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Fターム[5K012AB18]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送方式 (3,242) | デジタル伝送方式 (396)

Fターム[5K012AB18]に分類される特許

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【課題】タグおよびこのようなタグを内蔵する識別装置及びシステムが確実に作動するには、品物の間隔を十分にとらなければならない。このような“密度”制限により速度および効率が制限される傾向がある。
【解決手段】第1の信号を受信して第2の信号を送信する識別装置(1)を含み、この装置は第1の信号を受信して電圧を発生する受信手段(35)と、装置(1)が第1の状態にあるか第2の状態にあるかを選択する状態選択手段(41)を有する集積回路(37)と、受信手段(35)および集積回路(37)間の接続(39)と、第2の信号を発生する送信手段(45)を含む識別装置及びそれを内蔵するシステム。本発明は複数の識別装置(1)に質問する質問機(43)を含むシステム(50)も含んでいる。 (もっと読む)


【課題】キャリアセンスからデータ通信へ高速に移行することが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る無線通信装置50は、送信用局部発振器1を有し、該送信用局部発振器1からの出力信号を搬送波とする送信信号を生成する送信回路100と、送信用局部発振器1からの出力信号で受信信号を復調する受信用ミキサ9I,9Qを有する受信回路200と、キャリアセンス用局部発振器20を有すると共に、該キャリアセンス用局部発振器20からの出力信号と受信信号との差周波成分を生成するキャリアセンス用ミキサ14とを有するキャリアセンス回路300とを備える。 (もっと読む)


【課題】 HFおよびUHF帯域両方での動作が可能であり、さらにRFIDリーダおよびRFIDタグの両方の機能を含むRFID装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の無線周波数識別信号を受信および送信するように構成され、これらの信号を第1の周波数で送信および受信するように構成された第1のアンテナと、通信のためのデータを供給するように構成されたコントローラと、コントローラと第1のアンテナとに結合され、コントローラからのデータを第1の周波数を有する第1の信号で変調するように構成された第1のミキサと、コントローラと第1のアンテナとに結合され、第1のアンテナで受信された信号を第1の周波数を有する第2の信号で復調するように構成された第2のミキサとを備える無線周波数識別装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】検知対象の移動空間に沿って複数のセンサが隣接するセンサ間でそれぞれの検知対象エリアの一部が重なるように配置され、前記検知対象に携行される無線タグがいずれかのセンサと通信を行ってゆくことで前記検知対象の移動を検出するようにした無線認証システムにおいて、各センサが時分割多元接続で前記無線タグと通信を行うにあたって、運用中のシステムを停止することなく、センサを追加できるようにする。
【解決手段】センサS5を既設のセンサS1〜S4のシステムに追加するにあたって、追加モードとなったセンサS5は空きスロットが検出されないと作業者に報知し、共有先センサS3のIDを設定してもらって、そのセンサS3にスロット共有要求を送信し、応答があると、次のフレームから、そのセンサS3が使用するスロットNo.3を交互に使用する。これによって、各センサS1〜S4の運用を停止せずにセンサの追加が可能となる。 (もっと読む)


【課題】検知対象の移動空間に沿って複数のセンサが隣接するセンサ間でそれぞれの検知対象エリアの一部が重なるように配置され、前記検知対象に携行される無線タグがいずれかのセンサと通信を行ってゆくことで前記検知対象の移動を検出するようにした無線認証システムにおいて、各センサ間で共通の無線通信帯域を使用して時分割多元接続で前記無線タグと通信を行うにあたって、センサ追加の際のスロット設定作業を簡略化する。
【解決手段】センサS4を既設のセンサS1〜S3のシステムに追加するにあたって、追加モードとなったセンサS4は隣接するセンサS3の同期信号を少なくとも1フレーム周期Fだけ受信してスロット数を判定するとともに、使用スロット情報の要求を送信し、これを受信したセンサS3は自機を含めて隣接センサで使用しているスロットの情報を返信する。センサS4は、それらの情報から空きスロットを判定して運用モードに切換わる。 (もっと読む)


【課題】検知対象の移動空間に沿って複数のセンサが隣接するセンサ間でそれぞれの検知対象エリアの一部が重なるように配置され、前記検知対象に携行される無線タグがいずれかのセンサと通信を行ってゆくことで前記検知対象の移動を検出するようにした無線認証システムにおいて、各センサが時分割多元接続で前記無線タグと通信を行うにあたって、運用中のシステムを停止することなく、センサを追加できるようにする。
【解決手段】センサS5を既設のセンサS1〜S4のシステムに追加するにあたって、追加モードとなったセンサS5はフレームF0で空きサブフレームが検出されないと作業者に報知し、共有先センサS4のIDを設定してもらって、フレームF1でそのセンサS4にサブフレーム共有要求を送信し、フレームF1で応答があると、次のフレームF3から、そのセンサS4が使用するサブフレームSF1のスロットを分割して使用する。 (もっと読む)


【課題】媒体通信用チャネルとして使用した周波数と近い周波数を他の無線通信装置が使用していた場合に起こり得るノイズに起因した通信エラーを回避し、通信効率を高める。
【解決手段】無線通信媒体とのデータ通信を正常に終えたか否かを判断する。正常に終えなかった場合には、媒体通信用チャネルを複数の無線チャネルの中の別のチャネルに切り換えて当該無線通信媒体との無線通信を再度試みる。 (もっと読む)


【課題】高周波数の広帯域信号を用いるUWB通信方式により情報機器間での大容量のデータ通信を行なう。
【解決手段】送信機と受信機がそれぞれ持つ高周波結合器間における静電結合によりUWB信号を高速データ伝送する。通信したい通信機同士を物理的に近づけることによって、複雑な設定なしに直感的に通信したい相手を選択して通信動作が開始され、通信相手が近くに存在しないときには電波を放射しないので、他の通信システムを妨害することはない。また、遠方から電波が到来してきても、結合器が電波を受信しないので、他の通信システムからの干渉を受けなくて済む。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ一次側コイル(11)および二次側コイル(22)を含む、送電器(E)および受電器(R)を含むアセンブリに関する。該送電器および該受電器は電磁誘導型のもので、一方では送電器による受電器の非電気接触式の給電を可能にし、他方では送電器と受電器との間の非電気接触式の双方向通信を可能にする。
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【課題】読み取り精度及び設置作業性が良好なRFIDタグの読取装置を提供する。
【解決手段】読取装置の制御ユニット100は、高周波回路からアンテナユニット200に出力する高周波信号に、アンテナ切替用の制御信号を重畳する。アンテナユニット200は、該重畳信号を高周波信号及び制御信号に分離する分離手段221,231,232と、ループアンテナ211,212を切り替えるスイッチ回路242と、分離手段により分離された制御信号に基づきスイッチ回路242を制御する制御回路250とを備えた。 (もっと読む)


【課題】操作者に大きな負担をかけることなく、簡易な手法でセキュリティーを向上する。
【解決手段】無線タグ情報読み取りシステムは、IC回路部4とタグアンテナ5とを有する無線タグ回路素子11と、IC回路部7とタグアンテナ8とを有する無線タグ回路素子21と、無線タグ回路素子11に対する第1問い合わせ信号、及び、第2無線タグ回路素子21に対する第2問い合わせ信号を出力可能な無線タグ情報読み取り装置3とを有し、無線タグ回路素子21は、通常時は、無線タグ情報読み取り装置3からの第2問い合わせ信号に対し応答不能であり、無線タグ情報読み取り装置3からの第1問い合わせ信号に対し無線タグ回路素子11が第1応答信号を出力したとき、第2問い合わせ信号に対し第2応答信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 搬送波周波数の周波数切り替えに伴い発生するスペクトルの不要な広がりを低減し、かつ特別な回路の追加を行わずに、伝送効率の低下が抑制されるICタグ用リーダライタを提供する。
【解決手段】 送信信号2の送信中でかつOFF変調となるタイミングで周波数ホッピング処理を行うことで、通信データの伝送効率と速度を落とすことなく周波数ホッピング時のノイズや不要なスプリアスの送信を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】移動局同士のすれ違いが発生した場合においても、通信の瞬断が発生しない移動体無線通信システムを得ること。
【解決手段】送信信号を生成する基地局1−1,1−2と、移動方向に対して左右両側にアンテナ21−1〜21−m,22−1〜22−mを備え、前記送信信号を受信する移動局8−1と、前記移動体の移動経路の両脇にそれぞれ複数本敷設されかつ前記基地局に接続され、前記送信信号を漏洩電波として送信する漏洩同軸ケーブル2−1〜2−n,3−1〜3−n,4−1〜4−n,5−1〜5−nと、を含み、前記移動局が、前記送信信号として前記漏洩電波を受信する。 (もっと読む)


【課題】タグをクローキングすることを可能にするが、それがクローキングされているときもなお問い合わせを受ける。
【解決手段】RFIDタグ10のアンテナ42に対する出力38は、RFIDチップによって生成された論理コマンドCLOAKに応答して動作状態にされる直列スイッチによって、RFIDチップの平衡回路から切断される。スイッチを動作状態にすることは、RFIDタグの入力32を切断することなしに、RFIDタグのアンテナに対する出力34を切断する。従って、アンテナに対する出力は、RF問い合わせフィールドにおける残りのRFIDタグを識別できるようにするために十分な時間だけ切断される。しかしながら、アンテナの入力は接続されたままであり、クローキング期間30を含む任意の時間28において、タグのクローキングを解除することができかつ選択的にそれの信号を出力することを可能にするコマンドを受信することができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で且つ高速な反射波データ伝送を実現するとともに、サブキャリア変調した際の変調反射波のサイドローブへの広がりを抑制する。
【解決手段】データ読取装置からの無変調キャリアFoにサブキャリア変調波Fsをアナログ・ミキサで混合し、新たな変調波Fo±Fsを生成する。アナログのサブキャリア変調波を使用できることから、サブキャリアを用いた1次変調には、16QAMや64QAM、OFDMなどように振幅方向に2値以上の情報を持ち、高速な変調方式を適用することが可能となる。新たな変調波Fo±Fsは帯域制限のかかったものであり、他システムへの妨害を軽減できる。 (もっと読む)


埋込医療装置と外部システムの間でデータ送信する遠隔測定システムは、複数のチャネルを備える。それぞれチャネルは、所定の周波数範囲の周波数帯域を示す。データ送信は、一時に少なくとも一つのアクティブチャネルを用いて行われる。通信途切が検出されるとチャネルホッピングが行われ、複数のチャネルから選択した多数チャネルの走査が行われる。データフレームの送信に成功しない場合、送信に成功するまで、現在のアクティブチャネルおよび/または次のアクティブチャネルを用いて繰返し再送信される。
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【課題】無線タグ側で容易にMPSK変調サブキャリア信号を返送して無線タグリーダ側でその変調波を精度良く復調する通信プロトコルや回路方式を実現し、無線タグから無線ダグリーダへのデータ伝送の長距離化と高速化、及び無線タグの長寿命化を実現する。
【解決手段】無線タグ側は共振型昇圧回路を備え、無線タグリーダからの質問キャリア周波数foからfsだけ周波数オフセットしたサブキャリア信号に返送情報を乗せ、無線タグリーダ側は直交検波補償回路を有し、サンプリング周波数4fsの発信回路を備えて無線タグから無線タグリーダへのデータ伝送の長距離化と高速化を実現する。また、無線タグにはパルス符号化鍵検出回路を備え、少なくとも2組の充放電時定数回路とそれぞれに接続する2組のコンパレータと、コンパレータ出力の論理積によって入力パルス幅が一定範囲内であるか否かを入力信号電力のみで判定して無線タグの長寿命化を実現する。 (もっと読む)


【課題】簡単な機器構成で送信周波数の高速切替えと、位相雑音の少ない通信とを同時に達成しうる周波数切替装置とRFIDシステムを提供する。
【解決手段】直交ミキサ14において周波数(f0)の搬送波をI信号、Q信号で変調し、この変調後の信号を送信するRFIDリーダライタ1において、その送信周波数を切り替えるのにあたり、上記I信号、Q信号としてSin(2πf1・t)、Cos(2πf1・t)という周波数(f1)の直交信号を用い、該直交信号の周波数を制御することにより搬送波の周波数(f0)を変更し、RFIDリーダライタ1の送信周波数を切替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】受信した信号と所定の信号パターンとを比較し、情報の検知が可能か否かを判定する信号検知システムを提供する。
【解決手段】波形判定回路260は、サンプリング処理部262、波形データ判定部264および正常データ格納部266から構成される。波形判定回路260は、これらの構成部分により、応答器3から受信した搬送波の波形から、受信信号に含まれる応答データを安定して検知できるか否かを判定する。また、波形判定回路260は、判定結果を制御部202に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】送信部と受信部との間での全信号および全電力の完全なワイヤレスインターフェース接続が可能となる構成を提供することができる。
【解決手段】送信部200から受信部220のみに対して、全ての信号および電力を無線で供給するワイヤレスインターフェースが提供される。送信部200は、データ、制御およびタイミング信号などの信号によって搬送波を変調する送信装置210を備える。送信装置210は、直列共振回路116、122と直列である並列共振回路118、120を有する送信アンテナ166に接続される。並列共振回路および直列共振回路は、受信部220の受信アンテナ211のインダクタ111に誘電的に結合されたインダクタ116、120を有する。 (もっと読む)


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