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Fターム[5K022DD19]の内容

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Fターム[5K022DD19]に分類される特許

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【課題】高速フェージング時の信号受信電力の推定精度を向上させるできることができるようにした信号受信電力推定装置および方法を提供する。
【解決手段】RSRP推定部17は、チャネル推定部13で推定されたチャネル推定値に含まれる帯域幅情報に基づいて、受信信号が狭帯域であるか否かを判定するとともに、速度検出部16で推定された速度値が、予め定めた閾値より大きいか否かを判定する。RSRP推定部17は、受信信号が広帯域であると判定した場合、または、受信信号が狭帯域であると判定し、かつ、速度値が閾値より大きいと判定した場合、チャネル推定値に対して周波数方向平均化・共役乗算・時間方向同相加算の順で処理を行う。一方、RSRP推定部17は、受信信号が狭帯域であると判定し、かつ、速度値が閾値より小さいと判定した場合、チャネル推定値に対して時間方向同相加算・周波数方向平均化・共役乗算の順で処理を行う。 (もっと読む)


【課題】適時にCSIレポートを取得でき、効率的にCSIレポートをトリガすることのできる無線基地局装置を提供すること。
【解決手段】本発明の無線基地局装置は、下りリンク送信データを受信し復号するための下りリンク割当信号を生成し、チャネル情報の報告を非周期的にトリガするための報告要求ビットを当該下りリンク割当信号に含むPDCCH信号生成部(211)と、下りリンク割当信号がマッピングされた下り制御チャネルを含む下りリンク信号を送信する送信部と、報告要求ビットによってトリガされた端末から上りリンクを介してチャネル情報の報告を含む上りリンク信号を受信する受信部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィードバック対象であるチャネル推定結果のデータ量を削減できる受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置が1以上の送信アンテナから送信したリファレンス信号を、1以上の受信アンテナを介して受信する受信部11と、受信部11が受信したリファレンス信号を用いて、1以上の送信アンテナと1以上の受信アンテナとの組み合わせに応じたチャネルについて周波数領域のチャネル推定値を取得するチャネル推定部12と、チャネル推定部12が取得した周波数領域のチャネル推定値を逆フーリエ変換して、チャネルを構成する各パスの振幅と位相と遅延間隔とを含む遅延プロファイルを生成する生成部13と、生成部13が生成した遅延プロファイルを送信装置に送信するフィードバック部14と、を備え、生成部13は、振幅及び遅延間隔の少なくとも一部を除いた遅延プロファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加を抑え、干渉をより低減する。
【解決手段】制御部63は、他のユーザ宛のデータが送信されているか否かを判定する。干渉除去部65は、チャネル推定値と受信信号とから干渉を除去する。マルチプレクサ66は、他のユーザ宛のデータが送信されていると判定された場合、干渉が除去されたチャネル推定値と受信信号とを選択し、選択されたチャネル推定値と受信信号とを復調部67に供給する。また、マルチプレクサ66は、他のユーザ宛のデータが送信されていないと判定された場合、干渉が除去されていないチャネル推定値と受信信号とを選択し、選択されたチャネル推定値と受信信号とを復調部67に供給する。本発明は、受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部が共通する又は隣接する周波数帯域を、複数の通信システムが共用している場合において、第1の通信システムの無線局による通信が、第2の通信システムから干渉を受けた場合に、簡易かつ速やかに干渉を低減できるようにすること。
【解決手段】少なくとも一部が共通する又は隣接する周波数帯域を、少なくとも第1の通信システムと共用する第2の通信システムにおける無線局は、第1の通信システムから受信した信号の統計的な特徴を示す波形特徴量を抽出する波形特徴量抽出部と、抽出された波形特徴量が、干渉低減用に予め定められている波形特徴量であるか否かの判定結果に応じて、第2の通信システムにおける無線局の通信に使用される通信パラメータを決定する通信パラメータ決定部と、決定された通信パラメータにしたがって、第2の通信システムにおける無線通信信号を送受信する送受信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】伝送効率の低減を防止しつつ、周波数クリッピングを行うことができる。
【解決手段】クリッピング/離散配置切替部11は、制御情報受信部100より入力された割当情報に基づいてDFTサイズを示すDFTサイズ情報を生成し、生成したDFTサイズ情報をDFT部122に出力する。クリッピング/離散配置切替部11は、制御情報受信部100より入力された割当情報に基づいてクリッピング制御情報を生成し、生成したクリッピング制御情報をクリッピング部123に出力する。ここで、クリッピング/離散配置切替部11は、DFTサイズ情報及びクリッピング制御情報を用いてDFT部122及びクリッピング部123を制御することにより、周波数クリッピングを行って信号を送信するか、又は、周波数クリッピングを行わないで離散配置によって信号を送信するか、の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】送信電力を調整することなく、サイドバンドスプリアスの影響による通信品質の劣化を抑える通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置103は、複数の通信相手と無線通信を行う通信装置103であって、無線信号を受信する受信部111と、受信部111が受信した一の通信相手における無線信号の通信品質値を取得する取得部113と、取得部113が取得した通信品質値が通信品質閾値未満の場合、無線信号の搬送波の周波数を中心とし、一の通信相手が使用する周波数帯域と対称になる周波数帯域を使用する他の通信相手を特定するとともに、当該他の通信相手に対するチャネル制御を行う制御部117とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝搬路に存在する遅延波の遅延時間に依ることなく、受信特性を著しく劣化させる遅延波を等化する。
【解決手段】OFDM信号受信装置1のリーク処理部55は、伝搬路の推定結果である遅延プロファイル上に現れる、伝搬路には存在しないマルチパス成分、特に、シンボル判定誤りおよびシンボル間での不連続、チャネル推定部23におけるキャリヤ方向の補間処理に伴って生じる、キャリヤフィルタの遷移域に相当する遅延時間に現れる不要なマルチパス成分を除去する。符号判定器71は遅延プロファイルの符号を判定し、窓関数乗算器72はその符号に窓関数を乗算し、減算器73は、遅延プロファイルから窓関数乗算器72の乗算結果を減算する。窓関数は、キャリヤフィルタの遷移域では大きく、その他の領域では小さい値を用いる。これにより、受信特性の劣化を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】フィードバック対象であるチャネル推定結果のデータ量を少なくすることができる受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置2から送信されたリファレンス信号を受信する受信部11、リファレンス信号を用いて、送受信間の各無線通信チャネルついて周波数領域のチャネル推定値を取得するチャネル推定部12と、チャネル推定値を逆フーリエ変換し、振幅と位相と遅延間隔を含む遅延プロファイルを生成する生成部13、遅延プロファイルのパス数を測定する測定部14、パス数がしきい値を超えているか判断する判断部15、チャネル推定結果を送信するフィードバック部17、パス数がしきい値を超えている場合に周波数領域のチャネル推定値をフィードバック部17に送信させ、パス数がしきい値を超えていない場合に遅延プロファイルをフィードバック部17に送信させる制御部18を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナでの指向性を制御することが可能な無線通信装置を簡単に実現することが可能な技術を提供する。
【解決手段】信号処理装置12は、複数のアンテナにそれぞれ接続された複数の無線処理装置とベースバンド処理装置とに接続される。信号処理装置12では、ベースバンド信号生成部122が、DFT処理部120においてDFT窓がCPに意図的にかかるように設定されることによって受信信号に発生する位相変化が補正されるように、CPが付加されたベースバンドの受信信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ビット誤りを低減させることができる通信装置を提供する。
【解決手段】空き周波数帯域を用いて通信する通信装置1は、通信データを、スペクトラム分割シングルキャリア変調方式により、複数の周波数帯域に応じた複数のサブスペクトラムに分割して送信する送信部11、通信データを受信する受信部12、複数の空き周波数帯域を取得する取得部13、伝搬路の遅延プロファイルを測定する測定部14、遅延プロファイルを用いて、周波数領域におけるノッチ特性を算出するノッチ特性算出部15、ノッチ特性を用いて、通信で用いられる少なくとも2個のサブスペクトラムが同時にノッチの位置とならないように、取得部13が取得した複数の周波数帯域から、通信で用いる複数の周波数帯域を選択する選択部16、通信データを、選択された複数の周波数帯域を用いて通信させる制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号に重畳しているインパルスノイズを高精度に検出するOFDM受信装置を提供する。
【解決手段】OFDM受信装置4は、直交する複数のサブキャリアを多重化して生成したOFDM信号を無線送信する送信装置からの無線電波を受信し、受信信号を復調して送信データを復元する。HPF部40は、OFDM信号のサブキャリアが割り当てられていないガードバンドの周波数成分を受信信号から抽出する。ピーク検出部42は、各OFDMシンボルにおいて、抽出された周波数成分の最大レベル位置を検出し、有効ピーク判定部44は、ピーク検出部42が検出したOFDMシンボルの最大レベルが所定値を超えている場合、該当するOFDMシンボルの受信信号にインパルスノイズが重畳していると判定する。ノイズ除去部46は、有効ピーク判定部44が出力するインパルスノイズの時間領域における位置に基づき、受信信号からインパルスノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア規模や消費電力を増大することなく、より精度良くCQIを推定する。
【解決手段】ROMまたはRAMなどの記憶部に、ドップラー周波数の値毎の、SNRからCQIに変換するためのN種類のテーブルであるSNR-CQI変換テーブル52が記憶されている。テーブル選択部51は、予め設定されるテーブル判定閾値とドップラー周波数検出部から随時報告されるドップラー周波数とを比較して、記憶されているSNR-CQI変換テーブル52から、所定のドップラー周波数の値に対するテーブルを選択する。CQI算出部53は、SNR推定部36から随時報告されるSNRに対して、テーブル選択部51で選択されたSNR-CQI変換テーブル52を使用して対応するCQI値を決定する。 (もっと読む)


【課題】Half−duplex FDD方式が適用される場合の移動端末装置については、動作の最適化を図ること。
【解決手段】移動端末装置は、HD−FDDにより基地局装置と無線通信を行うものであり、上りリンク信号の送信タイミングと下りリンク信号の受信タイミングとが重なる場合に、上りリンク信号と下りリンク信号との間で規定された優先関係に基づいて、上りリンク信号の送信処理及び下りリンク信号の受信処理を選択的に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】周波数分割多重がなされている状況下において、OFDM信号を送信する際の周波数利用効率を向上する技術を提供する。
【解決手段】ガードインターバル相関処理部16は、周波数領域において連続して配置された複数の帯域のうち、他の無線装置がOFDMシンボルを送信している帯域を調査する。動作制御部18は、調査した結果を記憶する。動作制御部18は、記憶した調査結果をもとに、他の無線装置がOFDMシンボルを送信している帯域のうちのひとつである第1帯域と、他の無線装置がOFDMシンボルを非送信である第2帯域とを選択する。OFDMフレーム構成タイミング生成部32は、選択した第1帯域において受信したOFDMシンボルに同期したタイミングを生成する。周波数変換部36は、生成したタイミングにしたがって、選択した第2帯域においてOFDMシンボルを送信する。 (もっと読む)


【課題】伝搬路状況および伝搬路状況の変動量を考慮して、適切なGI長を決定することができるOFDM通信装置を提供する
【解決手段】通信相手から受信する受信信号に基づいて、通信相手との間の伝搬路状況を推定するチャネル推定部208と、伝搬路状況および伝搬路状況の変動量に基づいて、通信相手に送信信号を送信する際の、ガードインターバル長を決定する制御部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】発信局と中継局間の瞬時チャネル電力の近似によりIPSの増幅係数算出の計算量を削減することができる瞬時電力スケーリング回路を提供する。
【解決手段】発信局1−中継局2間のCFR推定値Hsrの同相成分Aと直交相成分Bとが、サブキャリア毎に、それぞれ絶対値計算処理2−4−1へ入力される。続いて、絶対値計算処理2−4−1では、チャネル周波数応答の同相成分の絶対値と直交相成分の絶対値|A|と|B|を算出し、和算積算処理2−4−2へ入力される。和算積算処理2−4−2では、チャネル周波数応答の同相成分の絶対値と直交相成分の絶対値の和、|A|+|B|が計算され、続いて(|A|+|B|)の値にγが乗算される。 (もっと読む)


【課題】時間及び周波数方向の変動が大きい場合にもフレームタイミングを精度良く検出することが可能なフレーム同期装置を得ること。
【解決手段】1フレームごとに周期性を持つパイロットが挿入されたマルチキャリア信号を受信する受信機のフレーム同期装置であって、1フレーム分の信号に対して、それぞれが異なるパイロット配置であるパイロット候補パターンに基づいて品質情報を演算する複数の品質情報演算部6601〜6604と、品質情報演算部6601〜6604によって演算された品質情報から、最も品質の良い品質情報を算出した品質情報演算部のパイロット挿入パターンを選択する品質情報比較選択部6070と、品質情報比較選択部6070が選択したパイロット候補パターンに基づいて、マルチキャリア信号のパイロット成分及びデータ成分を出力するパイロット分離部6080と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スペクトル整形を用いた送信方法において、移動局装置の送信電力の増大に伴う他セルへの干渉を抑制する。
【解決手段】少なくとも一つの無線端末装置がシステム帯域中の一部の周波数をクリッピングして送信信号を配置する制御を行なう無線制御装置であって、前記システム帯域全体の干渉レベルが一定値以下に抑制されるように、前記各無線端末装置が送信信号を配置する周波数を決定する。また、前記無線端末装置に割り当てるクリッピング前の周波数帯域の合計が、前記システム帯域以下となるように、前記各無線端末装置が送信信号を配置する周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】HetNet環境下でユーザ端末が複数のコンポーネントキャリア(CC)を用いて無線通信を行う場合においても、非周期的チャネル状態情報(A−CSI)を柔軟に通知すること。
【解決手段】ピコ基地局PeNBから、チャネル状態情報の通知の有無及び測定対象となるCCに関する情報を示すトリガビット情報に、チャネル状態情報の通知の有無及び測定対象となるサブフレームに関する情報を関連付けて定めたチャネル状態測定対象情報を予めピコUEに送信するステップ(ステップST401)と、PDCCHで送信されるトリガビット情報により指定されたCC及びサブフレームのチャネル状態情報を、PUSCHでピコ基地局PeNBに通知するステップ(ステップST406)と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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