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Fターム[5K012AB18]の内容

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Fターム[5K012AB18]に分類される特許

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【課題】音声を出力する出力装置において、音声信号を無線伝送により受信再生しても、電力は有線で供給を受ける必要があった。
【解決手段】特定周波数を発振する共振周波数発振器と、低域濾過処理により音声信号となるシリアル信号、を生成するストリーム変調器と、前記シリアル信号を前記特定周波数で変調した変調信号に変換する伝送変調器と、前記変調信号を電力増幅する電力増幅器と、電力増幅された前記変調信号を前記特定周波数で磁気共振させる共振器と、
を具備する磁気共振型無線音声送信装置。 (もっと読む)


【課題】非接触通信において、通信データの信頼性を保ちつつ転送速度の実効レートを上げる。
【解決手段】レスポンスを省略して一方的に複数のデータ・フレームをブロック転送する。また、フレームを転送順に配置した方向をECC符号化方向としてECC符号をかけるので、ペイロード長が変わってもECC符号長には影響せず、同じECC符号化・復号アルゴリズムを利用することができる。さらにフレーム毎にフレームの長さ方向でCRCをかけるので、全ECC符号データにわたりシンボル位置毎に共通のCRCがかけられた構成となる。 (もっと読む)


【課題】無線タグとの通信における通信成功率を増大させ、信頼性を向上する。
【解決手段】リーダ1は、リーダアンテナユニット3と、RSSI回路226とを有する。RSSI回路226により検出される受信信号強度に基づき、他のリーダにより使用されているチャンネルを検出する。その検出されたチャンネルのチャンネル番号Chと、当該チャンネルを使用している他のリーダのリーダ番号Rとを、所定の時間区分ごとに関連付けて集計した、他機使用チャンネルリストを作成する。その他機使用チャンネルリストを用いて、他のリーダの使用するチャンネルとの干渉が低減されるように、自機使用チャンネルリストを決定する。その決定された自機使用チャンネルリストの設定内容に沿い、リーダアンテナユニット3により無線タグTと情報送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でサブキャリアを正確に検出することができるようにする。
【解決手段】移動平均部151は、信号d11と信号d12について、信号レベルの平均値を算出する。サブキャリア相関フィルタ152は、1/4etu区間長のフィルタ係数を用いて、2周期分のサブキャリアとの相関値を算出する。同期処理部154は、信号d15、信号d16、および信号d17に基づいて、フレームヘッドを検出する。閾値判定部155は、信号d19のタイミングをもとに、信号d15のレベルを閾値と比較することにより、1/2etu区間毎にサブキャリア変調されているか否かを判定し、信号d20のタイミングをもとに、当該etuにより表わされるシンボルの系列を特定する。 (もっと読む)


【課題】通信相手に応じたそれぞれ異なる複数の通信方式のいずれかにより確実に通信でき、かつ通信確立までの時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】通信方式選択部115は、複数の通信方式のフレームヘッドが検出された場合、優先度基準決定部116から供給される信号d122乃至信号d125に基づいて、いずれの通信方式を優先して選択すべきかを判定して、その判定結果を表す信号d119を出力する。優先度基準決定部116は、予め定められた優先度基準に基づいて、各通信方式の優先度を表す信号を出力する。セレクタ117は、信号d119に基づいて、TypeA復調部103、TypeB復調部104、FeliCa424kbps復調部106、またはFeliCa212kbps復調部105のいずれか1つの復調結果の信号を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】通信マスタのアンテナ数を削減でき、しかも電子キーの位置検出精度も確保することができる電子キーシステムの通信エリア形成装置を提供する。
【解決手段】スマート通信の車両送信アンテナである車両発信機10を、互いにアンテナ軸が直交する一対のコイルバーアンテナ16a,16bを備えた2軸一体アンテナとする。車外照合の際には、第1コイルバーアンテナ16aのみを単独送信させて第1通信エリアE1を形成し、次にコイルバーアンテナ16a,16bを同相で同時送信させて第3通信エリアE3を形成し、続いてコイルバーアンテナ16a,16bを逆相で同時送信させて第4通信エリアE4を形成して、車両周囲に車外通信エリアを形成する。また、車内照合の際には、第2コイルバーアンテナのみを単独送信させて第2通信エリアE2を形成し、車両1に車内通信エリアを形成する。 (もっと読む)


【課題】通信相手とする機器と安定した位置合わせがされた状態において近接無線通信を実行する。
【解決手段】パーソナルコンピュータ10は、近接無線通信用アンテナ21と、同アンテナ21の近傍に設けられた、他の機器を自機と固定するための固定装置22a,22bと、アンテナ21を通じた近接無線通信により他の機器と通信を行う近接無線通信部123と、固定装置22a,22bによる他の機器の固定を制御する固定制御部140aと、近接無線通信部123により受信された他の機器の動きを示すデータに基づいて通信を制御する通信プログラム201とを有する。 (もっと読む)


【課題】変調度制御により高速通信においても良好な通信を可能とする通信装置を実現する。
【解決手段】キャリア信号に対して送信情報を振幅変調により重畳する変調処理を実行して送信信号を生成する送信信号生成部と、送信信号生成部の制御を実行する制御部を有する通信装置において、制御部が通信レートに応じて異なる変調度の変調処理を送信信号生成部に実行させる制御を行う。送信信号生成部は、制御部の制御に従って、通信レートに応じて異なる変調度の変調処理を実行して送信信号を生成する。具体的には、通信レートが高くなるに従って変調度を大きくした変調処理を実行して送信信号を生成する。本構成により、特に高速通信時の側波帯近傍の磁界強度レベルを向上させることが可能となり、良好な通信が実現される。 (もっと読む)


【課題】プロトコルに対応するアプリケーションが複数存在していても、起動すべきアプリケーションを特定可能な通信装置、通信システム、通信方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】電界結合または磁界結合によりデバイスBと近距離1対1通信を行う物理層と、アプリケーション上で選択されているデータの種別に応じて、相互認証用のデバイス情報を動的に変更する認証情報変更部と、自装置およびデバイスBが利用可能な1のプロトコルを選択するプロトコル選択部と、データの種別および選択したプロトコルに対応するアプリケーションをデバイスBに起動させるために、デバイス情報および選択したプロトコルを示す情報をデバイスBに送信する起動情報送信部と、自装置およびデバイスBのアプリケーション間でデータを転送するために、アプリケーションが利用するプロトコルを物理層が利用するプロトコルに変換するプロトコル変換部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヌル状態が生じても極力通信エラーが生じないように制御し、通信エラーの発生頻度を低減する。
【解決手段】RF受信制御部40は、アンテナ部30による受信信号をインピーダンスが異なる2点(インダクタンス素子L21の両端)から入力して、この2つの受信信号(S1,S2)それぞれに対して検波・増幅・2値化して復調信号Q1,Q2を生成する。復号制御部45は、これら2つの復調信号Q1,Q2の何れか一方を選択して、復号データを生成・出力する。選択判定には、受信クロック生成部内の位相比較器の出力である位相差データを用いる。 (もっと読む)


【課題】ヌル状態による通信エラーの発生頻度を低減する。
【解決手段】アンテナ部30による受信信号をインピーダンスが異なる2点(インダクタンス素子L21の両端)から入力して、2系統の復調回路(復調処理部41,42、2値化部43,44)によって復調信号Q1,Q2を生成する。そして、復号制御部45において、これら2系統の復調信号Q1,Q2の何れか一方(正常な方)を選択して受信データ(NRZ符号)を生成・出力する。この選択判定には、受信開始位置や復号誤りの検出結果を用いる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることができるようにする。
【解決手段】NFCIP-1で規定されるイニシエータは、自身の通信能力を表す属性情報を送信するとともに、ターゲットの通信能力を表す属性情報をターゲットから受信する。イニシエータは、受信した属性情報に基づいて、1のデータを送信後の所定期間、電磁波の出力をオフする。ここで、所定期間は、データの送受信を開始しようとする装置が電磁波が出力されていないことを確認しなければならない最低限の時間である初期遅延時間以下の時間である。本発明は、例えば、NFC通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】通信に必要な電力が不足する場合であっても通信可能な状態を維持できる電力供給制御技術を実現する。
【解決手段】通信装置は、データを送信する送信部と、送電装置から非接触で電力の供給を受ける受電部と、受電した電力量を閾値と比較する比較部と、前記閾値ごとに、前記送信部から単位時間あたりに転送されるデータ量が異なる複数のデータを保存する保存部と、前記比較部での比較の結果に応じて、装置における消費電力が、前記送電装置から受電できる電力量を超えないように前記送信部から送信するデータ量を制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力、コスト及び処理負担を増大させず、装置の大型化を招くことなく、情報漏洩を防止しつつ、電子装置の設定及び診断を容易とする。
【解決手段】電源回路32は、外部電源35から供給される交流電圧を直流電圧に変換する。受電コイル22は、電磁誘導結合により外部から電力を受給する。受電回路23は、受電コイル22を介して受給された交流電力を受電し、直流電力に変換する。送受信コイル24は、電磁誘導結合により外部との間でデータを送受信する。送信回路25及び受信回路26は、送受信コイル24を介して、データを送受信する。メモリ29は、送受信されるデータを記憶する。電源回路32からの電力は、主機能部31、送信回路25、受信回路26、制御部27、メモリ29に供給される。受電回路23からの電力は、送信回路25、受信回路26、制御部27、メモリ29に供給される。 (もっと読む)


【課題】消費電力、コスト及び処理負荷を増大させることなく、情報の漏洩を防止しつつ、電子装置の設定及び診断を、容易に行う。
【解決手段】コイル2は、電子装置21に設けられたコイル22と対向して電磁誘導結合することにより、電子装置21との間で情報交換を行う。入力部7は、外部から情報を入力する。送信回路3は、コイル2を介して電子装置21へ情報を送信する。受信回路4は、コイル2を介して電子装置21から情報を受信する。出力部8は、受信回路4によって受信された情報を外部に出力する。制御部5は、入力部7からの入力に従って、送信回路3と受信回路4と出力部8とを制御して、電子装置21の設定及び診断の少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】Q値制御による良好な通信を可能とする通信装置を実現する。
【解決手段】無線通信による受信信号から受信情報の検出処理を実行する構成において、受信信号処理部が生成するゲイン制御信号に基づいて受信信号のSN比を算出し、算出したSN比に応じてデータ受信部のQ値(クオリティファクタ)を調整する。具体的にはパケットのプリアンブル部に対応するAGC制御信号とパケット非受信期間のノイズ信号受信期間におけるAGC制御信号との比率に応じてSN比を算出し、算出したSN比に応じてQ値を低下または上昇させるQ値調整処理を実行する。この構成により、所定のSN比を維持しながらQ値制御による波形歪みの解消が行われ良好な通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 高出力が必要とされない場合には低出力で電磁波を送信することにより消費電力を抑えることができるRFIDリーダを提供する。
【解決手段】 RFIDリーダであって、電磁波送信手段と、電磁波受信手段と、電圧検出手段と、第1制御手段と、第2制御手段と、出力制御手段を有する。電圧検出手段は、電磁波受信手段で受信されるRFタグからの電磁波により生じる電圧を検出する。第1制御手段は、電磁波受信手段でRFタグから送信される電磁波が受信されるまで第1の電磁波を電磁波送信手段に繰り返し送信させる。第2制御手段は、第1の電磁波の送信中に電磁波受信手段でRFタグから送信される電磁波が受信された場合に、第2の電磁波を電磁波送信手段に送信させる。出力制御手段は、第2の電磁波の送信中に電圧検出手段で検出される電圧に基づいて、第2の電磁波の送信出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】データの符号化の条件の制約を受けずに、高周波伝送を可能にしたデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】データ送信装置101は、バッファ回路111と、遅延回路112及び遅延回路113と、セレクタ114と、Dフリップフロップ115とを有する。セレクタ114は、その立ち上がりエッジの位相がデータDINのデータ値に対応して変化し、その立ち下がりエッジの位相が一定となるようなデータ出力信号OUTを出力させる。データ受信装置102は、PLL回路121と、データ復元回路122とを有する。PLL回路121は、受信信号IN1の立ち下がりに同期して基準信号REF1を生成し、データ復元回路122は、生成された基準信号REF1の立ち上がりのタイミングで、受信信号IN1と基準信号REF1との位相差を検出してデータを復元する。 (もっと読む)


【課題】 構造的な設計の自由度が高く、また小形化することのできるアクティブRFIDタグを提供する。
【解決手段】 アクティブRFIDタグ10は、データ記録部12と、データ送信部13と、受信部14と、制御部16と、アンテナ11とを含んで構成される。制御部16は、データ送信部13を制御し、受信部14が予め定めるトリガコードを受信したときに、データ送信部13をトリガコードに応じた応答送信によってデータ送信する状態とする制御を行う。アンテナ11は、データ送信およびトリガコードの受信の両方に用いられる。 (もっと読む)


【課題】通信相手に適した応答待機時間の設定を可能とし、ユーザの使い勝手を向上させること。
【解決手段】タイムアウト時間に応じて通信相手とのデータの送受信を無線通信で行なう無線部14と、通信相手毎にデータの送受信の動作履歴情報を記憶する記憶部11と、無線部により無線通信を行う通信相手に対する前記記憶部に記憶されている動作履歴情報に基づいて、タイムアウト時間を変更する制御部10と、を備える無線通信装置1。 (もっと読む)


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