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Fターム[5K030GA12]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 信頼性の向上、保守・管理性の向上 (9,758) | 障害、誤動作への対処 (1,759)

Fターム[5K030GA12]に分類される特許

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【課題】マックスポンダユニット間のパスを有効に利用し、主信号の遮断を抑制すること。
【解決手段】クロスコネクト再接続制御部34のバックボード接続監視部35は、OTN_マックスポンダユニット11,12を接続する伝送路40の使用状態を監視する。ブロードキャスト設定部36は、ODU0×2本で使用されていた伝送路からODU0×1本の削除が行なわれた場合に、ODU0×1本で使用されている他の伝送路に残りのODU0と同一の信号を出力するよう制御した上で、ODUパスの張り替えを行なう。 (もっと読む)


【課題】
複数の拠点を複数の広域イーサネット網で接続したネットワークに複数経路同報スイッチングハブを適用し、一方のイーサネット網に障害が発生しても通信を途絶せず、ネットワークの信頼性を向上する。
【解決手段】
物理的または論理的に分割された複数のイーサネット網及び端末装置に接続され、端末装置又はいずれかのイーサネット網から受信したフレームをいずれかのイーサネット網又は他の端末装置へ送信する複数の複数経路同報送信用のスイッチングハブは、複数の端末装置のMACアドレスとポートの対応関係を登録するMACアドレステーブルを有する。他のスイッチングハブがイーサネット網から受信したフレームを受信するポートについて、直接接続しているイーサネット網を接続しているポートと同一の送信元MACアドレスのフレームを受信したかを、MACアドレステーブルを参照して判断し、該当するポートを決定して受信フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】接続された通信網に障害が発生して正常な通信が妨げられる状態になったとしても、対向する通信網に障害の発生を通知するゲートウェイ装置およびその処理方法を提供。
【解決手段】通信網(20a〜20c)とそれぞれ接続される複数のポート(14a〜14c)と、ゲートウェイ装置(10)および通信網の間における障害の有無を監視する監視部(40)と、ポート(14a〜14c)で擬似的に生成させる障害を設定した擬似障害状態データ(52)を保持する記憶部(50)と、監視部(40)によって障害の発生が検出された場合には、擬似障害状態データ(52)に基づき障害の発生が検出された通信網(20b)に対向する通信網(20a)と接続されたポート(14a)に擬似的な障害を生成させる擬似障害生成部(46)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】迂回用パスに必要な帯域を算出する際の計算量を削減することを目的とする。
【解決手段】現用パス及び迂回用パスが設定されている通信網上で障害が発生した場合に、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出する帯域算出装置における帯域算出方法は、通信リンクを流れるトラヒック量を取得するステップと、現用パス上で障害の発生を想定する第1の通信リンクを選択するステップと、前記第1の通信リンクに障害が発生した場合に迂回用パスの第2の通信リンクで必要となる帯域上限値を、線形計画化法によって、前記トラヒック量を制約条件に用いる関数の最大値として算出するステップと、前記選択するステップと前記算出するステップとを繰り返すステップと、を有し、前記算出するステップは、前記関数が既に算出した算出結果を上回るという制約条件を加えて、帯域上限値を算出する。 (もっと読む)


【課題】様々なネットワーク障害に対応してより詳しい障害検出を行うことができるネットワーク障害検出システムを得る。
【解決手段】ネットワークを流れるパケットから、通信に係るパケット損失量に関する値、パケット送信間隔揺らぎに関する値、パケット損失の発生の仕方に関する値に係るパラメータのうち、少なくとも1つのパラメータの値を分類特徴ベクトルとして抽出するパラメータ抽出部102と、パラメータに基づいてネットワークの状態に係る場合分けを行うための数値条件と分類特徴ベクトルの対応するパラメータの値とを定められた順序で比較していって分類ラベルを決定し、障害の有無及び障害の種類を分類する処理を行う障害有無分類部104とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】メールシステムにおいて、サーバ障害時のデータ紛失を防ぎ、高配信性能であるメールゲートウェイを実現する。
【解決手段】メールゲートウェイと複数のデータストアサーバを設置し、メールゲートウェイとデータストアサーバ間の通信方法とデータの格納方法によって、メールゲートウェイの配信性能を向上する。具体的には、メールゲートウェイとデータストアサーバは、メールゲートウェイが保持すべきメールを、メールゲートウェイとデータストアサーバ上の揮発性メモリ上にそれぞれ保持する。障害による紛失の可能性の高いメール、課金の情報など重要度の高いデータは、データストアサーバ上の不揮発性メモリへ書き込む。また、データストアサーバは、複数の不揮発性メモリへのアクセスをまとめて、不揮発性メモリへ書きみを高速化する。 (もっと読む)


【課題】ライブマイグレーション実行後であってもマルチキャストパケットの送受信を途絶えさせない中継装置、仮想マシンシステム及び中継方法を提供すること。
【解決手段】ライブマイグレーションが行われる場合に、仮想マシンの移動元物理マシンがマルチキャストグループに属するか否かを判定する。そして、移動元物理マシンがマルチキャストグループに属する場合に、仮想マシンの移動先物理マシンをかかるマルチキャストグループに追加する。 (もっと読む)


【課題】端末の技術的仕様を拡張することなく、IMSネットワークで、既にSIPサーバへ登録中の端末であっても、他のSIPサーバへ変更をする方法等を提供する。
【解決手段】第1のSIPサーバが、端末からREGISTERを受信し、当該端末の位置登録を処理する。その後、第1のSIPサーバが、端末の位置登録先を第2のSIPサーバへ変更する際に、当該端末からのRe-REGISTERの待ち状態へ移行する。そして、第1のSIPサーバが、待ち状態にあって且つ端末からRe-REGISTERを受信した際に、第2のSIPサーバへリダイレクトするべくリダイレクトメッセージを返信する。これによって、第2のSIPサーバが、リダイレクトに応じたRe-REGISTERを受信する。SIPサーバは、呼セッション制御機能CSCFであり、第1のCSCFは、端末の位置登録先を第2のCSCFへ変更すべき配置変更通知を、加入者情報サーバHSSから受信する。 (もっと読む)


【課題】伝送装置及びその障害状況表示方法に関し、起動する過程で障害が発生した場合に、該障害の原因となった処理内容や該障害の対応策等の情報を速やかに表示又は通知可能にする。
【解決手段】伝送装置の立上げ時に実行される各処理(1−4)に対して、該伝送装置内のパッケージに設けた発光素子の点灯、消灯、又は点滅の発光パターンにより、立上げ処理中の処理内容を該処理毎に区別して表示し、該立上げ処理の過程で障害が発生した場合に、該伝送装置の制御を停止させ、発光素子の発光状態を維持したまま表示させる(1−5)。また、シリアルポートに接続された遠隔監視制御端末に、立上げ処理中の障害状況を示すメッセージを通知する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの現用系経路および予備系経路の1+1の二重構成を保持する場合において、利用帯域の増加によるコスト増加や、転送遅延時間の増加による品質劣化を抑制する。また、新たな予備系経路(第3の経路)を設定する場合を考慮して、各リンクのリンク設備量を計算する。
【解決手段】経路制御装置は、現用系パスまたは予備系パスの経路上の故障が発生したことを検知したとき、これをトリガとして、故障した箇所を経由せず、かつ、故障が発生しなかった経路とも重複しない新たな予備系経路(第3の経路)を計算する。そして、その第3の経路への経路切り替えを行う。また、経路制御装置は、この第3の経路上にパスが設定されることを考慮して、ネットワーク内の各リンクのリンク設備量を計算する。 (もっと読む)


【課題】データ通信網内での通信経路上の障害を迅速に検出することでエンドユーザに発生する通信断時間を短縮し、障害発生によるリンクダウンを行うUNIポート以外のデータ通信網の通信経路に対して影響が少ないリンク制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本リンク制御装置は、「正常性状態テーブル」を保持し、データ通信網内での障害発生状態を管理する機能をもつ。また、本リンク制御装置は、障害発生パターン毎にそれぞれの場合にリンクダウンを実行すべき対象UNIポートの対応のリストを「障害発生パターンテーブル」にてあらかじめ保持しておく。また、本リンク制御装置は、これらのテーブルの情報をもとに障害発生時に、リンクダウンおよびリンクアップを実行すべきUNIポートを判定する。また、本リンク制御装置は、この判定結果にもとづきUNIポートのリンクダウンおよびリンクアップを実行する。 (もっと読む)


【課題】BGP(Border Gateway Protocol)に基づくプレフィックスの伝搬遅延を考慮して、実際に発生した障害リンクを検出する方法、ノード装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】各AS(Autonomous System)のプレフィックス毎に、正常状態パスのリンク毎に、当該リンクの上流側ノード装置から広報されるプレフィックスを監視プレフィックスとして決定し、監視プレフィックスを含む経路更新メッセージのみを計測する。監視プレフックス数が有値から零へ変化した零リンクを抽出し、検出時刻の先頭の零リンクから順に、当該零リンクの検出時刻から所定分類時間範囲d以内の1つ以上の零リンク群であって、同一の零リンクが含まれる場合、後の検出時刻の零リンク以降を別の零リンク群として、クラスタに分割する。そして、クラスタに含まれる零リンクの中で、観測ASに最も近いリンクを、障害箇所として決定する。 (もっと読む)


【課題】トラヒック情報が時間的に大きく変動する場合に、ネットワーク装置の故障の検出精度を向上させることが可能な故障検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の故障検出装置50は、ネットワーク装置を利用して通信する際に発生するトラヒック情報のうち、統計線形関係にある2つのトラヒック情報、又は、変換関数による変換情報が統計線形関係となる2つのトラヒック情報を取得するトラヒック情報取得部51と、前記統計線形関係を示す統計線形関係式の誤差を算出する誤差算出部53と、前記誤差算出部によって算出された前記誤差に基づいて、前記ネットワーク装置の故障を検出する故障検出部55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信キャリア網に求められる高信頼性を保証し同時に高機能なパケット中継装置を安価に提供する。
【解決手段】パケット中継装置は、データパケットを送受信する複数のインターフェース部と、受信したデータパケットをデータパケットの宛先に対応するインターフェース部に振り分ける現用系及び予備系の2つのパケットスイッチ部と、複数のインターフェース部の制御を行うと共に外部に接続されたオペレーション装置との間で制御信号を送受信する装置管理部とを備え、インターフェース部は装置管理部からの制御コマンドを受信し、そのコマンドにより診断パケットの挿入が指示されると、予め定められた一定の周期で診断パケットを生成してデータパケットのストリームに挿入し、他のインターフェース部からパケットスイッチ部を介して送られてきた診断パケットが、予め定めた数の監視周期連続して到着しなかった場合、パケットスイッチ部の系切替を制御する。 (もっと読む)


【課題】冗長マルチキャストツリーを構成する際に必要となるループを効率的に発見すること。
【解決手段】本発明は、複数のノードをリンクを介して互いに接続したネットワークシステムにおいて、送信元ノードを基点かつ終点とするループを構成し、該ループの順逆方向にそれぞれパスを構成するという手順を繰り返すことで、前記複数のノードをすべて含む2つのマルチキャストツリーを計算するマルチキャストツリー計算装置に適用される。本発明のマルチキャストツリー計算装置は、送信元ノードの次転送先ノード毎に、その下流にある各ノードを分類し、グループ分けを行うノードグルーピング部と、前記ノードグルーピング部にて分類された各グループを用い、リンク両端の各ノードが互いに異なるグループに所属するリンクを、前記ループを構成する際に使用するリンクの候補として抽出するグループ間リンク抽出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】名前解決に用いられるサーバの運用負荷を低減できる名前解決システムを提供する。
【解決手段】ネットワークプレフィックスが同一であるIPv6ネットワークにおける装置にアクセスする端末装置80と、名前解決サーバ90とを備えている。問合せ情報送信手段81は、ネットワークプレフィックスとアクセス先装置のホスト名とを含む問合せ情報を名前解決サーバ90に送信する。ネットワークプレフィックス抽出手段92は、端末装置80から受信した問合せ情報に含まれるネットワークプレフィックスを抽出する。インタフェース識別子抽出手段93は、問合せ情報に含まれるホスト名に対応するインタフェース識別子をインタフェース識別子記憶手段91から抽出する。IPv6アドレス生成手段94は、抽出されたネットワークプレフィックスと、抽出されたインタフェース識別子とを結合したIPv6アドレスを生成する。 (もっと読む)


【課題】トンネリングプロトコルを用いたネットワークシステムにおいて、主系GWと待機系GWとを遠距離に設置し、主系GWが故障から復旧したときに安定してサービスを再開し、また、短いサービス断時間を実現することを課題とする。
【解決手段】本発明では、主系GW1と待機系GW2とは、IPアドレスのプレフィックスが異なるネットワークに到達可能なハートビートパケットを送受信しあい、必要に応じてIPsec情報の同期を行う。そして、主系GW1に接続する回線に故障があったときは、主系GW1をスタンバイ状態(経路削除)とし、主系GW1から待機系GW2に低い優先度を付与したハートビートパケットを送信することで、待機系GW2をアクティブ状態(経路広告)とする。 (もっと読む)


【課題】送信元ポート番号を的確に予測させて、通信装置間の複数のセッションを確実に確立することができる通信装置、および通信方法を提供する。
【解決手段】PCは、新規にセッションの確立開始の要求対象となるセッションを抽出する(S1)。抽出したセッションの中に、複数のポート検出用パケットを用いたNATルータの送信元ポート番号の予測を行うUHPによって確立されるセッションが存在するか否かを、NATルータの特性に基づいて判断する(S3、S4)。PCは、新規にセッションの確立開始の要求対象となるセッションが複数存在する場合に、UHPによって確立されるセッションが存在するか否かの判断の結果に基づいて、複数のセッションの各々の確立開始を要求する複数の要求信号の送信タイミングを制御する(S4〜9)。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内でループを発生させているスイッチ装置を容易に特定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ネットワーク管理装置110は端末装置210a宛てにループ検出フレーム300aを送信する。スイッチ装置120A〜Cは受信したループ検出フレーム300aに自己のMACアドレスを登録し、ループ検出フレーム300aを端末装置210a宛てに転送する。但し、スイッチ装置120A〜Cは受信したループ検出フレーム300aに自己のMACアドレスが登録されている場合(ループ検出フレーム300aがループした場合)、ループ検出フレーム300aをネットワーク管理装置110宛てに転送する。ネットワーク管理装置110はループして戻ってきたループ検出フレーム300aに登録されているスイッチ装置120A〜CのMACアドレスに基づいてスイッチ装置120Cでループが発生していることを特定する。 (もっと読む)


【課題】障害箇所の特定を高精度に行なうことができるネットワーク管理装置を得ること。
【解決手段】ネットワークから経路情報を取得して、接続情報を生成する経路情報生成部1と、ネットワーク内の装置の障害を検出した場合には、障害検出装置と障害検出装置を検出した際の障害検出サブネットワークと、を含む障害通知を送出するネットワーク監視部4と、障害通知と接続情報に基づいて、障害検出装置への障害検出サブネットワーク内の経路上装置を抽出して生存確認の実施を指示し、生存確認結果に基づいてサブネットワーク内障害箇所を推定し、サブネットワーク内障害箇所が他サブネットワークで共有される共有装置である場合、他サブネットワーク内の生存確認を指示し、生存確認結果に基づいて障害推定箇所を決定する障害箇所推定部3と、指示に基づいて生存確認を行なう生存確認部5と、を備える。 (もっと読む)


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