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Fターム[5K012AB18]の内容

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Fターム[5K012AB18]に分類される特許

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【課題】本発明は、別の非接触ICカードと間違って電子決済を行うことのない非接触ICカード情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の非接触ICカード情報処理装置100は、電磁シールド材で構成され非接触ICカード200を収納する収納手段150と、収納手段150の内部に設けられたアンナ手段160と、アンテナ手段160を介して非接触ICカード200と無線通信を行う無線通信手段110と、アンテナ手段160を介して非接触ICカード200と無線通信を行う制御手段130とを有する。これによって、制御手段130は収納手段150に収納された非接触ICカード200から電子決済情報を読みとる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作によらず、無線通信装置の通信状態によって情報の送出可否を判断可能な無線通信装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】近接無線通信インタフェースを持つ無線通信装置は、近接無線通信インタフェースを介して相手無線通信装置と接続すると、該接続が所定時間維持されているかを確認する。そして、接続が所定時間維持されていると、データ送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】 複数のタグの情報を読取るタグリーダにおいて、衝突が少なく、読取り時間が短いタグリーダを実現する。
【解決手段】 読み取りたいタグ数Rが設定値Rthよりも多い場合は(S5:Yes)、送信電波の出力電圧Vを最小出力電圧V1に設定し(S6)、識別情報要求信号をタグ20へ送信する(S8)。いずれかのタグ20から応答があるまで出力電圧を一段階ずつ高くして行く(S20)。また、読み取りたいタグ数Rが設定値Rth以下の場合は(S5:No)、送信電波の出力電圧Vを最大出力電圧V8に設定する(S7)。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にせずとも通信可能な検波系統の選択が可能であり、かつ、遠距離でS/N比が低下する状態でも通信可能な検波系統を正しく選択できることが可能な演算回路を提供すること。
【解決手段】それぞれ異なる変調方式で変調され、所定の符号化方式で符号化された複数の信号の符号誤りを検出する検出部と、前記検出部で符号誤りが検出されてから前記複数の信号に含まれる所定のデータを最初に検出するまでの期間において発生した所定の周期以下での信号変動の回数を計測する計測部と、前記計測部の計測結果に基づいて前記複数の信号の中から1の信号を選択する選択部と、を含む、演算回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】 RFIDリーダライタとICタグの通信条件を最適化することが可能なRFIDリーダライタシステムを提供すること。
【解決手段】 RFIDリーダライタ1との通信が可能な範囲に、通信の状態を検知するための基準ICタグ6を配し、RFIDリーダライタ1と基準ICタグ6との通信の状態を検知し、検知の結果によってRFIDリーダライタ1からの送信および/またはICタグ7からの返信を行う際の符号化方式および/または変調方式を、通信の状態が最適となる方式に切り替えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】負荷スイッチによりASK変調を行うRFIDシステムにおいて、カード側での対策として位相反転ヌルの発生を比較的確実に抑制する。
【解決手段】RFID回路ブロック240内の負荷スイッチ241により搬送波に対してASK変調を行うことによりデータをリーダライタへ送信する。その際、リーダライタまでの距離と負荷スイッチ221のON/OFF状態とに応じて搬送波の位相を変化させる位相変調手段(233,234)を設けた。リーダライタまでの距離はアンテナ励起電圧の大きさにより推定される。例えば、位相変調手段は、アンテナ励起電圧が所定の閾値を越えるとき、かつ、負荷スイッチ221がONであるとき、搬送波の位相を進み側へシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】外部装置側の受信エラーあるいは未受信の発生がなく、データの送受信を効率よく行なうことが可能な非接触型携帯可能電子装置、非接触型ICカードおよび非接触型ICカードシステムを提供する。
【解決手段】非接触型カードリーダ・ライタから送信される電磁波を受信し、この受信した電磁波により動作電圧を生成して動作するもので、非接触型カードリーダ・ライタから送信されるコマンドに対応した処理を実行して、その処理結果を非接触型カードリーダ・ライタへ送信する非接触型ICカードにおいて、コマンドに対する処理結果を非接触型カードリーダ・ライタへ送信する際、非接触型カードリーダ・ライタから受信したコマンドに対する処理に要する処理時間を求め、この求めた処理時間があらかじめ定められた所定時間よりも長い場合、前記求めた処理時間をデータとして非接触型カードリーダ・ライタへ送信する。 (もっと読む)


【課題】より利用者の利便性を向上させることができる携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の制御方法を提供することができる。
【解決手段】外部機器と無線通信によりデータの送受信を行う携帯可能電子装置2であって、前記携帯可能電子装置2は、前記外部機器1から無線により電力を受け取り、当該携帯可能電子装置2の各部に電力を供給する。前記携帯可能電子装置2は、前記外部機器1とデータの送受信を行う送受信部24と、前記送受信部24により送受信するデータに対してそれぞれ異なる通信プロトコルにより信号処理を施す複数の信号処理部243と、を具備する。前記携帯可能電子装置2は、前記送受信部24により受信したデータに基づいて通信プロトコルを判定し、判定結果に基づいて前記複数の信号処理部243のうちの1つを選択し、選択した信号処理部243を用いて前記送受信部24によりデータの送受信を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】小型で、消費電力が少なく、比較的高いデータレートでデータを伝達することが可能で、高電圧絶縁破壊性能が向上し、低コストで製造可能な高電圧絶縁通信装置の提供。
【解決手段】高電圧絶縁デュアルキャパシタ通信システム10は、2つの独立した装置の中に形成される通信駆動電極21、23および通信センス電極41、43と、対応する第1および第2のキャパシタ22、42とを含む。これら2つの装置は、電気的に直列に接続されて、ガルバニック絶縁された単一の通信システムを与え、良好な信号結合との組み合わせで高い絶縁破壊電圧性能を示す。このシステムは、第1および第2のキャパシタを介して、駆動回路と受信回路との間の通信を実現し、比較的に高速のデジタル通信を実現することが可能である。このシステムは、たとえば、CMOSまたは他の半導体組み立ておよびパッケージングプロセスを用いて、小型パッケージとして形成可能である。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成でヌル点問題を解消する。
【解決手段】受信部は受信部1と受信部2の2つを設ける。送信部の増幅回路4は、ほぼ180°位相の異なる2つの電圧源V1、V2を有し、各電圧源の内部インピーダンスZ1、Z2がZ1≠Z2となり、且つZ1+Z2≒Za(Za;アンテナ入力インピーダンス)となるように構成されている。また、各電圧源に対応する対地インピーダンスは、同じ値(Z1a)であってよい。上記のように、各電圧源の内部インピーダンスが異なることから、受信部1、2にはインピーダンスの異なる2点の受信信号(不平衡電圧)が入力されることになり、ヌル点問題を解消できる。 (もっと読む)


【課題】RFICシステムにおいて、異なるエアインタフェースを持つ複数の種類のICカードの情報の読み取りを非接触に行うリマルチリーダ装置であって、専用ICを用いずに、低コストで構成する。
【解決手段】変調回路37と、復調回路38と、マイクロコンピュータで構成される制御回路39とを有する。制御回路39は、各エアインタフェースに適したフレーム構成をなした符号化信号を作成し、変調回路37に該符号化信号をシリアル出力する手段と、符号化信号と同期した同期クロックを変調回路37へと出力する手段と、復調回路38からの復調信号をシリアル入力する手段と、前記復調信号に同期した同期クロックを復調回路から受け取る手段と、使用するべきエアインタフェースを特定する選択信号を変調回路37及び復調回路38に送る手段と、備える。 (もっと読む)


【課題】NFCの双方向通信の「ターゲット」において通信方式を特定可能とし、複数種類の通信方式で通信可能とする。
【解決手段】受信信号サンプリング部31は、復調信号を入力し、その受信フレームの先頭から所定のサンプリング期間中、所定のサンプリング周波数でサンプリングを行う。データパターン照合部32は、予め各通信方式毎のパターンを保持し、上記サンプリング結果と各パターンとを照合する。カウンタ部33は、この照合結果より、一致するビット数をカウントする。判定部34は、このカウント値を閾値と比較して通信方式を判定する。復調信号の先頭部分のデータ値は、どの通信方式においても固定的(0)である。 (もっと読む)


例示的な実施形態はワイヤレス電力を対象とする。方法が、関連する充電領域内に位置する1つまたは複数の送信要素を検出するステップを含み得る。本方法は、さらに、充電可能デバイスの最適充電を可能にするために、上記検出された1つまたは複数の送信要素のうち、ワイヤレス電力をそこから受信すべき少なくとも1つの送信要素を選択するステップを含み得る。
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【課題】複数のユーザが同時に利用する電界通信を用いたウォークスルーゲートにおいて、パケットの衝突の発生を防止する。
【解決手段】第1のトランシーバ6は、接続確認用の信号であるビーコンを一定時間間隔で生成するビーコン発信部と、前記ビーコンに基づく電界を電界伝達媒体に誘起させて送信する送信部とを備え、携帯端末1は、前記ビーコンを抽出し、当該ビーコンが受信されたことを通知するビーコン抽出部を備える第2のトランンシーバと、通知されたビーコンに基づいて、処理装置8から送信された要求パケットに対する応答パケットの送信を遅延させる応答遅延手段とを有し、処理装置8は、第1のトランシーバ6を介して携帯端末1に要求パケットを送信するとともに、携帯端末1から応答パケットを受信する。 (もっと読む)


【課題】搬送波からクロック信号の抽出が出来ないときも内部動作が停止することなく通信動作を行うことができる非接触インタフェース技術を提供する。
【解決手段】変調された搬送波をアンテナ(10)から入力し、入力した搬送波から抽出したクロック信号(CLKREF)に基づいて内部クロック信号(CLKPLL)を生成し、内部クロック信号に同期動作する半導体装置(11)において、抽出されたクロック信号を入力して内部クロック信号を生成するPLL回路(13)に、前記搬送波から抽出されたクロック信号が離散的に途切れた場合に内部クロック信号をその直前の周波数に維持させる電圧制御発振機能を搭載する。これにより、前記搬送波から抽出されるクロック信号が途切れてもデコードやバスインタフェースなどの内部のデータ処理を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】確実に衝突を回避できるようにする。
【解決手段】NFCデバイス51は、それぞれが独立した処理を実行する複数のセキュアエレメント62−0,62−1,62−2と、複数のセキュアエレメント62−0,62−1,62−2を制御するベースバンドコントローラ61と、複数のセキュアエレメント62−0,62−1,62−2に共通に使用され、外部NFCデバイス52と近接通信するフロントエンド63とを備えている。ベースバンドコントローラ61は、起動時に、複数のセキュアエレメント62−0,62−1,62−2に対して通信のための異なるタイムスロットを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】リーダーライターとタグおよびタグ同士の双方の通信を可能とする。
【解決手段】固有のIDを有するタグ10−1〜10−14とリーダーライター装置20とを有し、複数のタグは第1タグまたは第2タグとして動作し、第1タグは第2タグとの間でタグ間通信を行う場合に、自己および第2タグに対して固有のIDとは異なるタグ間通信用のIDをそれぞれ付与する付与手段(制御回路14)と、第2タグに対してタグ間通信用のIDを送信する送信手段(RF送受信回路22)と、タグ間通信用のIDに基づいて第2タグとタグ間通信する第1通信手段(RF送受信回路22)と、を有し、第2タグは第1タグにより付与されたタグ間通信用のIDを受信する受信手段(RF送受信回路22)と、タグ間通信用のIDに基づいて第1タグとタグ間通信する第2通信手段(RF送受信回路22)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】符号化された信号を復号し情報を得る過程において、電力の消費を低減する無線通信可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】受信した搬送波を交流信号に変換するアンテナと、交流信号を直流電圧に整流する整流回路と、交流信号を符号化信号に復調する復調回路と、符号化信号を復号信号に復号する復号回路とを有し、直流電圧の供給により一定の周波数のクロック信号を生成する手段と、交流信号から復調した符号化信号を前記クロック信号と同期させ同期済み符号化信号を生成する手段とを有し、同期済み符号化信号をクロックとして、同期済み符号化信号から復号回路で復号した情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】受信情報の解析を正確に行うことを可能とする通信装置を実現する。
【解決手段】無線通信による受信信号から受信情報の検出処理を実行する構成において、検波部がキャリア信号に重畳された受信情報を入力して受信情報を含む検波信号を生成し、等化処理部がこの検波信号に含まれる歪み、すなわち無線通信路において発生した歪みを補正する。等化処理部において補正された信号を例えばコンパレータなどによって構成される検出部に入力して受信情報を取得する。本構成により、通信路において発生する歪みが等化処理部において補正され、補正信号から受信情報の取得を行う構成としたので例えば伝送レートの高い通信などにおいても正確な情報伝送が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ずれた周波数を適切な周波数に修正する。
【解決手段】乗算部307は、リーダライタ101のアンテナ信号と、そのアンテナ信号が90度変調された信号を乗算し、LPF308、ADC309を介してBPF310に出力する。BPF310からの値が、マイナスの値、またはプラスの値の場合、周波数が本来の周波数よりずれていると判断され、適切な周波数になるように、可変容量コンデンサ302の容量が制御される。本発明は、非接触で通信を行うリーダライタに適用できる。 (もっと読む)


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