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Fターム[5K030GA08]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 構成の簡素化 (740) | 既存資源の有効利用 (232)

Fターム[5K030GA08]に分類される特許

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【課題】品質が優先的に保証された回線を有効的に利用することを課題とする。
【解決手段】ルータは、品質保証回線への接続要求をクライアント端末から受信した場合、品質保証回線に接続中のクライアント端末の数が接続可能な端末の上限数に達しているか否かを判定する。そして、ルータは、上限数に達していると判定された場合に、品質保証回線に接続中の端末のうち利用条件を超過するクライアント端末の接続を切断して、接続要求を送信したクライアント端末に品質保証回線を割り当てる。また、ルータは、上限数に達していないと判定された場合に、品質保証回線に接続中のクライアント端末が利用条件を超過するか否かに関らず品質保証回線への各接続を維持し、接続要求を送信した端末に品質保証回線を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】無線通信規格を変更することなく無線通信ネットワーク間におけるパケット転送を実現することができるパケット転送装置等を提供する。
【解決手段】パケット転送装置12は、ターゲットネットワークN1とプロビジョニングネットワークN2の間に介在する仮想ネットワークインターフェイス部N3と、ターゲットネットワークN1に接続され、ターゲットネットワークN1と仮想ネットワークインターフェイス部N3とがパケットの出力先として規定された経路表T1を用いて経路制御を行うターゲットネットワーク側処理部20aと、プロビジョニングネットワークN2に接続され、プロビジョニングネットワークN2と仮想ネットワークインターフェイス部N3とがパケットの出力先として規定された経路表T2を用いて経路制御を行うプロビジョニングネットワーク側処理部20bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 波長パス及びマルチ粒度の上位レイヤパスの再配置設計、並びに既設パスの再配置頻度を低減して再配置するための再配置順序を算出するための計算量を低減する。
【解決手段】 本発明は、波長パスと波長パスに収容する上位レイヤパスをそれぞれ個別に収容設計するものであり、対地間ごとに波長パスの最大容量もしくはあらかじめ設定した容量まで1つ以上の複数の上位レイヤパスを収容して、始点と終点ノードを直結の論理リンクを設計し、波長パスの最大容量もしくはあらかじめ設定した容量に収容することができなかった残りの上位レイヤパス需要に関して論理経路を設計し、設計情報記憶手段に格納し、当該設計された論理経路に基づいて波長パスを設計する。 (もっと読む)


【課題】既存のネットワーク環境に対して設定変更を何ら強いることなく、暗号化通信機能を追加できるネットワークゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】XPTCPゲートウェイ装置101に割り当てられているIPアドレスとは無関係である筈のパケットをTCP/IPプロトコルスタック205が処理できるようにするために、予めパケットに付されている送信元MACアドレス、送信元IPアドレス、送信元ポート番号、宛先MACアドレス、宛先IPアドレス及び宛先ポート番号を書換テーブルにメモしておく。その上で、受信したパケットに付されている送信元MACアドレス及び送信元IPアドレスは偽のMACアドレス及び偽のIPアドレスに、宛先MACアドレス及び宛先IPアドレスはXPTCPゲートウェイ装置101に割り当てられているIPアドレス及びMACアドレスに書き換えてから、TCP/IPプロトコルスタック205に与える。 (もっと読む)


【課題】データ転送装置において、フローの受信が停止される期間においてスリープ状態を設定するスリープ制御を行うにあたり、消費電力の有効な削減と総起動待ち時間の短縮が両立されるようにする。
【解決手段】スリープ状態を設定した場合の消費電力と設定しない場合の消費電力の差分値と、平均フロー開始間隔と、消費電力削減率と、総起動待ち時間の関係を示すパラメータテーブルから、現在に対応して求められる平均フロー開始間隔と予め設定された消費電力削減率下限値に対応付けられた差分値を特定し、この特定した差分値を閾値として設定する。そして、現在のフロー開始間隔に対応して求められる消費電力の差分値と上記閾値とを比較した結果に基づいてスリープ状態を設定すべきか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】本実施例の一側面における無線基地局は、コアネットワークとの間に確立される通信回線の数を削減することを目的とする。
【解決手段】本実施例の一側面における無線基地局は、無線エリア内の複数の端末からデータを受信する第1受信部と、グループに割り当てられたグループ識別情報と、グループを構成する複数の構成員端末の各々に割り当てられた構成員端末識別情報とを含むグループ構成情報をネットワーク上の処理装置と共有し、グループ識別情報及び構成員端末識別情報に基づいて受信されたデータの多重化を制御する多重化制御部と、構成端末識別情報に基づいて受信されたデータの送信元である端末がグループに属する構成員端末であるか否かを判定する端末判定部と、受信された複数の端末からのデータの中で、前記グループに属する構成員端末と判定された端末からのデータを、グループ識別情報に基づいて多重化するデータ多重化部を含む。 (もっと読む)


【課題】通信ミドルウェアを含む通信装置のシステム移行の容易化及びコスト低減など。
【解決手段】本通信装置(101)は、例えば、新・旧の通信ミドルウェアを有する通信装置間で、データ送信の場合、通信アプリケーションのデータによる旧(第1)通信ミドルウェアを通じた第1パケットをもとに、新(第2)通信ミドルウェアを経由するように指定したヘッダ情報を付けてカプセル化した第2パケットを作成して送信する処理を行う(カプセル化処理部105等)。そして、本通信装置(101)は、データ受信の場合、受信したパケットにおける第1パケット部分のヘッダの宛先アドレス情報を自装置宛ての情報に書き換えるヘッダ書き替え部206を有する。 (もっと読む)


【課題】一連のネットワークイベントを独立イベントとして処理することによる冗長性パスの確立を防止し、ネットワークリソースの利用効率を高める。
【解決手段】通信ネットワークにおける通信ノードに接続され、監視報告を受信するとともに制御信号を送信する制御インターフェースと、前記制御インターフェースから受信した監視報告情報をネットワークイベントレコード及びネットワーク状態レコードとして記憶し、予見イベント分類と処理方法を予見イベント処理テーブルとして記憶するメモリ部と、前記見イベント処理テーブルに基づいて、前記ネットワークイベントレコード及び前記ネットワーク状態レコードを解析することによりパス制御ポリシーを取得し、制御インターフェースを介して前記通信ネットワークにおける通信ノードに制御信号を送信して前記パス制御ポリシーを実行する制御部と、を備える通信パス制御装置。 (もっと読む)


【課題】新規セッションの確立の処理を省略できる。
【解決手段】接続元端末10とルータ30との間でコマンドを中継する中継サーバ20は、ルータ30との間でセッションを確立する確立部62Aを有する。中継サーバ20は、接続元端末10側のアプリからルータ30に対するコマンドを含む確立情報を検出すると、管理テーブル65を参照してルータ30との間で確立済みの空きセッションがあるか否かを判定する判定部64を有する。中継サーバ20は、確立済みの空きセッションがあると判定されると、当該確立済みの空きセッションを用いて、ルータ30との間で検出されたコマンドを中継する中継部62を有する。 (もっと読む)


【課題】加入者収容システムの機能資源の使用量のばらつきを抑えて、未使用資源の増大を抑止する。
【解決手段】資源要素を有する複数の加入者収容システム10−1〜10−3に対する通信資源割付方法であって、加入者収容システム10−1〜10−3のいずれかに新たな加入者端末を収容する際、加入者毎の設定データに基づき、加入者端末の資源要素の使用資源量を推定して、加入者収容システム10−1〜10−3毎に、この加入者端末を収容した場合の資源要素毎の使用資源量を推定して、この推定した使用資源量のばらつきを算出する。この算出したばらつきが最小となるような加入者収容システムを選択し、選択した加入者収容システムに、新たな加入者端末を収容する。 (もっと読む)


【課題】レイヤ3VPNによってコアネットワークに接続した拠点ネットワークとレイヤ2VPNによって接続した拠点ネットワークとの間の通信を可能とする。
【解決手段】VPNのパケット転送を行う第1のNW101と、第1のNW101にレイヤ3にて接続する第2のNW102と、第1のNW101にレイヤ2にて接続する第3のNW103とがVPNを構成する。第2のNW102から第3のNW103の宛先にパケットを送付する際に、レイヤ3によるパケット転送処理を行い、宛先の情報と宛先への中継点となる第3のNW103を接続する第1のNW101に属するネットワーク装置PE1 111の情報を用いて、これらの情報をパケットの宛先情報に格納し転送する。 (もっと読む)


【課題】MACヘッダのアドレス空間を有効活用して、物理ネットワーク上に構築可能なサブネット数を向上させる技術を提供する。
【解決手段】仮想計算機からブロードキャスト/マルチキャストのMACアドレスを含むパケットを取得すると、取得したパケットのMACアドレスに対応するサブネット識別子を第1対応関係から得て、取得したパケットのMACアドレスに対応するパケット種別識別子を第2対応関係から得て、ネットワークを介して他のコンピュータに送信される送信対象パケットのMACアドレスのフィールドに、第1対応関係から得られたサブネット識別子と第2対応関係から得られたパケット種別識別子とを設定することによって、対象パケットをマルチキャストのパケットに変換し、変換して得られた対象パケットを、ネットワークを介して他のコンピュータに送信するパケット変換プログラムにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】音声信号が伝送されていない時にパケット信号の伝送帯域を広げることにより、伝送帯域を効率的に利用することができる。
【解決手段】音声信号とシグナリング信号とを入力する音声入力処理部と、パケット信号を入力するパケット入力処理部と、シグナリング信号が無い場合に音声信号のタイムスロットにパケット信号を割り当てる送信帯域制御部と、音声信号にシグナリング信号を多重した信号とパケット信号とをタイムスロットを割り当てて多重化する多重部と、多重化された信号を受信して、音声信号とシグナリング信号とパケット信号とに分離する分離部と、シグナリング信号が音声無しの場合の音声信号のタイムスロットで受信した信号をパケット信号として分離する受信帯域制御部と、分離した音声信号とシグナリング信号とを出力する音声出力処理部と、分離したパケット信号を出力するパケット出力処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】DNSSECに非対応なDNS権威サーバを変更することなしに、DNS権威サーバにDNSSECを容易に適用させることができるDNSSEC代理装置を提供すること。
【解決手段】DNSSEC非対応のDNS権威サーバと、DNSSEC対応のDNSキャッシュサーバとの間に設けられたDNSSEC代理装置5が、DNS権威サーバからDNSキャッシュサーバに送信された情報にDNSSECに準拠した電子署名を付加する署名付加部13を備える。 (もっと読む)


【課題】 クライアントが予約すべき資源の場所を明示的に指定しなくても、適切な資源を自動的に予約可能とする。
【解決手段】 本発明は、サービスに対応する計算機、ストレージ、ノード、パスなどのオブジェクト等の構成資源と資源の性能条件を管理したデータベースを有し、クライアントからアプリケーションを動作させるための要求メッセージを受信し、要求メッセージ含まれるオブジェクトとコネクションに対し、欠損しているオブジェクト、コネクションを生成し、それらの内容を補完し、データベースと既存の組み合わせアルゴリズムに基づいて必要な資源を検索し、クライアントに代わって必要な資源を予約するための予約メッセージを補完し、当該予約メッセージに基づいて資源を予約する。 (もっと読む)


【課題】ローカル・エンドポイントとリモート・エンドポイントとの間における接続の確立を容易とする。
【解決手段】動作中において、システムは、単一の接続要求メッセージ320を多数のリモート・エンドポイントに分岐するプロキシサーバ318に対して、ローカル・エンドポイント302から送信する。システムは、1つ以上の応答メッセージをリモート・エンドポイント308から受信する。各応答メッセージは、リモート・エンドポイントと関連付けられたアドレス情報を持つ。応答メッセージを受信すると、システムは、プロキシサーバ318を介して、対応するリモート・エンドポイント308に対して受信応答メッセージに対応する確認応答を送信し、ローカル・エンドポイント302と少なくとも1つのリモート・エンドポイント308との間における接続を確立する。 (もっと読む)


【課題】旧通信ミドルウェアから新通信ミドルウェアへの移行を簡易に低コストで実現する。
【解決手段】通信装置は、データを他の通信装置を指定した宛先アドレスを用いてカプセル化して、第1パケットを作成する第1パケット作成部と、第1パケットを用いて所定の処理を実行する処理部と、第1パケットを当該宛先アドレスを用いて再びカプセル化して、第2パケットを作成する第2パケット作成部と、第2パケットを当該他の通信装置へ送信する送信部を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内で伝送される光信号の利用効率を考慮した光波長共有システム、光波長共有方法および光波長共有プログラムを得ること。
【解決手段】波長別利用効率判別手段12は、受信した光信号のそれぞれについて波長ごとの利用効率を判別する。共有可否判別手段13は、この判別結果を用いて、複数の異なった波長の光信号を共通の特定の1つの波長で共有できるか否かを判別する。光信号送信手段14は共有可否判別手段13が共有を可能と判別したとき、これらの光信号をその特定の1つの波長で共有して、これらを纏めて次のノードに送出する。 (もっと読む)


【課題】サービス運用中のネットワークにおいて、品質条件を満たしながら設備運用コストを最小化させる設備の最適配備を可能とする。
【解決手段】ネットワーク設計装置10は、トラヒック情報収集装置40から各ノード30間のトラヒック情報を取得し、取得したトラヒック情報と、ネットワーク設計装置10の記憶部に記憶される、各ノード30の処理性能情報および設備設計モデル条件情報とを用いて、品質条件を満たしながら設備運用コストを最小化させる仮想ノードの最適配備を計算する。そして、ネットワーク設計装置10は、現時点の仮想ノードの構成から変更が必要となるノード30に向けて、その構成変更情報を、リソースプール管理装置20を介して送信する。リソースプール管理装置20は、構成変更を行った完了情報であるリソース変更情報を各ノード30から取得し、ネットワーク設計装置10に送信する。 (もっと読む)


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