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Fターム[5K023BB03]の内容

電話機の構造 (41,191) | 目的、効果 (7,841) | 小型、軽量、薄形化 (1,263)

Fターム[5K023BB03]に分類される特許

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【課題】アンテナを配置する際の位置の制限を低減することができる電子機器を提供すること。
【解決手段】アンテナパターン20と、導電性の操作検出パターンが形成されたITO膜102及びITO膜104を有するタッチパネル10と、を備え、タッチパネル10の外周部には、アンテナパターン20が形成される。 (もっと読む)


【課題】 薄型で複数のパネルを備えた表示装置および電子機器を低コストで提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の表示手段を有する表示装置において、複数の表示手段に供給される信号を制御するコントローラICを複数の表示手段に対して共通に設け、複数の表示手段に供給される信号を複数の表示手段のいずれかに供給するかを制御することを特徴としている。また、同様に複数の表示手段に対して電源ICを共通に設け、複数の表示手段に供給される電圧を複数の表示手段のいずれかに供給するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】非接触型ICカードなどの通信対象と通信を行う際に、主に通信を行う通信装置の通信主面において、幅広い範囲で良好な通信をすることができる通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コイル部2と、コイル部2に近接して配置された金属体と、コイル部2及び金属体を備える筐体25、26と、を備え、コイル部2の開口部は金属体に対して略垂直であり、コイル部2の巻き方向が金属体の最端部に略平行であり、コイル部2を、金属体の、筐体25、26における主に通信を行う通信主面30側でない面の端部に配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ省施工でありながら高音質及び高音量が得られる拡声通話装置を提供する。
【解決手段】前面が開口する箱形の筐体ベース2と筐体ベース2の前面開口を閉塞する筐体パネル3とで筐体1が構成される。筐体1内にスピーカ4及び回路基板6が収納され、回路基板6が筐体パネル3の背面に固定される。筐体1と回路基板6で密閉される後気室Sがスピーカ4の後方に形成される。筐体パネル3は、前方から筐体ベース2前面に着脱自在に取り付けられる。故に、スピーカ4の前方への放射音と、当該放射音と逆位相であるスピーカ4の後方への放射音との干渉を抑制することができる。しかも、後気室Sを形成する回路基板6には貫通孔が設けられていないので、当該貫通孔の回折効果によって後気室S内の音場に乱れが発生することがない。 (もっと読む)


【課題】信号伝送端子を押すことで使用(或いは収納)でき、信号伝送端子の端部を押すだけで起動或いは終了する信号伝送構造を提供する。
【解決手段】連動構造と、信号伝送端子と、スライド部材と、リンケージ及び閉鎖部材を含む。連動構造は第一回転軸、第二回転軸、第三回転軸、第一弾性部材及び第二弾性部材を有する。信号伝送端子は連動構造の第一回転軸と第一弾性部材により旋回され展開される。信号伝送端子の収納時には、信号伝送端子はスライド部材を推進し、閉鎖部材はスライド部材により推進されることで旋回し、閉鎖部材の閉鎖片部に信号伝送端子をロックさせ、またリンケージのカムはスライドレールの斜面上を固定点まで移動する。 (もっと読む)


【課題】 1種類のコイルを使用して、振動体を異なる方向へ異なる固有振動数で共振させることができる振動発生装置を提供する。
【解決手段】 振動体にコイルが巻かれた磁芯が搭載され、振動体はX方向とZ方向へ異なる固有振動数で共振するように支持されている。筐体には、磁芯の端部21bに対向する第1の磁石43aと第2の磁石44aが設けられている。第1の磁石43aと第2の磁石44aは、磁芯に対向する磁極面が互いに異なる極性に着磁されている。第1の磁石43aの中心O1と第2の磁石44aの中心O2が、X方向とZ方向の双方に離れて位置している。中立姿勢の磁芯は中心O0が中心O1と中心O2の中間に位置している。振動体は、駆動力Fの分力FxによってX方向へ共振させられ、分力FzによってZ方向へ共振させられる。 (もっと読む)


【課題】筐体の連結部分の構造を簡略化すること。
【解決手段】第1筐体1CAと第2筐体1CBとを有する携帯電話端末(携帯電子機器)1aは、第1筐体1CAの第1の面に設けられた表示部2aと、第2筐体1CBの第2の面に設けられた表示部3と、表示部2aおよび表示部3が外部に露出する開状態において、第1筐体1CAおよび第2筐体1CBが対向する面を通じて筐体間で信号を伝達させる信号端子6Aおよび6Bと、表示部3が第1筐体1CBによって覆い隠さる閉状態において、第1の面および第2の面を通じて筐体間で信号を伝達させる信号端子5Aおよび5Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器の小型化、薄型化を妨げることなく、筺体内に侵入する静電気による影響を確実に抑える。
【解決手段】本体筺体11Aの開口部13の外周の全周にわたって形成された段部15の一部には、本体筺体11Aの内外を貫通する貫通孔17が形成されている。一方、インナーケース22のカバー壁部22bには、貫通孔17内に向けて突出する突起23が形成されている。カバー14の外周部と表示筺体11Aとの隙間Sから静電気が侵入しようとすると、カバー14と段部15の間を静電気は通る。このとき、カバー14と段部15とが対向する位置に、インナーケース22に設けられた突起23が位置しているため、侵入してきた静電気は、突起23からインナーケース22を通り、電子回路基板20のグランドに導かれる。 (もっと読む)


【課題】防水機能を有しつつ、効率よく空間を利用し装置を小型化することができる電子機器を提案する。
【解決手段】第1筐体と、第2筐体と、ヒンジを有する連結部と、フレキシブル基板と、第2筐体と連結部とに渡って配置され、第2筐体のフレキシブル基板が挿入される挿入領域を気密に封止する防水機構と、を備え、防水機構は、弾性体と、弾性体の変形を規制するカバー部と、ヒンジの回転軸の一部であり、弾性体に対してカバー部に向かう向きの力を付加し、弾性体を変形させる付勢部と、を有し、弾性体は、付勢部で付勢された状態で挿入領域に少なくとも一部がフレキシブル基板と共に挿入されることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体と第2の筐体とをそれぞれの表示領域を大きく保ちながら、簡単な回動操作で回転中も2つの画面を連続して表示可能にする。
【解決手段】第1の表示装置2を有する第1の筐体3と、第2の表示装置4を有する第2の筐体5とをヒンジ部6を中心に折畳み開閉可能に接続し、第1の筐体3と第2の筐体5とを開いたときに第1の表示装置2と第2の表示装置4とを連続して並べることができる折畳み式携帯電話機1において、ヒンジ部6における、第1の筐体3と第2の筐体5とを開閉操作する際に回動中心となる位置に一対の回動軸7,8を設ける。一方の駆動側回動軸7を第1の筐体3に設けた付勢機構付ヒンジ17に対して回転可能に連結し、開閉操作に伴って付勢機構付ヒンジ17を回転させ、所定の開閉角度で一時的に固定可能且つ開閉操作を補助可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でアンテナの小型化を実現できるようにすること。
【解決手段】筐体101と、回路基板201と、レシーバフレキ202と、コネクタ203と、レシーバクリップ309と、給電部501を備えている。レシーバクリップ309は、レシーバおよびレシーバフレキの各端子を接触させ固定するために設けられ、強度および薄型化の観点から金属体から構成されている。レシーバは、レシーバフレキ202を用いて電気的に接続され、回路基板201、すなわちグランドから離れた位置に配置される。レシーバクリップ309も回路基板201、すなわちグランドから離れた位置に配置される。このように、レシーバクリップ309は金属体から構成され、グランドからも離れて配置され、給電部501と接続されることによりアンテナとして動作させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内蔵アンテナを用いて、テレビ受信と通信とが確実に行えるアンテナ構造を提供する。
【解決手段】ケース6と、このケース6の一端側に内蔵して設けられた通信アンテナ21と、ケース6の他端側に内蔵して設けられたテレビアンテナ11と、このテレビアンテナ11に対し、ケース6内に向かい所定距離離れた位置に内蔵して設けられた補助通信アンテナ22と、を備える。具体的には、テレビアンテナ11を基板8上に設け、そのテレビアンテナ11と接続された、基板8上の端子と、この端子と接続され、テレビアンテナ11とともにケース6の一端部側に設けられた金属板13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スライド式無線端末装置において、筐体開き状態での送受信特性の劣化を低減することを目的とする。
【解決手段】第一の筐体又は第二の筐体をスライドさせて開閉するスライド式無線端末装置であって、前記第一の筐体に設けられ前記第二の筐体のガイド部材と係合して摺動する導電性の摺動部材を有し、前記摺動部材を前記第一の筐体の配線基板に接続すると共に、前記摺動部材を前記第一の筐体の配線基板と前記第二の筐体の配線基板との間で前記第一の筐体に設けられたアンテナと対向する位置まで延出させた。 (もっと読む)


【課題】3つ以上の回転軸を備える携帯無線機において、高いアンテナ性能を実現できるアンテナ構成を提供する。
【解決手段】第1のヒンジ導体204及び第2のヒンジ導体205はそれぞれのヒンジ導体の一部に第1の回路基板201及び第2の回路基板202を接続する接続ケーブル203を通すため、円筒状の形状で構成されている。接続ケーブル203は第1のヒンジ導体204及び第2のヒンジ導体205を介して第2の回路基板202に接続されることで、第3の筐体内において、アンテナ素子207及びアンテナ素子207に近接する第3のヒンジ導体206と所定の距離(使用周波数λに対して1/20の距離)以上離して配置することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で且つ放熱効率も高くその発熱が2次電池に悪影響することを防止する。
【解決手段】太陽電池パネル5および2次電池6のいずれかを、充電時に、筐体2の内部から外部に出すと共に、太陽電池パネル5の裏面の放熱構造により、太陽電池パネル5の熱を効率よく放熱可能に構成する。この充電時に、太陽電池パネル5が外部に引き出されて、太陽電池パネル5と2次電池6が互いに離間してその太陽電池パネル5の熱が2次電池6に悪影響することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】小型で省スペースなアンテナの一部を防水エリアに備える小型の携帯電子機器を提供する。
【解決手段】ケース7に形成されたアンテナ用開口15を覆うようにアンテナ基板20の周縁部が両面テープにより貼付される。アンテナ基板20にはアンテナパターンと給電部26が形成されている。アンテナ基板20の給電部26の周囲が切断されて、先端部に給電部26が配置された舌状部28が形成されている。舌状部28が捲られ、給電部26が露出した状態で、載置部7dの載置面7eに先端部が固定される。プリント配線基板8に配置された、ターミナル12の先端部12aが、露出し載置面7eにより支持されている給電部26に接触し、プリント配線基板8上の回路パターンと給電部26を介してアンテナパターンとを接続する。アンテナ基板20には防水シート22が貼付され、水密性を維持する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の機械的強度を、一般に想定している鞄、ポケット等に収納して携帯できる強さまで確保した、薄型、軽量、小型なカード型携帯電話機を提供する。
【解決手段】金属材料からなる上部筐体102および下部筺体103と、樹脂材料からなるセンターフレーム106により構成された筺体構造部により構成され、LCDモジュール104とキースイッチモジュール105と回路基板モジュール108とアンテナモジュール107とパワーモジュール109を、その積層厚が最小となるよう最適化した後に順次積層搭載内包したセンターフレーム106を、上部筺体102と下部筺体103とで挟持する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル入力操作面への操作の検知精度の悪化を抑えられる携帯通信端末を提供することを目的とする。
【解決手段】板状の導体によって形成されるUHF帯アンテナを、携帯通信端末本体の表面近傍のうち、タッチパネルの操作面と重ならない位置に配置する。
このようにすることで、タッチパネルの操作性に悪影響を出すことなく、UHF帯アンテナと内蔵する基板上の金属部品との距離を大きくすることができ、UHF帯アンテナの受信状況を良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】薄型化したポインティング装置を提供する。
【解決手段】ポインティング装置1は、光源基板11に設けられて被写体12に光13を照射する光源2と、被写体12からの反射光を電気信号に変換する撮像素子3と、電気信号を取り出すために光源基板11に対して光源2の反対側に配置されたフレキシブル基板4とを備え、被写体12によるポインティング装置1の押下に応じて閉じるシートスイッチ5をさらに備え、シートスイッチ5は、弾性及び導電性を有して光源基板11からフレキシブル基板4に向かう方向に突出するドーム部材6と、ドーム部材6の端面に接続された電極8と、ドーム部材6によって覆われて電極8と離れた位置に配置された電極7とを有し、被写体12によるポインティング装置1の押下に応じて、ドーム部材6が弾性変形して電極7と接触する位置をフレキシブル基板4よりも光源基板11側に配置可能にする穴10を形成した。 (もっと読む)


【課題】筐体を大型化することなく、良好な容量結合を得ることができる携帯無線端末を提供する。
【解決手段】携帯無線端末100は、第1の筐体110と、第2の筐体120と、移動許容部130と、第1のアンテナ部160と、第2のアンテナ部170と、給電部と、無線部と、を備え、第1のアンテナ部160の容量結合部161と第2のアンテナ部170の容量結合部171とは、第2の筐体120の操作面を露出させるように第1の筐体110を移動させたとき、第1の筐体110と第2の筐体120とが重なり合う平面領域内において、第2の筐体120の前後方向に延びる軸と、第2の筐体120の左右方向に延びる軸とを含む面と略平行に配置され、移動許容部130を間に配置することなく、重なり合う。 (もっと読む)


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