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Fターム[5K029EE17]の内容

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【課題】絶縁素子を介した信号伝達に誤動作を生じさせ得る異常を検出して制御対象に停止信号をすることが可能な半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、外部から供給される送信データVINに応じた送信信号を生成し出力する送信回路Tx1と、受信信号に基づいて送信データVINを再生する受信回路Rx1と、送信回路Tx1と受信回路Rx1とを絶縁するとともに、送信信号を受信信号として伝達する絶縁素子ISO1と、絶縁素子ISO1を介した信号伝達に誤動作を生じさせ得る異常を検出する異常検出部DT1と、異常検出部DT1により異常が検出された場合には、外部から送信回路Tx1に供給される送信データVINに関わらず停止信号を出力する制御部CT1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】UHS-IIモードと従来のモードのいずれかで信号を伝送するための、簡素かつ効率的な回路および方法。
【解決手段】インターフェース回路は、メモリカードとホストデバイスとの間の通信を実現する。インターフェース回路は、ピンの第1のセットと、ピンの第2のセットと、制御ユニットとを含む。制御ユニットは、ピンの第1のセットを介して第1のモードで信号の第1のセットを伝送する場合、ピンの第1のセットを有効にしてピンの第2のセットを無効にし、ピンの第2のセットを介して第2のモードで信号の第2のセットを伝送する場合、ピンの第1のセットを無効にしてピンの第2のセットを有効にする。制御ユニットは、ピンの第2のセットのクロックピンを介して、第2のモードで、差動シグナリングによって、信号の第2のセットのクロック信号を伝送する。第2のモードでの信号伝送は、第1のモードでの信号伝送よりも高速である。 (もっと読む)


【課題】2つの通信機が同じ通信線を共用して共通の制御装置と通信するシステムにおいて、混信を許しつつも、混信によって正しくなくなってしまったデータを制御装置が通常通り扱ってしまう可能性を低減することを目的とする。
【解決手段】TPMS受信機3は、1つのフレームをボデーECU5へ送信する際、当該1つのフレームに含まれる複数のデータビットに基づく信号を上り信号線9a、9cに送出開始し、当該信号の送信中、上り信号線9a、9cに送出した信号と、自己チェック用配線9eから入力されるFB信号とを比較し、比較の結果、両者が一致しない場合は、当該1つのフレームをボデーECU5に破棄させるため、上り信号線9a、9cの信号レベルを所定の無効化期間だけ強制的に所定の信号レベルとするための所定の無効化信号(ローレベル信号)を、上り信号線9a、9cに送出する。 (もっと読む)


【課題】データ送信部に送信データが保留されている間の消費電力を低減することができる通信装置及びクロック制御方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる通信装置は、供給されたクロックにより駆動し、対向装置に対してデータの送信を行う送信処理部34と、送信処理部34に対してクロックを供給する送信クロック制御部20と、対向装置に対するデータ送信の停止を指示するポーズフレームを受信する受信処理部31と、を備え、受信処理部31がポーズフレームを受信した場合、送信処理部34は、対向装置に対するデータ送信を停止し、送信クロック制御部20は、ポーズフレームにおいて指定される送信停止期間中の送信処理部34に対するクロック供給を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】後方互換性を確保しつつ、高いデータレートでの信号伝送を可能する。
【解決手段】ソース機器110およびシンク機器120をHDMIケーブル200により接続する。ソース機器110は、現行HDMIおよび新HDMIの双方に対応している。ビデオデータ等のデジタル信号を伝送するための差動信号チャネルは、現行HDMIが3チャネルであるのに対して、新HDMIでは例えば6チャネルとされる。ソース機器110の制御部113は、ケーブル200が新HDMIに対応し、かつシンク機器120が新HDMIに対応している場合、データ送信部112を新HDMIの動作モードに制御する。一方、制御部113は、少なくとも、シンク機器120が現行HDMIにのみ対応していると判断する場合、あるいはケーブル200が現行HDMIに対応していると判断する場合、データ送信部112を現行HDMIの動作モードに制御する。 (もっと読む)


【課題】通信経路に接続される電源の容量を低減できる通信モジュールを提供する。
【解決手段】通信経路50には電源が接続されている。送信部200及び受信部210は通信経路50上で相互に直列に接続される。送信部200は直流電源242に接続される。受信部210は直流電源241に接続される。直流電源241,242の少なくとも何れか一方は、通信経路50とは独立した電源である。言い換えると、送信部200及び受信部210の少なくとも何れか一方は、通信経路50を流れる電流から電力の供給を受けていない。 (もっと読む)


1対の極性が互いに逆の信号上の第1の周波数の差動信号(INN、IPP)をマルチギガビットトランシーバ(11)に結合するための差動信号インターフェイスおよび第1の周波数よりも低い第2の周波数のアウトバンド信号を受信、送信または送受信するための汎用バッファ(12、13、14、15)のための回路および方法が開示される。アウトバンド信号を受信するために汎用入力バッファ(13、15)を1対の極性が互いに逆の信号のうちの対応する信号に結合するための終端ネットワーク(T1、T2)が設けられる。極性が互いに逆の信号の電圧は、これら電圧の間の差動電圧がしきい値電圧よりも低くなるようにされる。汎用バッファ(12、13、14、15)を、アウトバンド信号を差動信号インターフェイス上で受信および送信するためのマルチギガビットトランシーバ(11)と共に与えるための方法が提供される。アウトバンド信号は、アウトバンドシグナリングプロトコルがわかっていないときに受信される。
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【課題】信号伝送の設定の最適化を行う信号伝送装置、信号伝送装置制御方法を提供する。
【解決手段】伝送路の特性の測定を行うための第1信号を伝送路へ送信する第1信号送信部と、送信された第1信号が伝送路により反射された信号に基づいて、伝送路の反射特性を測定する反射特性測定部と、送信された第1信号が伝送路を通過した信号に基づいて、伝送路の通過特性を測定する通過特性測定部と、測定された反射特性と測定された通過特性とに基づいて、伝送クロック周波数及び多値数を決定する決定部と、決定部により決定された伝送クロック周波数及び多値数を用いて情報の変調を行い、該変調により得られた第2信号を伝送路へ送信する第2信号送信部と、第2信号送信部により送信されて伝送路を通過した第2信号を、受信して復調する第2信号受信部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】信号伝送の設定の最適化を行う信号伝送装置、信号伝送装置制御方法を提供する
【解決手段】伝送路の特性の測定を行うための第1信号を伝送路へ送信する第1信号送信部と、送信された第1信号が伝送路により反射された信号に基づいて、伝送路の反射特性を測定する反射特性測定部と、送信された第1信号が伝送路を通過した信号に基づいて、伝送路の通過特性を測定する通過特性測定部と、測定された反射特性と測定された通過特性とに基づいて、伝送クロック周波数を決定する決定部と、決定部により決定された伝送クロック周波数を用いて情報の変調を行い、該変調により得られた第2信号を伝送路へ送信する第2信号送信部と、第2信号送信部により送信されて伝送路を通過した第2信号を、受信して復調する第2信号受信部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】任意のタイミングで高速の双方向通信を行うことのできるデータ伝送装置及びデータ伝送回路を提供する。
【解決手段】このデータ伝送装置は、通信路のホットプラグ検出情報を送出するための第1の線161,165と、第1の線161,165と対をなす第2の線162,167とで差動信号を送受信する差動信号線と、第1の線161,165の信号レベルをLレベル又はHレベルに切り換え可能に駆動するホットプラグ駆動部158と、差動信号線に接続されて差動信号を伝送する差動通信部168,169とを有し、ホットプラグ駆動部158によって第1の線161,165の信号レベルがLレベルからHレベルへ及びHレベルからLレベルへ切り換わる場合、差動通信部168,169が動作可能範囲で動作するデータ伝送回路100と、データ伝送回路100を介して送受信する差動信号の信号処理を行う信号処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】マスター装置からスレーブ装置へシリアルデータを送信する際において、通信エラーを即座に知ることができる。
【解決手段】マスター装置からスレーブ装置に送信されるシリアルデータTxDには、同じ構成のダミーデータdummyが2バイト以上連続するように付加されており、スレーブ装置は該ダミーデータdummyを認識した場合には、通信エラー処理を行うようになっている。いま、ノイズ等の影響により、シリアルデータが符号TxD2に示すようにΔtだけシフトしてしまったとすると、期間A及びAではETXもシフトしているために認識されず、データ受信終了の処理はされない。しかし、Aの期間では、1つ目の0xFFの一部と2つ目の0xFFの一部とが受信されて0xFFが認識されることになるので、スレーブ装置は通信エラー処理を即座に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】クロック信号との同期を取らなくてもスレーブ装置からマスター装置へのシリアルデータ送信を可能とする。
【解決手段】スレーブ装置は、シリアルデータRxD1を送信した後、端子の状態をハイレベルにする。マスター装置は、その信号0xFFを受信した場合に、全データの受信終了としてデータ解析を開始する。いま、スレーブ装置からマスター装置に送信されるシリアルデータが符号RxD2に示すようにΔtだけシフトしたとすると、期間A及びAではETXもシフトしているために認識されず、データ受信終了の処理はされない。しかし、Aの期間では、1つ目の0xFFの一部と2つ目の0xFFの一部とが受信されて0xFFが認識されることになり、データ受信終了の処理がされる。これにより、クロック信号CLKとの同期を取らなくても、マスター装置へのシリアルデータ送信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】消費電流を削減することができ、回路設計が簡単な信号伝送回路を実現することができる。
【解決手段】差動送信回路ブロック110は、アイドル状態のときに所定の論理信号に固定された差動出力信号を差動受信回路ブロックに出力すると共に、終端抵抗118aと118bを信号伝送路から切り離す。差動受信回路ブロック130において、差動比較回路131は、差動送信回路ブロック110からの差動出力信号の符号により決まる論理を出力し、動作状態検出回路136は、差動比較回路131が所定の論理を連続して出力する時間が所定時間に達したことを検出することによりアイドル状態の検出を行い、アイドル状態を検出した際に、終端抵抗134aと134bを受信側の信号伝送回路から切り離すようにスイッチ132aと132bを制御する。 (もっと読む)


【課題】マルチレベル送信動作の有無、動作速度、および出力信号のスイング幅を調整できる半導体集積回路の信号伝送装置に関し、選択的にマルチレベル送信動作を行う。
【解決手段】マルチレベル送信動作の有無によって複数のビットの入力信号を直列又は並列に出力するマルチレベル送信制御手段と、マルチレベル送信制御手段から直列又は並列に伝送される信号の形態に対応して選択的にマルチレベル送信動作を行う信号処理手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】波形等化係数の調整時間を短縮することが可能な波形等化係数調整技術を提供する。
【解決手段】波形等化係数調整方法において、任意の信号列の場合のみジッタまたは振幅を測定し、波形等化係数を調整する。特に、受信信号の内、010または101信号以外の信号を用いて、符号反転時間を測定する。このような信号を用いた場合の符号反転時間は、従来の技術に比べてより急峻になるため、波形等化係数の調整時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】SDH信号を差動伝送する際など、特にITU−T規格のSDH方式に準拠した回路を用いて差動信号回路の誤接続を容易かつ短時間で検出する。
【解決手段】送信側回路1と受信側回路2との間の差動信号回線の誤接続を検出する方法であって、送信側回路1から受信側回路2に伝送された信号のフレーム同期が取れないときに、送信側回路1のOH挿入部102によって、伝送される信号にフレーム同期バイトの反転値を挿入した後、シングル−バランス変換ドライバ104によって差動信号に変換し、受信側回路2において、バランス−シングル変換レシーバ201によって差動信号を単線信号に変換し、フレーム同期部203によってLOFアラーム217が検出されず、信号のフレーム同期が取れた際に、差動信号回線が誤接続であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 基板上の抵抗素子の交換などの作業をおこなわずに、IEEE802.3勧告に記載された範囲の振幅が得られるようにすることが可能な通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 レジスタを備えた通信用デバイス13と、当該通信装置から出力される送信信号のレベルを調整する送信レベル調整装置14とを有する通信装置であって、前記送信レベル調整装置は、複数の抵抗素子と、該複数の抵抗素子毎に設けられたスイッチ手段とを有し、前記スイッチ手段は、前記レジスタの設定内容に基づいて、オン・オフされる通信装置である。 (もっと読む)


【課題】 高周波、長距離伝送に伴うデューティ崩れや位相ずれを低減する差動クロック伝送装置、差動クロック送信装置、差動クロック受信装置、差動クロック伝送方法を提供する。
【解決手段】 1つの送信クロック信号を1対の差動クロック信号に変換して伝送し、1つの受信クロック信号に変換する差動クロック伝送装置であって、受信クロック信号を利用する前の所定の期間である電位補正期間の指示を行う送信制御部11と、1つの送信クロック信号を1対の差動クロック信号に変換する差動クロック送信部13と、前記電位補正期間中に、前記1対の差動クロック信号の電位差を小さくする電位補正部14と、前記1対の差動クロック信号を1つの受信クロック信号に変換する差動クロック受信部22とを備えた。
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リンクにおける測定損失を含むトランスミッタとレシーバとの間のデータリンク上で複数の信号を通信すること、および測定された損失に基づいてトランスミッタのためにマルチタップのイコライゼーション設定を自動的に決定すること、のためにイコライザをキャリブレートする方法。マルチタップのイコライゼーション設定は、複数のリンク損失値のそれぞれの数のための複数のイコライゼーション設定を記憶するルックアップテーブルを用いて決定される。一旦測定されたリンク損失に適合するイコライゼーション設定がテーブル内に見つかると、イコライザは、干渉のシンボル間および他の複数のタイプを低減または除去するために最適にセットされることができる。

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