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Fターム[5K030GA12]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 信頼性の向上、保守・管理性の向上 (9,758) | 障害、誤動作への対処 (1,759)

Fターム[5K030GA12]に分類される特許

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【課題】仮想ネットワーク装置において、複数の物理ネットワーク装置間を結び、制御信号をやり取りするための専用回線において障害が発生した場合にも、冗長性を維持し、転送性能の低下を防止する。
【解決手段】本ネットワークシステムは、複数の物理ネットワーク装置101、102間で送受信される仮想化のための制御信号を、各物理ネットワーク装置101、102と、隣接するネットワーク装置119とを接続する装置跨ぎLA117、118を介して、仮想化のための制御信号を該隣接するネットワーク装置119で中継する。これにより、専用回線112に障害が発生した場合にも、物理ネットワーク装置101、102間での制御信号のやり取りを継続でき、仮想ネットワーク装置100を運用し続けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク毎に運用系サーバ及び予備系サーバを設けずとも、冗長構成を形成することが可能な監視システム及びサーバ切替方法を提供する。
【解決手段】SNMPを用いて複数の通信ネットワークを監視する監視システム10において、N個の運用系サーバ12−1〜12−nは、互いに相違する論理IPアドレスが割り当てられ、N個の記録部15−1〜15−nは、互いに相違する識別IDを有する。スイッチ部14は、運用系サーバ12−1〜12−nと、記録部15−1〜15−nとの間に接続経路を確立させる。待機系サーバ13は、N個の運用系サーバ12−1〜12−nのうちいずれかに異常が発生した場合、異常が発生した運用系サーバの論理IPアドレスを取得し、接続経路を自サーバに切り替えるようにスイッチ部14を制御することで、異常が発生した運用系サーバの動作を引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】
従来は、二重障害を回避するために端末パッケージで二重化運用する場合、信号の衝突を回避できなかった。
【解決手段】
0系と1系の回線を終端する2系統の端末パッケージと、0系と1系の伝送路に接続する2系統の伝送路パッケージと、受信セレクタを持たず、複数の入出力ポートのいずれかに接続される前記端末パッケージと、前記端末パッケージとは異なる入出力ポートに接続される前記伝送路パッケージとの間の前記入出力ポート間の接続経路を切り替える2系統のスイッチパッケージとで構成される伝送装置において、前記スイッチパッケージは、前記接続経路を切り替えるための複数経路の回線データを予め保持する回線データ記憶部と、前記接続経路を切り替えるためのスイッチ部と、前記回線データ記憶部に保持された前記回線データに基づいて前記スイッチ部の切り替えを行う切り替え制御部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】メッシュ網の監視を容易にする。
【解決手段】経路情報記憶部1dは、メッシュ網2が外部と接続する端点であるノード同士を接続する仮想パスと、仮想パスの一部であってメッシュ網2の内部のノード同士を接続する部分パスとを関連付けて示す経路情報を記憶する。構成情報記憶部1cは、部分パスと、部分パスによって接続されるノードとを関連付けて示す構成情報を記憶する。経路情報生成部1aは、構成情報記憶部1cに記憶されている構成情報に基づいてメッシュ網2を、メッシュ網2が有する部分パスを探索することにより仮想パスが有する部分パスを特定して経路情報を生成し、生成した経路情報を経路情報記憶部1dに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】同一の経路情報がループすることを防止すること。
【解決手段】管理装置50は、受信部51、判定部52、通信部53を有する。受信部51は、境界ルータから、この境界ルータを一意に識別するルータ識別情報と、データの送受信先となるネットワークを一意に識別するネットワーク識別情報と、このネットワークに対してデータを送受信する場合のコストとを含んだ経路情報を受信する。判定部52は、各経路情報のネットワーク識別情報とコストとの組をそれぞれ比較し、同一のネットワーク識別情報に対応するコストのうち、最小のコストに対応するルータ識別情報の境界ルータを判定する。通知部53は、判定部52の判定結果に基づいて、経路情報の送信を許可するか否かの情報を各境界ルータに通知する。 (もっと読む)


【課題】複数のVPN装置間でVPN通信経路を確立する際に発生するバースト的なパケットに対して、通信遅延、通信障害の発生を最小限に留めることが可能なVPN装置を提供する。
【解決手段】本VPN装置は、ネットワーク100〜300上で、他のVPN装置301との間でVPNを構築してVPN通信を行うVPN装置101であって、VPN構築前に呼制御サーバ202を経由して通信データをVPN装置301へ送信し、送信される通信データのプロトコル種別が、UDPプロトコル、TCPプロトコルのいずれであるかを判定し、TCPデータの送信を優先するTCP優先モード、UDPデータの送信を優先するUDP優先モード、のいずれかを優先モードとして設定し、判定された通信データのプロトコル種別及び設定された優先モードで優先されるプロトコル種別が、一致した場合には通信データを送信し、一致しない場合には通信データの送信を制限するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 冗長構成をとるゲートウェイ装置において、L4コネクションを確立した通信相手から受信したパケットを複製して、現用系と待機系の両方にパケットを入力し、それぞれのL4スタックで処理してL4コネクションの冗長化を実現する。
【解決手段】 独立して動作する複数のパケット処理装置と前記複数のパケット処理装置を接続するスイッチ装置を備え、前記複数のパケット処理装置のうち1台が現用系であり、前記現用系とは異なる1台が待機系となるように冗長構成をとり、前記現用系が通信相手に対してL4コネクション端点となるゲートウェイ装置であって、前記通信相手から受信した前記L4コネクションのパケットが前記現用系もしくは前記待機系に入力されると、前記現用系もしくは前記待機系は前記L4コネクションに関して記憶しているパラメータを用いて前記パケットのヘッダを書き換えて、L4スタックに前記パケットを渡す。 (もっと読む)


【課題】 自律分散制御の通信システムにおけるNEが保持する制御プレーンパス情報とNMSが保持する制御プレーンパス情報とを監査する際にNMSの処理負荷を下げることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(NE203)は、制御プレーンパスが設定された経路及び制御プレーンパスの利用したラベルを提示するために制御プレーンパスの情報をネットワーク管理システム(NMS1)にて管理する通信システムに用いられる。通信装置(NE203)は、自装置が保持する制御プレーンパス情報とネットワーク管理システム(NMS1)が保持する制御プレーンパス情報とを自律分散で比較検証する監査手段(監査処理部23)と、監査手段(監査処理部23)の比較検証結果をネットワーク管理システム(NMS1)に送出する手段(装置制御処理部25)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 リング型のPBBネットワークにおいて、ループの発生を回避することが可能なネットワーク機器を提供する。
【解決手段】 ネットワーク機器(レイヤ2スイッチ1)は、冗長ネットワークを構成し、ネットワークの経路情報等を示すFDB情報が登録されるFDBテーブル(12)と、FDBテーブル(12)を基にフレームのフィルタリング処理を行う手段(フィルタリング回路14)とを有し、フィルタリング処理を行う手段(フィルタリング回路14)が、FDB情報を基にフレームの透過及び廃棄の判断を行い、冗長ネットワーク上のループとなり得る不要なトラフィックを廃棄している。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク間を接続するインタリンクやネットワークと端末とを接続するリンクの信頼性の高い通信システムおよびそのような通信システムに適用されるノードを提供する。
【解決手段】フレーム生成部は、端末から受信した端末フレームの宛先に対応するアドレスをデータベースから検索し、検索されたアドレスが仮想アドレスである場合に自ノードのネットワーク上の複数の第1のノードのうち他のネットワークとの通信が可能な第1のノードを選択対象としてその選択対象とした第1のノードの物理アドレスのいずれか1つをネットワークフレームの宛先として決定する。そして、宛先として決定した第1のノードは、ネットワークフレームを受信し、他のネットワークに受信したネットワークフレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】リンクアグリゲーショングループ(LAG)に対する待機回線を安定して確保することにより、障害発生後も通信の冗長化を維持する。
【解決手段】ネットワーク中継装置1,2は、ポート1a〜ポート1f、ポート2a〜ポート2f間が複数の物理回線4〜14で接続されている。このうち、2つの物理回線4,6が論理的に束ねられたLAG1を構成し、別の2つの物理回線10,12がLAG2を構成する。LAG1,2に属さない物理回線8,14は待機回線として規定されており、いずれかのLAG1,2内で物理回線(通常回線)に障害が発生すると、いずれかの待機回線を通常回線に変化させてLAGを改めて構成し、障害の発生した回線を新たな待機回線とする。 (もっと読む)


【課題】IP電話制御カードや、それに接続されているLANケーブル・スイッチングハブ・ルータ・プロバイダ等に問題が発生した場合にも、IP網上で通話や着信を継続し得る。
【解決手段】実施形態によれば、IP電話システムは、IP網を接続可能な複数の電話交換装置相互間を専用線で接続したIP電話システムを対象とし、検出手段と、制御手段とを具備する。検出手段は、複数の電話交換装置のうち第1の電話交換装置に接続される第1の電話端末とIP網に接続される第2の電話端末との間で通信が行なわれている状態で、当該通信に係わる障害を検出する。制御手段は、この検出手段により障害が検出された場合に、第1の電話端末と第2の電話端末との間で形成される第1の通信ルートを、専用線及び第1の電話交換装置とは異なる第2の電話交換装置を経由する第2の通信ルートに切り替える。 (もっと読む)


【課題】S/P−GWの再開を当該S/P−GWで検出した場合、S/P−GW起動によるS/P−GWとPCRFとの間のセッション状態を一致させる。
【解決手段】P−GW300が、P−GW300の再開を検出した際、あらかじめ設定された解放パラメータをCC−Requestに含めてPCRF100へ送信し、PCRF100が、解放パラメータがP−GW300から送信されてきた場合、P−GW300を用いて接続しているセッションすべてを解放する。 (もっと読む)


【課題】不安定な無線リンクを介してデータパケットを受信する場合であっても、既存のTCPレイヤに新たな改変を必要とすることなく、切断状態から接続状態へ移行した際に、データパケットの再送信を速やかに再開することができる無線端末等を提供する。
【解決手段】無線端末は、受信されたデータパケットに対する受信ソケットバッファを有するサーバ側トランスポートレイヤ手段と、その受信ソケットバッファから出力されたデータパケットを一時的に蓄積するノードプロキシバッファと、ノードプロキシバッファから出力されたデータパケットに対する送信ソケットバッファを有するノード側トランスポートレイヤ手段と、「切断状態」から「接続状態」へ移行した際に、受信ソケットバッファのキュー長が所定の長さ以下になるように、蓄積されたデータパケットを、ノードプロキシバッファへ出力するように制御するバッファ制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信を中継する中継装置を利用する場合の不具合の可能性を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】インターフェースに接続された特定の通信経路であって、通信障害の有無の判定の対象である特定の通信経路を特定する設定と、通信装置と他の通信装置との通信の中継を制御するための制御モードの設定であって、特定の通信経路を利用して中継を制御するための第1制御モードの設定と、特定の通信経路を利用せずに中継を制御するための第2制御モードの設定とを行う。第1制御モードが有効である状態で、特定の通信経路に通信障害が生じていると判定された場合には、第1制御モードを無効化して第2制御モードを有効化することによって、第2制御モードに従った中継の制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】P2P通信中に通信障害が発生した場合にも安定した通信を継続できるようにする。
【解決手段】通信制御部140は、相手装置との間でP2P通信を行っているときに、通信障害検出部147によって、相手装置からのKeep−aliveパケットが所定時間以上受信されない、規定値以上のエラー発生率が所定時間以上継続するなどにより、P2P通信が継続困難となる通信障害を検出する。通信障害が検出された場合、通信制御部140は、IPネットワークに設けられた中継サーバを用いたサーバ経由通信への移行処理を行い、P2P通信からサーバ経由通信に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおいてサイレント故障が発生した場合にも、故障箇所の特定をする。
【解決手段】読み出し部102は、スイッチ装置200−1〜200−5から、隣接するスイッチ装置ごとに、MIB情報を読み出す。当該MIB情報には、少なくとも、隣接するスイッチ装置への送信パケット数と、隣接するスイッチ装置からの受信パケット数とが含まれる。次に、故障検出部108は、読み出し部102が読み出したMIB情報を用いて、スイッチ装置200−1〜200−5と隣接するスイッチ装置との間のリンクが故障しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】各パスの正確な通信経路情報をネットワークから取得できない場合でも品質劣化箇所の正確に推定できるネットワークの品質劣化箇所推定装置を提供する。
【解決手段】計測部101は、各エンドノードに指示してパスごとにパケットロス率X1およびパケット遅延変動X2の計測結果を取得する。パス分類部102は、各パスを品質劣化に関して不良パスのグループおよび優良パスのグループを含む複数のグループに分類する。ネットワーク分割部103は、評価対象のネットワークを、その品質劣化を推定可能な最小単位である複数の候補箇所に分割する。識別部104は、前記優良パスのみが通過する候補箇所を識別する。集計部105は、優良パスのみが通過する候補箇所を除いた残りの候補箇所を対象に前記不良パスが通過する回数を集計する。推定部106は、候補箇所の中から、不良パスが通過する回数に基づいて不良箇所を推定する。 (もっと読む)


【課題】MEPの設定数が制限される中で、MEPが設定されるポートを効果的に優先付けすることによって、迅速な障害要因の切り分けを可能にする。
【解決手段】複数のスイッチ装置を備えるネットワークを監視するネットワーク監視サーバである。複数のスイッチ装置は、ポート間の監視フレーム送受信による疎通確認機能を備える。また、複数のスイッチ装置の各ポートのうち、監視対象ポイント(MEP)を設定可能なポートの数には上限が設定されている。ネットワーク監視サーバは、複数のスイッチ装置の各ポート毎に、当該ポートを含むネットワーク経路又は当該ポートに接続された機器の障害発生確率に応じた監視優先度を算出し、算出された各ポートの監視優先度と、各ポートと、を対応付けた表示をするためのデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、任意の大容量データを送信可能なテストフレーム構成装置及びテストフレーム構成方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のテストフレーム構成装置101は、複数のデータピースで構成されかつ所望のコンテンツを形成するコンテンツデータを格納するコンテンツデータ格納部11と、コンテンツデータ格納部11に格納されているデータピースを順に読み出し、ヘッダを付加してテストフレームを構成するフレーム構成部12と、フレーム構成部12の構成するテストフレームを送信するテストフレーム送信部13と、試験対象100の送信するテストフレームを受信するテストフレーム受信部16と、を備え、コンテンツデータを送信する際における試験対象100の試験を行う。 (もっと読む)


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