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Fターム[5K030LB19]の内容

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【課題】本発明は、パケットのフィルタリングにおいて、予め設定された情報に基づいて特定するばかりでなく、端末間で確立されたセッションをリアルタイムで特定することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るネットワーク試験装置は、端末31との間でSIP(Session Initiation Protocol)シグナリングパケットを送受信してSIPシグナリングを行い、端末31との間でセッションを確立するシグナリング部61と、シグナリング部61がSIPシグナリングにより得たIP(Internet Protocol)アドレス、ポート番号及びプロトコルタイプを、シグナリング部61から取得するセッション情報取得部81と、セッション情報取得部81の取得したIPアドレス、ポート番号及びプロトコルタイプを用いて端末11と端末31との間で送受信されるパケットを抽出するパケット抽出部82と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信端末が配置される空間によってアクセス条件を設定できるマーキング装置及びアクセス制御装置を提供する。
【解決手段】通信装置から送信されるパケットを受信するパケット受信部76と、物理的に区切られた複数の空間にそれぞれ対応する空間識別子を記憶する空間識別子情報記憶部72と、通信装置が配置される空間に対応する空間識別子を空間識別子情報記憶部72から読み出し、パケット受信部76が受信したパケットを、空間識別子を含むパケットに変換する空間識別子処理部74と、空間識別子を含むパケットを送信するパケット送信部77とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ通信におけるオーバヘッドを低減する。
【解決手段】ネットワークの一部に並列に複数配置され、コネクション群ごとに1台のマスタノードと少なくとも1台のスレーブノードとに分かれた中継ノードにおいて、マスタノードはデータ中継処理のための帯域制御テーブルを集中管理する一方、スレーブノードはマスタノードに制御データの更新依頼を送信する。更新依頼を受信したマスタノードは、帯域制御テーブルを更新する(S21)。また、マスタノードは、接続中のコネクションがないと判定すると(S22)、更新依頼を送信したスレーブノードにマスタ権限を移譲することを通知すると共に(S23)、他のスレーブノードにマスタノードが変更されることを通知する(S24)。このように、コネクション状態に応じてマスタ権限を順次移譲することで、ネットワークを流通する更新依頼を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】所定期間ごとに通信相手の通信アドレスを変更する場合であっても相互に通信可能な状態を保つことができる通信システムを提供する。
【解決手段】通信システムは、端末機器2及びクライアント機器1のそれぞれが、時刻の変化に応じて異なった値となる時間変化情報を取得する時間変化情報取得部14,24と、端末機器2の識別子を取得する端末識別子記憶部15,25と、時間変化情報と識別子とをハッシュ関数により変換してハッシュ値を取得するハッシュ値算出部13,23と、ハッシュ値の少なくとも一部からなる第1符号列と、予め設定された第2符号列とを用いて、IPv6アドレスを生成するアドレス生成部12,22とを有する。 (もっと読む)


【課題】メッセージの暗号化されたペイロードを中継時に復号化することなく一意性保証を実現させるための技術を提供する。
【解決手段】サーバ3は、端末装置1のユーザ用に生成したセッションを示すセッションIDを自身のIPアドレスと共に経路制御装置4に通知する。端末装置1は、中継装置2とのコネクション用のデータをセッションIDと共に経路制御装置4に通知する。経路制御装置4は、セッションIDによりコネクション用のデータとサーバ3のIPアドレスを対応付け、対応付けた組み合わせを中継設定情報として中継装置2に設定する。それにより中継装置2は、端末装置1からメッセージ101を受信した場合、そのメッセージ101から抽出したコネクション用のデータを用いた中継設定情報を参照し、そのメッセージ101の転送先を決定する。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークの規模が拡大しても光ネットワークの経路設計を行うことができる。
【解決手段】経路算出部1aは、非対称光ハブサイトのコネクション制限を考慮せずにオペレータの要求するトラフィックパスを算出する。違反判断部1bは、経路算出部1aの算出したトラフィックパスが通過する非対称光ハブサイトのそれぞれにおいてコネクション制限違反を判断する。削除選定部1cは、違反判断部1bによってコネクション制限違反があると判断された場合、その判断された非対称光ハブサイトから削除する削除コネクションを選定する。再経路算出部1dは、削除選定部1cによって選定された削除コネクションを削除した非対称光ハブサイトにおいて再度トラフィックパスを算出する。 (もっと読む)




【課題】拠点ネットワークを容易に仮想プライベートネットワークに参加させることを課題とする。
【解決手段】ゲートウェイ装置1aに、ネットワーク間で重複しないように設定された代用アドレスと端末2a、2bとの対応関係を特定可能なアドレス変換情報を保持する保持部11aと、管理下の送信元端末2aから送信されたパケットを受信する送受信部12aと、宛先アドレスが、ゲートウェイ装置1bの管理下のネットワークに属する端末2bの代用アドレスである場合に、アドレス変換情報を参照することで送信元端末2aの代用アドレスを特定するアドレス特定部13aと、パケットの送信元アドレスを、送信元端末2aの実アドレスから、特定された代用アドレスに変換するアドレス変換部14aと、アドレス変換されたパケットをカプセル化するVPN処理部15aと、カプセル化されたパケットを、ゲートウェイ装置1bに送信する送受信部12aと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク装置の省電力化を図る。
【解決手段】本ネットワーク装置は、ネットワークにおけるエッジルータ間で通信されるパケットを中継するネットワーク装置であって、特定の送信元から特定の送信先へのパケット送信に対して割り当てられているタイムスロットの識別子と、当該パケット送信に用いられる入力IF及び出力IFの識別子とを含むレコードを格納するスロットテーブルと、特定のタイムスロットの識別子を含み且つ当該特定のタイムスロットの開始を示す第1の制御パケットを受信した場合、スロットテーブルから特定のタイムスロットに対応する入力IF及び出力IFを特定し、特定のタイムスロットの識別子を含み且つ当該特定のタイムスロットの終了を示す第2の制御パケットを受信するまでの間、特定された入力IFからのパケットを、特定された出力IFへ送出する手段とを有する。 (もっと読む)


TCPベースのトンネル(「トンネル」)を確立し管理するコンピュータ実行方法、システムおよびコンピュータ記憶媒体が提供される。トンネルは、データセンタとプライベート企業ネットワークとの間に跨り、各位置に存在するサービス・アプリケーションのエンドポイントを接続する。通信中、エンドポイントはデータパケットを、トンネルを含む1つまたは複数のチャネル(例えば、高レベルのチャネルと低レベルのチャネル)を通じて送信する。チャネルの各々は、そこで一体的に実行されている信頼性機構(例えば、輻輳制御機構および損失回復機構)をサポートして、完全なデータパケット配信を保証する。重複する信頼性機構の動作に起因する保証されない性能劣化を防止するために、ファブリック・コントローラを使用して、1つまたは複数の信頼性機構を独立して選択的に無効化する。信頼性機構の選択的な無効化を、サービス・モデルからの命令または検出されたソース/宛先エンドポイントの識別のような、所定の基準により行い、ネットワーク接続ごとに行う。
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【課題】通信端末と情報提供サーバとの間で確立されている通信接続を切断することなく特定のプロキシサーバへ負荷が集中することを防止できる通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】プロキシサーバ40Aを経由して通信端末10と情報提供サーバ60とが通信接続を行っている接続時間が第1の所定時間を経過し且つ通信端末10と情報提供サーバ60との無通信状態が第2の所定時間を経過したときに、通信端末10は、通信端末10と情報提供サーバ60との通信接続が確立された状態で、プロキシサーバ40Aを経由した情報提供サーバ60との通信接続から、プロキシサーバ40Bを経由した情報提供サーバ60との通信接続へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】IPSECパスを確立して行う通信において、その通信中断後のIPSECパスを、そのIPSECパスを用いて通信を行ういずれの側からも再確立でき、その再確立に要する時間を短くする。
【解決手段】初期接続時に、端末2と網終端装置1との間でIKEのSAおよびIPSECのSAによってパスを確立し(S501)、セッションを確立する(S502)。このときには、通信状態を実行モードにしておく。そして、通信を中断する場合(S503)に、実行モードを中断モードに変更する(S504〜S507)。その後、通信を再開する場合には、中断モードを実行モードに変更する(S509〜S511)。なお、中断モードの間では、SAに対するライフタイムの値およびシーケンス番号の値の増減を行わず、死活監視のためのライブネス監視メッセージの送受信を行わないようにする。 (もっと読む)


新鮮でない接続コンテキストを解放するためのシステムおよび方法をここに提供する。システムおよび方法は、新鮮でない接続コンテキストを回避および/または修正するために、移動体デバイスおよび通信ノード間の接続記録を確実に同期化することを支援する。 (もっと読む)


【課題】最小限のIPアドレスおよびポートを使用してNATの特性を判別することができる通信装置、通信方法、および通信システムを提供する。
【解決手段】通信装置は、通信を確立する相手側の通信装置である相手装置とサーバとの通信で使用された、相手装置のIPアドレスおよびサーバ用ポートの情報を取得する(S93)。通信装置は、自装置または相手装置から成功応答が送信される前に、実行中の呼制御において相手装置との通信に未だ使用していない新たなポートから、相手装置のサーバ用ポートに向けて「OPTIONS」を送信する(S94)。通信装置は、相手装置によって「OPTIONS」が受信されたか否かに基づいて、相手装置に関するNATの特性を判別する(S95〜S106)。 (もっと読む)


【課題】トークンバケットポリサを使用するネットワーク環境下においてスループット向上を図ることが可能な通信技術を提供すること。
【解決手段】送信端末から網(ポリサコントローラ)にレートを通知し(ステップS10)、網がトークンバケットポリサにポリサパラメータを設定し(ステップS11)、送信端末が前記設定されたポリサパラメータを網と対話することにより知る、または、プリセットされた情報から使用されるポリサパラメータを検索し、該ポリサパラメータから送信パケットサイズを送信端末が決定し(ステップS12)、決定された送信パケットサイズにより通信を開始し(ステップS13)、通信が終了するまでこの通信を繰り返す(ステップS14)。または、通信開始後に、動的にパケットサイズを変更し、スループット向上を図ることができるパケットサイズを決定するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作を必要とすることなく、通話相手、通話時刻、ユーザ位置などの通信属性に応じて通信端末や通信メディアを最適化するセッション制御システムを提供する。
【解決手段】位置管理サーバ11は、各通信端末UEの位置を管理する。プリファレンス管理サーバ12は、各端末ユーザのプリファレンス情報を管理し、各ユーザの現在位置、通信時刻、通信時の暦(曜日、月、祝祭日など)、通信相手などの条件に合致する通信端末や通信メディアを決定する。セッション制御サーバ13はAS(Application Server)として機能し、相互に通信する一方側および他方側で利用される通信端末や通信メディアに応じて通信セッションを制御する。プリファレンス管理サーバ12では、ユーザごとに通信相手、通信時間帯、曜日などの暦、ユーザ位置等の通信属性をプリファレンスの条件として、利用する通信端末および通信メディアが予め定義されている。 (もっと読む)


【課題】物理回線を増設することなく、センタの物理回線に割当てられたセッション数の制限を超えた数の拠点とセンタとを通信可能にする。
【解決手段】サービスセンタの管理サーバ5は、セッション数の上限を超えている場合、現在セッションを確立している中から選択した迂回先を、接続を要求した拠点ルータ2bへ通知する。拠点ルータ2bは、通知された迂回先である拠点ルータ2aとのセッションを確立する。また、サービスセンタのセンタルータ4は、拠点ルータ2aとのセッションを切断した後、拠点ルータ2aの使用帯域と拠点ルータ2bの使用帯域の合計帯域によって再びセッションを確立する。この確立されたセッションを用いて、端末1aとサービス提供サーバ6のデータ通信が行なわれるとともに、端末1bとサービス提供サーバ6のデータ通信もまたこの確立されたセッションを迂回して行なわれる。 (もっと読む)


本発明は公共設備においてネットワークにアクセスする方法及びシステムを提供する。該方法はアクセスサーバ(ASN)はユーザが公共設備において送信したネットワークアクセス要求メッセージを受信した後、該メッセージが認証センター(AC)に送信され、前記メッセージには少なくとも前記ユーザのアカウントナンバーとパスワードを含むステップ、前記ACは該アカウントナンバーとパスワードに対し、検証を行い、検証を通過すれば、ACは前記ユーザのアクセス身元識別子(AID)を前記ASNに送信するステップ、前記ASNは前記ユーザのAIDを受信して、且つ該AIDを前記公共設備にプッシュするステップ、前記公共設備は前記ユーザのAIDを仮想AIDとし、且つ前記仮想AIDを使用し、前記ユーザのメッセージを受発信するステップを含む。本発明は効果的に公共設備を介してネットワークをアクセスするユーザを追跡できる。
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【課題】
呼制御プロトコルに対応したグローバル網でエラーが発生した場合に、呼制御プロトコルに対応していない端末又はサーバにおいても、グローバル網からのエラー通知を解釈できるようにすることを目的とする。
【解決手段】
呼制御プロトコルに対応するグローバル網と、呼制御プロトコルに対応していない端末またはサーバを含むプライベート網とを連結する中継通信装置であって、端末またはサーバから通信要求を受け、グローバル網内に呼を確立するセッション制御部503と、グローバル網から呼制御プロトコルによるエラー通知を受け取った場合、端末またはサーバが解釈可能な通信プロトコルのエラー通知に変換し、端末又はサーバに送信するエラー応答部506と、を備える。 (もっと読む)


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