び第2の復調出力の一方を選択して出力する選択手段とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信時間を短縮することにより、読み取り時間の無駄を低減することを可能とする非接触RFタグ読み取り装置及びその読み取り方法を提供する。
【解決手段】RFタグと交信を行い、RFタグが保有する記録情報の読み取りを行う非接触RFタグ読み取り装置100において、第一のアンテナ1と、第一のアンテナ1から受信した信号が入力される制御部7と、を備え、制御部7は、第一の判別期間において、第一のアンテナ1が受信した信号に基づいてRFタグの枚数の状態を判別し、第一の判別期間においてRFタグの存在が確認された場合には、第一の認識期間において、第一の判別期間で得られたRFタグの枚数の状態に合あわせて、RFタグの記録情報G1を読み取る条件を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


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