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Fターム[5K012AB18]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送方式 (3,242) | デジタル伝送方式 (396)

Fターム[5K012AB18]に分類される特許

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【課題】1つの通信プロトコルを使用してRF通信及び接触式シリアル通信の両方を行うことが可能であり、外部の通信装置から送られるコマンドに応じたセキュリティレベル領域にアクセス可能な認証方式を切り替えることができ、かつ近接通信と近傍通信とを使い分けすることができるデータキャリアを提供できるようにする。
【解決手段】外部の通信装置との間で通信を行うための通信プロトコルを格納する通信プロトコル格納手段と、上記外部の通信装置からRF信号で送信される質問信号を受信するRFアナログ受信部と、上記外部の通信装置と接触通信を行うための接触通信用端子部と、通信プロトコルで用いられるコマンドを制御するコマンド制御手段と、上記RFアナログ受信部または上記接触通信用端子部の何れか一方と上記コマンド制御手段とを選択的に接続する接続選択手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 大容量のデータを確実に伝送することができる無線伝送システム、遠隔操作装置及び電子機器、並びに無線伝送方法を提供する。
【解決手段】 遠隔操作装置10は、遠隔操作信号を送信する遠隔操作信号送信モジュール11と、遠隔操作信号送信後又は遠隔操作信号送信中にミリ波帯又はマイクロ波帯の無変調キャリア信号を受信し、当該無変調キャリア信号を変調して反射信号として送信する反射信号送信モジュール12とを備える。また、電子機器20は、遠隔操作信号を受信する遠隔操作信号受信モジュール21と、ミリ波帯又はマイクロ波帯の無変調キャリア信号を送信し、当該無変調キャリア信号が変調された反射信号を受信する反射信号受信モジュール22と、遠隔操作信号の受信状態に応じて無変調キャリア信号の送信を制御する制御モジュール23とを備える。 (もっと読む)


【課題】非接触情報記憶装置の消費電力を減少させる。
【解決手段】情報アクセス・システムにおいて、アクティブ型非接触情報記憶装置(204)はキャリア・センス周期で所定期間に第1の周波数(f1)のRF信号をキャリア・センスし(50,52)、或る所定期間に第1の周波数のRF信号をキャリア・センスして検知したとき、さらに情報要求信号を受信するよう動作し(54)、タグ情報送信周期で情報送信期間に情報を搬送する第2の周波数(f2)のタグ情報信号(56)を送信する。読取り書込み装置(304)は、情報要求送信期間中にキャリア・センス周期およびタグ情報送信周期の値を搬送する第1の周波数の情報要求信号(42)を繰り返し送信し、タグ情報信号を受信したとき、タグ情報を取り出してタグ情報リスト(LID)と照合する。非接触情報記憶装置は、情報要求信号を受信したとき、キャリア・センス周期およびタグ情報送信周期の値を取り出しタイマ(274,275)にその値を設定する。 (もっと読む)


【課題】無線タグ装置の検出時間を短縮することができるとともに、衝突確率を軽減することができる無線タグ装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線タグ装置1は、無線ネットワーク上に情報が送信されていないかを確認し、情報が送信されていると確認された場合、所定の値をスロット時間に乗算した時間をバックオフ時間とし、且つ送信試行回数が増加するにしたがって短くなるようにバックオフ時間を設定し、情報が送信されていないと確認された場合、又は設定されたバックオフ時間が経過した場合、自身を識別するための無線タグIDをリーダ装置2へ送信し、リーダ装置2が無線タグIDを受信した場合に送信するビーコンフレームを受信し、ビーコンフレームが受信された場合、所定の期間だけリーダ装置2との通信を休止する。 (もっと読む)


【課題】反射器側のアンテナの終端操作を行なうアンテナ・スイッチの駆動速度の限界を超えて反射波伝送の高速化を実現する。
【解決手段】非接触伝送装置からn個の無変調キャリアを送信する。携帯端末装置側では、n個の無変調キャリアをn個のフィルタにより分離すると、n個のアンテナ・スイッチを用いて各無変調キャリアをシリアル・パラレル変換したn個の送信データで変調を施して、それぞれ変調速度fmとなる変調反射波信号を生成し、合計でn・fmの変調速度を実現する。n個の周波数は、変調速度fmの整数倍の間隔、すなわち互いのヌル点に配置され、キャリア間の干渉は抑制される。 (もっと読む)


【課題】読取り書込み装置によって異なる暗号鍵を有する非接触情報記憶装置に同時にアクセスできるようにする。
【解決手段】読取り書込み装置(304)は、第1の暗号鍵(Ke1)で情報要求および第2の暗号鍵(Ke2)を暗号化して第1の暗号データを生成し、第2の暗号鍵(Ke2)で情報要求を暗号化して第2の暗号データを生成し、その第1と第2の暗号データを交互に搬送する第1の周波数の情報要求信号を周期的に繰り返し送信する。アクティブ型非接触情報記憶装置(202)は、情報要求信号を受信し受信した暗号データをメモリ内の1つの暗号鍵(Ke)で解読し、解読された暗号データに、1つの暗号鍵(Ke)とは異なる第2の暗号鍵(Ke2)が含まれている場合には、その1つの暗号鍵(Ke)を第2の暗号鍵(Ke2)に書き換える。 (もっと読む)


【課題】流量検出部や遮断弁と通信部とを一体にしてガス遮断装置を構成すると、通信部が新たに加わったことにより電池などの内部電源の負荷は集中してしまう。
【解決手段】制御部103は流量検出部101または遮断弁102を制御しているかを確認し、制御部103が流量検出部101か遮断弁102を制御していれば、伝送許可ビットとしてOFF(Low)を出力し、制御部103が流量検出部101か遮断弁102を制御していなければ、伝送許可ビットとしてON(High)を出力する。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムにおける通信レベルを向上させるのに好ましい呼び掛け器を提供すること。
【解決手段】第1のアンテナ(28)への送信のための擬似乱数的に選択された無線周波数呼び掛け信号を発生し、データが取り出されるヘテロダイン受信器(31)に結合される第2のアンテナ(30)を通って連続波後方散乱を介してRFIDタグデバイスから反射された変調無線周波数信号を受信する、無線周波数識別(RFID)呼び掛け器(23)が提供されている。RFIDタグデバイスは、呼び掛け器からデータを書き、データを読み取らせるように構成され得る。ヘテロダイン受信との組み合わせにおける周波数ホッピング送信は、実質的には低減された干渉およびある周波数で跳ね返された信号とリンクする性能をより高い電力レベルに提供し、その結果、RFIDシステムにおける通信レベルを向上させる。 (もっと読む)


【課題】小型で安価、かつ電源効率の良い非接触データキャリア読み書き装置、アンテナ出力回路およびアンテナ回路を提供することにある。
【解決手段】
搬送波信号Aと同一の周波数を有する位相0[rad]方形波パルス信号Bに基づいて、第1の電力増幅信号を出力するパルス増幅器3と、位相π[rad]方形波パルス信号Cに基づいて、第2の電力増幅信号を出力するパルス増幅器4と、送信データに基づいて電源電圧を変調した電圧を、パルス増幅器3および4に供給する変調回路7と、第1および第2の電力増幅信号の高調波成分を減衰させる低域フィルタ5とを有するアンテナ出力回路11と、低域フィルタ5から出力される第1および第2の入力信号とに対して対称的な構成となる、3個のコンデンサを有する整合回路8と、第1および第2の入力信号を合成し、非接触ICカード10に送信するアンテナコイル9を有するアンテナ回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信技術において消費電力の低減する。
【解決手段】RFIDタグは、ユーザのボタン操作を契機としてペアリング登録の開始を要求する「start」を携帯端末に送信する(S12)。携帯端末は、RFIDタグから「start」を受信すると、その応答として「ack」をRFIDタグに送信する(S14)。この「ack」には、携帯端末が「start」を処理するのに要する予想期間が含まれる。RFIDタグは、携帯端末から「ack」を受信すると、そこに含まれた予想期間だけ省電モードとなる。RFIDタグはその後、省電モードから復帰し、携帯端末における「start」の処理結果を要求する「request」を携帯端末に送信する(S16)。 (もっと読む)


【課題】現在の手法が有する欠点を回避する、RFIDシステムのための低コストのセキュリティ手法を実施する。
【解決手段】暗号化されたアクセス機能を含む認証要求を、要求者からRFIDタグが受信し、認証要求の受信に応答して、受信した暗号化されたアクセス機能に基づく暗号化された秘密メッセージを要求者へ送信する。作業領域を指定しかつ暗号化された乱数を含むアクセス要求を、要求者からRFIDタグが受信する。アクセス要求は、暗号化された秘密メッセージを使用して要求者によってRFIDタグが成功裏に認証されたことに応答して、要求者によって作成される。要求者によって送られた乱数の値を判断し、作業領域が暗号化されたアクセス機能に対して有効であることを検証することにより、要求者をRFIDタグが認証する。当該認証が成功した場合には、RFIDタグは、乱数の値を暗号鍵として使用して、アクセス要求に応答する。 (もっと読む)


【課題】 測定装置により測定された生体情報を、所定の端末に転送するにあたり、周囲の電磁環境への影響を抑えつつ、かつ少ない消費電力で実現できるようにする。
【解決手段】 コイル間の電磁結合により無線通信を行う無線通信装置であって、前記コイル303とコンデンサ302とが直列接続された回路部300と、前記回路部300に電圧を印加するとともに、前記無線通信により送信しようとする情報に対応した送信信号を供給することで、前記コイル303に印加される電圧信号を制御する制御部310と、を備え、前記制御部310は、前記回路部300に対して、前記コイル303と前記コンデンサ302とにより定まる固有共振周波数の矩形波を、前記送信信号として供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナを切換えることによって広いエリアでICタグを付された移動物体との通信可能で、かつその移動物体が高速に移動する場合にも通信を行うことが可能な移動体識別装置を提供すること。
【解決手段】 物体15の移動方向に配置された複数のアンテナ11、12、13、14を有するリーダーライタ30により、物体15に付されたICタグとの無線通信を行う移動体識別装置において、前記無線通信は搬送波を通信データにより振幅変調した高レベル値と低レベル値の2値からなるASK信号により行われ、かつ前記ASK信号が低レベル値であるときに前記複数のアンテナを物体15の移動に追従して該移動方向に順次切り替える手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 回路構成や通信方式の複雑化を招来することなく、高品質なデータ伝送が可能な密結合無線伝送方式による無線伝送システムを提供する。
【解決手段】 固定局5に接続されている対撚りケーブル4を介して、映像を含むデータ信号f3を固定局5に対して無線で送信するデータ伝送用の結合器24,25を複数備えている無線伝送システムの移動局3であって、前記複数の結合器24,25を、対撚りケーブル4から受信した受信信号f1のレベル変動の位相が互いに異なるように配置し、データ信号f3の送信元を複数の結合器24,25のうちで受信信号f3のレベルが最も大きい結合器24,25に切り替える切り替え手段26を設ける。 (もっと読む)


RFID信号をフィルタリングする方法、システム、及びコンピュータプログラム製品。少なくとも1つの事前動作干渉信号が測定される。振幅データ及び周波数データが、少なくとも1つの測定された事前動作干渉信号から抽出される。少なくとも1つのフィルタ依存パラメータが、少なくとも部分的に、測定された少なくとも1つの事前動作干渉信号から抽出された抽出振幅データ及び抽出周波数データに基づいて計算される。テーブルが、事前動作モード中に生成される。テーブルは、計算された少なくとも1つのフィルタ依存パラメータに基づく少なくとも1セットのフィルタ係数を有する。 (もっと読む)


RFIDコマンド信号を生成する無線周波識別(RFID)方法、リーダ、及び回路。リーダ及び回路は、少なくとも1つのコマンドレジスタであって、少なくとも1つのコマンドレジスタが少なくとも1つのコマンドビットを記憶し、少なくとも1つのコマンドレジスタが少なくとも1つのコマンドビットを記憶し、少なくとも1つのコマンドビットは、少なくとも1つの遠隔通信装置に送信されるコマンドの部分に対応する、少なくとも1つのコマンドレジスタと、送信前に少なくとも1つのコマンドビットを整形する波形整形遷移値を記憶する少なくとも1つのテーブルと、少なくとも1つの構成値を記憶する少なくとも1つの制御レジスタとを含む。
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【課題】受信回路と送信回路などの複数の回路間で異なるクロック信号を使用した場合であっても、安定した通信が可能であるクロック生成回路及びそれを備えた半導体装置の提供を課題とする。
【解決手段】エッジ検出回路と、基準クロック発生回路と、基準クロックカウンター回路と、分周回路と、を有し、基準クロックカウンター回路は、外部からエッジ検出回路に信号が入力され、当該信号のエッジを検出して次のエッジを検出するまでの期間に、基準クロック発生回路から出力された基準クロック信号の波数をカウントして得られたカウンター値を分周回路に出力する回路であり、分周回路は、カウンター値に基づいた基準クロック信号の分周をする回路である。 (もっと読む)


無線周波識別(「RFID」)通信装置データを処理する方法及びシステムであって、第1の通信チャネル上で受信するRFID信号のエネルギーレベルを測定することと、第2の通信チャネル上で受信するRFID信号のエネルギーレベルを測定することと、より大きなエネルギーレベルを有する通信チャネルを選択することと、選択されたチャネル上で受信するRFID信号からデータサンプルを取得することとを含む方法及びシステム。RFID通信装置データを処理する方法及びシステムは、一連の取得されたデータサンプルからプリアンブルを生成することをさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】RFIDリーダライタのハードウェアの部分を最低限にして、ソフトウェア処理をサーバで行う。
【解決手段】本発明は、RFIDリーダライタの部分のハードウェアを少なくさせ、ソフトウェアの処理は、ネットワークに接続されたサーバコンピュータで実現することで、RFIDリーダライタをソフトウェアで実現する柔軟性を保持しつつ、単機能で低価格なRFIDリーダライタに対しても、十分な価格的競争力を持つ仕組みを提供する。本発明では、従来のRFIDリーダライタ中で、DSP又はFPGAで実現されている部分をそのままサーバに移して実行させる。本発明では、ネットワークを経由することになるので、それぞれネットワークインタフェースが必要になる点が特徴である。 (もっと読む)


【課題】複数の情報読取書込装置同士が出力する電波の干渉を避けつつ、応答性の高いアプリケーションを構築可能な情報読取書込装置を提供する。
【解決手段】タグ通信部120は、無線タグ100と通信を行うための電波送信部121および電波受信部122と、電波受信部122が受信した電波の電波強度を計測する受信強度測定部124とを備え、制御部110は、電波を送信する前に、電波の受信状況を検出して送信可能かどうかを決定する周囲環境判定手段114と、電波送信部121が電波送信を実行する送信実行時間を管理する送信実行時間管理手段115と、自己の情報読取書込装置101とは異なる他の情報読取書込装置102による無線タグ100の読み取りのための電波送信を開始するための送信待ち時間管理手段116と、無線タグ100との通信に関する所定の指定条件に応じて、送信実行時間を調整する条件判断手段117とを有する。 (もっと読む)


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