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Fターム[5K030GA12]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 信頼性の向上、保守・管理性の向上 (9,758) | 障害、誤動作への対処 (1,759)

Fターム[5K030GA12]に分類される特許

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身元識別子とロケータ識別子を分離するネットワークに応用されるデータ伝送方法、システム及び装置を開示しており、前記方法は、送信元端末(31)は送信元アクセスサービスノード(ASN)(32)に第1データパケット(301)を送信し、送信元端末のアクセス識別子(AID)と宛先端末(36)のAIDをそれぞれこの第1データパケットの送信元アドレスと宛先アドレスとし、送信元ASNがこの第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するルーティング識別子(RID)を検索できていなければ、汎用ルーティングカプセル化(GRE)フォーマットを用い、第1データパケットを第2データパケットにカプセル化し、送信元ASNが第2データパケット(303)をマッピング転送プレーンに送信し、このマッピング転送プレーンが宛先端末のAIDに対応するRIDを検索し、検索されたRIDによって第1データパケットを宛先ASN(35)に送信することを含む。 (もっと読む)


【課題】比較的少ない枚数の経路表を用いて、ノードやリンクの故障時に適切に迂回するネットワークを構成できる経路制御装置を提供する。
【解決手段】ノードu5が故障しているときに、ノードu1が宛先dのIPパケットを受信すると、u1→u2→u3→u4→w1→w2→dという経路でIPパケットを転送する。特に、iラベルが付加されたu2、oラベルが付加されたu3、sラベルが付加されたu4がそれぞれIPパケットに含まれる状態を書き換えることで、第2経路表を使う迂回の経路(u1→u2→u3)を経て、第1経路表を使って最短路を通るトンネルに入り(u3→u4)、トンネルを出た後は第2経路表を使い(u4→w1)、その後、また第1経路表を使う(w1→w2→d)という経路となる。 (もっと読む)


【課題】伝送網の構成を大きく変更することなく、従来のアーキテクチャを継承した状態で、SDHパスの切り替えに伴う伝送路の瞬断時間を短縮することができるVCTの切り替え方法、切り替え装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】バーチャルコンカチネーションの切り替え要求に応じたSDH伝送路の切り替えの実行を保留し、切り替え要求に関する情報を保持する第1のモードと、第1のモードによって保持された1または複数の切り替え要求に関する情報に基づいて、SDH伝送路の切り替えを実行する第2のモードと、を含む。 (もっと読む)


【課題】障害時に備えて保持される代替経路表を計算するための計算量、及び、記憶するためのメモリサイズを抑えつつ高速に通信経路の切り替えを行うことが可能な通信ネットワークを提供する。
【解決手段】ネットワークノードの各々は、複数のインターフェイスと、経路情報を記録した主経路表と、主経路表に基づいてパケットを転送するルーティング処理部と、ネットワークリソースの障害時に主経路表の経路情報を更新する代替経路情報を記録した代替経路表を記憶する代替経路表記憶部と、特定のネットワークリソースに障害が発生したときに当該ネットワークリソースに対応する代替経路表を作成するか否かを決定する代替経路表判定部と、代替経路情報を計算する代替経路表計算部と、障害の発生したネットワークリソースに対応する代替経路表を用いて主経路表を更新する経路表更新部とを備える。 (もっと読む)


【課題】動的IPアドレスの通知を受ける親機側で障害が発生した場合であっても、最新の動的IPアドレスの迅速な登録を可能にする通信システム、親機および子機を提供する。
【解決手段】通信システム1は、親機10と、ネットワーク網30を介して接続する複数の子機20a,・・・20nとを備え、複数の子機20a,・・・,20nの各々は、定期的に、取得した動的IPアドレスの通知を親機10に行い、その通知に応答して親機10から送信されてくる返答がない場合には、定期的な時間間隔より短い時間間隔に変更して動的IPアドレスの通知を行う。 (もっと読む)


【課題】送信装置側のパケット送信間隔を制御することにより、通信品質を向上することができるパケット通信システム、パケット通信方法、送信装置、及び該送信装置で用いるコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】送信装置は、乱数を発生し、発生した乱数に基づいて、パケットの送信間隔を設定し、設定した送信間隔でパケットを送信する。また、送信装置は、通信負荷の密度を検出する負荷密度検出用パケットを送信し、受信装置から負荷密度検出用パケットの遅延及び消失率又はいずれか一方に関する通信品質情報を受信し、受信した通信品質情報に基づいて、パケット送信間隔の中で遅延が最小である時間及び消失率が最小である時間又はいずれか一方を算出する。算出した時間をパケットの送信開始時間として設定して、パケット送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】予備拠点及び予備サーバを用意するためのコストを軽減し、サービス中断時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】本発明の復旧システムは、各拠点に、サービス提供を実行する第1サーバと待機する第2サーバと上記サービス提供に必要なサービスデータを保存するデータ保存手段とを有して、サービスの提供を行う1又は複数のノードを備え、各ノードは、他の拠点に設置された他ノードとの間で代替関係が設定されており、データ保存手段は、自ノードが提供するサービスのサービスデータと、他の拠点の代替関係にある他ノードが提供するサービスのサービスデータとを保存するものであり、第2サーバが、第1サーバの障害又は他拠点の代替関係にある他ノードの障害発生時に、データ保存手段から必要なサービスデータを取得して、障害の生じたサービスの提供を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害発生後に経路切り替えを速やかに実施することができるブリッジを得ること。
【解決手段】xSTPの処理を行うxSTP部1と、物理ポート2−1〜2−3で障害を検出すると障害発生を通知する管理フレームの送信を指示し、ブロッキングポートを備える場合、障害発生通知の管理フレームを受信すると管理フレームに基づいてxSTP部1から変更後の経路を取得し、その経路への経路切り替えを指示する管理フレームの送信を指示し、ブロッキングポートを備えない場合、受信した管理フレームを中継し、また、経路切り替えの管理フレームを受信するとそのフレームに基づく経路の切り替え処理の実施をxSTP部1へ指示する経路切り替え管理部4と、指示に基づいて管理フレームを送信し、他ブリッジから受信した管理フレームを経路切り替え管理部4へ渡す管理フレーム送受信部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送システム及び伝送装置に関し、親局と子局とにおける伝送路の現用予備の切替え過程における切替え動作の絶対時刻の時間差を短縮する。
【解決手段】親局の伝送装置10は、伝送路の現用予備の切替えを制御する切替制御信号を、切替制御信号挿入回路18により実信号に埋め込み、分岐回路19で分岐して現用及び予備の伝送路を通して子局の伝送装置20に送信する。子局の伝送装置20は、現用及び予備の伝送路を介し、該切替制御信号を埋め込んだ実信号を受信し、異常を検出すると、切替制御回路26により受信側切替スイッチ27を制御して伝送路の現用予備を切替える。また、伝送装置10に対して、伝送路の現用予備を切替える切替制御信号を実信号に埋め込み、現用及び予備の伝送路を通し、伝送装置10は、該切替制御信号を埋め込んだ実信号を受信し、該切替制御信号に従って、伝送路の現用と予備とを切替える。 (もっと読む)


ポイント・ツー・マルチポイント・ネットワークにおけるトラフィックの重複を回避するための方法であって、ソースから宛先への第1のデータ・パスにおける第1の相互接続リンクの状態を監視するステップを含み、第1のデータ・パスが入口ノード、出口ノード、および1つまたは複数の中間ノードを含む方法が提供される。方法は、第1の相互接続リンクのリンクが動作不能リンクと判断されると第2のデータ・パスを確立するステップをさらに含み、第2のデータ・パスは、入口ノード、出口ノード、1つまたは複数の中間ノードのうちの少なくとも1つ、および第2の相互接続リンクを含み、第2の相互接続リンクは新しい相互接続リンクおよび第1の相互接続リンクのサブセットを含み、サブセットは第1の相互接続リンク内に動作不能リンクを含まない。
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【課題】BGPネットワークにおいて、各AS間リンクを経由するプレフィックス数の変動に基づいて障害箇所を正確に推定できるBGP障害箇所推定方法および装置を提供する。
【解決手段】BGPメッセージ受信部11は各ASから広報されるBGP Updateメッセージを受信する。ASパス抽出部12は、BGP UpdateメッセージからASパスを抽出する。最適経路計算部13は、抽出されたASパスに基づいて自ASから他のASへ至る最適経路を計算し、これを経路情報として経路表14に登録する。プレフィックス集計部15は、各ASパスのAS間リンクを抽出する抽出部15a、および抽出された各AS間リンクに関して集計するプレフィックス数を一方のASを広報元として他方のASを経由するプレフィックスに限定するプレフィックス選別部15bを具備し、各AS間リンクのプレフィックス数を集計する。障害箇所推定部16は、プレフィックス数の集計結果に基づいて障害箇所を推定する。 (もっと読む)


【課題】開示のネットワーク故障検出装置は、通信ネットワークに大きな負荷を掛けずに、また、中継装置に特別な機能要求をすること無く、該通信ネットワーク内における故障箇所を特定することができる。
【解決手段】開示するネットワーク故障検出装置の一形態では、各端末間でパケット送受信が可能か否か判定を行う疎通判定手段と、各端末間の経路情報を保持する経路情報保持手段と、を有し、該経路情報は、該通信ネットワーク内の接続される2つの中継装置で特定されるパスを繋ぎ合わせて生成される。そして、当該装置の一形態では、全ての前記端末の組合せに関して、疎通判定手段による前記判定の結果を、該判定の結果に対応する該端末間の経路情報を構成するパスに付与した場合、該パス毎の該判定の結果に基づいて、通信ネットワークにおいて通信障害が発生しているパスを特定する故障箇所特定手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 障害が発生しそうな状況等を検出し、その対策を行うことで、実際に障害が発生してもユーザへの影響を低減することができる通信システム、および通信方法を提供する。
【解決手段】 無線端末と通信を行う無線基地局と、当該無線基地局と接続するとともに上位機器と無線接続する中継装置と、から構成される通信システムでは、中継装置は、上位機器との無線接続部分を含む上位のネットワークでの障害を検出すると、当該障害に関する障害情報を生成して無線基地局に対して送信し、無線基地局は、中継装置から受信した障害情報に基づいて、無線端末との通信を制御する。 (もっと読む)


【課題】Closest Exit Routingを用いるネットワークにおける、高速なシミュレーションを実現する。
【解決手段】シミュレーション装置は、シミュレーション対象のAS内に広告される経路情報の入力を受け付けると、各ルータに設定される宛先アドレスごとの経路情報を求める。ここで、同じ宛先アドレスの経路情報が複数あるとき、その経路情報のLocal Preference、AS_PATH長、ORIGINおよびMEDを用いて、各ルータにおいて設定されるベストパス(ベストパスの経路情報)を選択する。AS内の全ルータでベストパスが1つに決定できなかったとき、その同じ宛先アドレスの経路情報に示されるNEXT_HOPのルータへのIGPコストの合計値を計算し、その合計値が最も小さい経路情報をベストパスとする。 (もっと読む)


本発明によってルーティングデバイスが提供される。このルーティングデバイスおよび少なくとも1つの第2のルーティングデバイスは、すべてアグリゲーションデバイスと接続され、ルーティングデバイスはプライマリデバイスであって、アグリゲーションデバイスを介してリアルタイムでマルチキャストサービスのユーザ情報を少なくとも1つの第2のルーティングデバイスに同期するための、ユーザ情報同期バックアップモジュールを備える。また、本発明によって別のルーティングデバイスが提供される。ユーザ側マルチキャストサービスプライマリおよびスタンバイ保護システムならびに方法が、本発明によって提供される。プライマリおよびスタンバイルーティングデバイスは、本発明によってユーザ側で設定され、ユーザ情報はリアルタイムでスタンバイルーティングデバイスに同期され、したがって、本発明は、プライマリルーティングデバイスとスタンバイルーティングデバイスとの間の切り換え後に、ユーザの識別および認証が影響を及ぼされないことを保証することができ、ユーザフローおよびチャネルの正当性が確保され、さらにオペレータの経済的利益が保証される。また本発明は、切換え速度を上げること、サービスの連続性を確保すること、およびユーザのサービス体感をより良くすることができる。
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【課題】伝送帯域等の特性が異なるために待ち行列が発生するネットワーク間に優先制御装置を配置して優先制御を行うネットワークシステムでは、複数の優先制御装置の設定を個々に行っていた。このため、優先制御装置によって異なった設定を行うことがあり、トラブルの原因になっていた。本発明は、同じ設定を行うことができる優先制御装置およびそれを用いたネットワークシステムを提供することを目的にする。
【解決手段】制御端末を用いて設定した優先制御装置の設定情報を他の優先制御装置に送信し、他の優先制御装置はこの送信された設定情報を受信して自身の設定を行うようにし、設定が完了したことを表す設定完了情報を送信するようにした。全ての優先制御装置が同じ設定になることを保証でき、かつ設定が完了したことを確認できる。 (もっと読む)


【課題】障害発生後の復旧時に回線の切り戻しを防止する。
【解決手段】伝送装置の切替制御部は、n個の運用系における障害発生時に1個の予備系に回線を切り替える。運用系の障害発生時に予備系に回線の切り替えを行い、障害が発生した運用系の系統に対して所定のコマンドP2,P10を実行してこの所定のコマンドP2,P10に対応した所定の回線切り替え状態にさせた場合、障害の復旧後であっても運用系の系統に対してこの所定のコマンドP2,P10に対応した回線切り替えの状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】自己構成可能な周辺装置に適合できるホスト/周辺装置ローカル相互接続を提供する。
【解決手段】ホスト装置は、周辺装置の自己構成状態、及び/又は周辺装置でなされる自己構成変化に気付くことができる。ホスト装置は、そのように気付くことから、周辺装置の用途/使い方を拡張することができる。周辺装置とホスト装置が機械的に一体化されておらず、ポイント対ポイント接続によりローカル相互接続され、ホストは周辺装置に構成について問合せをし、示唆された構成を周辺装置から受け取り、テザリングをサポートするネットワークに周辺装置が接続されたことを指示するリンク状態情報を周辺装置から受け取り、周辺装置を通してテザリングするようにホストをイネーブルするためにテザリングインターフェイスをアクチベートする。 (もっと読む)


サービス拒絶攻撃による混乱のリスクを軽減するように、経路キャッシュを管理するためのシステムおよび方法。ローカル(オンリンク)ノード(例えば、隣接ノード)からフロントインターフェースに到達する全てのトラフィックは正常に処理することができる。しかしながら、所定の宛先IPアドレスにアドレス指定されたリモート(オフリンク)ソースから受信したパケットには、単一かつ共有の経路キャッシュエントリを用いることができる。このエントリにおけるソースアドレスフィールドは、どのソースから受信したトラフィックにも用いられないためゼロ設定されてもよい。同様に、フロントインターフェースを通じてオフリンク宛先に向かう全てのパケットには、別の単一かつ共有の経路キャッシュエントリが生成され、用いることができる。このエントリにおける宛先アドレスフィールドは、いかなる宛先に向かうトラフィックにも用いられないため、ゼロ設定することができる。
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【課題】ネットワーク障害によって生じる、マルチキャスト通信の切断時間を短縮することが可能なマルチキャストパケット経路切替システムおよび方法を提供する。
【解決手段】複数の転送装置と、少なくとも1つの転送装置を有する転送経路を決定する制御装置と、を含む。転送装置は、マルチキャストパケットのヘッダ情報とそのパケットの出力先を示す出力先情報を転送経路に基づき対応づけたテーブルを記憶する記憶部と、マルチキャストパケットを受信すると、記憶部を参照してそのパケットのヘッダ情報と対応する出力先情報が示す出力先にそのパケットを転送する転送部とを含む。制御装置は、転送装置同士の接続関係と転送経路を示した情報を格納する格納部と、転送経路で障害が発生すると、格納部を参照して転送経路の代わりの新たな転送経路を決定し、新たな転送経路内の転送装置内のテーブルを新たな転送経路に基づいて更新する更新部とを含む。 (もっと読む)


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