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Fターム[5K030JL10]の内容

広域データ交換 (118,342) | 伝送路 (2,788) | SDH、SONET (125)

Fターム[5K030JL10]に分類される特許

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【課題】複数のスイッチファブリックユニットを用いる構成において任意の回線切り替えを行う。
【解決手段】回線切替装置100は、信号群が入力される入力ポート群in#1〜in#48と、第1の出力ポート群out#1〜out#24および第2の出力ポート群out#25〜out#48を含む出力ポート群と、第1のスイッチ115と、第2のスイッチ115と、を備える。第1のスイッチは、入力ポート群から入力された信号群のうち切替出力先が第1の出力ポート群に含まれる信号を、第1の出力ポート群のうち切替出力先となる出力ポートに出力する。第2のスイッチは、信号群のそれぞれの信号からの分岐信号群のうち切替出力先が第2の出力ポート群に含まれる信号を、第2の出力ポート群のうち切替出力先となる出力ポートに出力する。 (もっと読む)


【課題】二重化された伝送経路を介して接続された3以上の通信装置からなるネットワークの中間の通信装置を更改する場合でも瞬断の発生を回避する。
【解決手段】時計装置から絶対時刻情報を各通信装置に供給して時刻同期をとる手段と、中間の通信装置の上流の通信装置からパケット出力時刻を付与したパケットを送信する手段と、中間の通信装置で長ルートの伝送経路を介して伝送されたパケットの到着時刻と、当該パケットに付与されたパケット出力時刻との差から、当該中間の通信装置におけるパケット出力タイミングを計算し、当該パケット出力タイミングを中間の通信装置から上流の通信装置に通知する手段と、上流の通信装置から中間の通信装置および更改する通信装置にパケット出力タイミングの情報を通知する手段とを備え、中間の通信装置および更改する通信装置でパケット出力タイミングの情報を保持したまま切替を行う。 (もっと読む)


【課題】 波長パス及びマルチ粒度の上位レイヤパスの再配置設計、並びに既設パスの再配置頻度を低減して再配置するための再配置順序を算出するための計算量を低減する。
【解決手段】 本発明は、波長パスと波長パスに収容する上位レイヤパスをそれぞれ個別に収容設計するものであり、対地間ごとに波長パスの最大容量もしくはあらかじめ設定した容量まで1つ以上の複数の上位レイヤパスを収容して、始点と終点ノードを直結の論理リンクを設計し、波長パスの最大容量もしくはあらかじめ設定した容量に収容することができなかった残りの上位レイヤパス需要に関して論理経路を設計し、設計情報記憶手段に格納し、当該設計された論理経路に基づいて波長パスを設計する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高いデータ伝送を効率良く行える送信装置および伝送システムを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、ネットワークを介して受信装置へデータを伝送する送信装置は、遅延設定部と、送信タイミング生成部と、幹線系送信部とを有する。遅延設定部は、受信装置への第1の経路によるデータの伝送時間と受信装置への第1の経路とは異なる第2の経路によるデータの伝送時間との時間差を遅延時間として設定する。送信タイミング生成部は、遅延設定部により設定された遅延時間に基づいて第1の経路を示す経路情報が付加された第1データフレームを出力するタイミングと第2の経路を示す経路情報を付加された第2データフレームを出力するタイミングとを生成する。幹線系送信部は、送信タイミング生成部により生成されたタイミングで第1データフレームと第2データフレームとをそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】伝送網において大規模な障害が発生した場合にも、確実かつ迅速に、網全体として適切な構成への変更を実現する方式を提供すること。
【解決手段】
伝送路により互いに接続される複数の伝送装置および伝送網の統括的な管理・制御を行う網管理システムにより伝送網を構成する。網管理システムは伝送網内の伝送経路(パス)の集合として定義される伝送面を管理する面管理テーブルを備え、前記面管理テーブルは正常時に適用される伝送面(現用面)に加えて、伝送網内の障害発生時に適用可能な1または複数の伝送面(予備面)を設定・管理する機能を備える。そして伝送網内の障害発生時には、網管理システムは適用面を適切な伝送面に変更する。 (もっと読む)


【課題】複数のレーンを用いて並列的に光信号を送受信可能であり、省電力化が図られる光伝送システムを提供する。
【解決手段】マスター伝送装置(22M)は、マスター伝送装置(22M)の必要トラフィック量測定部によって測定された必要トラフィック量、及び、スレーブ伝送装置(22S)から通知された必要トラフィック量に基づいて、目標レーン数を演算する目標レーン数演算部(62)と、目標レーン数演算部(62)によって演算された目標レーン数を、スレーブ伝送装置(22S)に通知するための制御フレームを生成する制御フレーム生成部(64)と、目標レーン数演算部(62)によって演算された目標レーン数に基づいて、マスター伝送装置(22M)の長距離用光トランシーバ(36)を個別に起動又は停止させる、光トランシーバ制御部(68)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光信号対雑音比を改善できる光パケット交換装置を提供する。
【解決手段】光パケット交換装置10は、光パケット信号の経路を切り替える光スイッチ部12と、光パケット信号の光信号対雑音比情報を取得するOSNR取得部と、光パケット信号を再生中継する再生中継部18とを備える。光スイッチ部12は、光パケット信号の光信号対雑音比が所定の基準値未満の場合、該光パケット信号を再生中継部18に出力する。再生中継部18は、再生した光パケット信号を本来光パケット信号が送出されるべき経路に戻す。 (もっと読む)


【課題】レイヤ3VPNによってコアネットワークに接続した拠点ネットワークとレイヤ2VPNによって接続した拠点ネットワークとの間の通信を可能とする。
【解決手段】VPNのパケット転送を行う第1のNW101と、第1のNW101にレイヤ3にて接続する第2のNW102と、第1のNW101にレイヤ2にて接続する第3のNW103とがVPNを構成する。第2のNW102から第3のNW103の宛先にパケットを送付する際に、レイヤ3によるパケット転送処理を行い、宛先の情報と宛先への中継点となる第3のNW103を接続する第1のNW101に属するネットワーク装置PE1 111の情報を用いて、これらの情報をパケットの宛先情報に格納し転送する。 (もっと読む)


【課題】
従来は、異なるOAM方式の装置を接続した場合にパス監視ができなくなるという問題があった。
【解決手段】
本発明に係るOAMパケット変換方法は、MPLS−TPにおけるOAM方式が異なる第1装置と第2装置とが混在するネットワークで用いられるOAMパケット変換方法において、前記第1装置から受信するY.1731ベースのOAMパケットのLSPラベル、GALラベル、TCおよびTTLで構成されるMPLS−TPラベルヘッダ、OpCode及びOAM種別別情報フィールドを、BFDベースのOAMパケットのLSPラベル、GALラベル、TCおよびTTLで構成されるMPLS−TPラベルヘッダ、Channel Type及びOAM種別別情報フィールドにそれぞれマッピングして前記第2装置に転送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チャンネルまたはスロットに分割される光ネットワークが過度に断片化することを防止する。
【解決手段】複数のリンクの各々が複数のスロットの隣接ペアを含むシステム100において、第1のスロットと第2のスロットに対する使用状態を特定するために、第1および第2のスロットに対するユーティライゼーションエントロピー値を計算し、複数のスロットの隣接ペアの複数のスロットの隣接ペアの各々に対して上記のステップを実行してユーティライゼーションエントロピー値の集合を生成し、リンクユーティライゼーションエントロピー値を計算する。 (もっと読む)


【課題】同一信号種別の複数のクライアント信号を一括してGFPフレームに収容し、OPUフレームの利用可能な帯域を増加させることができるGFPフレームのクライアント信号収容方法、通信システム、送信装置および受信装置を提供する。
【解決手段】GFPフレームのクライアント信号収容方法において、同一信号種別の複数のクライアント信号フレームを入力し、それぞれのフレーム長が設定されたサブヘッダを付加して複数のサブフレームにカプセル化して一括収容し、複数のサブフレームの先頭のサブフレームに、複数のクライアント信号フレームの信号種別が設定されたペイロードヘッダを付加し、さらに複数のサブフレームのフレーム長の合計値が設定されたコアヘッダを付加してGFPフレームを完成し、同一信号種別の複数のクライアント信号フレームをサブフレームとして収容したGFPフレームをOPUフレームに収容する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク規模が大きくなった際に拡張性の問題や計算の複雑化に伴う問題を回避する。
【解決手段】隣接するドメインにおいて、終端側のドメイン内のボーダノードYb1およびYb2が、自網内で公告されている品質情報を基に、ドメインY内の終端ノードD1へリーチ可能な経路すべての品質(OSNR)を計算し、もっとも品質の悪い経路のOSNRを選択し、波長の連続性を満たす波長があるか否かを検索し、波長を計算して、これらの情報をYに隣接するXのボーダノードXa1およびXa2に送信する。送信されたこれらの情報をX内の各ノードに公告する。ソースノードS1に終端ノードD1までの波長パス設定要求がある場合に、S1は、各ドメインの品質情報と波長連続性を満たす波長情報とに基づいて、どちらのインタードメインリンクを経由して経路設定すべきかを決定し、経路情報を明示的に記載したシグナリングメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】動的に消費電力を低減できる構成のハイブリッド通信システムを提供する。
【解決手段】本発明によるハイブリッド通信システム100Aは、パケット用光パスPKTの動的な再設定に際してパケット用光パスPKTを入パケット処理部4iの順位に従い詰めて接続する光パスクロスコネクト部30と、光パスの再設定に対応したパケット用光パスPKTの行先となる出パケット処理部5iの入出力端子を示す内部タグをヘッダHに付加する入パケット処理部4iと、内部タグに基づいてIPパケットのパケットスイッチングを行う複数のパケットスイッチエレメント6uiの多段構成からなるパケットスイッチ部60と、IPパケットの内部タグを除去して、出回線終端部2iに出力する出パケット処理部5iと、使用されない入パケット処理部4i、出パケット処理部5i、及びパケットスイッチエレメント6uiを抽出してパワーをオフするパワー制御部71を備える。 (もっと読む)


【課題】各々異なるデータ転送処理を行う複数のスイッチを切り替え、効率的なデータ転送を行うことが可能なデータ転送装置を提供する。
【解決手段】各々異なるデータ転送処理を行う複数のスイッチ(100−1〜n:nは、任意の整数)を有し、そのスイッチ(100−1〜n)を用いてデータ転送を行うデータ転送装置(1)であり、データ転送装置(1)は、物理回線を収容するインタフェース(200−1〜n)と接続している。そして、データ転送装置(1)は、インタフェース(200−1〜n)の物理回線種別に応じて、データ転送に使用するスイッチ(100−1〜n)を切り替える。 (もっと読む)


【課題】GMPLSコントローラとPCEの両方の負荷バランスを取り、ネットワーク全体の拡張性を考慮した光ネットワーク制御システムを提供する。
【解決手段】光スイッチにより光信号の転送を行う光ネットワークにおける光ネットワーク制御システムは、起点ノードと終点ノード間の、要求された劣化条件を満たすパスを算出するパス計算装置と前記パスに波長を割り当てる前記起点ノードのコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】 任意の地点間において任意の経路長差(遅延時間差)に対応できるパス無瞬断移設、パス種別無瞬断変更、無瞬断切替パス生成を可能する。
【解決手段】 本発明は、デジタルクロスコネクト装置のネットワーク側インタフェース(受信側)及びクライアント側インタフェース(受信側)に分岐手段を設け、ネットワーク側インタフェース(送信側)及びクライアント側インタフェース(送信側)に選択手段を設け、さらに、ネットワーク側インタフェース(受信側)またはネットワーク側インタフェース(送信側)またはクライアント側インタフェース(送信側)に遅延調整手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑えて無瞬断でオーバヘッドの処理の仕様変更を実行する伝送装置及び伝送装置制御方法を提供する。
【解決手段】第2OH機能部20は、保持している監視保守信号の情報を出力する。CPU5は、第2OH機能部20のオーバヘッドのデータを更新する。前値データバッファ142は、オーバヘッドのデータを出力する。選択部141は、前記第2OH機能部20の更新指示を受けて、前値データバッファ142が出力するオーバヘッドのデータを出力し、第2OH機能部20の更新が完了すると、前記第2OH機能部20が出力するオーバヘッドのデータを出力する。主信号データ処理部3は、第2O機能部20が出力したオーバヘッドのデータを主信号に付加して送信する。 (もっと読む)


【課題】リンクダウン転送方法に関し、パケットトランスポート網において、リンク障害検出時に、対向するユーザの接続装置にリンクダウンを伝達することを可能にする。
【解決手段】パケットトランスポート網のネットワークエレメント(NE#1,#4)に接続された接続装置(SW#1,#2)間にポイントツーポイントの転送パスが与えられ、ネットワークエレメント(NE#1,#4)では、転送パスのリンク障害の発生又は復旧を検出したとき、リンクダウン転送の有無情報を格納した保守運用管理フレームを生成し、該保守運用管理フレームを、対向するネットワークエレメントに送信する。該保守運用管理フレームを受信した、対向するネットワークエレメントは、リンクダウン転送の有無情報に従って、接続装置とのリンクのシャットダウンを実施又は該シャットダウンを解除する。 (もっと読む)


【課題】装置内各部の障害発生を監視する警報収集監視システムに関し、警報発生、瞬時警報発生、回復を含む的確な障害判定を行う。
【解決手段】各部の警報情報を収集する定周期警報収集部5と、データベース10−1,10−2と、定周期警報収集部5により収集した警報情報をデータベースに記録すると共に、この警報情報とデータベースに記録した警報情報とを評定処理部へ転送する詳細情報収集処理部6と、評定処理部7による評定結果を、データベースに記録すると共に外部の監視装置3へ転送する通知処理部8とを含み、評定処理部8は、今回収集の警報情報と前回収集の警報情報とを基に、所定の周期内に連続した警報発生の時は警報発生、所定の周期より短い期間の警報発生は瞬時警報発生、所定の周期内に連続して警報発生無しの時は警報回復と判定して、通知処理部8へ転送する手段を備えている。 (もっと読む)



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