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Fターム[5K012AD00]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信号の処理 (214)

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【課題】日本国内でデファクトスタンダードとして普及しているJIS X 6319−4等を含めた各種の非接触カードリーダライタの非接触通信インタフェースを判別することのできる可搬記録媒体、可搬記録媒体の制御方法、及び可搬記録媒体の制御プログラムを提供する。
【解決手段】無変調波形を検知し、該無変調波形に後続するリクエスト信号を受信するアンテナ回路11と、前記アンテナ回路が検知した前記無変調波形の物理量と、前記リクエスト信号送出開始後の変調波形の特徴点を示す物理量と、前記複数の非接触通信インタフェース毎に設定された複数の閾値とを格納するメモリ16と、前記メモリに格納された無変調波形の物理量と、前記リクエスト信号送出開始後の前記変調波形の特徴点を示す物理量と、前記複数の閾値とに基づき、前記複数の非接触インタフェースから所定の非接触インタフェースを判別する信号処理部15と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信レートの高速化に伴う受信波形の乱れを適応等化しながら、マンチェスター符号化された無線信号を好適に受信処理する。
【解決手段】マンチェスター符号化された信号を1/2サンプリングすると、最短波長は1パルス分、最長波長はDC成分となることから、帯域幅はマンチェスター符号の1/2であり、0MHzを中心に分布する。FIRフィルターのタップ数が同じでも、スペクトラムの中心分布付近で制御可能な周波数ポジションの密度が増し、周波数特性の逆特性をより忠実に表現することが可能となり、良好な適応等化を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】NFC規格に基づくパケット・フォーマットの互換性を保ちながら、受信波形の適応等化を行なう。
【解決手段】フェリカ・フォーマットのパケット・フォーマットをそのまま使用して、パケットのシンク部を用いて適応等化を行なう。シンク部は受信側にとって既知の信号系列なので、誤りの少ない学習が期待できる。また、例えばシンク部前半で高速な学習を行ない、後半で低速な学習を行なうことで、全体として高速で収束誤差の少ない学習を実現する。プリアンブル部の最後の数シンボルとシンク部を併用して、より長い既知の信号系列を用いた学習を行なっても良い。 (もっと読む)


【課題】万一妨害波を受けても、侵入検知システムにおける侵入検知装置が誤動作しないようにする。
【解決手段】侵入検知装置1およびこの侵入検知装置に接続され該侵入検知装置からの出力に基づき漏洩電波を出力する送信側漏洩伝送路(2−1)とこの送信側漏洩伝送路から出力された漏洩電波を受信する受信側漏洩伝送路(2−2)とからなる漏洩伝送路対を備え、前記侵入検知装置が前記受信側漏洩伝送路で受信された漏洩電波の変化を検出することにより侵入の有無および侵入地点の検知を行う侵入検知システムであって、前記受信側漏洩伝送路に侵入する妨害波を除去或いは低減させる対妨害波機能部(4−3)が、前記侵入検知装置の、前記侵入検知装置が前記侵入の有無および侵入地点の侵入検知判定をする前に前記妨害波が当該妨害波機能部により除去或いは低減させられる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 非接触通信において同調周波数ずれにより非接触通信がエラーになる状態の発生を少なくする。
【解決手段】
携帯電話端末は、少なくとも非接触通信のリーダライタ機能を有する非接触ICカードリーダライタ機能部20を有し、また、異なる周波数で発振可能な発振器32を有している。リーダライタとして動作する時、携帯電話端末の制御部10は、非接触ICカードリーダライタ機能部20から供給される信号により、非接触ICカードとの間で非接触通信が正常に行われるか否か判断し、当該非接触通信が正常に行われないと判断した場合に、発振器32を制御して、非接触ICカードリーダライタ機能部20へ入力される発振信号の周波数を変更し、その周波数変更後の発振信号を用いて再度非接触通信が正常に行われるか判断する処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダ内部の回路を削減し小電力化を行い、送信出力への増大を計る。その結果を通信距離の長大へと還元する。このための通信方式を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】主搬送波をクロック信号として使用しカウンタ部、比較部、応答部とを備えることを特徴とするトランスポンダ通信方式。 (もっと読む)


受信信号に影響を及ぼすデータ、タイミング、ボーレート、及び/又は位相変数に関係付けられた既定の確率の組を使用して信号サンプルの一連のペア間においてデータ状態間における遷移の確率を判定し、それらの判定された確率を処理して最大の発生確率を具備した遷移のシーケンスを判定することにより、RFIDタグからのRFIDデータ信号を回復可能である。反対方向における遷移に関係付けられた既定の確率の第2の組を使用することにより、逆方向においてシーケンシング可能である。RFIDタグデータを表すシーケンスの判定は、更なる反復が、判定された確率を変更しなくなる時点まで、両方の方向において反復可能である。 (もっと読む)


【課題】電界通信装置におけるセキュリティ対象となる情報の漏洩を防止する。
【解決手段】第2電界通信装置2がセキュリティ対象情報6を他の電界通信装置に送信するためには、第1電界通信装置1から送信される動作制御信号5を受信することを必要とする。これにより、第1電界通信装置1がない場合には第2電界通信装置2がセキュリティ対象情報6を送信することはないので、第三者が第2電界通信装置2だけを入手したとしても、セキュリティ対象となる情報の漏洩を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 温度変化などの外乱がある場合であっても、交信に失敗することのない距離範囲を容易に判断することができる無線タグ読み取り装置を提供する。
【解決手段】 無線タグに対し、変調信号を送信して応答信号を受信する無線タグ読み取り装置であって、受信信号を復調し、復調信号を生成する復調手段と、復調信号を量子化し、デジタル受信データを生成する受信データ生成手段と、デジタル受信データに基づいて受信信号の信号強度を判別し、判別結果を出力する信号強度検出部30bと、信号強度検出部30bによる判別結果を表示する表示制御部30cにより構成される。この表示制御部30cは、交信不可領域の上限値から安定交信領域の下限値までの範囲を規格化して信号強度の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】タグとの距離に拘わらず雑音低下,従って高感度受信を可能とするRFID用送受信装置を提供する。
【解決手段】局部発振信号を生成する局部発振回路と,前記局部発振回路から出力される局部発振信号を用いて受信信号を復調する復調回路と,前記局部発振回路から出力される局部発振信号を変調および増幅して送信する送信回路と,前記送信回路からの送信信号を送受共用アンテナに供給し,前記送受共用アンテナで受信される受信信号を前記復調回路側に分岐する送受共用器と,更に,前記局部発振回路と前記復調回路との間に遅延回路を有し,前記遅延回路の遅延量が前記局部発振回路から出力され,送信される送信信号の前記送受共用器を経由して前記復調回路に入力する漏れ分の経路と,前記局部発振回路から前記復調回路に直接入力する局部発振信号の経路との経路差に対応した大きさに設定されている。 (もっと読む)


【課題】 検出可能領域内の無線タグを短時間で検出する。
【解決手段】 各々タグ情報を保持した複数の無線タグと、無線タグリーダとが通信する。前記無線タグリーダが、前記複数の無線タグに読み出し要求信号を同時に送信し、各前記無線タグが、あらかじめ保持する、前記タグ情報からブルームフィルタアルゴリズムに基づき生成されたブルームフィルタを所定の符号化方式によって符号化してブルームフィルタ信号を生成し、生成した前記ブルームフィルタ信号を前記無線タグリーダに送信し、前記無線タグリーダが、前記複数の無線タグからの前記ブルームフィルタ信号を同時に受信して衝突ブルームフィルタ信号を取得し、前記衝突ブルームフィルタ信号を復号して各前記ブルームフィルタの論理和をとった合成ブルームフィルタを取得し、前記合成ブルームフィルタに対し、あらかじめ与えられたタグ情報を検証する。 (もっと読む)


【課題】 動作環境が変化した場合でも、ICカードとの通信可能距離の変化を極力抑制することができるICカードリーダを提供する。
【解決手段】 リーダライタ1を構成するCPU2は、温度センサ12,19を介して送信アンプ9,受信アンプ16の温度を検出し、その検出温度の変化に応じて切替え回路10,17を制御することで送信アンプ9,受信アンプ16の増幅率を調整する。 (もっと読む)


【課題】 利用者の所持する携帯用情報機器等の機器に悪影響を与えない非接触式情報記録媒体処理装置を提供する。
【解決手段】 利用者の所持する非接触式情報記録媒体と非接触でデータ授受を行ってゲートの開閉等の所定の処理を行う非接触式情報記録媒体処理装置において、前記利用者と前記非接触式情報記録媒体処理装置の本体に設けられているアンテナとの間の距離を測定する測定手段と、測定された距離が所定距離以下のときに、前記アンテナから送出される送信信号の出力をそれまでの出力より小さく調整する調整手段とからなる。 (もっと読む)


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