説明

Fターム[5K023BB03]の内容

電話機の構造 (41,191) | 目的、効果 (7,841) | 小型、軽量、薄形化 (1,263)

Fターム[5K023BB03]に分類される特許

81 - 100 / 1,263


【課題】組立容易性および意匠性を保持しつつ二つのリング部材が分離してずれたり隙間ができたりすることのない電子機器を提供する。
【解決手段】略箱状の筐体を構成する第1筐体部材23と第2筐体部材24との間には、境界に沿って第1パネル30と第2パネル40とが、積層方向に沿って配列される。第1パネル30は、第1壁部231および第1支持面232に接触するとともに、第1壁部231に対して第1係合部233、31により凹凸係合する。 (もっと読む)


【課題】筐体の角部などに任意の角度で配置することができ、音響部品の実装効率を上げることで、小型化・薄型化を実現することができる携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】携帯端末装置100は、スピーカ120が、スピーカ振動板を内蔵する、直方体形状のスピーカ筐体121と、スピーカ筐体121の外形を形成する面のうちスピーカ振動板により生成された音を外部に出力するスピーカ放音孔122が形成された面121aと、面121aの反対面である背面121bと、を有する。携帯端末装置100は、スピーカ放音孔122以外の面121aと筐体110の内面との間に配置され、スピーカ筐体121の周囲を取り囲んで保持する保持部材130と、背面121bと筐体110の内面とを離間させるように付勢する板バネ(弾性部材)140と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で携帯電子機器とストラップとを電気的に接続し、ストラップによって着信等を使用者に報知等することのできる携帯電子機器、及びストラップを提供する。
【解決手段】携帯電子機器において、筐体と、筐体の内部に配置された制御回路と、筐体に両端が接続されたピン状のストラップ取り付け部と、を備え、ストラップ取り付け部には、第1電極2aと第2電極2bとが形成されており、第1電極2aと第2電極2bとの間には電極分離部9が形成されている。また、ストラップにおいて、第4電極8aと第5電極8bとが設けられている環状の紐部6を有し、第1電極2aと第4電極8a、及び第2電極2bと第5電極8bがそれぞれ接触する。 (もっと読む)


【課題】筐体の手持ち時のアンテナ性能劣化を低く抑えることができる携帯無線端末を提供する。
【解決手段】筐体2の側面に、板状の第1の金属フレーム8を設けるとともに、給電部6の近傍で、かつ第1の金属フレーム8から間隙部10を隔てた位置に第2の金属フレーム9を設け、第1の金属フレーム8を回路基板4の四つの角部4a〜4dのそれぞれの近傍で接地し、第2の金属フレーム9を非接地とし、さらに、第1の金属フレーム8と第2の金属フレーム9との間の間隙部10を、筐体2の角部2a近傍の側面上に露出させて配置する。このような構成を採ることで、筐体の手持ち時のアンテナ性能劣化を低く抑えることができる。また、自由空間では第2の金属フレーム9はアンテナ素子7に影響を与えることがないため、自由空間と手保持の双方の状態でアンテナの高性能化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】携帯無線機の小型化および構成の簡略化とアンテナ性能確保の両立を図り、携帯無線機を手で保持したときのアンテナ性能の劣化を抑制することが可能な携帯無線機を提供することを目的とする。
【解決手段】第一グランドパターン106と第二グランドパターン201は所定間隔を隔てて配置されるとともに信号接続部205を介して電気的に接続され、給電部107と第二グランドパターン201の一部(給電用ランド204)は、給電部材104を介して電気的に接続され、給電用ランド204と信号接続部205を所定の距離に配置し、信号接続部205が第二基板200を放射素子とする逆Fアンテナの短絡部を兼ねる。また、表示部101を備え、第二基板200の少なくとも一部を携帯無線機100の厚み方向の半分よりも表示部101寄りに配置する。 (もっと読む)


【課題】上部ケースと下部ケースを回動自在に連結するヒンジ部にアンテナを設けるとともに、前記ヒンジ部に上部回路基板と下部回路基板を電気的に接続する同軸ケーブルを通すようにしてもアンテナ性能が劣化しない折り畳み式携帯無線機を得る。
【解決手段】上部ケース2のヒンジ部6側に上部容量結合素子7を設ける一方、下部ケース4のヒンジ部6側に下部容量結合素子8を設けて、これらの容量結合素子7,8同士が高周波的に結合するようにして、上部回路基板3と下部回路基板5を物理的に電気接続した状態と等価にするようにした。これにより、上部回路基板3と下部回路基板5を電気的に接続し、ヒンジ部6を通過する同軸軸ケーブルとヒンジ部6に設けられるアンテナとの相互結合を弱めることができ、アンテナ性能劣化を低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】機器本体を手で持っても大幅なアンテナ性能劣化が生じない携帯無線機を提供する。
【解決手段】筐体2の周囲を囲む金属フレーム6と、給電端子7と、給電端子7の近傍に配置される第1の接地端子8と、給電端子7及び第1の接地端子8と対向する辺に配置される第2の接地端子9とを備え、給電端子7から金属フレーム6を介して第2の接地端子9までの電気長Lと、第1の接地端子8から金属フレーム6を介して第2の接地端子9までの電気長Lが略同じとなる構造とし、筐体2の周囲を囲む金属フレーム6に流れる電流を上下に分散させて、2つのループアンテナとして動作させるようにした。これにより、片方のループアンテナを手で握っても他方のループアンテナが手の影響を受けることがないため、手が触れたことによる大幅なアンテナ性能劣化を回避できる。 (もっと読む)


【課題】上下筐体それぞれに内蔵された回路基板を電気的に接続する細線同軸ケーブルの筐体内での引き回しによるアンテナへの影響を低減できるとともに、筐体の薄型化を図ることができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】下筐体10内の第1の回路基板11と上筐体20内の第2の回路基板22とを電気的に接続する細線同軸ケーブル28の少なくとも、グランド電位の金属板21と容量結合する部分28aを偏平に形成した。これにより、細線同軸ケーブル28をアンテナ27で使用する周波数帯において充分に金属板21すなわちグランドの電位と等価とみなすことができ、細線同軸ケーブル28のアンテナ27への影響を低減できる。すなわち、アンテナ27の利得の劣化を防ぐことができる。また、細線同軸ケーブル28の部分28aを偏平に形成したことによって、筐体の薄型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】発振装置の音圧レベルを向上させる。
【解決手段】発振装置100は、振動部材20と、振動部材20を支持し、かつ、振動部材20の一面側の空間60を囲うように設けられている支持部材30と、を備えている。支持部材30は、空間60に面する部分において、空間60から外側へ向けて広くなる空孔42、および空間60から外側へ向けて狭くなる空孔40を有しており、空間60は、空孔40および空孔42を介して、空間60の外部へ開放されている。 (もっと読む)


【課題】パラメトリックスピーカにおいて、大型化することなく、指向性を変更することができるようにする。
【解決手段】圧電振動子20は、振動部材10に設けられている。支持体40は、振動部材10の縁を支持している。制御部50は、圧電振動子20にパラメトリックスピーカ用の発振信号を入力する。そして振動体は、互いに独立して振動する複数の振動領域を備えている。制御部50は、複数の振動領域の少なくとも1つに、同一の原信号から生成された発振信号を入力する。この発振装置は、電子機器、例えば携帯通信端末などの携帯型の電子装置に内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルと併設されるパネルを省略し、装置長や装置幅を縮小化でき、また、筐体に被せられた枠部材を止水領域の外側で交換可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】筐体6、可動フロントケース28と、該筐体に固定される枠部材8と、筐体に固定されるタッチパネル10とを備える。枠部材8は、筐体の側面を覆う周壁部12が筐体に係合し、筐体の上面を覆うカバー部16、18が筐体に固定される。タッチパネル10は、枠部材の周壁部の一部を筐体との間に挟み込んで、筐体6、可動フロントケース28に固定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、小径化かつ小型化を図り得るチルトヒンジを提供せんとする。
【解決手段】開閉可能に連結される第1及び第2の筐体の一方に取り付けられる小径で長さの短い底部付き円筒状のシリンダと、このシリンダの開放端側に設けられ、第1及び第2の筐体の残りの他方に取り付けられるフランジ部材と、シリンダ或はフランジ部材のいずれか一方に固定され、他方に回転可能に軸支されたヒンジシャフトと、フリクション機能と吸い込み機能を有するフリクションカム機構とから成り、このフリクションカム機構を、シリンダの底部又はフランジ部材の片面に設けられた第1カム部と、ヒンジシャフトをその中心部軸方向に挿通させ、第1カム部と対向する側に第2カム部を有し、シリンダ内において軸方向へスライド可能かつ非回転に設けられたカム部材と、第1カム部と第2カム部とを互いに圧接させる弾性手段とで構成したことで解決した。 (もっと読む)


【課題】電子装置の筐体内に実装する部品の実装密度や実装効率を高める。
【解決手段】筐体(4)に空間部(39)と、回路ユニット(フレキ基板38)を備える。この筐体は、表示部(30)を搭載する。空間部は、筐体内の端部側と表示部との間に形成されている。回路ユニットは、アンテナパターン(62)が形成されるとともにマイクロフォン(44)が実装され、表面側又は背面側のいずれか一方又は双方に1又は複数の実装部品(LED42等)が実装され、空間部に配置している。 (もっと読む)


【課題】補強板金の形状を、小型化・単純化すると共に加工の簡略化を図ることができ、コジリ強度を高めることができる携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】携帯端末装置100の筐体110は、ケース120と、ケース120に組み込まれる基板130と、基板130に底面側が取り付けられた外部接続コネクタ140と、外部接続コネクタ140の周囲を底面140b以外の三方面から囲んで補強する補強板金150と、ケース120に装着されるカバー160と、を備える。補強板金150は、外部接続コネクタ140の底面140b以外の周囲を外形近似した折曲部150a−150dを有する。また、ケース120、補強板金150、基板130、及びカバー160は、ネジ101により共締めして固定される。 (もっと読む)


【課題】磁力の影響による誤作動を防止してカメラモジュールとスピーカとを隣接して配置することによりコンパクト化を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】カメラモジュール30の側面321に磁力吸収面33を設けたので、例えば手ぶれ補正装置のような磁力の影響を受け易いカメラモジュール30の近傍にスピーカ31のような強力な磁力を有する部品が取り付けられていても、影響を遮断できる。このため、磁力の影響による誤作動を防止してカメラモジュール30とスピーカ31とを隣接して配置することができ、電子機器のコンパクト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カバー部材と一体的に成型されたスピーカを有する電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、少なくとも一部が樹脂製のケース部材20と、ケース部材20と一体的に成型されるスピーカ部100であって、圧電素子部110と、圧電素子部110から伝達された振動により振動する振動板120と、振動板120における外縁を保持すると共に、全部又は一部がケース部材20にインサート成型されたフレーム130と、を有するスピーカ部100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器の小型化を図ること。
【解決手段】電子機器11は、ケース12、表示装置13、ストッパ14及び電子部品15を備えている。ケース12は、表示装置13を保持する。表示装置13は、ケース12に挿入される。ストッパ14は、ケース12にスライドして挿入された表示装置13の縁とケース12の縁との間にできた空間を埋める。ストッパ14が設けられていることによって、ケース12に挿入された表示装置13が後戻りしてケース12から外れてしまうことがないようになっている。電子部品15は、ストッパ14によってできる空間に配置される。 (もっと読む)


【課題】収納時に場所を取らず、全体的な形態の完全性を有するスタンドを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のスタンド2は、第一ケース21、回転機構22、第二ケース23及び支持フレーム24を備える。回転機構22は、第一ケース21内に設置されて、相互に組み合わさる第一歯車221及び螺旋状ステム222を有する。第二ケース23は、回転機構22に接続され、第一ケース21に対して、第一位置から第二位置まで回転する。支持フレーム24は、螺旋状ステム222に接続される。上記構成において、第二ケース23が第一位置に位置する時、支持フレーム24は、第一ケース21に収納される。第二ケース23が第二位置まで回転するとき、第一歯車221と螺旋状ステム222を介して支持フレーム24を動かして第一ケース21から露出させる。 (もっと読む)


【課題】筺体内に設けられた内蔵アンテナ、及び、筺体内から出し入れ可能に設けられたロッドアンテナを有する移動体端末のアンテナ特性を改善すること。
【解決手段】筺体10bと、筺体10b内に設けられた内蔵アンテナ2cと、筺体10b内から出し入れ可能に設けられたロッドアンテナ1aと、筺体10b内に設けられた基板(グランド部)3とを有し、ロッドアンテナ1aが筺体10b内に収納された状態においては、ロッドアンテナ1aは基板(グランド部)3と接続し、かつ、内蔵アンテナ2cの給電部2bと、ロッドアンテナ1aとの間の距離は、内蔵アンテナ2cの動作周波数帯の4分の1波長以内である移動体端末。 (もっと読む)


【課題】厚みの増加を抑えつつ、2つの筐体の可動方向を安定的に規制すること。
【解決手段】電子機器は、第1筐体と、第2筐体と、連結部とを備える。第1筐体は、ガイド溝を有する。ガイド溝は、第1筐体の第2筐体との対向面に設けられ、第1筐体と第2筐体との可動方向を規制する。連結部は、連結本体部と、ガイドピンと、付勢部材とを有する。連結本体部は、第2筐体の第1筐体との対向面に固定される。ガイドピンは、連結本体部に進退自在に設けられ、先端部がガイド溝に収容される。付勢部材は、ガイドピンをガイド溝の底面部に向けて付勢する。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,263