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Fターム[5K029AA11]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 目的、効果 (1,587) | 高速動作化;伝送速度の向上 (263)

Fターム[5K029AA11]に分類される特許

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【課題】 ローノイズで立ち上がり・立ち下がり時間が速くエッジのきれいなデジタルオーディオ信号の伝送を可能とする。
【解決手段】 送信機1から送信されるデジタルオーディオ信号をデジタル受信機が備えるDAコンバータ2に伝送する信号伝送装置10において、波形成形機能を有する入力バッファ回路110および出力バッファ回路120を含み所定の直流電源130で動作する伝送器本体100と、伝送器本体100の出力側から引き出されDAコンバータ2に接続される出力用同軸ケーブル200とを備え、出力用同軸ケーブル200にステンレスやニクロム線などからなる導体抵抗の高い同軸ケーブルを用い、入力バッファ回路110にて波形成形されたパルスの電圧を上記導体抵抗によりもとの入力電圧にまで落としてDAコンバータ2に伝送する。 (もっと読む)


【課題】 受信機側のDAコンバータの最適なパルスの立ち上がり・立ち下がり時間に合わせてデジタルオーディオ信号の立ち上がり・立ち下がり特性を可変し得る機能を備えたデジタルオーディオ用の信号伝送装置を提供する。
【解決手段】 送信機1から送信されるデジタルオーディオ信号をデジタル受信機が備えるDAコンバータ2に伝送するデジタルオーディオ用の信号伝送装置10において、入力バッファ回路111および出力バッファ回路112を含み所定の直流電源130で動作する伝送器本体100と、その出力側から引き出されDAコンバータ2に接続される出力用同軸ケーブル200とを備え、出力バッファ回路120の出力段と出力用同軸ケーブル200との間に入力バッファ回路111にて波形成形されたデジタルオーディオ信号の立ち上がり・立ち下がり特性を可変とするCR時定数回路210を接続する。 (もっと読む)


低レイテンシ・ラジオ/ベースバンド・インターフェイス・プロトコルが提供される。その一実施形態においては、8b/10b符号化が使用され、それは、特有の制御文字およびデータ用文字を有する。制御文字は、フレームの開始を定義するのに使用される。より具体的には、本発明の1つの態様によれば、通信設備のベースバンド部分と通信設備のラジオ部分の間の信号伝達は、特定のビット数のデータ・ユニットをコードに符号化することによって達成され、各コードは、前記特定のビット数よりも大きいビット数のデータ・ユニットである。複数の異なるタイプのデータ交換が定義され、異なるコードがそれぞれのタイプのデータ交換に割り当てられている。ある特定のデータ交換に対して、交換すべきデータに応じて、データ交換タイプが選択され、選択されるデータ交換タイプに応じてメッセージ・フレームが形成され、このメッセージにはこのデータ交換タイプを識別するコードが含まれる。次いで、メッセージ・フレームはベースバンド部分とラジオ部分との間で伝送される。
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【課題】伝送信号の電圧振幅を安定してデータ通信を行うデータ転送装置の提供。
【解決手段】構成は、データ伝送装置1は、伝送線6、7を含む伝送線路と、送信装置2と、前記伝送線路に接続された受信装置3、送信装置2は、第1伝送線6と接地端子の間に接続された第1出力トランジスタ23と、第2伝送線7と接地端子との間に接続された第2出力トランジスタ24。第1出力トランジスタ23と第2出力トランジスタ24とは、送信用データ/DINに応答して排他的にオンされる。受信装置3は、第1伝送線6に接続されたノード14と第2伝送線7に接続されたノード15との間に接続された終端抵抗12と、第1ノード14に第1電流Iを供給し、第2ノード15に第2電流Iを供給し、且つ、第1ノード14と第2ノード15の電位差に応答して送信用データに対応する受信データを出力するように構成されたレシーバ回路30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 CPU間におけるデータ伝送時のデータエラーの発生を抑制しつつ、スループットを向上させる。
【解決手段】 CPU間を同時双方向入出力回路1、2を介して接続し、PLL回路3にて生成されたクロック信号φ0を、同時双方向入出力回路1の送信用クロック端子TXclock1に入力し、PLL回路3にて生成されたクロック信号φ0を、クロックラインCL1およびバッファ4を介して、同時双方向入出力回路2の送信用クロック端子TXclock2および受信用クロック端子RXclock2に入力し、PLL回路3にて生成されたクロック信号φ0を、クロックラインCL1、バッファ4、5およびクロックラインCL2を介して、同時双方向入出力回路1の受信用クロック端子RXclock1に入力するとともに、PLL回路3に帰還させる。 (もっと読む)


【課題】 電圧レベルコーディングシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 第1コードを利用してコーディングされたデータセグメントを受信するための入力と、2に少なくとも一つの追加電圧レベルを加算した電圧レベルのうち一つを表す第2データコードを供給するための出力とを有するレベルエンコーダを含む電圧レベルコーディングシステムである。変換部は、第2データコードを電圧レベルに変換する。制御部の出力は、電圧レベルを供給する。デジタルデータをコーディングする方法は、第1データ遷移を判断する段階と、第1データ遷移内のデータスキューを最小化するための少なくとも一つの追加レベルを含むコードを発生させる段階と、第1データ遷移をコード内の追加レベルでコーディングする段階と、を含む。 (もっと読む)


簡潔に述べると、発明の実施例に従って、情報を検出し符号化する方法および装置が提供される。ここで、その方法は、サンプル信号を生成するために、無線周波数(RF)インパルス信号をサンプリングし、そのサンプル信号を予め定める時間量の間、格納することを含む。
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【課題】拡散符号により拡散されたパルス列を用いて信号を送受信するときの同期捕捉の時間を短縮することができる受信装置及びそれを用いた通信装置を提供すること。
【解決手段】拡散符号によって拡散されたパルス信号を受信信号として受信する同期検波方式の受信装置である。逐次サーチにより受信信号のパルス位置を探索する逐次サーチ部0120と、パルス信号のパルス周期毎に出力される探索結果出力と拡散符号との相互相関を求めて相互相関の値を出力する符号相関部0130と、この相互相関の値のピークを検出して受信信号の有無を判断し、その判断結果を基に上記逐次サーチ部におけるパルス位置の次回探索位置を制御する信号検出・同期制御部0140とを受信装置に備える。受信信号の有無が判断されて、同期捕捉が確立する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リーダーからRFタグへの無線通信として、帯域幅を増やさずに周波数利用効率を改善することを1つの目的とする。また、本発明は、RFタグからリーダーへの通信距離を延ばす為に、リーダーからRFタグへの電力供給効率を上げる送信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明においては、RFタグと無線通信するリーダー装置において、N値(Nは4以上)マンチェスタ符号化変調した信号の各シンボルのピークを一定にし、各シンボルの振幅値を一部異ならせた信号として送出する送出手段と、RFタグからの信号を受信して復調する手段とを有するリーダー装置を用いる。 (もっと読む)


ワイヤ上の信号遷移を支援する回路及びその方法。第1のサブ回路(15〜22、65)は、回路の出力(34)に結合されている第1のトランジスタ(16)を、立ち上がり遷移の間、ターンオンさせ、出力(34)を高状態に駆動して、該立ち上がり遷移を支援する。第2のサブ回路(24〜30、66)は、回路の出力(34)に結合されている第2のトランジスタ(25)を、立ち下がり遷移の間、ターンオンさせ、出力(34)を低状態に駆動して、該立ち下がり遷移を支援する。第3のサブ回路(61、62)は、第1のサブ回路(15〜22、65)の構成要素をリセットする。該第1のサブ回路は、第1の閾電圧超で作動し、該第3のサブ回路(61、62)は、該第1の閾電圧未満で作動する。第4のサブ回路(63、64)は、第2のサブ回路(24〜30、66)の構成要素をリセットする。該第2のサブ回路は、第2の閾電圧未満で作動し、第4のサブ回路(63、64)は、該第2の閾電圧超で作動する。 (もっと読む)


高性能リピータモードおよび通常リピータモードを有し、該高性能リピータモードが高速リセット機能を有するリピータ回路が提供され説明される。一実施形態では、スイッチが第1のスイッチ位置に設定され、リピータ回路を高性能リピータモードで動作させる。別の実施形態では、スイッチは第2のスイッチ位置に設定され、リピータ回路を通常リピータモードで動作させる。
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時間ダイバーシティの最適使用および有意に高いデータ・レートは、特定の時間的瞬間のチャネル状態に関する情報に基づいて、適応超広帯域インパルス無線(UWB IR)送信スキームを使用することにより達成することができる。チャネル状態情報(422)を使用することにより、特定のチャネル状態に送信スキーム(413)が調整される。より詳細に説明すると、このシステムは、チャネル状態に応じてビット毎に送信されるパルスの数(412)を変化させることにより、各ユーザに対して動的に適応される。チャネル状態は、受信機(420)が、通常、測定または推定する送信システムの動的パラメータである。適応要素は、以後のUWB IR通信のために送信チャネルで使用するビット当たりのパルスの所望の数を決定するためにチャネル状態情報に応答する。次に、ビット当たりのパルスのこの所望の数は、特定の移動局による以後の送信のために適応送信機(410)に送られ、使用される。
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【課題】 信号のパルス振幅レベルをノイズ振幅レベルよりも高くすること。
【解決手段】 送信器装置(2)と受信器装置(3)との間の超広帯域無線符号化データ信号を送受信する方法において、前記各シーケンスを構成するN個のパルスの配列が、送信器装置(2)に関連するデータの符号化を表し、(A)前記受信器装置(3)が受信するダイレクト・パスまたはマルチ・パス符号化データ信号の1個のシーケンスのN個のパルスを、N個の時間受信ウインドウの1つで処理するステップと、(B)前記各N個の時間受信ウインドウを、前記送信器装置(2)から送信された信号のN個のパルスの既知の理論的配列の関数として、時間軸で配列するステップと、(C)前記N個のウインドウを加算する(51)ステップとを有する。
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同一差動チャネル上で差動および同相モード信号を伝達する通信システムが記載される。雑音耐性のある通信方式は、差動受信機により容易に検出される小振幅の同相モード信号を使用し、このようにして非常に高い差動データ転送速度を可能にする。いくつかの実施態様は同相モード信号を採用して、差動送信機の特性を調整するための逆方向チャネル信号を送信する。順方向チャネル送信機の調整が非常に悪くて受信された差動データが認識不可能の場合でも、逆方向チャネル制御信号は効果的に伝達される。上述の実施態様に基づくシステムは、ピンまたは通信チャネルを追加することなくこれら利点が得られ、AC結合およびDC結合の通信チャネルと互換性がある。データ符号方式とそれに対応するデータ回復回路は、複雑な高速CDR回路に対する必要性を無くす。

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伝送線路を駆動するのに適合可能な電流モード転送論理システムを開示した。一実施形態においてツイストペア伝送線路がその特性線路インピーダンスにおいて終端される。1つの信号が2つの不等電流から形成され、該2つの不等電流は好適には異なる極性並びに大きさであり、それらが2つの線路から駆動される。前記不等電流は、電流の大きさが異なる差動電流駆動の論理信号を形成する前記2つの線路間で選択的に切り換えられる。不等電流が受け取られ、ダイオード接続MOSトランジスタにより各線路の末端部から分流される。ローインピーダンスであるが、終端抵抗器よりも高いインピーダンスを提供するために、該MOSトランジスタがバイアスされる。電流は増幅されて利用可能なCMOS電圧レベルに変換される。別の実施形態において前記ツイストペアは、各線路の特性インピーダンスの合計に等しい1つの抵抗器において終端される2つの並列伝送線路によって置き換えられる。その終端抵抗器は各伝送線路の末端信号搬送導体間に接続される。各線路についてのシールドか又はリターン経路は、末端において及び線路のおおよその(駆動)末端において共に結ばれる。
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差動位相変調マルチ・バンド高速データ・ストリームを搬送するための方法、差動位相変調マルチ・バンド高速データ・ストリームを受信するためのレシーバ、および差動位相変調マルチ・バンド高速データ・ストリームを含む信号が提供される。好ましい実施形態は、各帯域が、約500MHzから1GHzに及ぶマルチ・バンドUWB信号を対象としている。かかる各帯域内において、Π/2すなわち90Eに設定された差を有する2パルス・デュープレットを含む、本発明の柔軟な変調スキームが使用される。この変調スキームは、これらのサブバンド・チャネル状態に対する、このデータ・レートの適応を可能にする。各帯域内において、時刻、振幅、および位相変調が使用される。さらに、疑似ランダム周波数シーケンスを使用して、マルチ・ユーザ干渉の十分な低減が実現される。
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選択可能なプリエンファシスおよびドライバ信号の大きさを有する送信ラインドライバは、1次電流レベルを設定するための1次電流ドライバと、1次電流ドライバによって生成される1次電流レベルに重ね合わされるかまたは加えられる付加的な量の電流を与えるプリエンファシス電流ドライバとを含む。プリエンファシス電流は、プリエンファシス信号論理状態に基づいて、負または正の大きさを有する。第1の電流選択モジュールは、第1のカレントミラーにおける1次電流ドライバ出力信号の大きさを選択するために用いられる基準信号を定め、第2の電流選択モジュールは、第2のカレントミラーにおけるプリエンファシス電流ドライバ信号の大きさを選択する第2の基準信号を定めるために用いられる。論理は第1および第2の電流選択モジュールの両方に対する2値信号を生成することによって、電流レベルおよびプリエンファシス信号を選択する。
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【課題】 レート分割多元接続(RDMA)方式を提供すること。
【解決手段】 本発明は、複数のユーザ装置および単一のアクセス・ポイント装置を有するマルチユーザ通信システムでの伝送信号による通信方法および通信システムに関する。伝送信号、あるいはレート分割多元接続(RDMA)信号と称される信号は、マルチユーザ通信、識別、センサまたはローカライズのための効率的なシステムおよびネットワークを実現可能にする。伝送信号u(t)を使用して通信するマルチユーザ通信システムは、複数のユーザ装置から伝送信号u(t)を受信するアクセス・ポイント装置を有し、各伝送信号は、Tをパルス周期とし、m=1,2,3,...Mとして、定められたパルスレート1/Tを有する。このマルチユーザ通信システムは、第1のパルスレート1/Tを使用してアクセス・ポイント装置との通信を行う第1のユーザ装置と、i=1,2,3,...Mおよびm≠iとして、使用する互いのパルスレート1/Tとは異なる別のパルスレート1/Tを使用してアクセス・ポイント装置との通信を行う別の各ユーザ装置とを更に有する。ここで、アクセス・ポイント装置は、受信済み伝送信号s(t)のパルスレート1/Tに基づいて、複数のユーザ装置を識別する。 (もっと読む)


【課題】 グランドを参照する差動線路とグランドを参照しない差動線路を接続して、数十GHz帯のデジタル高速信号を差動線路を介して伝送する。
【解決手段】信号伝送線路を介して回路ブロック間でデジタル信号の伝送を行う信号伝送システムにおいて、各回路ブロックはそれぞれ機能回路と分離された構成の受送信回路を備え、受信端と送信端の間がインピーダンス整合した伝送線路115であることを基本構成とし、差動出力ドライバから導出されたグランド参照差動線路105を上記回路ブロック内でグランド110を中心にして差動信号の線路を対称に配置した構成とし、上記信号伝送線路115内ではグランド110を参照しない差動ペア線路111,112のみが前記グランド110を中心とする対称構造の線路から直接延長された構造とする。 (もっと読む)


本発明は,制御装置2と少なくとも1つの周辺機器3との間で情報をシングルワイヤで双方向にデータ伝送する方法および装置に関するものであって,制御装置2から周辺機器3へ電圧コード化された,あるいは電流コード化された情報を伝送するために,第1の時間枠の間にシングルワイヤ導線4を介して制御装置2から周辺機器3への第1の電流の流れを発生させ,及び/又は,周辺機器3から制御装置2へ電圧コード化された,あるいは電流コード化された情報をフィードバックするために,第2の時間枠の間にシングルワイヤ導線4を介して周辺機器3から制御装置2への第2の電流の流れを発生させ,その場合に第1と第2の時間枠が,相互に重ならないように形成され,及び/又は,第1及び/又は第2の時間枠内で付加的に転写すべき,またはフィードバックすべき情報を発生させ,その情報がシングルワイヤ導線4の電流または電圧の変調によってデジタルまたはアナログの信号として伝送され,制御装置2内または周辺機器3内で評価される,ステップを有する。 (もっと読む)


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