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Fターム[5K023BB03]の内容

電話機の構造 (41,191) | 目的、効果 (7,841) | 小型、軽量、薄形化 (1,263)

Fターム[5K023BB03]に分類される特許

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【課題】多数のキーを有するキーマトリックスのコスト削減。
【解決手段】キーが押下されたとき、第1の電流は、第1の共通のノードからキーマトリクスを介して、第2の共通のノードまで第1の電流路を介して駆動される。第1の電流路抵抗値の第1の測定がなされる。次いで、第2の電流は、第2の共通のノードからキーマトリクスを介して、第1の共通のノードまで第2の電流路を介して駆動される。第2の電流路抵抗値の第2の測定がなされる。第1及び第2の測定を用いて、押下されたキーを識別する。各キーは、第1及び第2の測定値の固有の組に対応する。一例では、第1の電流路の行抵抗が第2の電流路の列抵抗とは独立して測定されるように、非線形抵抗回路がキーマトリクスの行導体及び列導体の終端に配置される。 (もっと読む)


【課題】安定かつ快適な支持を確保することができるマイクロホンを備えたイヤホンを提供する。
【解決手段】 マイクロホン/イヤホンと、自動車電話、電話、交換機又はこれに類するものとの間の遠隔無線通信による装置であって、イヤホン10は大きなC字形に形成され、C字部の両端部間の距離が、耳の耳珠の下に形成された第1の空洞部と、耳の対耳輪の低い方のこぶによって覆われた第2の空洞部との間の距離にほぼ等しくなっている。C字部の上部は、第2の空洞部の下部を覆っているフラップの下の第2の空洞部内に突出している。イヤホンユニットは、送信機/受信機と、アンテナと、マイクロホン6と、バッテリ7とを備えている。マイクロホン6は、送信機/受信機のアンテナも収容しているマイクロホンロッド12を介して、イヤホン10に接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力を伝送する能力を維持しつつ、受電側のコイルを小型化することができる電力伝送システム、該電力伝送システムの給電装置及び携帯機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る電力伝送システム1は、電力を供給する充電台(給電装置)2と、電力の供給を受ける携帯電話機(受電装置)3とを備える。充電台2は、平板状のコイル(第一のコイル)21と、該コイル21の内径部分に配置された磁石22とを備えている。携帯電話機3は、コイル21の内径と略同じ又は該内径より小さい外径のスパイラルインダクタ(第二のコイル)31を備え、該スパイラルインダクタ31は、軟磁性体層31aとコイル導体31bとで構成されている。 (もっと読む)


【課題】中央部にスペースを確保でき、厚みが小さく、製造が容易で、コストも安く、必要な弾性エネルギー、耐久性も容易に確保できる付勢部材を備えるスライド式携帯端末機のスライド機構を提供する。
【解決手段】スライド機構1はスライド自在に重合連結する板状の第1と第2部材2と3間にそれらを連結する付勢部材5を備え、付勢部材の弾性付勢で第1と第2部材間にスライド方向への付勢が生じるように構成する。付勢部材は1本の金属線材からなる線バネであって、左右の第1と第2連結部5aと5b間を結ぶ直線に対しオフセットする円弧形状の第1バネ部5cと、各連結部の周囲に渦巻状に形成する第2バネ部5d,5eを有し、各バネ部は同一平面上に配置し、第1バネ部は第1と第2連結部間の直線距離が縮小するスライド工程で第2バネ部の巻込量を大きくするよう第2バネ部の巻込方向に突出する。 (もっと読む)


【課題】操作部と回路基板との接続を極めて容易に行って生産性を向上できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、筐体11と、筐体11に支持される板金部材18と、筐体11と板金部材18との間に配置された第1回路基板19と、板金部材18の第1回路基板19とは反対側に配置された第2回路基板20と、板金部材18に配置された貫通孔35と、第1回路基板19に配置され、貫通孔35から第2回路基板20側に露出する第1コネクタ36と、第2回路基板20に配置され、貫通孔35を通じて第1コネクタ36に接続される第2コネクタ37と、第2回路基板20よりも外側に配置されたキーシート33と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】滑らかに回転側筐体を縦長状態から横長状態へ又は横長状態から縦長状態へ回転させると共に、携帯端末をコンパクトなものとする。
【解決手段】回転側筐体3を縦長状態から横長状態へ又は横長状態から縦長状態へ回転自在に支持する回転支持機構10に支持プレート16(回転支持機構本体)を設け、第1リンク部材31の一端を回転側筐体3の第1被支持部11に回転自在に連結し、他端を支持プレート16の第1支持部13に回転自在に連結する。また、第2リンク部材32の一端を回転側筐体3における第1被支持部11と離れた位置にある第2被支持部12に回転自在に連結し、他端を支持プレート16における第1支持部13と離れた位置にある第2支持部14に回転自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】軽量化しつつ、多方向にスライド移動可能なモジュール、並びにスライドモジュールを有する携帯端末を提供する。
【解決手段】第1筐体1に取付けられ、少なくとも2辺のガイド溝21を屈曲状に連続して形成したベース部材20と、第1筐体1と相対移動する第2筐体2に取付けられ、ガイド溝21内を回転不能にされつつ摺動可能なスライド部材30と、ベース部材20とスライド部材30とに亘って設けられ、スライド部材20をガイド溝21内の端点側に移動するよう付勢する第1付勢手段31と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高周波数帯のアンテナ性能を向上させるとともに、装置の小型化及び薄型化を図ること。
【解決手段】回路基板104は、第1の筐体101に設けられる。無線回路105は、回路基板104に設けられる。第1のアンテナ素子110は、無線回路105と電気的に接続し、高周波数帯で共振する。第2のアンテナ素子111は、無線回路105と電気的に接続し、低周波数帯で共振する。結合調整回路108は、回路基板104に設けられ、第2のアンテナ素子111の周波数特性の調整、または第1のアンテナ素子110と第2のアンテナ素子111との結合度の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】電子部品を回路基板に重ねないで配置した場合の電子部品の固定と回路基板との電気接続を簡単に行える構造の電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態の電子機器は、第1の接点部を有する電子部品と、第2の接点部を有する回路基板と、前記回路基板の主面と重ならない位置に固定されて、前記電子部品が保持される保持部と第1の係合部を有する保持ケースと、第3の接点部と第4の接点部と第2の係合部を有する板金とを具備する。そして、前記電子部品を前記保持ケースの保持部に入れ、前記第2の係合部を前記第1の係合部に係合した状態において、前記電子部品が前記保持ケースに固定されると共に、前記第1の接点部と前記第3の接点部とが接触し、前記第2の接点部と前記第4の接点部とが接触して、前記第1の接点部と前記第2の接点部とが前記板金により電気的に導通することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップおよび電子機器の大型化を招くことなく、接続線を所定位置に配策するとともに第1筐体と第2筐体との衝突による損傷を防止できる電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体20と第2筐体40は、第1筐体20の幅方向に沿って配置された第1回動軸51と、第1回動軸51に対して直交する第2回動軸52を有するヒンジ部50により、開閉可能且つ回動可能に接続される。第1筐体20におけるヒンジ部50側の角部には緩衝部材60が設けられており、緩衝部材60は接続線32の折り返し部322に接触可能となっているので、接続線32の変形を制限して所定位置に配策することができる。従って、第1筐体20を、第2回動軸52を中心として第2筐体40に対して回動させる際に、同じ緩衝部材60により、第1筐体20の角部が第2筐体40を傷つけるのと接続線32の変形規制をするので、部品点数を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電子機器の厚みを増加させることなく、携帯電子機器の高いデザイン性を実現することができない。
【解決手段】携帯電子機器は、第1のパネル部と、第1のパネル部に結合した第2のパネル部とを備える本体部と、本体部の端部のみを被覆するフレーム部と、を有し、第1のパネル部と第2のパネル部との合わせ目線が、本体部の端部に位置し、本体部の端部は、ガイド部とガイド部に嵌合したレール部のいずれか一方を備え、フレーム部は、いずれか他方を備える。 (もっと読む)


【課題】音声入力装置の多機能化に対応しやすい小型なマイクロホンユニットを提供する。
【解決手段】マイクロホンユニット1は、第1の振動部13と、第2の振動部15と、第1の振動部13と第2の振動部15とを収容するとともに、第1の音孔23と第2の音孔25とが設けられる筐体10と、を備える。筐体10は、第1の振動部13と第2の振動部15とが搭載される搭載面11aを有する搭載部11を含み、筐体10には、第1の音孔23から入力される音波を第1の振動板134の一方の面に伝達するとともに第2の振動板154の一方の面に伝達する第1の音道41と、第2の音孔25から入力される音波を第2の振動板154の他方の面に伝達する第2の音道42と、が設けられ、第1の振動板134の他方の面は、筐体10の内部に形成される密閉空間に面している。 (もっと読む)


【課題】蓋体を閉じ位置で機器本体に軟係止することが可能であって且つ機器本体の薄型化が可能である携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯型電子機器においては、機器本体と蓋体とにそれぞれ、蓋体が閉じ位置及び係止解除位置並びにこれらの間の位置に設定されているときに互いに対向することとなる対向面が形成され、該対向面の内、一方の対向面には突子41が形成される一方、他方の対向面には、蓋体が閉じ位置から係止解除位置までスライドしたときに突子41が通過することとなる通路50が開設されている。通路50には、蓋体が閉じ位置と係止解除位置との間の中間域を通過する過程で、突子41を挟圧して該突子41に抗力を発生させる挟圧部5が設けられている。そして、突子41と挟圧部5とによって、蓋体をその閉じ位置で機器本体に軟係止する軟係止機構が構成されている。 (もっと読む)


【課題】筐体の内部におけるアンテナ機構のための占有体積(収容孔部)を小さくでき、筐体の内部空間を有効利用できる通信端末を提供する。
【解決手段】通信端末10は、第1筐体11と、第1筐体11に設けられた凹部17と、凹部17から第1筐体11の外部に突没可能な棒状のアンテナ本体41と、凹部17から第1筐体11の内部に向かって設けられてアンテナ本体41を収容する収容孔部18と、凹部17に配置されてアンテナ本体41に挿通される筒部32とを備えている。そして、筒部32は、筒部32の径方向と平行な線に沿う回動軸26を中心として第2筐体12に対して回動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】部品装着用凹部に確実に装着できる接続端子付電子部品の共用化と、携帯端末の小型化とを両立させる。
【解決手段】下側筐体5(携帯端末本体)に充電池20(接続端子付電子部品)を装着する電池装着用凹部10を凹陥し、電池装着用凹部10に充電池20側へ突出する係合爪17を突設する。充電池20(携帯端末用接続端子付電子部品)の厚さ方向中間部に、この係合爪17が係合する係合用凹部21を凹陥する。充電池20を電池装着用凹部10に装着した状態で、この充電池20の表面側を電池蓋15(蓋部材)で覆う。 (もっと読む)


【課題】筐体正面の第1の操作部と直交する筐体側面で、アンテナ給電部の近傍に第2の操作部を配置しても人体の接近によるアンテナ性能の劣化が少ない携帯無線機を提供する。
【解決手段】第2の操作部230のグランドを、接続部233以外に1点以上で、接続部233から所定の距離以上離して、回路基板240のグランド241に電気的に接続するようにした。これにより、アンテナ給電部251を、接続部233からアンテナ動作周波数の1/4波長以内に配置しても、第2の操作部230におけるアンテナ電流の分布を低減できる。したがって、第2の操作部230に使用者の指が触れてもアンテナ素子250に供給する電流に影響を与えることが略無くなり、アンテナ性能が改善される。 (もっと読む)


【課題】本発明は薄型基板上に形成されたアンテナを内蔵し、通信特性の変化を抑えることのできる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末は、アンテナモジュール5と、押圧板6と、基板モジュール7と、これらを収納し、互いに締結する外側ケース20及び内側ケース21とを有するアンテナ収納部2を備える。アンテナモジュール5は薄型基板にアンテナ及び該アンテナの2つの給電点が形成される。基板モジュール7は、基板と、基板上に取り付けられた、2つの給電点のそれぞれと電気的に接触する2つの給電点接点部、電子部品を有し、給電接点部及び電子部品で形成される回路により前記給電点接点部を経由して受信した信号の処理を行う。押圧板6は、アンテナモジュール5と基板との間に配置され、外側ケース20と内側ケース21との締結により、給電点を除き、アンテナモジュール5の全面を外側ケース20に対して押圧し固定する。 (もっと読む)


【課題】筐体構造として回転2軸構造を採るとともに、第1筐体と第2筐体を回動可能に接続するヒンジ部をアンテナとして使用しても高効率なアンテナ性能が得られる携帯無線機を提供する。
【解決手段】第2ヒンジ部21の保持部211Aのうち、第1ヒンジ部20のある側の第1保持部211Aaを第1ヒンジ部20のない側の第2保持部211Abより短くして第1ヒンジ部20との間のクリアランスを大きくとるようにした。これにより、第1ヒンジ部20からの放射電磁波が打ち消されることがほぼ無くなり、第1ヒンジ部20における放射効率が上がり高効率なアンテナ性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】筐体構造として回転2軸構造を持ち、この回転2軸構造特有の通常閉じ状態とビューワ状態の双方の状態において高いアンテナ性能が得られる携帯無線機を提供する。
【解決手段】表示部41が露出しない状態で閉じられた場合は、表示部41が露出した状態で閉じられた場合よりも第1、第2アンテナ素子23、43の間の距離を確保する。これにより、アンテナ相互の影響を低減でき、第1、第2アンテナ素子23、43の夫々において高いアンテナ性能を確保できる。表示部41が露出した状態で閉じられた場合は、表示部41が露出しない状態で閉じられた場合よりも第1、第2アンテナ素子23、43が近接するように配置する。これにより、第1、第2アンテナ素子23、43が結合し、第2アンテナ素子43を給電素子、第1アンテナ素子23を反射素子として用いることができ、表示部41側に強い指向性を持ったアンテナを実現できる。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で使用された場合の内蔵電池ユニットの安全性を、簡易な構成で十分に確保すること。
【解決手段】この携帯電話機1は、周囲温度を検出する温度検出部7と、温度検出部7によって検出された周囲温度と予め設定された温度値とを比較することによって、周囲温度が高温状態にあるか否かを判定する判定部11aと、判定部11aによって周囲温度が高温状態にあると判定された場合に、内蔵電池ユニット2を、予め設定された出力電圧に低下するまで放電させるように制御する放電制御部11bと、を備える。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,263