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Fターム[5K023LL06]の内容

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【課題】カメラユニットを収容する筐体の薄型化を図ることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】カメラユニット40のレンズ46と反対側のカメラ底部412は、第1板金部材42により支持される。第1板金部材42には、貫通孔271を通じて基板裏面272とは反対側の基板表面273側においてカメラユニット40のカメラ側面に沿う第2板金部材43が連結されている。また、第2板金部材43には、カメラユニット40におけるレンズ46が設けられたカメラ頭部411の縁部に係合する第3板金部材44が連結されている。従って、カメラ頭部411に係合する第3板金部材44は、第2板金部材43を介して第1板金部材42と連結されるので、カメラ頭部411は保護カバー232に押し付けられない。このため、保護カバー232が取り付けられている連通孔233側の筐体20は、カメラユニット40によって押圧されないので、筐体20の肉厚寸法を小さくでき、筐体20の小型化、薄型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】良好な音響特性を維持して小型化・薄型化を図ることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】筐体20に設けられた筐体音孔31から、音声を筐体20に外側に放音するレシーバ30は、筐体20の内側においてカバー22により筐体音孔31に対する位置に保持される。レシーバホルダ32では、筐体20の内側に設けられた段差部25に係合する第1爪部323を有する第1腕部322が、筐体20の内側に延びて設けられている。また、レシーバホルダ32における第1腕部322の長手方向に連続して、第1爪部323を射出成形する際に喰い切り孔として形成される貫通孔327が設けられている。さらに、レシーバホルダ32におけるレシーバ30とは反対側の背面において、貫通孔327に連続し、かつ、背面に沿って所定長さ連続する溝部328を設けたので、貫通孔327および溝部328を通って、レシーバ30の背面からレシーバホルダ32の背面側に音抜けできる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性が劣化することを回避しながら端子が配置される領域を防水することが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器1は、アンテナユニット16と、アンテナユニットが設けられたユニット配置部12aと、を備え、アンテナユニットは、エレメントと、第1の配線及び第1の配線と接続され且つ外部に露出する第1の端子16c1を有するとともに屈折可能な第1の端子部16cと、第2の配線及び第2の配線と接続され且つ外部に露出する第2の端子16d1を有するとともに屈折可能な第2の端子部16dと、を備え、ユニット配置部には、第1の貫通穴HL1と第2の貫通穴HL2とが設けられ、第1の端子部は第1の貫通穴に挿入され、第2の端子部は上記第2の貫通穴に挿入され、電子機器は、第1の貫通穴及び第2の貫通穴を塞ぐ被覆部材FLを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できるとともに筐体を薄型化できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、筐体11に収容される回路基板15と、回路基板15に実装される第1電子部品17と、回路基板15に実装されて第1電子部品17よりも高い第2電子部品18と、第1電子部品17および第2電子部品18を覆う被覆部材21とを備えている。被覆部材21は、第1電子部品17を被覆可能な第1被覆部22と、第1被覆部22の第1天板44に設けられて第2電子部品18の頂部18Aが突出する開口45と、第1被覆部22の裏側22Aから開口45に挿入されて第2電子部品18を被覆可能な第2被覆部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】筐体を載置場所に載置した場合であっても、音を遮断することなく、音量を確保できるようにする。
【解決手段】放音構造は、載置場所に載置される第1筐体1と、第1筐体1内に収容されたスピーカ61と、第1筐体1の載置面1cに設けられた凹部1dと、凹部1d内に設けられ、スピーカ61の出力音を第1筐体1内から凹部1d内に出す放音孔1eと、凹部1dの縁に設けられ、凹部1dから第1筐体1の載置面1d外に音を導く導音部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話を提供する。
【課題を解決するための手段】外面に局部的な突出のない携帯電話上部の一対の角部を軟骨接触部とし、その振動の加速度または振幅が最も大きくなるよう軟骨伝導振動源の振動を伝達するとともに、非接触部については角部からの距離が大きくなるほど振動の加速度または振幅が単調減少するようにし、角部の1/4以下となることが可能なようにする。筐体に接触しないよう伝導振動源を硬質の軟骨接触部で保持し、この軟骨接触部と携帯電話筐体の間に弾性体を介在させる。Tコイルと軟骨伝送振動源を併用し、Tコイルが使用されるときには軟骨伝送振動源を振動させない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示画面のスクロール、拡大、縮小、音量の調整等の多様な制御を簡単な操作で行なうことのできる携帯情報機器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために、筐体22内に歪検出素子26を、筐体22の背面22dに機械的に結合するよう配置し、筐体の背面22dおよび第1、第2の側面22b、22c間に圧縮荷重を加えることにより、歪検出素子26から発生する電気信号に応じて携帯情報機器21の機能を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】板バネのサイズや厚さを大きくすることなく、外部からの負荷による板バネの過剰な変形を防いで電子部品の電気的接続を安定させる。
【解決手段】携帯電話機(携帯端末)において、プリント基板6上に板バネ10を配置し、この板バネ10に板バネ接触部11が圧接することにより、スピーカ7をプリント基板6に接続させる。スピーカ7がプリント基板6に取り付けられたときに、プリント基板6の表面と板バネ接触部11との間の隙間h1を板バネ10の自由高さh2よりも小さくする。板バネ10の周囲に、この隙間h1よりもプリント基板6の表面からの高さh3が低い突起部12を設け、この突起部12により、スピーカ7が押し込まれたときの板バネ10の変形を制限する。 (もっと読む)


【課題】平行2軸ヒンジにより連結される一対の筐体を開閉してもワイヤハーネスが屈曲し難い折り畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体10と、第2筐体20と、前記第1筐体と第2筐体を開閉可能に連繋するヒンジ機構30であって、互いに平行な第1ヒンジ軸31と第2ヒンジ軸32を具え、前記第1ヒンジ軸を前記第1筺体に連結し、前記第2ヒンジ軸を前記第2筺体の基端に連結してなる平行2軸ヒンジ34,35を具えるヒンジ機構と、前記第1筐体と前記第2筐体とを電気的に接続する配線90と、を具えた折り畳み式電子機器において、前記配線は、前記第1筐体と前記第2筐体を閉状態にしたときに、前記第1筐体から前記第1ヒンジ軸と前記第2ヒンジ軸の間を通って該第2ヒンジ軸の外側を通って前記第2筐体に侵入する。 (もっと読む)


【課題】筐体のスライド支持構造の簡略化および堅牢化とともに、表示部の拡大が可能な筐体構造を実現する。
【解決手段】第1および第2の筐体(上筐体4−1、下筐体4−2)とともに、これら第1および第2の筐体間にスライド支持機構(14)を備えている。スライド支持機構は、前記第1の筐体に取り付けたスライドフレーム(16)にスライド保持部材(スライド保持部18)を係合し、該スライド保持部材に連結された筐体支持部(上筐体保持部20−1、20−2、上筐体保持板30−1、30−2)を前記第2の筐体に回動可能に取り付けている。第1の筐体のスライドにより前記第2の筐体の縁部側に張り出す前記第1の筐体を前記スライド保持部材との連結により回動した前記筐体支持部に支持させている。 (もっと読む)


【課題】筐体を小型化できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、ケース12およびカバー13を有する筐体11と、ケースの壁部に設けられた第1貫通孔34に収容される第1ボタン15と、ケースおよびカバーの境界線14に跨る第2貫通孔47および第3貫通孔48にそれぞれ収容される第2ボタン16および第3ボタン17と、第1ボタン、第2ボタンおよび第3ボタンを筐体の内部において連結する帯部材21とを備えている。そして、第1ボタンおよび第2ボタン間において帯部材の厚み方向に沿った屈曲線56を中心として、第1ボタン側に対して第2ボタンおよび第3ボタン側が境界線側に屈曲可能とした。 (もっと読む)


【課題】強度が強く、且つ優れた耐擦傷性及び美しい外観を有する電子装置のケース体及び該ケース体の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電子装置のケース体は、金属基体と、前記金属基体の表面に形成される第一セラミック塗膜及び第二セラミック塗膜と、を備える。前記金属基体は、複数の凹部と相隣する2つの凹部の間に位置する複数の凸部とが形成されている第一表面を有し、前記凹部は、複数の第一図案区及び複数の第二図案区を備え、前記第一セラミック塗膜は前記第一図案区を被覆し、前記第二セラミック塗膜は前記第二図案区を被覆し、前記第一セラミック塗膜と前記第二セラミック塗膜とは、互いに異なる色である。 (もっと読む)


【課題】 第1の筐体の上面全体が露出する位置で第2の筐体を傾斜させることのできる機構を提供することを課題とする。
【解決手段】 電子機器1は、第1の面に操作部を有する第1の筐体10と、表示部20aを有する第2の筐体と、第2の筐体の移動を案内するガイド機構とを有する。ガイド機構は、第2の筐体を、第1の筐体の第1の面に重なる第1の位置から、第1の筐体の第1の面に重ならない第3の位置まで、第1の筐体の第1の面に平行に移動させてから、第3の位置で第2の筐体を傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】コード挿入口から筐体内に挿入されたコードを筐体内に係止するコード抜け止め構造に関し、筐体を大型化することなく、コードの抜け止め力を大きくできるコード抜け止め構造を実現する。
【解決手段】コード1における筐体2内にあるコード部分に形成された折り重ね部12と、該折り重ね部12を構成する少なくとも一本のコード部分121に嵌合し且つ該嵌合コード部分121に係止されたチューブ状部材3と、コード1を筐体2から引き抜く方向の引っ張り力を筐体2外のコード部分に加えたときに生じるチューブ状部材3の転回力を受け止め、チューブ状部材3の転回を規制する転回規制部23,24とを設け、チューブ状部材3の転回を規制することでもって、コードの抜け止めを行う。 (もっと読む)


【課題】ケースを補強する部材と、遮光する部材とを一体部品化して、部品点数を削減するとともに、小型化する。
【解決手段】上下中ケース5,6,7から構成され、上下ケース5,6の間に設けられた空間に光源9が設けられている筐体構造であって、空間に、中ケース7に固定され上ケース5を補強する補強部材8が設けられており、この補強部材8に遮光兼反射用切欠部84が形成されており、光源9は、遮光兼反射用切欠部84内に設けられており、光源9の光は、遮光兼反射用切欠部84の壁面で遮光され、壁面に沿って導出される。補強部材8は、上ケース5に密着しており、上ケース5には、遮光兼反射用切欠部84内に連通し光源9の光を筐体1外に導出させる上面開口部41及び側面開口部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】パッキンレスタイプの電子機器において、従来よりもさらに優れた防水性を確保すること。
【解決手段】第一の筐体構成部材20Aと、第二の筐体構成部材30Aと、第一の筐体構成部材20Aと第二の筐体構成部材30Aとを互いに接触させ、組み合わせてなる筐体40Aの内部に形成される収納部50Aと、収納部50A内に配置される内部部材60と、第一の筐体構成部材20Aと第二の筐体構成部材30Aとの接触界面Fを、収納部50Aが設けられた側の第一の接触界面F1、および、筐体40Aの外縁側の第二の接触界面F2に分断すると共に、収納部50Aを実質的に囲うように延びる中空部70Aと、を備え、中空部70Aの内壁面が撥水性処理されている電子機器。 (もっと読む)


【課題】電子機器の薄型化、高い防水性、および表示部の良好な外観を両立するための電子機器用筐体を実現する。
【解決手段】電子機器1の外側を覆う電子機器用筐体2であって、筐体用のフレーム2aと、フレームを貫通する窓部9に配置される透明な表示板5と、窓部の内側端面と表示板とを連接する弾性部材6とを備え、表示板の裏面と窓部の外側に位置するフレームの裏面とを面一に形成し、弾性部材が表示板における表側の面の外周囲の少なくとも一部を覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】携帯用端末機を提供する。
【解決手段】上記携帯用端末機は、ディスプレーパネルと、上記ディスプレーパネルの少なくとも両側を囲むように設けられるケース部材と、上記ケース部材に形成され、上記ディスプレーパネルの少なくとも一側に開放されるスピーカーホールと、を含む。上記のように構成される携帯用端末機は、上記ケース部材の構造だけを変更することにより上記ディスプレーパネルの少なくとも一側に上記スピーカーホールを含み、これにより、スピーカー装置から出力される音の音量及び音質がディスプレーパネルを見ながら端末機を使用するユーザに十分に伝達されることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】小型の圧電素子を用いても、大きな振幅を得ることができる音響トランスデューサ、スピーカ、電子機器を提供する。
【解決手段】スピーカ100は、筐体101と、一端が筐体101に支持された振動子102と、筐体101によって支持された振動板103と、を備えた音響トランスデューサであって、振動子102の振動振幅を拡大して振動板103へ伝える梃子部材104を振幅拡大機構として、振動子102と振動板103との間に備える。 (もっと読む)


【課題】第2キャビネットに一体に成形した1つのシール部材で正面側及び背面側の複数箇所の封止を確実に行えるようにして部品点数及び組立工数を削減しながら、コンパクトな電子機器を得る。
【解決手段】正面側キャビネット3(第1キャビネット)の背面側を背面側キャビネット4(第2キャビネット)で覆い、この背面側キャビネット4の背面側を電池蓋5(第3キャビネット)で覆う。背面側キャビネット4に、その正面側で正面側キャビネット3に当接して正面側キャビネット3と背面側キャビネット4との間を封止する正面側シール部11と、この正面側シール部11に連続し、背面側で電池蓋5に当接して電池蓋5と背面側キャビネット4との間を封止する背面側シール部12とを有するシール部材10を一体に設ける。 (もっと読む)


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