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Fターム[5K027AA05]の内容

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Fターム[5K027AA05]に分類される特許

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【課題】使用者がどの位置にいても、使用者に健康上の不具合が発生した場合に確実に第三者にその旨を伝達できるようにする。
【解決手段】脈拍検知センサ6と、心電波検知センサ8と、GPSデータを取得するGPS受信部13と、無線通信回線に接続して通信を行う送受信部12と、健康時の脈拍値および血圧値の比較元データを記憶するメモリ部18と、端末全体を制御する主制御部10とを有する携帯端末装置1であって、主制御部10が、センサ6,8の検知結果に基づいて脈拍値、心拍数および血圧値を導出するとともに監視し、脈拍値、心拍数および血圧値の少なくともいずれか一方が比較元データの範囲外になった場合に、脈拍値、心拍数および血圧値の情報にGPSデータを加えた文書/音声メッセージを自動作成して、電子メールおよび音声通話によって送信相手先に伝達する。 (もっと読む)


【課題】ナースコールシステムにおいて、看護士等が所持する無線携帯端末機として、携帯電話機を採用した場合でも、通話料金などの通信経費が一切発生しないようにする。
【解決手段】無線携帯端末機10を、商用基地局20との間で無線通信を実行し得る携帯電話機能と、セルアンテナ9との間で無線通信を実行し得る無線LAN機能の二つの通信方式を実行できるデュアル携帯電話機とする。かかる無線携帯端末機10は、携帯電話機能と無線LAN機能の両通信方式での通信が可能なデュアルモードと、無線LAN機能による通信のみが可能な無線LANモードとの間で通信モードが切り換わるように構成する。そして、常態においてはディアルモードとなるようにしてあり、セルアンテナ9との通信が確立し得る状態では、強制的に無線LANモードに切り換わるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 キー入力に慣れた視覚障害者が高速に文字を入力でき、且つ入力した文字を音声により確認することを可能にする。
【解決手段】
利用者のキー操作によって入力された入力候補文字を入力候補文字保持部52が保持し、利用者のキー操作によって、入力候補文字保持部52に保持されている入力候補文字を入力確定文字とすることが指示されたとき、音声変換手段54が、入力候補文字保持部54に保持されている入力候補文字を順次読み上げ、入力確定文字保持部56が、入力候補文字保持部52に保持されている入力候補文字を入力確定文字として保持する。 (もっと読む)


【課題】難聴者や健常者が通話するときに、迅速に最適な音量および音質に変更可能とすることで、満足のいく会話が楽しめる電話装置およびその音声処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電話回線からの音声信号の音量や周波数特性を調整する音声処理部32を有するコードレス電話装置の子機において、音声処理部32が調整する音量や周波数特性を操作する操作部37と、操作部37で操作された音声処理部32の調整値が格納される記憶部38と、操作部37で調整された調整値を、操作部37のプリセットキーの識別情報に関連付けて記憶部38に登録し、プリセットキーが押下されると、このプリセットキーの識別情報に対応付けられた調整値で音声処理部32を調整する制御部39とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末所有者が危険に遭遇した場合、危険に遭遇していることを知らせて周囲の人に救助を求めることができ、周囲の端末に緊急情報を残し、万が一救助が行えなかった場合に情報を残すこと。
【解決手段】 携帯端末100,120は、緊急時に緊急モードを起動するための緊急ボタン/表示部109、携帯電話通信部103とは独立して通信を行う緊急送信部110及び緊急受信部111を備える。緊急ボタン/表示部109が操作されると、制御部101が所有者の個人情報を含む緊急情報を緊急送信部110により送信し、周囲の端末の緊急受信部111が、この緊急情報を表示装置106に表示し、また記憶部102に記憶する。
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【課題】
緊急信号発生させる機能を使用する毎に設定・解除することなく、通常の操作により緊急信号を発生させることができる情報端末を提供する。
【解決手段】
無線信号の送受信を行う無線部3と、文字入力及び各種メニューの選択をする操作部5と、登録した1又は複数の所定のキー操作が行われなかった未操作時間をカウントするタイマー部4と、キー操作の種類、緊急信号の発信先、発信方法、及び発信までの時間などを記憶するメモリ部2と、タイマー部4により未操作時間をカウントし、未操作時間が設定時間を超えた場合に外部機器に対して緊急信号を自動的に発信するよう制御する制御部7とを有し、制御部7は、未操作時間のカウント中に登録したキー操作が行われるとタイマー部4のカウントをリセットする。 (もっと読む)


【課題】 大型化させることなく、入力した文字を瞬時に認識可能とした視覚障害者用の携帯電話端末を提供すること。
【解決手段】 各ダイヤルキー5内には点字出力デバイスが内蔵され、各ダイヤルキーに内蔵された6個のピンを、出力する点字情報に応じて突出させることで点字が出力される。受信メール等の文字情報は、上記ダイヤルキー5に出力され、一度に最大12個分の点字が読み取り可能となる。また、点字情報が12個以上の場合には、特定のキーを操作したり、所定の時間間隔で、次の文章、または前の文章が12個ずつ、あるいは、一文字ずらしで出力される。また、文字入力の際、ダイヤルキーを押す毎に押した回数に応じた文字が点字情報に変換され点字出力され、文字確定キーを押すことで、点字出力されている文字が入力される。このため、迅速で誤りのない文字入力が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 診断データをモバイルシステムを利用して医療専門家に電送する事ができる聴診器付き携帯電話機を提供すること。
【解決手段】 本発明は聴診器付き携帯電話機に関するものにして通信機能を持つ携帯電話機において、携帯電話機1の本体1aに具備された聴診用マイク3と、携帯電話機の本体1a内部に内蔵された聴診システムコンピュータ回路の結合からなり聴診用マイクによって収集された身体の検診部位の聴診音をデジタルデータに変換して回路に貯蔵された標準デジタル聴診音データと比較検索して同一であるか所定の誤差範囲内で類似すれば差異の範囲を収容した当該症状に出力され携帯電話機の画像モニター2aに診断名が文字や波形図形や絵画等で視覚的に表示され、スピーカによって聴覚的に音声で聞くことができ、データを貯蔵するか貯蔵されたデータを通信機能を利用して担当医者に電送することが出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が呼び出しの理由を把握でき、医療従事者の負担を軽減し、迅速な対応を行うことが可能なナースコール子機を提供する。
【解決手段】回転式入力部50は、患者や被介護者の操作により、円盤もしくは半円盤状の回転体が回転(もしくは回動)することに伴って、ON/OFFが繰り返され、患者や被介護者から入力を受け付ける。ボタン式入力部60は、ボタンを備え、このボタンを患者や被介護者が指で押下することによってON状態となり、指を放すことによりOFF状態に復帰するスイッチである。制御部100は、患者や被介護者による回転式入力部50の操作に応じた画像を表示部30に表示させ、これに合わせてボタン式入力部60が操作されると、表示部30に表示させた表示内容に応じた要求を示す呼出データをナースコール親機に送信するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 言葉を発することなく各種無線通信手段により情報伝達が行えると共に、携帯性及び操作性の優れたテロリスト対策用携帯型ワイヤレス通信装置を得る。
【解決手段】 手の各指及び/又は靴の先端側に挿着して指及び/又は靴の動きを検出するセンサ手段と当該センサ手段を接続するアナログインターフェース回路を有したバッテリーレス型CPU付きRFIDタグから成るバッテリーレス型のセンサユニットと、該センサユニットと無線通信を行い各指及び/又は靴の動きに伴う加速度データ及び当該RFIDタグの固有IDデータを取得して解析処理することにより指及び/又は靴の動作パターンを検出し当該動作パターンに意味付けられた情報内容に翻訳した後、音声データベースに格納された登録単語より最適な単語を選択して各種無線通信手段により情報伝送することができるコントロールユニットとにより構成する (もっと読む)


【課題】弱視力者や年配者のために、電話機のテンキーを見ないでも、簡単に電話を発信できるようにする。
【解決手段】電話機には、ダイヤル用のテンキーが印刷されている操作板(タブレット)6がある。操作板(タブレット)6は、指の動きのストロークを静電検出方式により検知する。ジェスチャ登録キー5を押下し、予め利用者が、電話番号に対応するジェスチャを入力して登録しておく。指により操作板6にストロークを描くことでジェスチャを入力する。入力されたジェスチャに対応する電話番号がダイヤルされる。電話発信のほかに保留操作や転送操作も行える。 (もっと読む)


【課題】 ハンドセットのフック状況に拘わらず自動着信して自動的にハンズフリー通話が可能な電話機を提供する。
【解決手段】 ハンドセットによりフックスイッチをオンオフして電話回線の接続遮断を行う自動着信機能付電話機において、自動着信モードにおいてフックスイッチの状態に拘わらず回線接続スイッチをオフに設定して自動着信モード設定時の着信待受状態において電話機を常時回線切断状態に設定するフック制御手段と、同モードにおいて着信があった場合にフック制御手段を以って回線接続スイッチをオンして回線接続状態とする自動着信制御手段と、入力する発信者電話番号と特定発信元電話番号とを比較する電話番号比較手段とを設け、自動着信制御手段は電話番号比較手段により電話番号が一致する場合に自動着信呼出動作を行い、着信検出後一定時間内に応答がない場合はスピーカホンによる通話状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】特殊なマイクロフォンなどを用いることなく、話し手や聴き手の周囲に騒音が存在する場合の通話の明瞭度を向上させる。
【解決手段】送話音声信号とともに、話し手の口唇1を送話用のマイクロフォン124の近傍に設けたカメラ126によって撮影して得た口唇動画像信号を送信し、受信側で表示部218上に口唇1の動きを動画像2として表示する。口唇動画像信号の代わりに、これから口唇1の動きを検出して生成した動きパラメータを送信し、受信側で、CGによって口唇1の動きを示す絵柄または図形を生成表示し、または表示部218を点滅させてもよい。送話音声信号の代わりに、送話音声信号の音声認識結果のテキスト情報、または、このテキスト情報からテキスト音声合成によって生成した合成音声信号を送信し、受信側で合成音声信号による音声を出力させてもよい。 (もっと読む)


【課題】 送話者が特定の送話内容について文字化を行いたい場合、特定の送話内容のみを文字化して受話者に対して表示する電話機を提供する。
【解決手段】 送信側電話機からの通話内容を示す音声データに付加された、識別情報により文字化するかどうかを判断する制御手段と、音声データを音声として出力するスピーカ手段と、音声データを音声認識する音声認識手段と、制御手段は、識別情報により音声データを文字化すると判断した場合、音声認識手段により音声認識されたデータを、文字として文字表示手段に表示するための文字データに変換し、文字データを文字表示手段に送り、文字表示手段にて文字として表示する。 (もっと読む)


本発明による電子通信及び医療診断装置は、遠隔通信信号を送受信するための第1構成要素、及び医学的診断で使用される振動を発生するための第2構成要素を含む。本発明による電子通信及び医療診断装置は、ポケットベル、ページャ、又は携帯電話、並びに神経障害を感知(及び/又はモニタ)するための医療診断装置として機能する。
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本発明は近距離無線網により移動局(350)と通信する補聴器(310)内の妨害抑制処理および制御を改善するための方法および装置に関するものである。補聴器(310)は入力オーディオ信号の音響エコーを抑制するための音響エコー・キャンセラ(330)を含む。移動局(350)もエコー・キャンセラ(366)を含み、また移動局が近距離無線網を介して補聴器と通信するときはエコー・キャンセラをバイパスするための1つ以上の開閉回路(356,368)を含んでよい。一般に、補聴器と移動局との間に近距離無線網が確立されると、補聴器と移動局とは1つ以上の近距離無線網プロフィールを取り決めて、エコー・キャンセラの特性を決定する。
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本願では、難聴者のための改良されたハンドセット型送受話器(30)を提供する。受動素子は、高磁歪コアに巻き回されたインダクタ(39)の形態を取り、ハンドセット型送受話器内のスピーカ(33)に接続されている。この素子は、ハンドセット型送受話器から出力された音声が特定の種類の難聴を有する人間によって知覚されるときにおける明瞭度を向上することが分かっている。また、所定の種類の難聴を有する人間のために可聴情報を処理する方法であって、そのままでは該人間にとって不明瞭な可聴情報を該人間にとって明瞭にするために、オーディオスピーカに接続された受動電気素子を使用することを含む、方法も提供する。
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【課題】 介護を要する老人等の被介護者と遠隔地にいる介護者間のコミュニケーションを補助するための介護用携帯電話機を提供する。
【解決手段】 特定の発信者から発信された電子メールを受信した場合に、この電子メールの内容を音声化して音声出力するメール音声化手段と、被介護者の音声を受けた場合に、この音声を文書データに変換し、さらにこの文書データを電子メールに含め発信者に向け返信し、被介護者による所定のボタン操作を受けた場合に、このボタン操作に応じたメッセージを電子メールに含め発信者に向け返信する応答手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を必要とせずに、視覚障害者が携帯電話機上で受信したメール文書の内容を読むことができる点字を表現可能な携帯電話機および携帯電話機における点字表現方法を提供する。
【解決手段】 キー操作部111における特定のダイヤルキーが点字を構成する各点に対応した特定キーとして割り当てられ、受信したメール文書に含まれている文字を点字に変換して点字情報を作成する制御部(CPU部103、メモリ部104、変換処理部105)と、制御部から通知される点字情報にもとづいて、特定キーの各キーの突出制御を行うキー操作制御部110とを備える。なお、特定キーは、キー操作部を構成するダイヤルキーのうち、2行3列のマトリクスを構成するダイヤルキーである。 (もっと読む)


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