説明

Fターム[5K027BB07]の内容

電話機の回路等 (45,388) | 目的、効果 (9,182) | 使用性の向上 (8,028) | 信頼性の向上 (2,056) | ノイズ対策 (190)

Fターム[5K027BB07]に分類される特許

1 - 20 / 190


【課題】あらかじめ保存されている情報から受信帯域を確認して、クロックを設定するので、ソフト負荷をかけることなく、受信感度の悪化を回避できる受信装置および受信方法を提供する。
【解決手段】 位置情報を取得する位置情報取得部と、取得した位置情報に応じた位置でデータを受信可能な受信帯域に関する情報を取得する周波数情報取得部と、CPUのクロック周波数を設定する設定部と、設定部が設定可能なクロック周波数のうち、当該クロック周波数に基づくノイズが、受信帯域に生じないクロック周波数を選択する選択部と、選択部によって選択されたクロック周波数を設定部に設定させる指示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】互いに離れた複数箇所において、複数グループで同時に通話可能な光通話装置を提供する。
【解決手段】 電気信号と光信号の双方向変換機能を備えた第1と第2のメディアコンバータ3,4を対として設け、電気回路10に接続する。メディアコンバータ3,4に接続する光ファイバ2によって、音声信号を複数のタイムスロットを有する時分割多重光信号として双方向光通信する。例えば光通話装置1の予め定めたグループ毎に時分割多重光通信のタイムスロットを設定して、その設定タイムスロットに割り当てられていた信号を抽出する。この抽出信号とマイクロホン32から入力される音声信号とを合成し、第1、第2のメディアコンバータ3,4側に送る機能と、前記抽出信号を合成してスピーカ31から出力する機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ、わずらわしいボタン操作を必要とせずに、周囲環境条件のみに支配されず、装置使用者の意志を反映し、かつ、電話の使用者が大声をだすことを必要とせずに音信号を調整する電話装置を提供する。
【解決手段】本発明は、スピーカ部とマイクロホン部とを備える電話装置に搭載された音信号調整装置に関する、そして、音信号調整装置は、スピーカ部周辺の第1の音信号を捕捉する手段と、第1の音信号の変動とマイクロホン部が捕捉した第2の音信号の変動とに基づいて、近端話者の体の一部により遮音される遮音効果が発生しているか否かを判定する手段と、遮音効果が発生していると判定されている間、遮音効果が発生していない間よりも、スピーカ部における遠端信号の出力音の音量をより大きくするように制御する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、かつ、わずらわしいボタン操作を必要とせずに、周囲環境条件のみに支配されず、装置使用者の意志を反映し、かつ、電話の使用者が大声をだすことを必要とせずに音信号を調整する電話装置を提供する。
【解決手段】 本発明はスピーカ部とマイクロホン部とを備える電話装置に搭載された音信号調整装置に関する。そして音信号調整装置は、スピーカ部周辺の第1の音信号を捕捉する手段と、第1の音信号の変動とマイクロホン部が捕捉した第2の音信号の変動とに基づいて、近端話者の体の一部により遮音効果が発生しているか否かを判定する手段と、遮音効果が発生している場合に第1の音信号から抽出した第1の周波数特性と、遮音効果が発生していない場合に第1の音信号から抽出した第2の周波数特性との差分である差分周波数特性を算出する手段と、算出した差分周波数特性を用いて近端信号のノイズ成分を抑圧する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フックオン時にハンドセットが置台にぶつかって衝突音が発生しても、衝突音が通話相手に聞こえないようにするための検出部とは別にフックスイッチを設けることなく、フックオン/フックオフの動作を検出することができるようにする。
【解決手段】 呼び出しが報知されている状態で、検出部が物体を検出しなくなった場合に、通話路を形成するとともにハンドセット1の動作を有効にし、呼び出しが報知されていない状態で、検出部が物体を検出しなくなった場合に、ハンドセット1の動作を有効にしている。また、通話路が形成されている状態で、検出部が物体を検出した場合に、送話部1aが入力した音声を他の電話装置に出力しないようにし、その状態が所定の時間継続した場合には、通話路を切断するようにしている。一方、通話路が形成されていない状態で、検出部が物体を検出した場合には、ハンドセット1の動作を無効にしている。 (もっと読む)


【課題】電子機器内に設けられた圧電素子と基板との間の共振による可聴ノイズを抑制する。
【解決手段】基板上に設けられた圧電素子83と、該圧電素子83に電力を供給する電源9と、該電源9から圧電素子83に電力を供給する周期を制御する制御部1とを有する電子機器において、制御部1は、所定の条件を満たす場合に、電源9から圧電素子83に電力を供給する周期を、圧電素子83と基板との間の共振の周期が人間の非可聴領域の周期となる周期の中から設定された所定の周期に設定する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末において、電子デバイスへのデータ伝送周波数がテレビジョン放送や無線通信におけるアンテナ特性に及ぼす影響を低減することを目的とする。
【解決手段】 電波を送信または受信するアンテナ224aと、データ信号の信号処理を行う電子デバイス(表示部214)と、データ信号を電子デバイスに伝送する伝送部253と、伝送部253がデータ信号を電子デバイスに伝送するタイミングを生成するタイミング生成部260と、を有し、タイミング生成部260は、タイミングを随時変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子装置が使用している無線周波数に応じてPWM制御の制御周波数を切り替えることで、無線特性劣化を最少とする電子装置を提供する。
【解決手段】処理部1と無線部4と表示装置3とを有する電子装置であって、電子装置1の周囲照度の測定を行い測定結果を輝度情報として処理部1に通告する照度検出部8と、PWM制御部2とを更に有し、無線部4は、使用無線周波数と信号受信強度を使用信号として処理部1に通知する機能を有し、処理部1は、前記使用信号及び前記輝度情報に応答してPWM制御部2にPWM周波数制御信号を送出する機能を有し、PWM制御部2は前記PWM周波数制御信号に応答して表示装置3の輝度制御のPWM制御周波数を変更する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】受信信号から抽出されるクロック成分を利用してデータ伝送する受信側からパワーセーブモードの解除を行えるようにすること。
【解決手段】直流成分を含まず、かつ、クロックの半周期毎に極性が反転する波形に第1データを符号化し、第2部分に送信する第1信号送信部、信号線に流れる電流量を検出する電流検出部、第1モードで第1データの信号を第2部分に送信させ、第2モードで第1データの信号送信を停止させ、第2モードで検出される電流量の変化に応じて第1モードに切り替える送信制御部を有する第1部分と第1データの信号の極性反転周期からクロックを検出するクロック検出部、そのクロックを用いて直流成分を含まない波形に第2データを符号化し、当該クロックに同期して送信する第2信号送信部、第2モードで電流量を変化させる負荷制御部を有する第2部分を備える情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】通信データに含まれるノイズを低減させる装置および方法を実現する。
【解決手段】例えば音声データと同期用データを交互に設定したパケットを生成して送信する構成において、パケットに含まれる同期用データ間隔によって規定されるパケット周期の逆数に相当する周波数成分信号を低減させる帯域除去フィルタを設けた。この帯域除去フィルタを適用して音声データに含まれるパケット周期の逆数に相当する周波数成分信号、すなわちマイクロホンによる送信データの検波に起因するノイズを選択的に除去する。本構成により送信装置から送信されるデータに含まれるノイズが低減され品質の高いデータ通信が実現される。 (もっと読む)


【課題】騒音環境下においても、ユーザの発する声をユーザ自身が聞き取ることのできる携帯電話端末を提供する。
【解決手段】周囲の騒音を検知する騒音検知手段と、騒音検知手段により騒音を検出すると側話を開始する側話制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ発生源側の回路の動作への影響を抑えながら、ノイズによる被ノイズ回路側への影響を容易に低減する技術を提供する。
【解決手段】被ノイズ部は、ノイズによる影響を受ける。ノイズ低減部は、周波数帯域を選択することができ、選択された周波数帯域における被ノイズ部へのノイズを低減する。選択手段は、被ノイズ部の動作状態を監視し、監視結果に基づいて、ノイズ低減部で低減する周波数帯域を選択する。 (もっと読む)


【課題】筐体等と衝突する任意の物体から発生する音響ノイズを含む音響信号から、この音響ノイズを除去することが可能な音響処理装置を提供する。
【解決手段】所定の筐体に所定の物体が衝突した際に筐体から発生する音響信号の特性をノイズサンプルとして保持するノイズサンプルデータ保持部12と、周囲音を入力音響信号として入力する音響信号入力部と、入力音響信号に含まれる信号成分のうち、ノイズサンプルと略同一の特性を有する一次ノイズ成分を検出する一次ノイズ検出部13と、入力音響信号に含まれる信号成分のうち、一次ノイズ成分の特性と近似する特性を有する二次ノイズ成分を検出する二次ノイズ検出部15と、一次ノイズ成分および二次ノイズ成分を減衰させる一次ノイズ除去用データ生成部14、二次ノイズ除去用データ生成部16、音合成部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダブルトーク状態においても優れたエコー除去性能を実現するエコーキャンセラを提供すること。
【解決手段】エコーキャンセラ10は、適応フィルタ20と、減算器30と、誤差信号生成回路40とを備える。適応フィルタ20は、スピーカー3から出力される前の受信信号x(k)から擬似エコー信号y’(k)を合成する。減算器30は、マイク2に入力された入力信号yin(k)から擬似エコー信号y’(k)を引くことにより、エコー除去信号p(k)を生成する。誤差信号生成回路40は、通話者の音声信号v(k)に相当する擬似音声信号r(k−1)をエコー除去信号p(k)から除去することにより、誤差信号s(k−1)を生成する。適応フィルタ20は、この誤差信号s(k−1)がより小さくなるように特性を更新する。 (もっと読む)


【課題】車両機器の動作状態に応じて車室内で発生する雑音の影響を簡単な構成で抑制することができる車載ハンズフリー装置を提供する。
【解決手段】制御回路2は、車両機器であるワイパー16、サンルーフ17、運転席側の窓18が動作したことを検出したときは、音声コントローラ9に設定されているHFパラメータを車両機器の動作状態に対応してメモリ26に記憶されているHFパラメータに変更する。これにより、車両機器の動作に応じて車室内に騒音が発生するにしても、騒音による影響を抑制してクリアな音質でハンズフリー通話を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 少ない処理量で受話音声を聞き取り易くする。特に、人の声が雑音源として含まれる環境下での通話時に、受話音声を聞き取り易くする。
【解決手段】
バンドパスフィルタ61は、通話時にマイクロホン22より入力された音声信号から人の音声帯域の信号成分を抽出する。ミュート回路63とミュート制御回路64は、人の音声帯域の信号成分から定常的な信号成分、つまり通話時の話者音声を除いた周囲の他者音声の信号成分を抽出する。ミュート回路63の出力は、コンパレータ66を介してオートレベルコントローラ49のコントロール信号となる。オートレベルコントローラ49では、他者音声の信号成分から作られたコントロール信号により、受話音声信号の入出力特性が制御される。具体的には、他者音声による周囲環境雑音が大きい時、入力レベルに対して出力レベルが大きくなるように入出力特性が制御される。 (もっと読む)


【課題】基板とシールド部材との接続状態を検出する接続状態検出回路および該接状態続検出回路を備えた携帯電子機器を得る。
【解決手段】基板21に実装されたCPU10に備えられている信号検出用ポート314,315と基板21の表面に形成した検出用パターン214,215とを電気的に接続して形成し、基板21にシールド部材20を接続固定して検出用パターン214,215とシールド部材20とを接触させ、CPU10が信号検出用ポート314,315の信号レベルに基づき、基板21とシールド部材20との電気的な接続状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】ハウリングを防止したハンズフリー通話を可能にすると共に、音楽信号などを再生することも可能なハンズフリー通話機能付き音響再生装置を提供する。
【解決手段】第1のスピーカは、スピーカユニットが、その振動板の前後から出る音が加算可能なように、バッフル板に取り付けられることなく、保持手段により保持される裸のスピーカとする。第2のスピーカは、マイクロホンに切り換え可能とすると共に、第1のスピーカの音圧ゼロ領域に配置する。ハンズフリー通話モード時には、第2のスピーカをマイクロホンに切り換えて、使用者の通話音声信号を収音し、相手方に送ると共に、相手方からの受話音声信号を第1のスピーカにより音響再生して放音する。 (もっと読む)


【課題】背景ノイズの多い環境で音声会議を使用する際に、全ての発話者の音声を聞き取ることができる音声ミキシング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明の音声ミキシング装置は、外部からの複数の音声情報の受信を行なう音声情報受信手段と、音声情報受信手段の音声情報毎の出力に有音先頭部分の有無を検出する有音先頭部分有無検出手段と、音声情報受信手段の音声情報毎の出力の中で有音閾値以上の音声の数を検出する音声数検出手段と、音声数検出手段の出力が有効音声数閾値未満の場合であって有音先頭部分有無検出手段の出力の中で有音先頭部分が有る旨を示す音声情報の音量のみを上げ他の音声情報の音量を上げないゲイン制御手段と、ゲイン制御手段の音声情報毎の出力を加算する音声情報合成手段と、音声情報合成手段の出力を外部に送信する音声情報送信手段とを備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 インフラ側や音声再生ユニットの変更を伴うことなく、音声コーデックに応じて個々に音質を改善し、安定した音質で音声通話を遂行することを目的とする。
【解決手段】 本発明の無線通信モジュール160は、複数の音声コーデックから選択された1の音声コーデックによって基地局120からの符号化音声データを復号する復号部258と、音声データのノイズを抑制し音声再生ユニット150との接続端子272に伝送するノイズ抑制部266が設けられた伝送経路を含む複数の伝送経路262と、1の音声コーデックとして、複数の音声コーデックのうちのいずれを選択するかに応じて、1の音声コーデックで復号された音声データを伝送する1の伝送経路を、複数の伝送経路から選択する経路選択部260と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 190