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Fターム[5K023BB03]の内容

電話機の構造 (41,191) | 目的、効果 (7,841) | 小型、軽量、薄形化 (1,263)

Fターム[5K023BB03]に分類される特許

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【課題】 表示部側筐体に操作部側筐体がその間に介在されたスライドユニットを介してスライド可能に取り付けられた携帯電話において、より一層薄型化することができるようにする。
【解決手段】 表示部側筐体1内に設けられた回路基板と操作部側筐体11内に設けられた回路基板とは、両筐体1、12間に設けられたフレキシブル配線板21を介して電気的に接続されている。スライドユニットは、表示部側筐体1の上面に設けられたベース板金32と、ベース板金32の上面に設けられたレール板金33と、操作部側筐体11の下面に設けられ、且つ、レール板金33にスライド可能に取り付けられたスライダー板金とを有する。レール板金33にはフレキシブル配線板逃げ用貫通孔37が設けられている。そして、フレキシブル配線板21の一部をフレキシブル配線板逃げ用貫通孔37内に収容することにより、より一層薄型化することができる (もっと読む)


【課題】クローズ状態で第1のユニットと第2のユニットを相対的に平行摺動させると、自動オープンするトルクを発生する携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】携帯端末装置100は、上ユニット110と下ユニット120と連結ユニット200を備え、連結ユニット200は、第1回転部材210と第2回転部材220とを有し、上ユニット110と下ユニット120は軸運動を制御するストッパー111,121を備える。スライド操作力は第1回転部材の回転トルクτB0(-)と第2回転部材の回転トルクτA0(-)との絶対値差分で設定する。 (もっと読む)


【課題】インサート成形による筐体の軽量化を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】筐体20において電子部品23を支持する板金部25の平板部251に設けられた折曲部252を、樹脂部26により覆う。このとき、折曲部252には、切欠部253が設けられているので、筐体の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】不使用時には表示面を外部から適切に保護し、割れや傷の発生を防ぐとともに、使用時にはデッドスペースの発生を効率的に抑制し、有効画面比率の向上を期待できる薄型パネルカバー装置とこれを用いたカバー装置付薄型パネルを提供する。
【解決手段】カバー体102と、一対の帯状体101a、101bでカバー装置10を構成する。携帯情報端末20に対し、X方向に沿って一対の帯状体101a、101bを周回移動可能に巻回する。不使用時にはカバー体102で表示面203を被覆して保護する。使用時にはカバー体102をX方向に指でずらして表示面203及び操作部204を外部露出させる。 (もっと読む)


【課題】装置小型化、部品実装空間の拡大を図る。
【解決手段】LCDフレーム22のコーナーガイド部22cが、LCD本体21において封止部25が形成されている辺21aにおいて、LCD本体21の角部21dに対応する部分のみに設けられ、これにより、ディスプレイユニット20が、LCDフレーム22のコーナーガイド部22cと、LCD本体21の封止部25のみが外周側に突出した構成とされている。一方、フロントケース30に形成されたディスプレイ収容部34の側壁34bには、コーナーガイド部22cと封止部25を収容する部分に、樹脂部32が切り欠かれて板金部材31が露出した凹部35、36が形成され、これら凹部35、36にコーナーガイド部22c、封止部25が収容されている。 (もっと読む)


【課題】表示画面の縁部とケーシング11の縁部との間の隙間18が狭い狭額縁の情報端末において、狭額縁の印象を損なうことなく、インカメラ用窓111とアンテナ収容部16とを設置可能にする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るLTE端末10は、箱型のケーシング11と、ケーシング11の使用者側の表面11eに設けられた液晶パネル12と、ケーシング11の下部側面11aを貫通して設けられたインカメラ用窓111と、ケーシング11の内部に設けられてインカメラ用窓111を通して外部の画像を取得するインカメラ13と、使用者側からの光を反射してインカメラ用窓111を通してインカメラ13へ導くミラー14と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】筐体の厚み寸法を小さくできる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器10は、第2筐体12の操作部収容部23に設けられる第2操作部27と、第2筐体12の電池収容部24に収容される電池パック28と、第2操作部27および電池パック28を支持する板金部材25と、板金部材25を固定する突部22とを備えている。板金部材は、支持部31の縁部31Aに設けられたリブ32と、リブ32の縁部32Aから支持部31まで連続された第1開口35と、第1開口35から支持部31の縁部に沿って連続された第2開口36と、第1開口35に掛け渡され、かつ、突部22に干渉しないように突出する架設部38とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ自体への影響を最小限としながら、他デバイスの不要共振によるアンテナ性能劣化を回避し、また、携帯端末の小型化に寄与する。
【解決手段】デバイス2は、メイン基板1に基板パターンやFPCパターンを含む接続パターン3を介して接続されている。接続パターン3は、携帯端末動作周波数のλ/2×N(N:整数)の長さにならないように調節されている。金属デバイス2が共振している場合、基板パターンやFPCパターンを含む接続パターン3の長さLが所望の動作周波数のλ/2×N(N:整数)になっている。そこで、接続パターン3の長さLを、動作周波数のλ/2×N(N:整数)とならないように調整する。 (もっと読む)


【課題】携帯型電子機器の防水、遮光、絶縁、防塵、及び保護等の用途に用いることができる、筐体への装着が容易で脱着可能な、特に薄型化が可能な携帯型電子機器用シール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の携帯型電子機器用シール構造を、樹脂シート部と、該樹脂シート部の辺縁部部分に沿って該樹脂シート部に対して垂直方向に凸状に形成された弾力性シール部であって、該弾力性シール部の先端部分が携帯型電子機器の内部面に吸着する弾力性シール部とを有し、該携帯型電子機器の内部に設置されるものとして構成する。 (もっと読む)


【課題】 実装上の不都合を招かずに複数の送受信系で並行して1つのアンテナを共用できるようにする。
【解決手段】 第1の周波数(Fa)で動作する第1の無線部101の前段に第1の整合回路105を配置するとともに、第2の周波数(Fb)で動作する第2の無線部102の前段に第2の整合回路106を配置し、FaとFbの複共振特性を有するアンテナ100と第1及び第2の整合回路の間に第1の分波回路103と第2の分波回路104を配置する。第1の分波回路はアンテナと第1の整合回路の間をFaに応答してショート、Fbに応答してオープンにし、第2の分波回路はアンテナと第2の整合回路の間をFaに応答してオープン、Fbに応答してショートにする。 (もっと読む)


【課題】第1部材との連結部と第2部材との連結部間にスペースを確保でき、また、一部品のみで構成可能で、容易に製造することができ、コストも安い付勢部材を備えたスライド式携帯端末機のスライド機構を提供する。
【解決手段】スライド式携帯端末機のスライド機構1は、表面に表示部を設ける第1筐体と表面に操作部を設ける第2筐体とをスライド自在に重合連結する板状の第1,第2部材2,3と、第1,第2部材間に配置する付勢部材5とを備え、付勢部材の弾性付勢によって第1,第2部材間にスライド方向への付勢が生じるように構成し、付勢部材5は、板面に平行方向に変形可能なバネ性を有する弓状の金属板からなり、一端に、第1部材に連結する第1連結部5bを設け、他端に、第2部材に連結する第2連結部5dを設け、第1,第2連結部間には、該部を板面に平行方向に弾性変形可能とする表裏貫通の溝部5eを複数設ける。 (もっと読む)


【課題】小型で薄型で、所定機能を使用するのに充分な発電能力を備える。
【解決手段】小型発電装置1は、表面中央に配置された回転ダイヤル31が配置され、これを指で廻すことで、その回転力が少なくとも1つの中間歯車を介して、小型発電装置1の内部に配設されたインナーロータ型の発電部6のロータを回転することで発電が行われ、携帯型電子機器用の電源を充電する。小型発電装置1は、回転ダイヤル31の回転力を回転部3に伝達するために中間歯車を備えているが、この中間歯車の軸の少なくとも1つを、発電部6のステータコア66に円環状に複数配設されたコア巻線67の間に設けている。このように、本実施形態では、中間歯車の軸を、インナーロータ型発電機のステータコア内部に設けることで、平面サイズを小さくしている。 (もっと読む)


【課題】充電式の電池パックを有する無線装置において、近距離通信などの通信機能と非接触充電機能を、省スペースかつ高性能に実現する。
【解決手段】筐体2に対して表裏を反転させて着脱可能な電池パック20と、この電池パックの表面と裏面のうちの一方に設けられた通信用のアンテナ23と、電池パックの表面と裏面のうちの他方に設けられた非接触充電用のコイル22と、筐体2に設けられて電池パック内の電池セル21から電力供給を受けて作動し、コイル22を介して外部から非接触で供給される電力によって電池セルの充電を行う非接触充電機能、及び、アンテナ23を介して通信を行う通信機能を有する無線装置本体1aと、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ハウリングを防止しつつ、収納カバーの大型化を抑制して収納カバーの客室の内壁面からの張り出しを小さくすることで、客室内の乗客の乗車スペースを大きく確保できる鉄道車両用非常通報装置および鉄道車両を提供すること。
【解決手段】収納カバー50に収納されるスピーカ30は、平面波の音波が放射される平面状の放射面31を備える板状の平面スピーカで構成される。よって、放射面31を手前にした場合における奥行き寸法を小さくできるので、その分、スピーカ30を収納する収納カバー50の奥行き寸法を小さくできる。また、平面スピーカから放射される平面波の音波は、指向性が強いので、マイク20とスピーカ30とを近接させて配設した場合であってもハウリングの発生を低減できる。よって、収納カバー50の上下方向の寸法が不用意に大きくなることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】基板間の配線を接続する配線基板の信号配線におけるノイズを抑止し、通信装置の受信感度を向上させる通信装置を提供する。
【解決手段】第1の基板の配線と第2の基板の配線とを接続する配線群を備える通信装置は、アンテナ配線部とアンテナ用地導体配線とを備え、アンテナ配線部は、アンテナ配線の一端が第1の基板に設けられる給電部の端子と接続され、アンテナ配線の他端がキャパシタの一方の端子に接続され、キャパシタの他方の端子が第2の基板の地導体と接続され、アンテナ用地導体配線は、アンテナ配線と配線群との間に配設され、配線群の地導体配線より短く、一端が第1の基板の地導体に接続され、他端が第2の基板の地導体に接続される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子を筐体下端部に配置し、近接する入力部のアンテナ性能影響を低減し、かつ、実装体積の拡大を図ることができる携帯無線装置を提供する。
【解決手段】携帯無線装置100は、回路基板130と、回路基板130とは別体であるフレキシブル基板からなる入力部配線パターンと、回路基板130の基板端部に給電部162が接続されるアンテナ素子160と、を有する。垂直配線部142は、アンテナ素子160に対して垂直に配線される。第1遮断回路は、垂直配線部142と水平配線部143間に装荷され、配線を高周波的に遮断する。水平配線部143は、給電部162近傍に配置されたコネクタ150を介して回路基板130に接続される。 (もっと読む)


【課題】内蔵された同軸ケーブルの外部導体に誘起する高周波電流の分布状態を適正に変化させることによりアンテナ特性の改善を図った電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯電話機は、アンテナと高周波信号伝送用の同軸ケーブル4とを有し、同軸ケーブル4が、高周波信号を伝送する内部導体11と、内部導体11を包囲して設けられた内部絶縁体12と、内部絶縁体12を包囲して設けられて内部導体11に流れる高周波信号をシールドする外部導体13と、外部導体13を包囲して設けられた外部絶縁体14と、外部絶縁体14の外周を螺旋状に巻回して設けられて電気的に両端が開放された帯状の無給電導体15と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】マイクとアンテナ素子とを近接配置させつつ、導体近接によるアンテナ性能への影響を低減し、マイク音響性能とアンテナ性能とを両立することができる携帯無線装置を提供すること。
【解決手段】携帯無線装置100は、マイク150とマイク信号線140を覆うシールドパターン170と、マイク信号線140上に装荷された遮断回路L1,L3,L4と、シールドパターン170と回路基板130のGNDの間に装荷された遮断回路L2と、を備える。遮断回路L1〜L4は、音声帯域では低インピーダンス、通信帯域では高インピーダンスとなって、マイク150への高周波信号入力を遮断する。シールドパターン170は、高周波帯域における電気長を最小限にするように、マイク信号線140とマイク150を最小限の幅で覆う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無接点電力伝送装置及びこれを備える電子機器に関する。
【解決手段】本発明の一実施形態による無接点電力伝送装置は、柔軟性基板と、当該柔軟性基板に形成され配線パターン状に形成されて多数のコイルストランドが並列に連結されて一つのコイルパターンを形成するコイル部を含む無接点電力伝送用コイルユニットと、上記柔軟性基板に形成され上記コイルユニットと電気的に連結される無接点電力伝送用回路ユニットと、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】二つの構成部分の間にリング部材を設けて構成される筐体の側面に、筐体を厚くすることなくスイッチを設けることができる電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体部材23および第2筐体部材24により略箱状に形成された筐体20の、第1筐体部材23と第2筐体部材間24の境界に沿って設けられたパネル40を避けずに、パネル40にサイドキー50を設けたので、サイドキー50を設けるために筐体20の厚さを増すのを回避できる。すなわち、第1筐体部材23は、筐体20の外側を向いて設けられた第1壁部231に、第2筐体部材24側が開放された貫通孔233を有しており、この貫通孔233にサイドキー50が取り付けられる。サイドキー50は、貫通孔233に配置されており、キートップ51が外部露出する。キートップ51は、キートップ51の背面に取り付けられ、かつ、第1壁部231における筐体20の内側を向く面523に設けられた保持手段41に保持される保持シート52に取り付けられる。 (もっと読む)


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