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Fターム[5K030LA01]の内容

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【課題】 全ユーザにパケットの受付順で網から送出する事を保証する等時性保証網において、あるユーザのセッションで再送が起きても、その影響を減少させ当初の送受信タイミングに近づける機能を実現する。
【解決手段】 事業者ネットワーク2のエッジの通信装置10が、各ユーザの加入者端末100のセッションを識別し、順序情報付与機能20で、付与する時刻情報を保存・管理する。この時、パケット再送が発生すると、再送する現在時刻に基づく順序情報ではなく、パケットにもともと付与していた過去の時刻に基づく順序情報を付与してパケットを再送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介してデータ伝送を行うネットワーク端末装置およびそのデータ伝送方法において、中継ノードの改変を必要とせずに、伝送データの輻輳箇所に合わせた適切な伝送レートの調整を行えるようにすること。
【解決手段】このネットワーク端末装置は、無線接続される隣接する通信ノードとの間のデータ伝送処理を行うデータリンク層処理部211と、データリンク層処理部211を介して端末ノード間のデータ伝送処理を行うトランスポート層処理部213と、データリンク層処理部211のデータ伝送の状況を表わす第2層情報と、トランスポート層処理部213のデータ伝送の状況を表わす第4層情報と、に基づいてネットワーク上における伝送データの輻輳箇所を判別する輻輳箇所判別部S804と、判別された輻輳箇所に基づいてトランスポート層処理部の伝送レートを調整する伝送レート制御部233と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信経路における遅延時間の差異が増加しても、通信経路の切り替えによる通信の断絶が生じ難いデータ受信装置、データ受信方法、データ送信装置、及びデータ送信方法を提供する。
【解決手段】データ受信装置200は、0系と1系とから消失訂正符号化されたデータを表す光信号を受信する受信回路219と、0系から受信された光信号で表される0系のデータから、1系から受信された光信号で表される1系のデータへ、取得するデータを切り替えるセレクタ280と、を備える。また、データ受信装置200は、切替前に取得された0系データである0系取得データと、切替後に取得された1系データである1系取得データと、を復号化することでデータの消失を訂正する消失訂正復号回路290を備える。 (もっと読む)


【課題】TCPを用いた通信では、送信帯域がRTTと廃棄率に大きく左右されるため、WANのようなRTTが大きく、ホップ数が大きく廃棄発生箇所が多い環境で、契約帯域を大幅に下回る送信帯域しか得られない、という課題があった。
【解決手段】制御帯域を制御するプログラムや制御方法において、ネットワークを介して装置から他の装置に送信されるパケットに関する帯域をインターバル毎に管理し、管理される第一のインターバルの再送帯域又は廃棄帯域と、第一のインターバルよりも前のインターバルである第二のインターバルにおける制御帯域とに基づいて、制御帯域を変更する。 (もっと読む)


【課題】IPマルチキャストを用いたコンテンツの配信サービス等において、中継器においてパケットを効率よく転送することにより、遅延時間を少なくしたコンテンツ配信システム等を提供すること。
【解決手段】コンテンツ配信装置が、メディアコンテンツを符号化、多重化してメディアペイロードを生成し、メディアペイロードに基づいてFECペイロードを生成する。そして、メディアペイロード及びFECペイロードに基づいて、送信されるネットワークの特性に応じてメディアパケットとFECパケットとをそれぞれ生成し、受信装置に送信する。受信装置は、メディアパケット及びFECパケットを受信し、メディアペイロードと、FECペイロードとをそれぞれ復元する。メディアペイロードにエラーがある場合には、FECペイロードを利用して誤り訂正を行った後に、メディアペイロードを復号、逆多重化してコンテンツを復号する。 (もっと読む)


【課題】転送データのエラーを認識でき、データ破壊を防止に有利な送受信装置およびそれを中継するシステムを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1送受信装置(Device 0)および第2送受信装置(Device 1)を含み、複数の送受信装置が順次リング状に接続されるシステムにおいて、中継局となる送受信装置(Device 0)のデータ転送動作の際、転送経路においてエラーが発生した場合、前記中継局となる送受信装置(Device 0)が、中継する送信データの一部を内部で生成したデータに差し替えを行い、下流に送信する。 (もっと読む)


【課題】FECを適用して送信された連続したパケットに、受信順の誤りまたはパケットロスが生じた場合、復号に必要なパケットを無駄にすることなく効率よくデータを処理することができるデータ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラムを提供する。
【解決手段】PCは、FECによって符号化されたデータを含むパケットを受信する。PCは、一のパケットが受信されてから、損失パケットを復元する単位となる復元グループが前記一のパケットと同一であるパケットを受信せずに経過した未受信時間を計測する(S31〜S33)。未受信時間が待機時間以上であるか否かを判断する(S35)。待機時間以上であれば(S35:YES)、PCは、未受信時間が待機時間以上となった復元グループに属するパケットのFEC復号を回避する(S37〜S39)。 (もっと読む)


【課題】イーサネット(登録商標)フレームに各種の通信データをカプセル化することなく統合することのできる送信側装置、受信側装置、中継装置、通信システム、送信方法、受信方法、送信および受信プログラムを得ること。
【解決手段】通信システム40を構成する送信側装置41は、データ形式の異なる複数の伝送線路から送られてきたデータを伝送線路ごとに個別に受信し、受信側装置42との取り決めに従ってデータ伝送用のMACフレームにマッピングして冗長化し、複数の伝送線路に振り分けて送信する。受信側装置42は、これらのフレームを受信して冗長ビットで誤りの検出や訂正を行って、元のデータ形式に戻す。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの障害の有無を判定し、障害中の異常状態遷移を検出する。
【解決手段】ネットワーク異常検出装置100は、図1(c)に示すように、障害および異常状態の遷移の有無を判定するために用いる基準となる基準ベクトルRおよび一時基準ベクトルTを備えている。現時点で第2のベクトルBが得られたとき、基準ベクトルRと第2のベクトルBとの間の角度差RBを異常スコアとし、その異常スコアが閾値より大きい場合、異常(障害)有りと判定する。なお、一時基準ベクトルTは、既に異常(障害)ありと判定された第1のベクトルA(図1(b)参照)と同じものである。そこで、第2のベクトルBと一時基準ベクトルTとの間の角度差TBを異常スコアとし、その異常スコアが閾値より大きい場合、第1のベクトルAと第2のベクトルBとは異なる異常状態を表している(異常状態が遷移している)と判定することができる。 (もっと読む)


【課題】送信装置が無線でデータを送信する場合において、より多くの装置に対して安定的にデータを受信させることが可能な、通信装置、通信方法、および通信システムを提供する。
【解決手段】送信装置から第1受信装置へとユニキャストで送信される第1通信データと、送信装置から第2受信装置へと送信される第2通信データとを、それぞれ受信する通信部と、受信された第1通信データと第2通信データとに含まれうる処理データを処理する処理部とを備え、処理部は、第1通信データに含まれている第1処理データと、第2通信データに含まれている第2処理データとのいずれか一方の処理データに欠損データが存在する場合には、欠損データが存在しない他方の処理データを用いて処理を行い、外部装置に対する応答を通信部に行わせない、通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータパケットを伝送するネットワークにおけるインパルスノイズを監視する方法を提供する。
【解決手段】デジタルデータパケットを伝送するネットワークにおいて、品質記録がメモリに格納される。この品質記録のそれぞれは、1つまたは複数の受信されたデータパケットの検知された受信品質を示している。その後、メモリがオーバーフローになると、この品質記録の1つまたは複数がメモリから廃棄される。品質記録の少なくとも1つについて、廃棄の重みが品質記録の少なくとも1つの関数として生成され、品質記録に関連付けられる。これによって、このようなオーバーフローになると、所定のルールおよび条件の中で廃棄の重みが考慮に入れられ、これに従って品質記録の廃棄が行われる。 (もっと読む)


【課題】音声信号が伝送されていない時にパケット信号の伝送帯域を広げることにより、伝送帯域を効率的に利用することができる。
【解決手段】音声信号とシグナリング信号とを入力する音声入力処理部と、パケット信号を入力するパケット入力処理部と、シグナリング信号が無い場合に音声信号のタイムスロットにパケット信号を割り当てる送信帯域制御部と、音声信号にシグナリング信号を多重した信号とパケット信号とをタイムスロットを割り当てて多重化する多重部と、多重化された信号を受信して、音声信号とシグナリング信号とパケット信号とに分離する分離部と、シグナリング信号が音声無しの場合の音声信号のタイムスロットで受信した信号をパケット信号として分離する受信帯域制御部と、分離した音声信号とシグナリング信号とを出力する音声出力処理部と、分離したパケット信号を出力するパケット出力処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】受信端末数や伝送路の状態に応じて、ユニキャスト通信又はマルチキャスト通信を適宜使用しながら、固定遅延を実現する。
【解決手段】受信端末の台数が閾値を超えた場合に、スニファー・モードが選択される。スニファー・モードでは、送信端末が複数の受信端末のうち1台を宛先とするユニキャスト通信を行ない、宛先以外の受信端末は受信パケットを自分宛てのパケットとみなして受信する。宛先端末は、受信の主体であり、ACKを返送することができ、再送によってパケット・ロス率を低減することが可能である。他方、スニファー端末は、再送手順が適用されず、ACKを返送しない。 (もっと読む)


【課題】確実かつ迅速にロスパケットを再送することを課題とする。
【解決手段】マネージャ10は、保守リンクを介してプローブ20Aから障害情報を受信し、前段プローブ群のうちの一つの前段側プローブ20Bに対して損失したパケットに関する情報を通知して探索を依頼し、損失したパケットを収集する。そして、マネージャ10は、収集したパケットとともに、送信先ホスト40へのパケット再送要求を、後段側に位置するプローブ20Cへ保守リンクを介して送信する。その後、プローブ20Cは、パケット再送要求を受信すると、送信先ホスト40へパケットを再送する。 (もっと読む)


【課題】
従来は、TDM信号をパケット化して伝送する場合にはパケットエラーや不連続なSN、瞬断など多くの問題があった。
【解決手段】
本発明は、TDM回線をパケット網でエミュレーションする伝送装置において、TDM回線からTDM信号を受信してパケット化するパケット組立部と、パケット組立部が出力するパケットをパケット網に送信するパケット送信部と、パケット網からパケットを受信するパケット受信部と、パケット受信部が受信したパケットをTDM信号に変換してTDM回線に送信するパケット分解部とで構成され、パケット受信部がパケット網から受信したパケットの誤りまたはパケット断を検出した場合、パケット分解部は連続する”0”のダミーデータでTDM信号を生成し、TDM回線送信部からTDM回線を介して接続される下位装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アドレス参照でデータ転送するプロトコルにおいて、パケットの形式を変えず、かつ、通信負荷を増すこと無く、受信確認が行えるデータ転送装置を得る。
【解決手段】メモリまたはレジスタのアドレスとして複数のアドレス空間のアドレスを設定する。マスタ10は、前回のアクセス要求に対して正常なデータアクセスが行えた場合は、次のアクセス要求で異なるアドレス空間のアドレスを使用し、正常なデータアクセスが行えなかった場合は、前回と同じアドレス空間のアドレスを使用する。スレーブ20の受信確認手段22は、アクセス要求が前回アクセス要求時のアドレス空間のアドレスと同じ場合は正常終了していないと判定し、異なる場合は正常終了したと判定する。 (もっと読む)


【課題】パケットの遅延による通信品質の低下を防ぐ。
【解決手段】送信装置、第1および第2の通信装置が含まれるネットワークにおいて、第1の通信装置は、第1のパケットを受信すると共に格納する。第1の通信装置は、第1のパケットを第2の通信装置に転送する。第1の通信装置は、第1のパケットを格納した時刻から第1のパケットに含まれるデータの処理を開始する時刻までの時間である格納時間を求める。第1の通信装置は、第2の通信装置への第1のパケットの再送に要する再送時間と格納時間を比較する。第1の通信装置は、格納時間が再送時間よりも短い場合、第1のパケットの後に送信装置から送信される第2のパケットを、第1の通信装置を介さずに受信することを、第2の通信装置に指示する。 (もっと読む)


【課題】通信装置の高位レイヤ等から受け取ったパケットが、サービス品質(QOS)レベル等の特定のパケット取り扱い識別子を有するよう指定する。
【解決手段】パケットは、異なるパケットタイプの識別を通じ割り当てられたパケット取り扱い識別子に基づいて、取り扱われる。この識別子は、たとえば、遅延に影響されやすいパケットを遅延なしで転送可能とするとともに、可能性がある再送信のため、エラーに影響されやすいパケットの記憶を可能にする。パケット取り扱い識別子を含む再送信プロトコルを選択的に併用することにより、メモリを、コーディング、デコーディング、インターリービング、デインターリービング、エラー訂正等の他のトランシーバー機能と共有することができる。 (もっと読む)


【課題】データ送信装置からデータ伝送装置へのデータ伝送において、IPパケットの欠損が生じた場合であっても、IPパケットの欠損に伴う影響を最小限に抑えることが可能な、データ伝送装置を得る。
【解決手段】データ処理部12は、データ送信装置2から送信されたIPパケット列に含まれる複数のIPパケットのうち、受信部11が受信していないIPパケットである欠損パケットの有無を判定する判定部24と、判定部24によって欠損パケットが有ると判定された場合に、欠損パケットを補完するためのIPパケットである補完パケットを生成する生成部26と、受信部11が受信したIPパケット列のうち欠損パケットの位置に補完パケットを挿入することにより、データ送信装置2から送信されたIPパケット列を復元するIP復元部28と、を有する。 (もっと読む)


【課題】TDM信号をパケット化してネットワークに送出し、パケット化されたTDM信号を元のTDM信号として出力する際に、1ビットエラー発生時に生じるパケット廃棄によるデータ欠損を補償することができる送信側、受信側の伝送装置及びそれらの伝送装置を使用した伝送システムを得る。
【解決手段】TDM信号を格納するパケットのフォーマットを、正規のタイミングでパケット化するデータと共に、既に転送済のデータをペイロード内に格納する形式とする。送信側伝送装置A1は、元データを正規と遅延の2つのデータにコピーし、正規データと、既に初回の送信より一定時間経過後の遅延データとを搭載したパケットを生成する。受信側伝送装置Z2は、パケットから正規データと遅延データとを取り出し、正規データ欠落発生時に、遅延データより欠落データを補完する。 (もっと読む)


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