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Fターム[5K012AB18]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送方式 (3,242) | デジタル伝送方式 (396)

Fターム[5K012AB18]に分類される特許

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【課題】市販されているICカード読取/書込装置のNFCセンサアンテナの整合特性を改善し、13.56MHzを利用したICカードとのデータ通信性能を向上させるNFCアンテナ整合器を有したNFCセンサアンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】アンテナコイルが配線されたプリント基板、磁性体シート、金属板を貼り合わせたNFCアンテナ部と、プリント基板上に送受信用IC素子と周辺回路素子からなる通信部が構成された13.56MHzの周波数帯域を使用するICカード、タグ及びICカード読取/書込装置のNFCセンサアンテナであって、アンテナコイルとのインピーダンス整合を行うNFCアンテナ整合器の共振周波数が13.56MHzとなるアンテナコイルのインピーダンス値が、抵抗成分が5〜20Ω、リアクタンス成分が200〜300Ωであることを特徴とするNFCセンサアンテナ。 (もっと読む)


【課題】専用の充電装置が不要でかつ充電忘れがない携帯通信端末と、当該携帯通信端末及びホスト通信装置を備えたRFIDシステムを提供する。
【解決手段】携帯通信端末200は、ホスト通信装置300と通信するためのアンテナ201と、アンテナ201に誘起する誘導起電力を直流電圧に変換する電力変換回路202と、蓄電池203とを備える。蓄電池203に対する充電を実行するか否かは、携帯通信端末200が備える基準値又はRFIDシステムのユーザがホスト通信装置300に設定した基準値のいずれかを、蓄電池203の残量と比較することによって決定する。 (もっと読む)


【課題】リーダからLF帯などの低い周波数帯の信号を利用して起動パターンを送信してRFIDタグを呼び出す際に、特定のRFIDタグのみを起動させてそのIDを読み取るRFIDタグの読取方法を提供する。
【解決手段】リーダ100が、LF帯にて特定の起動パターンを含む呼び出し信号を出力し、LF帯にて呼び出し信号を待ち受けるアクティブタイプのRFIDタグ200が、設定された起動パターンと一致する起動パターンを検出した場合に、RFIDタグ200全体を起動し、LF帯よりも高い周波数帯にてIDをリーダ100に対して送信することで、リーダ100がIDを読み取るRFIDタグの読取方法であって、RFIDタグ200には異なる起動パターンが設定されており、リーダ100は、呼び出し信号を出力する際に、起動パターンとして、呼び出す対象のRFIDタグB(200b)に設定された起動パターンを動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】低速な信号から高速な信号までの広範囲な信号の伝送を行うことができる非接触通信システムを提供する。
【解決手段】送信信号Vsを送信する送信回路2と、送信回路2に接続された送信電極3と、送信電極3からの送信信号Vsを受信する受信電極5と、受信電極5に接続されたノードに定常電圧を与えるプリチャージ回路6と、受信電極5で受信した受信信号Vrを入力とする閾値可変回路7と、閾値可変回路7の出力信号Vを増幅するための、インバータ回路8a,8bとを備え、インバータ回路8a,8bは、従属接続され、インバータ回路8aの出力を閾値可変回路7に帰還させて閾値可変回路7の閾値を変更し、非接触は、送信電極3と受信電極5とが電気的に非接触であることを示す。 (もっと読む)


【課題】、RFタグリーダライタによるRFタグの読み取りタイミングの制御を行うにあたり、光学センサ等の特別なセンサを付加することなく実現することができ、且つ周波数の利用効率の低下を抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】所望の信号を送信する送信用アンテナと、通信対象であるRFタグから送信される電波を受信する受信用アンテナと、前記送信用アンテナから放射される電波の反射波の前記受信用アンテナにおける受信強度を判定するリターンロス判定部と、前記リターンロス判定部にて判定されるリターンロスの値をトリガとしてRFタグの読取動作を開始させる読取制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より確実に非接触通信を行う事ができる携帯可能電子装置の処理システム、携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の処理装置を提供する。
【解決手段】携帯可能電子装置(2)と携帯可能電子装置を処理する処理装置(1)とを備える携帯可能電子装置の処理システム(10)であって、前記処理装置は、携帯可能電子装置にコマンドを送信し、携帯可能電子装置から発せられるノイズを検知し、ノイズを検知した場合、第1の時間の間、受信拒否状態に移行するように制御する。携帯可能電子装置は、受信するコマンドに基づいて演算処理を行い、レスポンスデータを生成し、演算処理が完了してから第2の時間の間、処理を行わない無処理区間を設定し、無処理区間を設定してから第2の時間が経過した後に、生成したレスポンスデータを処理装置に送信するように制御する。 (もっと読む)


【課題】近接場を利用する通信装置が提供される。
【解決手段】本発明の一実施形態による近接場を利用する通信装置は、基底帯域信号及び基底帯域信号にデジタル変調を適用した信号のうち何れか一つの信号を近接場信号として提供する近接場信号提供部と、提供された近接場信号を送受信するインターフェース部と、近接場信号提供部及びインターフェース部を制御する制御部と、を含む。本発明の近接場を利用する通信装置によれば、従来の近距離無線通信の低いデータ伝送速度を解決することができる。すなわち、高いデータ伝送速度を利用してより様々なサービスを提供することができる。特に、近距離無線通信と既存の無線網を通じて行われるネットワーク構成及びデータ通信を一つの結合された技術として具現することができる。また、電気的結合と磁気的結合のインターフェースを共有することで、電源供給と通信を同時に効率よく提供することができる。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信を1対のアンテナを用いて双方向で良好に行えるようにする。
【解決手段】ハイレベルとローレベルとの2値の送信信号を、その2値の送信信号の増幅と出力のハイインピーダンス状態とが選択可能な送信アンプ140を介してアンテナ180に供給して無線送信を行う。また、アンテナ180で受信した信号をコンパレータ150で閾値と比較して受信信号を得る。そして、送信アンプ140とアンテナ180との間と、アンテナ180とコンパレータ150との間の少なくともいずれか一方にコンデンサ160,170を接続する。その上で、アンテナ180で受信信号を受信する期間、送信アンプ140をハイインピーダンス状態とするようにした。或いは、受信信号を得る期間に、送信信号の所定ビットを付加する符号化を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】信号を3種類以上の強度レベルの多値信号で表して伝送レートを向上させる場合であっても、信号のDCレベルを安定させた信号伝送装置を提供する。
【解決手段】伝送信号を送る送信部と、送信部と電気的に接続された第1の電極を有する第1の接続部と、第1の接続部と係合するとともに、第1の接続部と係合したときに第1の電極と静電結合される第2の電極を有する第2の接続部と、第2の電極と電気的に接続され伝送信号を受ける受信部と、を備える信号伝送装置であって、送信部は、1つの信号が3種類以上の強度レベルをもつ強度レベルの異なる連続した信号の、強度レベルの変化量で伝送信号を表し、さらに、連続した信号の強度レベルの平均値が、伝送信号の大きさによらず略一定となるように符号化する。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の伝送に適したアンテナ接続ができる構成を提案する。
【解決手段】通信回路と接続された配線パターンを有する第1の基板130と、その第1の基板の端面130aに接続され、第1の基板に対してほぼ直交した状態で固定される第2の基板110とを備える。そして、第2の基板110上に、直線状導体303,304よりなるアンテナを並列に複数配置する。さらに、そのアンテナ配置部のそれぞれの直線状導体303,304の給電点と、第1の基板130上の配線パターンとを導通した状態で接続する第2の基板内のスルーホールを設けた。 (もっと読む)


【課題】駆動電力の供給をすることなくセンサ機能を実現してID情報とセンサ情報を通信でき、既存の汎用タグICを利用可能なセンサ機能付きRFIDタグ、およびそのRFIDタグを用いたRFIDシステムの提供を図る。
【解決手段】センサ機能付きRFIDタグ3は、タグIC6と感応性受動素子5とを備える。タグIC6は、RFIDリーダ2が送信するRF信号をID情報で変調する。感応性受動素子5は、センシング対象に感応して特性が変化しRF信号の伝搬特性を変化させる。この構成により、電圧変換部なしで、既存のRFIDタグにセンサ機能を付加することができ、従来よりも部品コスト、実装コスト、実装面積を抑えることが可能となり、また通信距離の伸長が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高周波の広帯域を用いる微弱UWB通信方式により近接距離で大容量データ伝送を行なう通信機用の、優れた高周波結合器を提供する。
【解決手段】第1のハウジング部材の内面には、共振部としての導体パターンなどが実装され、所定の部位にシールド・フィンガーがその下端部で接続される。第2のハウジング部材の内面には結合用電極となる導体パターンが形成されている。第2のハウジング部材を第1のハウジング部材に取り付けて蓋を閉じると、シールド・フィンガーの上端部は第2のハウジング部材の内面に形成された結合用電極125に当接し、結合用電極はシールド・フィンガーを介して給電される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスポンダが、通信する必要がある端末にデータを送信する前に、端末を認証できる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電圧を生成する発振回路を備えたトランスポンダにより、磁場を生成する端末を認証する方法によれば、前記トランスポンダと前記端末との結合により決まる少なくとも1つの値を、少なくとも1つの基準値と比較し、比較結果に基づき、前記端末を認証する。具体的には、前記少なくとも1つの値に相当する前記発振回路により生成される電圧の値を測定し、前記測定された値と、前記トランスポンダ及び前記端末の結合の最適結合係数に関して前記発振回路により生成される電圧により決まる前記基準値とを比較する。 (もっと読む)


【課題】通信速度が高速になっても安定に非接触通信ができる非接触通信装置を提供する。
【解決手段】相手方と電磁結合して通信をするためのコイル111を備えるアンテナ共振回路110と、アンテナ共振回路110のQ値を変更する変更手段とを備える。制御手段171は、予め用意されている複数の通信速度のうちの一つの通信速度で、アンテナ共振回路110を通じて、相手方とデータ送受信するように制御すると共に、通信速度が速いほど、Q値を小さくするように変更手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】2次元通信媒体上に配置された端末装置がネットワークに接続可能であり、端末装置のネットワークへのアクセスを制御可能な通信システムを提供する。
【解決手段】端末装置20は、2次元通信媒体10、カプラ30、AP50およびHUB70を介して接続依頼をサーバ90へ送信する。サーバ90は、端末装置20から受信した接続依頼が端末装置20のIPアドレス、AP50の識別子および端末装置20のユーザIDからなるとき、端末装置20をAP50に対応付けられた端末装置であると判定する。そして、サーバ90は、端末装置20に対して、自己へのアクセスを許可する。一方、サーバ90は、接続依頼がAP50以外のアクセスポイントの識別子を含むとき、端末装置20に対して、自己へのアクセスを拒否する。 (もっと読む)


【課題】 体内装置の回路構成を可能な限り簡略化しつつ、装置を安定して駆動できる視覚再生補助装置を提供する。
【解決手段】 視覚再生補助装置は、網膜細胞を電気刺激する制御信号と電力とを含み、ON期間とOFF期間からなるオンオフ変調された搬送波を発生させる外部デバイスと、外部デバイスからの搬送波を電磁誘導で伝達する1次コイルとを有する体外装置と、網膜細胞を電気刺激する電極を有し、1次コイルから送信された搬送波を受信する2次コイルと、2次コイルで受信された搬送波から電気刺激パルス信号を抽出する制御ユニットとを有する体内装置とを備え、制御ユニットは搬送波に基づき時間基準となる基準クロック信号を発生させるクロック生成回路を有し、クロック生成回路は、搬送波のOFF期間に基準クロック信号となる発振クロック信号を生成するRC回路からなる発振回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信状態が悪い伝送路環境であっても信号を正確に再生することが可能な送受信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による送受信システムは、第1受信信号と当該第1受信信号を所定時間推移させた第1推移受信信号とに基づいて第1補助信号を算出し、第2受信信号と当該第2受信信号を所定時間推移させた第2推移受信信号とに基づいて第2補助信号を算出して出力する第1変換信号算出部114と、第1補助信号と第2補助信号とから補助電力を算出して出力する補助電力算出部115と、受信電力と補助電力とから第1受信信号および第2受信信号を決定する受信決定信号を算出して出力する第1信号再生部116とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信を行う通信装置において、近接無線通信にかかる消費電力を低減する。
【解決手段】通信装置200に、待機状態の近接無線通信デバイス204よりも消費電力の小さい接近検出部205を設ける。接近検出部205により近接無線通信デバイス204と別の近接無線通信デバイスとの近接状態、もしくは近接状態の解除を検出し、デバイスイネーブル/ディセーブル部206へ通知する。デバイスイネーブル/ディセーブル部206は、近接状態が検出された場合に近接無線通信デバイス204をスリープ状態から復帰させ、近接状態の解除が検出された場合に近接無線通信デバイス204をスリープ状態にする。近接状態が検出された場合にのみ、近接無線通信デバイス204を動作させることで、近接無線通信にかかる消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】無線通信媒体と無線通信を行う際のパラメータを含む設定情報を無線通信装置に正確にかつ負担なく設定できるようにする。
【解決手段】制御装置3は、無線通信装置2が無線通信媒体と無線通信を行うために必要なパラメータを含む設定情報を設定情報保存部で記憶する。無線通信装置2から当該無線通信装置2の設定情報メモリ5に設定されている設定情報を読取る。そして、無線通信装置2から読取った設定情報と、設定情報保存部で記憶している設定情報とを比較して、一致するか否かを判定する。両設定情報の不一致が判定されると、設定情報保存部で記憶している設定情報を設定コマンドとともに無線通信装置2に送信して、設定情報メモリ5に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、別の非接触ICカードと間違って電子決済を行うことのない非接触ICカード情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の非接触ICカード情報処理装置100は、電磁シールド材で構成され非接触ICカード200を収納する収納手段150と、収納手段150の内部に設けられたアンナ手段160と、アンテナ手段160を介して非接触ICカード200と無線通信を行う無線通信手段110と、アンテナ手段160を介して非接触ICカード200と無線通信を行う制御手段130とを有する。これによって、制御手段130は収納手段150に収納された非接触ICカード200から電子決済情報を読みとる。 (もっと読む)


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