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Fターム[5K012BA01]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084)

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この発明は、第2の装置への信号の送信のための持ち運び可能な装置を有するシステムに関する。持ち運び可能な装置は、ユーザの体に着用可能である。持ち運び可能な装置は、少なくとも2つの電極と、信号が電極によってユーザの体に結合可能であるとともに第2の装置の少なくとも1つの電極によって検出可能であるように電極の間に電気信号を生成するための送信機電子機器とを含む。この発明の一局面に従うと、持ち運び可能な装置は、電極の間には、送信機電子機器の構成要素部分および/もしくは送信機電子機器とは異なる適用例の構成要素部分が配され、ならびに/または空隙が存在することを特徴とする。
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【課題】送信時の送信器またはトランシーバの消費電力や周囲に放射される電磁波を低減し、外部環境の変化による受信器の入力インピーダンスまたは検出する成分の変化を補正可能とし、より広い適用範囲で安定な通信を可能とする。
【解決手段】通信媒体と大地グランド間のインピーダンスを検知する受信用電極と、接触または近接した通信媒体と大地グランド間のインピーダンスの検出を行う検出信号を出力する検出用信号源と、前記検出信号を増幅しフィルタリングを行う増幅・フィルタ手段と、前記通信媒体と大地グランド間のインピーダンスから受信すべき情報を復元し、検出する信号成分の補正を行うインピーダンス検出復調・制御手段と、前記インピーダンス検出復調・制御手段からの入力リアクタンス制御信号により受信器の入力リアクタンスを変化させる可変入力リアクタンス手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信ケーブルを用いたものより容易に設置可能であると共に、消費電力を低減可能でありかつ電磁波シールドを設けずに電波障害の発生を防ぐことが可能なデータ通信システム及びデータ通信方法を提供する。
【解決手段】本発明のデータ通信システム50は、グランドライン20G全体の周囲に発生した電界を利用して通信を行うので、空中伝搬する電波を用いた従来のものに比べて、低電流でデータ通信が可能になり、消費電力を低減させることができる。また、通信可能な範囲が、グランドライン20Gの周囲に限定されるので、電磁波シールドを設けずに電波障害の発生を防ぐことができる。さらに、建物10が有するグランドライン20Gを利用するので、新たに通信ケーブルを設ける必要がなく、設置も容易である。 (もっと読む)


【課題】ミリ波周波数帯を用いて高速広帯域化した反射波伝送を行なう。
【解決手段】第1の通信装置が備えた反射器が、受信した無変調キャリアに対する経長反射波によって第2の通信装置への上り方向のデータ伝送を行なう。一方、第2の通信装置は無変調キャリアに変調信号を多重化して第1の通信装置への下り方向のデータ伝送を行なう。このとき、第1の通信装置は、単一のミキサを用いて、反射波伝送による送信と自己ヘテロダイン方式による受信の双方の動作を行なうことができ受信した無変調キャリアと変調信号の乗積成分からIF信号を取り出してダウンコンバートを行なう。 (もっと読む)


【課題】送信機側の結合電極から放射される表面波を表面波伝搬手段が低い伝搬ロスで効率的に伝達する。
【解決手段】表面波伝送線路の一端は複数本の線材が束ねられ、集結した線材の端面は良好な通信状況が得られるように結合用電極と適切な位置及び角度で取り付けられている。また、表面波伝送線路の他端では束が解かれ、各線材の端面が平坦な結合面に分散して配置されている。通信相手となる通信機の結合用電極をこの結合面のいずれかの部位に近接させると、該当する線材を通して両通信機の結合用電極間で静電結合作用が生じ、表面波伝送によるデータ通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高周波数の広帯域信号を用いるUWB通信方式により情報機器間での大容量のデータ通信を行なう。
【解決手段】送信機と受信機がそれぞれ持つ高周波結合器間における静電結合によりUWB信号を高速データ伝送する。通信したい通信機同士を物理的に近づけることによって、複雑な設定なしに直感的に通信したい相手を選択して通信動作が開始され、通信相手が近くに存在しないときには電波を放射しないので、他の通信システムを妨害することはない。また、遠方から電波が到来してきても、結合器が電波を受信しないので、他の通信システムからの干渉を受けなくて済む。 (もっと読む)


【課題】複数のアクティブ型非接触情報記憶装置が互いに直接交信できるようにする。
【解決手段】情報アクセスシステムにおいて、アクティブ型非接触情報記憶装置(204)は、スレーブモードにおいて第1周波数のRF信号をキャリアセンスして検知するよう動作し、マスタモードにおいてその第1周波数と異なる第2周波数のRF信号をいつでも受信可能な連続的な受信待ち状態をとる受信部(250)と、スレーブモードにおいて情報要求信号を受信したときにその第2周波数の応答信号を送信し、マスタモードにおいて、第1の制御部の制御の下で送信期間においてその第1の周波数の情報要求信号を周期的に繰り返し送信し、その後の休止期間において不動作状態となる送信部(230)と、を具える。受信部が複数の或る所定期間より長い第1の時間期間において情報要求信号を受信しなかったとき、制御部は、第1送信部および第1受信部をマスタ・モードに移行させる(図22,条件5)。 (もっと読む)


【課題】スマートRFIDのインフラストラクチャおよびRFIDタグの識別方法を提供する。
【解決手段】インフラストラクチャは互いに通信するようになされたスマートRFIDタグのセット(例えば、1つまたは複数)を含み、各作動スマートRFIDタグが他のスマートRFIDタグの動作に関連する情報の個別テーブルを作成するように構成される。加えて、インフラストラクチャは各作動スマートRFIDタグと通信し、各作動スマートRFIDタグから情報の個別テーブルを受信するように構成される書き込み可能なRFIDタグのセットを含み、書き込み可能なRFIDタグのセットの各々がさらに、各作動スマートRFIDタグから受信した情報の個別テーブルに基づいて情報のマスタ・テーブルを作成するように構成される。 (もっと読む)


【課題】シート状の信号伝達装置を組み合わせた信号伝達システムを提供する。
【解決手段】第1、第2の信号伝達装置101は、メッシュ状の第1導体部111、シート状の第2導体部121を備え、狭間領域131と浸出領域141の電磁場を変化させて信号を伝達するので、第1の信号伝達装置101の第1導体部111と、第2の信号伝達装置101の第1導体部111とを対向させ、両者の浸出領域141を重ねることで、第1の信号伝達装置101に結合された通信機器と第2の信号伝達装置101に結合された通信機器との間で信号の伝達を行うことができ、第1導体部111と第2導体部121との間隔は、当該電磁場に係る電磁波長よりも十分に短い。 (もっと読む)


【課題】ノイズを確認信号や起動信号として誤認識しにくい通信装置を提供する。
【解決手段】データを受信する側の通信機は、相手側の通信機に対してデータの送信を開始させる起動信号およびデータを受信したことを通知する確認信号を相手側の通信機に送信する信号送信手段を有する。一方、データを送信する側の通信機は、起動信号および確認信号を一定周期でサンプリングして識別する信号処理手段を有する。信号送信手段は、2値を1回反転させた形の波形を持ち時間軸方向の長さがそれぞれ異なる3種類の伝送符号「0」、「1」、「S」のうち、時間軸方向の長さが最も長い伝送符号「S」を2個配列した後に、時間軸方向の長さが2番目に長い伝送符号「1」の1個分よりも時間軸方向に長くなる2個以上の伝送符号の組み合わせを付加して、起動信号および確認信号の各々を生成している。 (もっと読む)


【課題】体内の通信装置と体外の通信装置の間で送信される情報の検出感度を高める。
【解決手段】電極3は、電極11に対向する体表面位置に配置され、電極4は、電極12に対向する体表面位置に配置される。これにより、電極11および電極12の間の電圧の大きさは、電極3と電極4の間の電圧に最も近くなるので、通信装置2での情報の検出感度を最大限に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの応答信号のレベルを計測する。
【解決手段】送信用のダイポールアンテナ18と受信用のダイポールアンテナ14との間に配置されたRFIDタグ10に対し、送信用のダイポールアンテナ18から電波により送信された質問信号と、該質問信号に応答してRFIDタグ10から電波で送信される応答信号とを受信用のダイポールアンテナ14により時系列で受信し、時系列上、最初に受信した前記質問信号の受信レベルと、次に受信した前記質問信号と前記応答信号の合成信号の受信レベルとから、前記応答信号の受信レベルを計測する。 (もっと読む)


人体接触感知機能を有する通信装置及びその方法を提供する。通信装置は、人体と接触をする電極と、電極と連結され人体との接触を感知すると中央処理装置の動作開始を指示する接触感知部と、中央処理装置からデータを送信するか受信するかを選択する制御信号を受信しそれにより送信または受信を行うデータ処理部と、を備える。これにより、人体を媒質とする通信装置において、人体との接触がなされる前の待機状態での消費電力を減らすために、人体の接触感知部をとりいれ、接触が起きるまで、マイクロコントローラ及び送受信回路の消費電力を最小化する。従って、非常に少ない消費電力を有する接触感知部を使用して待機モード時における消費電力を最小化するので、移動機器の待機時間を延長しうる。
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情報セキュリティ保護や信号の伝送距離によって決定される周波数を使用する通信システムを提供する。情報セキュリティ保護を必要とする近距離通信には所定の周波数未満の周波数が伝送周波数として使用され、一方、情報セキュリティ保護を必要としない近距離通信または遠距離通信には所定の周波数以上の周波数が伝送周波数として使用される。これにより、情報セキュリティ保護、通信距離及び伝送媒体の周波数特性を満たす通信特性に基づいて効果的な通信環境がもたらされ、その結果、本発明を通じて通信を活用する分野が拡大される。
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【課題】
導電性繊維等の導電体を用いて情報伝達システムを構成する。
【解決方法】
送信機と受信機と送受信機間の信号を伝達する導電体を有する信号伝達システムであって、送信機および受信機は導電体と電気的な導通は遮断され且つ電磁結合されており、送信機の出力部から放射される電磁波が導電体に伝わり、導電体から電磁波が放射され、放射された電磁波が受信機の入力部に入力されて信号が伝達される信号伝達システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムの不感エリアを解消しつつ、セキュリティを考慮した漏洩同軸ケーブルを用いた無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の無線中継装置にそれぞれ接続されてアンテナとして機能する複数の漏洩同軸ケーブルと、これら複数の前記漏洩同軸ケーブルの一端部をそれぞれ接続するとともに、この接続された漏洩同軸ケーブル間を通過する所定の周波数帯域の無線データを遮断して、他の周波数帯域の無線データを中継する中継器とを備える。 (もっと読む)


【課題】 メモリカードをカメラに装着しなくても、カメラがメモリカードの情報を簡単に読みとることができる、操作性の良い撮像システムを実現する。
【解決手段】 撮像装置と、撮像装置に対して交換可能な記録媒体から構成される撮像システムであって、記録媒体は、情報を記憶する第1の記憶手段と、第1の記憶手段に記憶された情報を変調し、人体を介して送信する送信手段を有し、撮像装置は、記録媒体の送信手段から人体を介して送信された情報を受信して復調する受信手段と、受信手段で復調した情報を記憶する第2の記憶手段を有することを特徴とする撮像システム。 (もっと読む)


【課題】検出対象ごとの移動の履歴の分析を容易にするとともに情報の秘匿性を高めた位置検出システムを提供する。
【解決手段】送信装置1は定位置に固定され疎密波を間欠的に送波する疎密波送波部11と、赤外線を伝送媒体とするワイヤレス信号により識別データを送信する識別データ送信部12とを備える。受信装置2は、移動体のような位置検出の検出対象に搭載され、疎密波を受波することにより受信装置2の位置を記憶部26に格納する。受信装置2は、検出対象を特定する固有情報を入力する固有情報入力部28と、制御部20で求めた送信装置1の位置の履歴と固有情報入力部28から入力した固有情報とを記憶する記憶部27と、記憶部27に格納した記憶内容を非無線の伝送経路で取り出すインターフェイス26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザのプライバシーを尊重し、かつ確実な認証をおこなうことができるようにする。
【解決手段】 ステップS101でリーダライタからリクエストコマンドとともに、リーダライタのIDであるIDrが送信されると、携帯デバイスは、ステップS202の認証用データ1生成処理で、IDrに基づいてリーダライタの暗号鍵を生成し、その暗号鍵で自分のIDと乱数とを暗号化して認証用データ1であるデータD1を生成し、ステップS203でリーダライタに送信する。その後、リーダライタによりステップS103で認証用データD1に基づいて認証用データ2であるデータD2が生成され、ステップS205のリーダライタ検証処理により、携帯デバイスによるリーダライタの認証が行われる。 (もっと読む)


【課題】 リーダライタが通信可能なエリアに複数個存在する場合に、無線タグとの通信をリーダライタの通信エリアを狭めることなく、それぞれのリーダライタから発出される電波の干渉の影響を受けて、無線タグからの電波を受信できなくなる問題を解決できる無線タグ用リーダライタを提供すること。
【解決手段】 無線タグとデータを無線で通信する無線タグ用リーダライタにおいて、自リーダライタ100以外の他リーダライタの信号を受信する受信回路103と他リーダライタの信号検出回路104を備え、他リーダライタの信号検出回路104により自リーダライタ100以外の他リーダライタの信号を検出した場合に、自リーダライタ100は無線タグの動作モードにはいり、自リーダライタ100以外の他リーダライタの信号を検出しない場合は、自リーダライタ100は通常のリーダライタの動作モードに入るリーダライタ制御回路105を持たせたこと。 (もっと読む)


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