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Fターム[5K022DD19]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 直交多重方式 (28,809) | 伝送方式 (12,881) | デジタル信号の伝送 (5,547)

Fターム[5K022DD19]に分類される特許

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【課題】同一時間、同一周波数帯において、送信ウエイトの演算、及び伝送モードのための演算負荷を低減し、また、送信アンテナ素子を増大する。
【解決手段】データ分割回路100は、送信データを、指定された信号系列に分割する。変調回路101−1〜101−Lは、送信信号を変調する。送信ウエイト乗算回路102は、変調された送信信号に送信ウエイトを乗算する。固定ウエイト次元展開回路105は、送信ウエイト乗算回路102により生成された送信信号をM次元に展開するために、固定ウエイトを乗算し、M系列の送信信号を生成する。無線部103−1〜103−Mは、固定ウエイト次元展開回路105により生成されたM系列の送信信号を、各送信アンテナ104−1〜104−Mから送信する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスフェージング環境においても正確な同期タイミングを得ることができる送信装置、送信方法、受信装置、及び受信方法を提供すること。
【解決手段】送信データ列を周波数領域に変換した信号を時間領域信号に変換した信号を送信する送信装置において、第1のプリアンブルパターンの各ビットをn(nは2以上の整数)ビット及びk(kはk≠nである2以上の整数)ビット連続させたビット列を含む第2及び第3のプリアンブルパターンと前記第1のプリアンブルパターンとのうち少なくとも2つのプリアンブルパターンを出力するプリアンブルパターン生成部と、前記プリアンブルパターン生成部から出力された前記少なくとも2つのプリアンブルパターンを含む前記送信信号を送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】A/D変換器のダイナミックレンジの幅を広げることなく周期的に発生するノイズを検出することができる電力線通信装置及びノイズ検出方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる電力線通信装置は、電力線11を介したデータの送受信に用いられる通信スロットの電力を検出する電力検出部16と、通信スロットのうちデータを送受信するために割り当てられていない未使用スロットの所定期間内の平均電力と、未使用スロットの瞬時電力との差分を用いて、伝送路状態を推定する伝送路推定部27と、推定された伝送路状態と、電力線11の交流サイクルとを用いて、周期的に発生するノイズを検出する周期性判定部30と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】カメラ制御信号等の制御情報を確実に伝送し、ケーブル付きカメラを用いた場合と同等の機能を実現する。
【解決手段】映像信号伝送システム1の本線系では、端末装置2−1〜2−Nの本線/送り返し伝送部22−1〜22−Nが、本線映像の映像信号に対し、16QAM等により多値変調し、データキャリアを用いてOFDM信号にて伝送すると共に、カメラ制御信号等の制御情報に対し、所要CNRが低いBPSK等により多値変調し、ACキャリアを用いてOFDM信号にて伝送する。また、送り返し系では、基地局装置3の送り返し送信処理部35が、送り返し映像の映像信号及び制御情報に対し、所要CNRが低いBPSK等により多値変調し、データキャリアを用いてOFDM信号にて伝送する。 (もっと読む)


【課題】伝搬路の状況に応じて最適な切替えポイントで、MIMO方式を切替えることができる通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】設定部31は、SM方式での通信が適していると判定された場合には、STC方式での通信レベルからSM方式での通信レベルへの切替えを、時空間符号化方式で第1レベルのMCSの通信レベルとSM方式で第2レベルのMCSの通信レベルとの間で行なう。設定部31は、SM方式での通信が適していないと判定された場合には、STC方式での通信レベルからSM方式での通信レベルへの切替えを、時空間符号化方式で第1レベルよりも高い第3レベルのMCSの通信レベルとSM方式で第2レベルよりも高い第4レベルのMCSの通信レベルとの間で行なう。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局の通信エリア境界に位置する無線端末が接続処理に成功する確率を高めることができる移動通信システムを提供する。
【解決手段】複数の基地局BSを有する移動通信システム1において、各基地局BSは、複数の送信アンテナと、複数の送信アンテナ毎に異なる巡回遅延を与える巡回遅延ダイバーシチにより、無線端末MSによって自局への接続処理に用いられる報知信号を無線フレーム毎に送信する。各基地局BSは、複数の送信アンテナ毎の巡回遅延量を無線フレーム毎に変更する。 (もっと読む)


【課題】MIMO/OFDMセルラシステムにおいてセル端のスループットを向上する。
【解決手段】基地局BS#1のセルと基地局BS#2のセルの境界付近に位置する移動局MS#1に基地局BS#1が割り当てている周波数帯域と同じ周波数帯域が割り当てられている基地局BS#2に所属する移動局MS#2があるとき、基地局BS#1と基地局BS#2はそれぞれの基地局からの送信ランクの合計が移動局MS#1の受信アンテナ数以下となるように協調スケジューリングする。移動局MS#1及びMS#2は線形干渉キャンセルを用いて希望信号を取り出す。また、送信ランクが協調制御される移動局BS#1とBS#2が互いのセル端に位置する移動局となるように、周波数リソースの割当を制御する。 (もっと読む)


【課題】DFTウインドウのサンプル点ずれを簡単な回路構成で補正する。
【解決手段】マルチキャリアを用いて送信された信号を受信する受信装置において,時間領域の受信信号を離散フーリエ変換(以下DFT)演算して周波数領域の複数のサブキャリア信号に変換するDFTユニットと,複数のサブキャリア信号に内挿されているパイロット信号の基準ベクトルに基づいて複数のサブキャリア信号のデータ信号から伝搬路特性を補正する伝搬路推定回路を有し,伝搬路推定回路は,DFT演算の回転因子の最小角度情報を格納する最小角度情報格納部と,最小角度情報をDFTウインドウのサンプル点ずれ数に応じて前記複数のサブキャリア信号に対する第1の位相回転量をそれぞれ算出する位相回転量算出部と,第1の位相回転量に基づいて複数のサブキャリア信号の位相を補正する位相補正部とを有する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と端末装置との通信中に、基地局装置の送信電力を変更した場合に生じる問題を抑制する。
【解決手段】基地局装置1の処理装置は、基地局装置1が送信するデータ信号の送信電力を変更する電力変更処理S1−3と、前記送信電力の大きさを示す電力パラメータの変更を端末装置に要求する変更要求を前記端末装置に送信する送信処理S1−4と、を実行する。前記電力変更処理及び前記送信処理は、前記送信電力を変更する必要が生じた場合において、所定の実行可能状態となるまで待機した後に実行される。 (もっと読む)


【課題】
ドナーマクロ基地局の少ないリソースでリレーフェムト基地局の高いスループットを得る。また、フェムトセル基地局の干渉を回避する。
【解決手段】
リレーフェムト基地局4は、コアネットワーク網7と移動局6が交わすC−Planeのデータをドナーマクロ基地局1経由で無線回線を用いて転送し、U−Planeのデータをインターネット網14経由で有線の公衆回線15を用いて転送する。リレーフェムト基地局4は隣接するリレーフェムト基地局からの被干渉電力を測定してドナーマクロ基地局1に通知し、ドナーマクロ基地局1が通知された被干渉電力の測定値をもとにリレーフェムト基地局間の干渉を回避するように無線パケットスケジューリングを調停する。 (もっと読む)


【課題】復調可能なレベルの信号の受信時における、SNR低下の原因を特定する。
【解決手段】基地局1は、移動端末2との通信に使用されている周波数帯域における受信信号のレベル及び前記受信信号のSNRに応じて、移動端末2の周波数帯域の割り当てを未使用の周波数帯域に変更する帯域決定部113と、帯域決定部113により周波数帯域の割り当てが変更された後に、変更前の周波数帯域におけるSNR低下の原因を特定するSNR低下原因特定部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】OFDM受信装置で、伝送路推定の精度を向上させる。
【解決手段】受信信号を周波数軸の信号へ変換する手段2、パイロットキャリアを補間して第一の伝送路特性を推定する手段3、第一の等化信号を算出する手段4、第一の等化信号を判定する手段5、第二の伝送路特性を推定する手段6、第二の伝送路特性から伝送路の複素インパルス応答を算出する手段7、複素インパルス応答からパスを検索してパスに対する窓関数と複素インパルス応答を乗算する手段8、乗算結果を周波数軸の信号へ変換して第三の伝送路特性を取得する手段9、第二の等化信号を算出する手段10、第一の等化信号と第二の等化信号のうちの一方を選択する手段11、選択された信号を判定する手段12を備えた。 (もっと読む)


【課題】A−SRSトリガにULグラントを用いる仕組みを維持しつつ、A−SRSが適用されない区間ではA−SRSトリガ用に確保された無線リソースの有効活用を実現すること。
【解決手段】ユーザ端末(10)に対して上りマルチアンテナ伝送用の上りリンク制御信号を生成する上り制御信号生成部(311)と、生成された上りリンク制御信号を、下りリンク制御チャネルを介して、ユーザ端末(10)に通知する送信部(203a、203b)と、を備え、上り制御信号生成部は、上りチャネル品質測定用の参照信号が適用されない区間において、前記参照信号を非周期的にトリガするトリガフィールドを用いて上り送信電力制御情報をシグナリングする、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビタビ尤度のビット数を削減する場合であっても、ビタビ尤度の精度が低下することを抑えること。
【解決手段】信頼性重み算出部が、直交周波数分割多重信号の伝送路応答に基づいて信頼性重みを第1の評価値として算出し、スケーリング部が、第1の評価値をスケーリング処理して第1の評価値に対して割り当てられたビット数以下のビット数のスケーリングビット数で表されるスケーリング評価値を算出し、乗算部が、スケーリング評価値および第2の評価値に基づく演算処理を行うことによってビタビ尤度を算出するように受信装置を構成する。特に、スケーリング部は、第1の評価値における代表値とスケーリングビット数とに基づいて、第1の評価値をスケーリングする。 (もっと読む)


【課題】無線資源の利用効率の劣化なしに無線マルチホップネットワークにおいて経路ダイバシチ効果を用いた協調通信を実現することを目的とし、高い信頼性の無線通信を効率的に実現することのできる実用的な装置を提供する。
【解決手段】既存技術のチャネルアクセス制御であるCarrier Sense Multiple Access/Collision Avoidance(CSMA/CA)を改良することにより、複数の無線装置間でチャネルへのランダムアクセス性を有しながら、送信時刻を自律的に同期する。中間装置となる複数の無線端末が、受信したOFDM信号をほぼ同時刻に送信する。 (もっと読む)


【課題】CoMPのようなセル間連携技術を考慮した場合においても、他セル干渉対策を実現できる無線基地局装置、移動端末装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、自セルのサブフレーム情報及び他セルのサブフレーム情報を含む通知情報を生成し、自セルを接続セルとする移動端末装置に通知情報を送信し、移動端末装置において、接続セルのサブフレーム情報及び他セルのサブフレーム情報を含む通知情報を受信し、接続セルのサブフレーム情報を用いて接続セルのチャネル品質を測定すると共に、他セルのサブフレーム情報を用いて他セルのチャネル品質を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信性能の劣化を抑制する。
【解決手段】無線通信装置は、複数のサブキャリアを用いてOFDM変調された信号を受信し、送受信間の無線周波数のずれ量を検出する自動周波数制御部13を備えた無線通信装置にであって、前記自動周波数制御部により検出された前記送受信間の無線周波数のずれ量をもとに、直流成分により干渉を受けるサブキャリアを指定する制御部15と、前記制御部により指定されたサブキャリアによって搬送された信号の復調信号の振幅値に0から1以下の重み係数を乗算する第1重み乗算部17と、前記第1重み乗算部により重み係数が乗算された復調信号の誤り訂正を行う誤り訂正復号部18と、を具備し、前記制御部は、前記送受信間の無線周波数のずれ量をもとに、前記第1重み乗算部で乗算される重み係数を設定する。 (もっと読む)


【課題】効果的に干渉を回避することができる基地局装置を提供する。
【解決手段】本発明の基地局装置は、他セルとの間で干渉が生じているリソース、又は、他セルとの間で干渉が生じる可能性のあるリソースを特定する特定部23と、特定部23が特定したリソースを示す干渉リソース情報を、下り信号に含めて送信する送信制御部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】通信環境に応じて下りリンク制御情報のフォーマットが変更される場合であっても、ブラインド検出の回数の増加を抑制すると共に無線リソースを効率的に使用すること。
【解決手段】上りリンクスケジューリンググラントを内容とする第1のDCIフォーマット及び下りリンクスケジューリング割当を内容とする第2のDCIフォーマットを含む複数のDCIフォーマットの中から所定のDCIフォーマットを使用して制御情報を生成する無線通信方法において、第1のDCIフォーマットのサイズが拡張される場合に、拡張後の第1のDCIフォーマットのサイズと同一となるように第2のDCIフォーマットに情報フィールドを追加すると共に、情報フィールドに第2のDCIフォーマットの既存機能を拡張する情報及び/又は新規機能を追加する情報を付加して制御情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】データの伝送効率の低下を抑止しつつ干渉波が存在する帯域を検出する。
【解決手段】マルチキャリア通信により送信装置から送信された無線信号を受信する受信装置200であって、受信した無線信号を復号し、各サブキャリア信号毎に復号の確からしさを示す尤度を算出する復調器207と、互いに異なるサブキャリアの組み合わせを複数抽出し、抽出した該サブキャリアの組み合わせ毎に、各サブキャリア信号の尤度を所定の範囲の値に変更する入力尤度設定器210と、入力尤度設定器210により変更された尤度を含む各サブキャリア信号の尤度に基づいて、誤り訂正復号時に得られる復号の確からしさを示す確度情報を算出する尤度総和算出部230と、算出された確度情報を、異なるサブキャリアの組み合わせ間で、比較することによって、干渉波の存在するサブキャリア信号を推定する干渉サブキャリア判定器240と、を備える。 (もっと読む)


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